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日本社会党衆議院
総発言数
1,372
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1962/03/28

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 外務委員会82 件・82%
  • 懲罰委員会14 件・14%
  • 本会議4 件・4%

※ 全 1,372 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,372 20 を表示
日本社会党1962/03/28

40衆議院 外務委員会 第18号

○黒田委員 私は大平さんに主としてお伺いしたいと思います。時間があれば福島参考人にもお伺いしたいのですけれども、おそらくそこまでは時間が許されないだろうと思いますから、参考のために聞いておいていただきたいと思います。 〔松本(俊)委員長代理退席、野田(武)委員長代理着席〕 なお、大平さんに対する質問ですが、先ほど理事の方からの御注意によりますと、大平さんのお時間が大へん迫っておるという話でございますから、きょうはそのつもりで質問いたしま…

日本社会党1962/03/28

40衆議院 外務委員会 第18号

○黒田委員 きょうは私は繰り返しての討論はいたしません。事実を確かめます。 それから、ガリオア・エロアの支払いないし処理の問題については、講和条約ではきまっておらなかったと大平さんは申されました。条約の上ではこのことはきまっておらなかった、こうおっしゃったと思いますが、念のためにこれを確かめます。

日本社会党1962/03/28

40衆議院 外務委員会 第18号

○黒田委員 そのことについては、あとで別な質問をいたしますが、私が今御質問申し上げましたのは、大平さんのおっしゃった言葉をもう一度私が繰り返して、そうであったかどうかということをお尋ねするのですから、別なことを言っていただく必要はございません。あなたは講和条約とおっしゃったと思いますが、対日平和条約、サンフランシスコ平和条約で、ガリオア・エロアを債務負担としてこれに対する支払いの義務があるという意味のことはきまっていない、こうおっしゃっ…

日本社会党1962/03/28

40衆議院 外務委員会 第18号

○黒田委員 私は、一橋大学の教授がそのような無責任なことを言われるのは意外だと思います。あなたの今言われたことを、そうであったかどうかということを質問しただけですよ。それは速記がどうこうというような問題じゃないんですよ。私は具体的に議論はしたくないのです。ただ、あなたのおっしゃっておることを確かめておくことが、将来のこのわれわれの協定の質疑において有力な参考資料になるから、それを確かめておるにすぎないのですから、今のような御答弁でなくて…

日本社会党1962/03/28

40衆議院 外務委員会 第18号

○黒田委員 これ以上追及いたしましても無理でありますが、表面から取り上げていない、そうおっしゃった。先ほどは、その言葉づかいではなくて、きまっていない、私はそう聞きました。これは速記録を見ればよろしい。これ以上は進めません。きょうは私は確かめるだけですから、そのおつもりでお聞き願いたいと思います。 そこで、あなたのきょうのお話は、アメリカ側ははっきり言っていない、先ほど申しますように、協定の上や平和条約の上ではっきりきめていない、しかし…

日本社会党1962/03/28

40衆議院 外務委員会 第18号

○黒田委員 全体としての占領政策の体系は事務管理ではないけれども、特にガリオア・エロア処理の問題だけが事務管理だ、こうおっしゃったのですね。これには私ははなはだ異論がありますけれども、きょうは時間もございませんから、そういうような言い方をなさったということがわかったということだけで、私はそれ以上のことは申しません。経済政策についてもほかにたくさんあります。占領政策として行ないました経済政策はたくさんあります。そのものとの対比において質問…

日本社会党1962/03/28

40衆議院 外務委員会 第18号

○黒田委員 むろんマッカーサーの認証を得ております。このことについては、私はここで議論はしませんが、ちょっと簡単に私の意見を申し上げます。アメリカ以外のどこかの第三者が日本に対し条約を締結する権限を与える権力を持っており、そのときだけ日本に能力を認めて、それをその第三者が認証したというのならば、私はまだ合点がいかないわけでもないが、マッカーサーは、連合軍の司令官であると同時にアメリカの司令官です。たとえば、無能力者に対して債務を負ってい…

日本社会党1962/03/28

40衆議院 外務委員会 第18号

○黒田委員 私は古いことを問題にしているのではなくて、対日援助が行なわれました当時の占領状態のもとにおける現象についてお聞きしているのでありますが、お答えははなはだ不明瞭でございましたので、それでは、私から、こういうこともあったのじゃないかということを申し上げまして、お答えをいただきたいと思います。 それは、極東委員会が対日食糧に関する決議を発表いたしました。その決議を見ますと、その当時、日本だけじゃございません、世界的にも食糧不足でご…

日本社会党1962/03/28

40衆議院 外務委員会 第18号

○黒田委員 これも問題点を残しておきまして、それだけ承っておきます。 あともうすぐ済みます。これも私の聞き誤まりであったらそう御指摘いただけばけっこうですが、対日平和条約において、直接策事費は放棄しているけれども、間接軍事費は、その反面解釈として放棄していない。問題はそのあとにあるのですが、だから、ガリオア・エロア援助に対するアメリカの債権も、間接軍事費として放棄していなかったと、これが教授の御解釈であったと思いますが、そういう御解釈で…

日本社会党1962/03/28

40衆議院 外務委員会 第18号

○黒田委員 間接とも直接ともおっしゃっていませんでしたが、とにかく占領費だとはおっしゃいましたね。それではっきりしました。そうしますと、日本が終戦処理費という軍事費を負担し、それから、アメリカの方はガリオア援助という、これは間接軍事費とおっしゃいましたが、アメリカはそういう軍事費を負担した関係になるのではなかろうか、そういう問題が提出されているのです。 それから、いま一つの問題は、同じように軍事費であるというならば、相殺ということも考え…

