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自由民主党内閣官房長官衆議院参議院
総発言数
903 件
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
内閣官房長官
直近の発言日
1955/07/28

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 予算委員会第二分科会70 件・70%
  • 国際労働条約第八十七号等特別委員会21 件・21%
  • 議院運営委員会4 件・4%
  • 予算委員会3 件・3%
  • 内閣委員会2 件・2%

※ 全 903 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

903 件中 20 件を表示
自由党1955/07/28

第22回 衆議院 大蔵委員会 第40号

○黒金委員 今のは、どうもそのために二カ月も延びたような理由にならないと思いますけれども、その点はそれといたしまして、この法案の第三条を読んでみますると、官庁に対する訓示規定、それから補助金を受けますものに対する道徳律のような規定をしておられますが、この法律の効果はどういう点にあるのでありましょうか、法律効果を承わりたいと思います。

自由党1955/07/28

第22回 衆議院 大蔵委員会 第40号

○黒金委員 終戦直後におきましては、このような訓示規定がアメリカの司令部から非常に好まれまして、各法律によく見受けたのです。最近このような法律的効果を伴わない条文というものは、あまり立法上ないように思いますが、それをあえてここにお入れになっておる趣旨は何か意味があるのでありましょうか。これに違反した場合にどうなるか、ことに第二項の違反につきましてどういう制裁規定がありましょうか、その点を承わりたいと思います。

自由党1955/07/28

第22回 衆議院 大蔵委員会 第40号

○黒金委員 ただいまの点は、御趣旨だけはわかりました。そこで承わりたいのでありますが、言葉が悪いですが、どろぼうにも三分の理という言葉がありまして、立場々々でいろいろな考え方があります。この補助金を受ける方の側になりますると、別に自分たちで特に悪いことをしたい気持でやっているのではないのだ、やむを得ずしてやっておるのだという気持が多分にあると思います。と申しますことは、先ほど政務次官からの御答弁の中で、最近予算の単価をかなり引き上げたと…

自由党1955/07/28

第22回 衆議院 大蔵委員会 第40号

○黒金委員 ただいまのお話しで抽象的にはよくわかるのです。それで、何とか相手方に抗弁の余地を与えないような予算の執行を大蔵御当局においてまず率先示していただきたい。このことを念願いたしておきます。 次に承わりたいことは、この法案で補助金を受けます事業主体は非常にきつい罰則を受けております。この補助金を、たとえばここで不正な理由によって申請をした、あるいは不正な見積で持ってきた、ところがこれに対しましては、本来これが不正であるか公正である…

自由党1955/07/28

第22回 衆議院 大蔵委員会 第40号

○黒金委員 今承わったところじゃ、ちょっと的はずれじゃないかと思う。私は主計局の査定を今とやかく申しておるのではありません。その第一段階のところでは、まさか十数万件の損傷個所があるというものじゃないと思います。まず第一に出て参りますのは、県の土木課なり道路課なり、そういうところに出て参ると思います。そこでもって査定が十分にできておりますならば、かりに建設省がそれをうのみにし、あるいは主計局がうのみになさっても、これは適当なことができるの…

自由党1955/07/28

第22回 衆議院 大蔵委員会 第40号

○黒金委員 その点につきまして、何らか具体的な将来の訓練方法なり、対策がおありになるかどうか、重ねて承わりたいと思います。

自由党1955/07/28

第22回 衆議院 大蔵委員会 第40号

○黒金委員 今の御努力を、どうかこの上ともに徹底させていただきたいと思うのでありますが、さて、これはわれわれとしては非常に申し上げにくいことでありますが、今のような過失のために、第一段階のお役人の方、あるいは農林省のお役人の方、あるいはそれを認めた大蔵省の主計御当局の方、これはこの法律によって一体どういう制裁と申しましょうか、責任を負うことになっておりましょうか、一つはっきり御答弁願いたい。

自由党1955/07/28

第22回 衆議院 大蔵委員会 第40号

○黒金委員 それは第一段階の県庁のお役人についても、またそれがまとまって参りました際に、たとえば農林省のお役人についても同様でございましょうか。

自由党1955/07/28

第22回 衆議院 大蔵委員会 第40号

○黒金委員 ただいまのお答えは、私が伺ったのとは少しはずれているのです。補助金を受ける府県の場合は、刑罰の適用があります。私の聞いているのはそうではなくて、いろいろなこまかいものになりますと、市町村や何かの補助金も一応県で見ている場合がございます。その県で見た人が、もし今のこの法律で言っております義務に違反するというような場合にどうなるか、この法律は国の役人にだけしか適用がないのか、それとも県の人にもあるのか、もし国の補助金について県の…

自由党1955/07/28

第22回 衆議院 大蔵委員会 第40号

○黒金委員 それは受けたものの配分の場合であって、その県に一括して受ける基礎を市町村から持ってきた、その査定が誤まっておった場合に、府県の役人は一体この法律でどういう責任を負いますか。これを承わっているのであって、何回も伺いますが、私の承わることに対する答弁が違うのであります。私の承わっていることをお答え願いたい。

