P政策ポータルPOLICY PORTALウォッチ
日本社会党衆議院
総発言数
1,372
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1951/11/16

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 外務委員会82 件・82%
  • 懲罰委員会14 件・14%
  • 本会議4 件・4%

※ 全 1,372 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,372 20 を表示
労働者農民党1951/11/16

12衆議院 外務委員会 第9号

○黒田委員 ちよつとその点はつきりいたしませんが、法律上では犯罪にならないけれども、事実上犯罪になるというようなことは、私はきよう初めて聞く法律論であります。私は今までいろいろ法律の本を読みましたけれども、そんな種類の犯罪があるということは、きよう初めて聞くことであります。法律上犯罪とならないのに、事実上犯罪となる、そんなものがあるのでありますか、何かお考え違いではありませんか。

労働者農民党1951/11/16

12衆議院 外務委員会 第9号

○黒田委員 法務総裁の先ほどのお話がそのような意味で仰せられましたのであれば、私は先ほどの質問のあとにその点を問題にしてみようと思つておつたのであります。この問題はあとから伺います。私が今質問いたしましたのは、五号全体を総合しての質問ではなく、五号の中に「著しく且つ直接に日本国の利益又は公安を害する行為」と、ここまで切つてお伺いしておるのであります。その行為は、日本の法律において犯罪とされておる行為以外にはないものである、そうではないか…

労働者農民党1951/11/16

12衆議院 外務委員会 第9号

○黒田委員 けつこうです。私もそういうふうに思つておりますが、念のためにお聞きしたのであります。そうしますと、第二点といたしまして、第五号の「著しく且つ直接に日本国の利益又は公安を害する行為」というのは、わが国の法律で犯罪行為と定められておる行為の中の何らかの行為に該当するものでなければならぬ、このことも議論のないところと思いますが、念のために簡単にお答え願います。

労働者農民党1951/11/16

12衆議院 外務委員会 第9号

○黒田委員 けつこうであります。私もそう考えております。そこで先ほど林君の質問に対して御答弁になりましたけれども、あらためてもう一度お聞きいたします。その行為とは具体的には何であるか、「著しく且つ直接に」というふうに範囲が限定せられておりますから、そう多数にこのような行為すなわち犯罪行為があろうとは私ども考えません。これを示すことも大して困難な問題とは考えません。この点、実は昨日まで 法務府関係の政府委員の御説明では、明瞭さを欠いた点が…

労働者農民党1951/11/16

12衆議院 外務委員会 第9号

○黒田委員 それではもう少し進んでお聞きしたいと思います。これは先ほど法務総裁が一部お答えになりました第五号の後半に関する部分についてでありますが、外務大臣が一般旅券の発給をしないことのできる場合の一つといたしまして、第五号の場合があげられているのでありますが、第五号の場合は、第五号の行為を遂行したものについていわれておるのではないと思います。すなわち既遂者についていわれておるのではない。既遂者の場合は、私はあるいは第二号の「死刑、無期…

労働者農民党1951/11/16

12衆議院 外務委員会 第9号

○黒田委員 私もそういうように考えます。

労働者農民党1951/11/16

12衆議院 外務委員会 第9号

○黒田委員 そこでさらに問題が起ると思います。そのように單に過去においてある思想を持つていたとか、あるいはまた先ほど法務総裁が言われましたような犯罪の既遂者である、前科者であるというようなことで、これを将来もやりはしないかというふうに、漠然と「虞がある」というのではなくて、「虞があると認めるに足りる相当の理由がある」ということになつておりますので、これは法律的にいいますならば、犯罪の、少くとも未遂と認められる程度の行為がある、漠然と「虞…

労働者農民党1951/11/16

12衆議院 外務委員会 第9号

○黒田委員 もう少しです。法務総裁は私の意見をお聞き違えになつたかもしれませんが、過去においてというのではなく、将来において——それは将来の問題である。既遂したものではなくて、将来の問題であります。おそれがあると認める、そのおそれがあるという場合は、単にそれをおそれがあると漠然と考えるべきではなくて、「虞があると認めるに足りる相当の理由がある者」となつておりますから、私が今申し上げましたように、まだたとえば内乱罪とまでは行かないけれども…

労働者農民党1951/11/16

12衆議院 外務委員会 第9号

○黒田委員 委員長の仰せられることはごもつともであります。大分意見の領域に入つて来ましたが、もう一点だけ……。

労働者農民党1951/11/16

12衆議院 外務委員会 第9号

○黒田委員 もう一点だけで終りたいと思います。私は今申し上げましたような内容に、「虞があると認めるに足りる相当の理由」を限定して解釈すべきだ、こう申したのであります。法務総裁は資料のことを申されました。私は資料ではなくて、程度の問題として申し上げたのであります。言いかえれば、かつてに、いいかげんの資料で、将来かかる行為を行うおそれがあるというように、行政官によりまして認定せられて、基本権が害せられることがあつてはならぬ。こう私は考えてお…