日本社会党1962/03/20

40衆議院 外務委員会 第14号

○黒田委員 私は前回のガリオア援助の問題に対する質疑に続きまして、きょうは総括質問の残余の部分を主として総理を対象にいたしまして質問してみたいと思いますが、その前にちょっと総理にお伺いしておきたいと思うことがございます。 それはきょう、これはまだ新聞等には発表せられておりませんけれども、沖縄に関するケネディ大統領の声明が発表されたようであります。それについて、その内容を、概略でよろしいと思いますが、本質的な部分を総理から御説明願いたいと…

日本社会党1962/03/20

40衆議院 外務委員会 第14号

○黒田委員 ただいま総理及び小坂外務大臣の御説明を承りまして、私ども、今回の声明につきましては非常に不満であります。しかし、きょうは一、二だけ問題点をとらえまして総理に御質問申し上げたいと思います。 元来、沖縄問題は、私どもの口から見ますと、アメリカが対日平和条約を無視して沖縄を保有しておるというところに問題の本質があるのであります。沖縄が日本のものであるということを認めておりますならば、いかなる方法でこれを日本に返すかということをもっ…

日本社会党1962/03/20

40衆議院 外務委員会 第14号

○黒田委員 私はきょうはこの問題であまり時間をとることは避けまして、あらためて国際情勢をこの委員会で論じますときに徹底的に政府に質問をしたいと思います。しかし、今小坂国務大臣が自治権の拡大について全然触れていないことにはなっていないと、こう言われた。私が質問いたしましたのは、全然触れていないということを申し上げたのではなくて、最も肝心な点、最も本質的な点、自治権の拡大といえばこれにはどうしても触れなければならぬというその点に触れていない…

日本社会党1962/03/20

40衆議院 外務委員会 第14号

○黒田委員 アメリカの沖縄に対する政策の変化が日の丸を掲揚することを許すというようなところに現われておるというような御説明は、私はこれは説明にはならぬと思います。これはきわめて枝葉末節のことでございまして、こういうことによって沖縄政策に対する判断をするということは、これは少なくとも政治家のなすべきことではない。今、この新政策の発表については、政府は十分にアメリカ側と協議され、日本の意思も、取り入れられておるというように言われましたけれど…

日本社会党1962/03/20

40衆議院 外務委員会 第14号

○黒田委員 総理は私の質問の意味を間違えておられる。私は今贈与であるか債務であるかという問題を御質問申し上げたのではないので、債務と仮定してみて、このような過剰物資輸出ということがガリオア物資輸出の特徴であったのではないか、それがアメリカに利益を与えたのではないか、このことを質問したのであります。総理の御答弁は私の質問に対する答弁になっておりませんが、しかし、これも時間の関係がございますから、私はあらためて御答弁を承ろうとは思いません。…

日本社会党1962/03/20

40衆議院 外務委員会 第14号

○黒田委員 政治的立場の違いから、そういう見方の違いが出てくる、私はそう思います。 では、もう一点あげてみましょう。第三に、ガリオア援助がアメリカ資本をいかに利益したかということも私ども考えないわけにはいかない。ガリオア援助物資は、日本が占領下にあるという条件のもとで、明確な代金を日本側に提示することなく日本に輸出されたものであります。そして、その援助物資は、アメリカの民間の資本家から買い上げられたもので、この援助物資が日本に積み出され…

日本社会党1962/03/20

40衆議院 外務委員会 第14号

○黒田委員 私は、払わないでいいということの論拠として今このことを論じておるのではなくて、先ほどから覆いますように、有償であるとすれば、このような利益をアメリカがあげておるということについて、個々の事例をあげたのです。アメリカの対日援助が、アメリカと日本との対等の関係ではなくて、占領、被占領という関係のもとに行なわれたことによりまして、アメリカはこのような特別に有利ないろいろな条件を獲得しております。その上に、このような経済的な従属関係…

日本社会党1962/03/20

40衆議院 外務委員会 第14号

○黒田委員 その債務の性質は、債務といってもたくさんございますから、これは念のために聞くのです。売買代金としての債務を支払うというのであるか、それとも、借りになっておるから支払うという意味であるか、その点が今の御答弁でははっきりしません。法的なものであるということになると、こういう点も明らかにしておかなければならぬと考えますので、私は質問したのであります。

日本社会党1962/03/20

40衆議院 外務委員会 第14号

○黒田委員 ただいまの小坂外務大臣の御答弁では答弁にならぬと思います。林法制局長官がおいでになりますから、長く時間をとる必要はありませんが、ガリオア・エロアの本質をつかむために、この点も私どもはっきりさせておきたいと思いますので、質問いたします。

日本社会党1962/03/20

40衆議院 外務委員会 第14号

○黒田委員 ただいまの御答弁で明らかになりました。代金債務として払う。これは、池田首相の御答弁の中に、贈与か貸与かというような言葉が出て参りますので、それでただいまの質問をしてみたのでございますが、代金の支払いだという御答弁でございますので、この点ははっきりしたと思います。 それで、問題を進めていきたいと思います。私は、先回の質問で申しましたように、ガリオア援助が行なわれておりました当時、アメリカと日本との間には債権債務という関係が発生…