自由党1955/07/28

第22回 衆議院 大蔵委員会 第40号

○黒金委員 ところがそれならいいのであります。先ほど主計局長からも御説明になったように、何十万、何万というような補助金が出て参ります。一々各省でほんとうに査定ができるならけっこうであります。しかしながら、出張旅費は削られている、実際に人手は足りない。そこでもって第一段階の査定を府県の方にまかしている分が相当あると思います。しかもその査定しましたものを大体のみ込んで、そのままで主計局に持ってくるものも多いと思います。そういう点につきまして…

自由党1955/07/28

第22回 衆議院 大蔵委員会 第40号

○黒金委員 ただいまの御答弁では、私の疑問はちっとも氷解しないのです。そういうような査定がルーズに行われるところに、私は非常に大きな原因があると思う。しかも第一段階の査定がルーズに行われぬために、あなた方は出張旅費をどんなにつけておられますか、実際に行ってみられますか。みられないからそれにまかせる。まかしているためによけいな補助金を出して、それが国の損失になっているのであります。その第一段階を何ら防がずしてこの法案が完全に効果を生ずると…

自由党1955/07/28

第22回 衆議院 大蔵委員会 第40号

○黒金委員 私は何回伺っても、その相手方さえ罰すればよいのだというようなお考えには不満であります。従って、今度は政務次官に確固たる御信念を伺いたいと思いますが、これだけの五年の懲役まで課そうというのであります。これだけのことをなさる以上は、その査定をうかうかとのんだ関係職員に対しましては、厳重なる懲戒、制裁をお加えになるおつもりがありますかどうか、この御決意を承わりたい。

自由党1955/07/28

第22回 衆議院 大蔵委員会 第40号

○黒金委員 私も、実は予算の査定をやったことのある人間でございます。なかなか眼光紙背に徹しない。これはもう人間のしからしむるところでありますけれども、しかしながら、私はもし自分が査定した事業の相手方が、自分でも正当と思って判をついた書類のためにこのような結果が生まれましたならば、職にいたたまれないと思うのであります。どうかこういう点は十分にお考えになって、そして今後の予算の執行についてお考えを願いたいと思います。ことに私がはなはだ遺憾と…

自由党1955/07/28

第22回 衆議院 大蔵委員会 第40号

○黒金委員 私の質問の仕方が悪かったかと思います。ただ実際問題として、これははなはだ残念なことでありますけれども、たとえば出張旅費にいたしましても、十だけ必要なものを十二取って参りまして、できるだけ自分のところの仕事をいたしたい、これも人情でございます。こういったようなことが行われました場合に、何らかの制裁規定がございましょうか。

自由党1955/07/28

第22回 衆議院 大蔵委員会 第40号

○黒金委員 そうなりますと、これは非常に根本の問題に関係してくるのでありますが、ある市町村の理事者が、十で足りるものを十二補助金をちょうだいした。その効果が上ったらいいのでございますか。今のお話しでは、国のお役人なら、同じ目的に必要以上の国費を使って、その行政効果が上ればいいのだとおっしゃいましたね。そうすると、今度は補助金を受ける対象の人間は、国のものでないからいけないのですか。やはりその町村の行政の実績が上がれば、多少割増ししてもら…

自由党1955/07/28

第22回 衆議院 大蔵委員会 第40号

○黒金委員 私はそういった例がやはり補助金にもあると思うのです。たとえば何か防虫のために薬剤をもらってくる。どれだけかければいいという一応のはじきがある。しかしそれ以上かければいいにきまっている。それをある程度ごまかして多く持ってきた。それがこの法案の趣旨では犯罪になるのです。国家の公務員については、むしろあなたのお話しではほめられる。どうも思想の統一がこの法案にないように思う。国の役人だけ助かって、補助金をもらいに行く人だけとがめられ…

自由党1955/07/28

第22回 衆議院 大蔵委員会 第40号

○黒金委員 次に承わりたいのは、今までは予算をもらいにいく、あるいは施行の状況、こういう点を伺いましたが、実際問題として中間の監査の機構が非常に不十分である、あとから不当な点が見つかって罰してみましても、あるいは金を取り上げてみましても、それは本来の目的を達することでなく、そういう罪人が出ないように、初めの査定で気をつけるのは当りまえでありますが、もしあやまちがあっても、途中の監査によりまして是正をしてあげる、間違っている点は注意する、…

自由党1955/07/28

第22回 衆議院 大蔵委員会 第40号

○黒金委員 ただいま主計局長のお話しがありましたが、成果がしらないためにこの法案が出てくるということですが、この上ともに十分に徹底してやっていただきたいと思います。何とか罪人を作らないようにお願いいたします。 最後に承わりたいのでありますが、もうことしの予算に組まれました補助金で査定が終り、交付されておるものがありましょうか、あるいはありますまいか、伺いたいと思います。

自由党1955/07/28

第22回 衆議院 大蔵委員会 第40号

○黒金委員 そこで承わりたいのでありますが、この附則の第一項であります。「ただし、昭和二十九年度分以前の予算により支出された補助金」となっておりまして、もしも昨年あるいは一昨年に不公正な理由によって決定しました補助金の年度割の額が、ことしの六月あるいは七月に出ておった、この場合には、この制裁規定が適用になるように思いますが、私は大体こういう罰則というものは、法律が出た後の行為についてだけ適用されてしかるべきじゃないか、それが将来を戒める…