齋藤三郎
会議録に記録された「齋藤三郎」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 1,038 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 公安調査庁長官
- 直近の発言日
- 1949/05/07
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 法務委員会40 件・40%
- 予算委員会第一分科会39 件・39%
- 社会労働委員会9 件・9%
- 議院運営委員会4 件・4%
- 国際労働条約第八十七号等特別委員会3 件・3%
- 内閣委員会3 件・3%
※ 全 1,038 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第5回 衆議院 法務委員会 第16号
○齋藤(三)政府委員 少年院は厚生省の兒童福祉法による施設と違いまして、場合によつては強制力をとり得る施設と存じております。ただ実際の教育にあたりましては、大体入つた当初は考査室というふうな、なるべく他の者と接触を断ちまして、精神を安定な状態に置いて、いろいろ本人の身の上なり環境なり過去のことを十分に調べて、本人をどういう教育をしたらいいかということをきめまして、それから累進処遇制をとるようにいたしております。そこで当初はある程度拘禁性…
第5回 衆議院 法務委員会 第16号
○齋藤(三)政府委員 仰せの通りでございまして、少年院がまことにりつぱな理想を持つて全國にできておるはずでございまするが、実際はきわめて貧弱でございます。また職員の待遇も刑務官よりも月給なり特別な手厚い手当がない、三割の加俸がつかないというふうな現状でありまして、現在では、少年院には少年問題がすきでやつてみたいというような方が入つておられるような現状であります。かような篤志家のみを期待するというようなことは、少年院の運営上きわめて遺憾で…
第5回 衆議院 法務委員会 第16号
○齋藤(三)政府委員 瀬戸少年院は、私どもごらん願うのならまだ瀬戸を見ていただきたいと申し上げるほどで、施設が輪奐の美はございません、木造ですけれども、経営者が非常に誠心誠意少年を、押えるところは押え、かわいがるところはかわいがる、それでやつておりますので、事故もなくたいへんうまく行つておりますので喜んでおる次第であります。なお現在百六十人ほどでありますから若干余裕がございますので、場合によつてはそれぞれの関係者の相談で、多いところから…
第5回 衆議院 法務委員会 第16号
○齋藤(三)政府委員 御指摘の通りに、名古屋近傍において三重に一箇所、岐阜に一箇所、それから名古屋の市内に——市内と申しましても町はずれでありますが、そこに女子の施設を一箇所、それから知多半島の先の方に肺病の子供を入れる施設を一つ計画しております。ほとんどいずれも完成に近いような状況になつております。この計画については從來少年保護團体に收容しておりました少年の数、これが保護團体が廃止になりますと、その大部分は國立少年院に收容すべきものと…
第5回 衆議院 法務委員会 第16号
○齋藤(三)政府委員 ただいまのところは十円でございますが、大藏省との話合いが大体できまして、四月にさかのぼりまして、一日十八円というところまで参つたのであります。この金額は厚生省の教護院とか療養施設等もやはり大体同じレベルであります。刑務所も大体同じであります。またこれは私ども一番むずかしいと思うのでありますが、一番惠まれない上に、よく世間には惡いことをした子供にいいことをしてやる必要はないじやないか、普通にまじめでやつておる者すら困…
第5回 衆議院 法務委員会 第16号
○齋藤(三)政府委員 同情あるお話でたいへん感謝しております。仰せの通りに各地でさような危險がありまして、最近も福島の方において、教官をなぐりつけて傷をこしらえたということもあります。しかし從來どうも少年院の実情が、声が小さくて十分のことができなかつたのでありまして、かようなことではりつぱな人を得られませんので、今後はさような点の是正に努めたいと考えております。
第5回 衆議院 法務委員会 第16号
○齋藤(三)政府委員 実例はあまり適切な例を存じておりませんが、兒童福祉法で、保護者のない少年または保護者に観護させることが不適当な少年については、警察官のみならず、誰かが発見した場合には、兒童相談所に通告しなければならないという規定がございます。また一方においては、少年法第六條で、「家庭裁判所の審判に付すべき少年を発見した者は、これを家庭裁判所に通告しなければならない。」かようなことになつておりまして、第一線の者は実際どちらに通告して…
第5回 衆議院 法務委員会 第16号
○齋藤(三)政府委員 これは大体そういう了解が大藏省とついたのでありまして、四月一日にさかのぼつて十八円にするということであります。少年刑務所も同額であります。
第5回 衆議院 法務委員会 第16号
○齋藤(三)政府委員 お答え申し上げます。少年刑務所も少年院も主食の量は同じでありまして、四合一勺になつております。ただ少年刑務所の方は、やります作業労働の量によりまして、一等食から五等食にわかれております。
