齋藤三郎
会議録に記録された「齋藤三郎」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 1,038 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 公安調査庁長官
- 直近の発言日
- 1953/07/30
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 法務委員会40 件・40%
- 予算委員会第一分科会39 件・39%
- 社会労働委員会9 件・9%
- 議院運営委員会4 件・4%
- 国際労働条約第八十七号等特別委員会3 件・3%
- 内閣委員会3 件・3%
※ 全 1,038 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第16回 参議院 法務委員会 第26号
○政府委員(斎藤三郎君) 今回のこの制度に伴う増員九十三名を含めまして、観察所に五百五十九名、それから地方委員会に八十八名、こういう数になつております。このほかに事務官等はございます。
第16回 参議院 法務委員会 第26号
○政府委員(斎藤三郎君) この観察という仕事が非常に法律的知識も必要でございますが、その他関係のいろいろな手続も必要であるのでございます。又すべて世間の経験も経ていなければならんという点で教養もあり、経験を積んだ人を迎えることが必要だ、そういう意味で十分の待遇をする、こういう趣旨でございます。今度の採用に当りましても、できるだけそういう素質のよい人を入れまして、現在の、将来の幹部になるような人を入れたい、こういうことでそういつた選考を主…
第16回 参議院 法務委員会 第26号
○政府委員(斎藤三郎君) 保護観察について、特に初度目の保護観察、而も宮城委員の仰せられていましたような、付いた場合には付かない人よりも非常に一面において有利だが一面において非常な不利益もあるというようなこともありますから、それを担当するに足る保護観察の実施ができるようにしなければならん。そのために予算上の措置も必要であるし、又制度としては僅か六百人程度の観察官だけでやるというのでなくて、やはり保護司の中に半専従的な或いは専従的な人も、…
第16回 参議院 法務委員会 第26号
○政府委員(斎藤三郎君) 現在の刑法二十五条で罰金五千円以下については執行猶予が可能になつております。それが罰金等臨時措置法という法律によつて五万円ということになつております。今回の案でその一年以下の懲役又は禁錮にかかつて、罰金のことに触れておらないということは御指摘の通りでございます。ただ私どもかように考えて提案をいたしたのでございますが元来執行猶予制度というものの本来の考え方がやはり短期自由刑を、刑務所に入れておくということが本人に…
第16回 参議院 法務委員会 第26号
○政府委員(斎藤三郎君) その点もいろいろ考えまして、先ほど申上げました理由と、もう一つは、罰金の執行猶予が体刑と違つて非常に数が少く、それから執行によつて体刑ほどの影響といいますか、そういうものがないというような点を考え合せまして言つておる次第でございます。
第16回 参議院 法務委員会 第26号
○政府委員(斎藤三郎君) 一項前段のような場合において、どういう場合に保護観察を付けるかという場合を私ども考えまするのは、やはり保護を必要とする、身元保証人がないとか、保護者がないという場合に、この保護観察を付けるのであつて、必要のない場合には付けるべきじやない。こういうふうに存じておりまするから、お説のような場合に、立派な社会生活をしておるという人がたまたま何かのこと亀つた、そうして今後再びする虞れはない、何にも国家の保護を付する必要…
第16回 参議院 法務委員会 第26号
○政府委員(斎藤三郎君) 七年を五年にした、三年がいいか、四年がいいか、二年がいいか、これには二年自体においても確たる理論があつてかくなければならんという理由はないと存じております。ただ五年というふうにして三年というふうにいたさなかつたのは、現在の裁判の進行状況というようなものを考え、又初めて最初の緩和でございまするから、この程度から始めて将来又実際の実情を見て又考え、漸進的に一つ緩和して行くほうがいいんじやないか、こういうような考え方…
第16回 参議院 法務委員会 第26号
○政府委員(斎藤三郎君) この「遵守ス可キ事項」というのは、これは取消し事由になりますので、よほど慎重に考えなければならない。そういう趣旨もございまして、二十五条ノ二において「保護観察ニ付テハ別ニ法律ヲ以テ之ヲ定ム」この遵守事項その他について、保護観察については単なる省令ということでなくして、法律できめるという趣旨で慎重にいたしまして、そうしてその法律というのは犯罪者予防更生法によることになつておりまして、その遵守すべき事項は犯罪者予防…
第16回 参議院 法務委員会 第26号
○政府委員(斎藤三郎君) これも法律で書いてございまして、犯罪者予防更生法の三十五条と三十六条がその方法を書いております。三十五条のほうは、消極面で監督的な面でございます。これは保護観察に付されている者と適当に接触を保つてその行状を見守る。それから第二として、必要にして且つ適切と認められる指示を与えること。その他本人が社会の順良な一員となるように必要な措置を採る。これが指導監督の方法として掲げてございます。 それから三十六条のほうでは、…
第16回 参議院 法務委員会 第26号
○政府委員(斎藤三郎君) 大体の保護司四万数千のうち四割がまあ宗教家であると見られておりますが、その内容においてどういうかたが多いということはちよつとわかりかねております。ただ各宗派に亙つておられる、それからキリスト教の方々もいらつしやるのであります。天理教のかたもいらつしやいます。又東京においては宗教補導家、宗教の保護司の会合等もございまして、いろいろと自分たちで又しつかりやろうという御気持でお互いに励まし合うという会合等もございます…