労働者農民党1951/11/16

12衆議院 外務委員会 第9号

○黒田委員 私はこの法案の取扱い方につきまして、多少異議を申し述べたいと思います。実は私はこの法案について修正案を出したいと考えておりましたので、午後に討論採決等の手続に入つていただきたい、こう考えておりました。ところが、私が法務総裁に質問中に、委員に対して何らの相談もなく、理事諸君がかつてに、私の質問が終つたらすぐ討論採決に入るということをおきめになつたようであります。理事会の権威を私は認めたいと思いますけれども、このようなことは将来…

労働者農民党1951/11/16

12衆議院 外務委員会 第9号

○黒田委員 私は国際連合食糧農業機関にわが国が加盟することに賛成いたします。この機関の憲章に定められてあるところを見ますと、わが国の遅れた農業から見まして、現実に、ある程度の利用価値が私はあると考えるのであります。そういうふうに積極的に考えるべきであると思います。国際政治情勢によりまして、この機関がその勢力に相応したような利用のされ方をなされはしないかというおそれはもとよりないことはありません。けれどもその問題に関しましては、憲章の規定…

労働者農民党1951/11/15

12衆議院 外務委員会 第8号

○黒田委員 私はこの前の委員会のときに、第十三條の五号について法務府関係の方に「著しく且つ直接に日本国の利益又は公安を害する行為」とは、具体的にはわが国のいかなる法律をさすものであるかということについて質問をしたのでありますが、そのときは具体的なお答えがありませんでしたので、その点をあらためて法務府関係の政府委員より、明らかにしていただきたいと思います。

労働者農民党1951/11/15

12衆議院 外務委員会 第8号

○黒田委員 ただいまの御答弁の程度のことは、実はこの前承つたのでありますが、しかしそれではきわめて抽象的な説明になりますので、私の質問に対するお答えにはならぬと思う。私は具体的にはどういう法律に当る場合が「著しく且つ直接に日本国の利益又は公安を害する行為」になるのか、具体的に法律を示していただきたいと申したのであります。たとえば人を殺す場合、法律の上で、殺人罪という行為を規定し、これを処罰する法律があるから罰せられる、その規定がなければ…

労働者農民党1951/11/15

12衆議院 外務委員会 第8号

○黒田委員 それでは国内の法令に当る場合はどういう場合ですか。あなたの今おつしやつたのは国内の法律に該当する場合もあるし、法律に該当しない場合もある、こうおつしやつた。該当しない場合というのは私は聞いたことがありません。法律に該当する場合というのはどういう場合であるか、まずこれをお答え願いたい。

労働者農民党1951/11/15

12衆議院 外務委員会 第8号

○黒田委員 そういうようにお答えくださればいいのです。そのぐらいなものですか、もう少しありはしませんか。政府として国民にできるだけ親切に、具体的な例を明らかにお示しになつて置く方がよい。たとえばわれわれが海外に旅行しようと思うときに、この第十三條第五号にぶつかる。われわれは法律を標準にして判断するのです。法律を標準にしないでは、ただ漠然と、自分のやろうとしておることが、「著しく且つ直接に日本国の利益又は公安を害する」だろうかどうかという…

労働者農民党1951/11/15

12衆議院 外務委員会 第8号

○黒田委員 それではこれは法務府関係でも外務省でもよろしゆうございますが、日本の法律に定められてない行為であつて、しかもなお日本国民として「著しく且つ直接に日本国の利益又は公安を害する行為」と認められるような場合は、一体どんな場合でありましようか。日本国の利益を害し、あるいは公安を害するというのは、具体的にはこういう場合であると法律できめてあつて、これに当る場合に利益を害し、公安を害することになるのだ、それ以外のものは法律には触れない、…

労働者農民党1951/11/15

12衆議院 外務委員会 第8号

○黒田委員 これは外務省関係の方にお尋ねしたいと思いますが、今回の旅券法案の中に初めて第十三條のような内容を持つ條交が設けられたのではなかろうかと私は思うのでありますが、従来ありました昭和二十五年一月二十一日、政令第十一号連合国最高司令官の許可を得て海外に渡航する者に対して発給する旅券に関する政令、それからもう一つ、外国旅券規則、昭和十年七月二十二日外務省令第八号、この政令なり規則なりには、今回の旅券法案の第十三條のようなものはなかつた…

労働者農民党1951/11/15

12衆議院 外務委員会 第8号

○黒田委員 従来の規則ではどういうところにそれが書いてありますか。ただ全般の趣旨から言えばというのではよくわからぬのであります。たとえば外国旅券規則のどこにこの第十三條に当るようなものがあつたのでありますか。私はないと思いますが、あつたのでしようか。

労働者農民党1951/11/15

12衆議院 外務委員会 第8号

○黒田委員 そうすると規則の上にははつきりとは書いてなかつた、こういうのですか。