第5回 衆議院 法務委員会 第16号
○齋藤(三)政府委員 まことにその通りでございまするが、ただ與えられておる予算が質のいいものをとるにはとうてい足らないのであります。また社会におきましては間食ということがございますが、ああいう施設の中にはほとんど間食がございませんので、與えられておる予算で十分なカロリーを與えるということになると、比較的安い主食をやる。肉とか魚とか卵とか、あるいは脂肪をやればそれほど主食を與えなくてもたしかにカロリーは十分であろうと思うのでございますけれ…
第5回 衆議院 法務委員会 第16号
○齋藤(三)政府委員 お答えいたします。三十三條の四項に「前項に」と書いてありますが、その前項を見ますと「第一項第一号」となつておりますが、これは要するに少年家庭裁判所、少年保護委員会の観察に付するという保護処分を設けたものだけを限つておりまして、ただいまのような場合には取消すということは考えておりません。これは法律で期間がきまつておりますので、さように考えております。実際問題といたしましては、運用の方で、必要がなければやらないことにな…
第5回 衆議院 法務委員会 第16号
○齋藤(三)政府委員 試驗でやるのが原則でございまするが、刑務所職員、少年院職員は別個の関係がございまするので、関係方面の了解を得まして、選考制度で現在採用いたしております。
第5回 衆議院 法務委員会 第16号
○齋藤(三)政府委員 高木委員の仰せの通りに、だれもがもてあました少年を、あまり強制力を使わないで補育するのですから、非常にむずかしい職務であります。ただ実際上の待遇が稀薄でございますので、あまり高いことを言つても理想だけになつてしまいますから、大体常識的にほどのいいところで、中学卒業程度の者を選任採用いたしまして、中央矯正職員訓練所に入れます。それから各管区高等裁判所の所在地ごとに中間監督機関が本年一月からできました。そこに地方の訓練…
第5回 衆議院 法務委員会 第16号
○齋藤(三)政府委員 多摩の少年院をごらんいただいてもおわかりの通り、普通少年院には拘禁にたえられないような刑は設けていないのが現状でございます。福島の少年院はきわめて不十分ではございますがもともと刑務所として建てられた建物でございますので、若干塀も高くなつておりますし、普通少年院よりは拘禁に適するようにできておりますので選んだわけでございますが、どうも事故が頻発いたしますので、何らかこれに対する應急の処置をとらなければならないと考えて…
第5回 衆議院 法務委員会 第16号
○齋藤(三)政府委員 福島の事故が起つたことはまことに申訳ないと存じております。さつそく矯正総務局の拘禁課長が現地に参りまして、数日間滯在して調査いたしまして、今日帰つて來ることになつております。詳細なことは存じておりませんので、帰つて参りましたときに御報告いたします。
第5回 衆議院 法務委員会 第16号
○齋藤(三)政府委員 福島の御山町にございます東北少年院は、場所といい施設といい、特別少年院として適当のものとは存じておりません。昨年から少年院をつくるべくいろいろ敷地等を探し求めておつて、せつかく仙台の郊外に適当なところが見つかつたと思つても、よく調べて見たら、亞炭山の鉱区で穴が明いているというようなことで、それもだめになつたのであります。幸いつい最近、仙台の郊外に相当の坪数をもつ條件のよい土地が手に入りましたので、予算がきまり次第さ…
第5回 衆議院 法務委員会 第16号
○齋藤(三)政府委員 御指摘の点は、調査に参りました課長がきよう帰りますので、関係方面ともよく打合せまして、できるだけ善処したいと思つております。便所につきましては、実は東京の観護所も中にございまして、たいへん見苦しいので、昨年水洗式にいたしたわけでございますが、結局止めてしまつたような状態で、予算の許す限り、改善すべきものは躊躇なく改善したいと思つております。
第5回 衆議院 法務委員会 第11号
○齋藤(三)政府委員 お答え申し上げます。本年度の予算で、少年院、少年観護所についてある程度の予算はちようだいすることになつております。さらにただいまお話のように、よその方からまわしていただくことも、今一生懸命努力いたしております。ただ実際問題といたしまして、本年の一月急速に新しい少年法が実施されまして、その結果昨年度に比較いたしまして、十八才未満の少年の起訴される率が、この二月末までの統計によりますと、昨年度の十分の一であります。しか…
第5回 衆議院 法務委員会 第11号
○齋藤(三)政府委員 一ぺんきまつた額よりも、ある程度ほかの方からまわすように大体話が進んでおりますが、私から責任をもつてお答え申し上げることはできません。
第5回 衆議院 法務委員会 第11号
○齋藤(三)政府委員 東京に五百人の少年を收容するために、火をつけられても燒けないようなコンクリートあるいは煉瓦のものをつくりますと、約七、八千万円要するのであります。二十六億の半分以上の金が入りますればできるかもしれませんが、ちよつと今のところではできないような状況になつております。