第16回 参議院 法務委員会 第26号
○政府委員(斎藤三郎君) 勿論九十三人の観察官を採用して又訓練をしても到底足らないと思つておりまして、先ず保護司さんが本当にそれを引受けてやるという気持がなければならんと思います。仮出獄者を社会に更生を図るということは、一歩刑務所に入つたということのために、社会からいろいろの眼で見られて、本人も又ひがんでおる。いじけるという面がございまして、非常に労多くして効果がそれに伴わない。どうせ自分たちの手に廻るのならば、できることならば、刑務所…
第16回 参議院 法務委員会 第26号
○政府委員(斎藤三郎君) 確かにこの保護司の負担は現実でも毎月殖えて参つております。家庭裁判所から来る人間が毎月殖えて来る傾向がございまして殖えておりますが、更にこの制度を実施すれば殖えるという点、御心配下さる点、誠に御尤もと思います。私ども決しておろそかに考えていないのであります。十分これの万全を期したいと思つております。ただ保護司の方々が非常に熱意を持つてやつておられるし、又お互いのケースの件、最近はケースを中心にお互いに接触して研…
第16回 参議院 法務委員会 第26号
○政府委員(斎藤三郎君) 保護司は警察とは違つて、大体顔ぶれから申しましても、只今申上げまして重ねて又申上げるようになつて恐縮ですが、四割くらいが宗教家で、二割くらいが教育家ということになつておりまして、又その気持は、世間から相手にされない、爪弾きされておつて気の毒だから自分たちが力になつてやろうというようなかたがおやりになつておることでございます。やり方につきましてもできるだけそういう点に十分に注意して頂いておりまして、接触等に当つて…
第16回 衆議院 法務委員会 第24号
○齋藤(三)政府委員 この案におきましては「別ニ法律ヲ以テ之ヲ定ム」こういうことになつておりまして、この保護観察の実際といいますか、機構なり内容につきましては、第三十三条の第四号の改正によりまして、「刑法第二十五条ノニ第一項の規定により保護観察に付された者」をこの法律によつて保護観察に付するのだ。つまりこの法案では犯罪者予防更生法の規定によつて、刑法第二十五条ノニにより保護観察に付せられた者が保護観察を実施される、こういうことに相なつて…
第16回 衆議院 法務委員会 第24号
○齋藤(三)政府委員 犯罪者予防更生法は、御指摘のように家庭裁判所から保護処分にまわされて、保護観察にまわされた少年が実際のケースで一番多い、その次が仮出獄の少年、次には仮退院の少年、その次には十八才未満で体刑について執行猶予を受けた少年の保護観察をいたす根本規定でございます。御指摘のように少年及び仮出獄者というものに対する保護観察でございまして、ただこの二条におきまして保護観察ということ自体がいわゆるケース・ワークであつて、その人がそ…
第16回 衆議院 法務委員会 第24号
○齋藤(三)政府委員 犯罪者予防更生法が施行になりまして、ちようどこの七月で四年を経過いたしました。その間明治の相当古い時代からあつた司法保護の更新といいますか、そういうような基盤のもとに新しい保護観察制度を運用いたして参りまして、その際には特に思想犯保護観察あるいは検察監視的なものになつてはならない。あくまでも社会福祉のために、社会奉仕の念でやつて行くのだという精神のもとにいたして参りました。ある程度成績をあげたのではないかと思つてお…
第16回 衆議院 法務委員会 第24号
○齋藤(三)政府委員 率直に申し上げます。実はこの制度につきましては、犯罪者予防更正法が実施以来私どもが念願しておつた制度でございます。しかしいろいろな根本的な問題でございますので、昭和二十五年の秋に法制審議会に当時の大橋法務総裁から諮問をしていただきまして、そうして特別部会、小委員会におきまして在朝在野の法曹、学識経験者、その他が非常に熱心に御討議になりまして、いろいろこの制度については、非常にいい案である。そうして理想的なことを考え…
第16回 衆議院 法務委員会 第24号
○齋藤(三)政府委員 ただいま御指摘の一般遵守事項は、なるほどいろいろな事例を考えますると、少しく行き過ぎといいまするか、少しきゆうくつに過ぎるというふうな感じがあるかと存じます。ただこれは本人が通常の健全な社会人になるために守るべき事項としてこれを目標に指導をして行く、また保護を加えて行く、こういう趣旨でございます。これに違反したらすぐ取消しをするというのではないのでございます。また取消しの実例等につきまして若干調査いたしましたところ…
第16回 衆議院 法務委員会 第24号
○齋藤(三)政府委員 今日まで四年間他の種類の対象者についても保護観察をいたして参りました。その大きな方針といたしましては、少年につきましては家庭にいろいろ問題の多いことがございます。その家庭の問題を解消してやるということがまず第一でございます。次には、少年については本人の教育的な面を十分考えて行く、また学校の問題におきましても、家庭裁判所に呼ばれたというようなことのために学校を退学させられておる少年が非常に多うございますので、そういつ…
第16回 衆議院 法務委員会 第24号
○齋藤(三)政府委員 私ども大蔵省と折衝いたします際には――これは前の国会に提案をいたした次第でございますが、七月から発足させるという予定で予算を組みました際には、年間においてこの刑務所に行かないで済むような人が大体二万人くらいあるのではないかと考えまして、それを月割にいたしましてそれに要する費用を要求したわけでございます。おつしやる通り私どもまことに微力でございまして、一生懸命にやつておるつもりではございますが、要求した通りにはとうて…