P政策ポータルPOLICY PORTALウォッチ
日本社会党衆議院
総発言数
1,372
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1952/04/26

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 外務委員会82 件・82%
  • 懲罰委員会14 件・14%
  • 本会議4 件・4%

※ 全 1,372 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,372 20 を表示
労働者農民党1952/04/26

13衆議院 外務委員会 第21号

○黒田委員 その点わかりました。それでは次にお尋ねしますが、そういたしますと、このような方法で紛争を解決するということは、性質といたしましてどのようなものになるのでありましようか。たとえば仲裁裁定をするというのでもないようでありますし、そうかといつて普通の裁判の方法でもないようでありますし、何か特別な解決方法というようなことになるのかと思いますが、既成の観念からいたしますと、どういうものに当てはまるのか、それともそういうものに当てはまら…

労働者農民党1952/04/26

13衆議院 外務委員会 第21号

○黒田委員 もう一点お尋ねいたします。この協定案によりますと、この委員会の決定を最終的であり、かつ拘束力を有するものとして認定する、要するに最終的なものとするという構想になつておるようであります。平和條約第二十二條を見ますと、「この條約のいずれかの当事国が特別請求権裁判所への付託又は他の合意された方法で解決されない條約の解釈又は実施に関する紛争が生じたと認めるときは、紛争は、いずれかの紛争当事国の要請により、国際司法裁判所に決定のため付…

労働者農民党1952/04/26

13衆議院 外務委員会 第21号

○黒田委員 政府はそのような御見解であるかもわかりませんが、日本にとりましては決定の数額がいかほどになるかということは、利害関係上非常に大きな問題であります。そして三人の委員会で多数決で決定されるということになつておりますので、わが国がその決定に対して不服であるというようなことも多分にあり得るように私には思われます。そこで平和條約第二十二條でせつかく国際司法裁判所に上訴の道が開かれておるにかかわらず、その道を選ぼうとしないで、あえてこの…

労働者農民党1952/04/26

13衆議院 外務委員会 第21号

○黒田委員 私は国際連合への加盟の件についてお尋ねいたします前に、行政協定関係の事項につきまして、多少承つておきたいと思います。国民が一般に心配しておりますことは、施設及び区域の提供について、その標準として「安全保障條約第一條に掲げる目的の遂行に必要な」ということが示されておりますが、それ以外に何らの標準も示されていないのであります。その点を国民は非常に心配しておると思います。何か施設及び区域を提供するについて、「安全保障條約第一條に掲…

労働者農民党1952/04/26

13衆議院 外務委員会 第21号

○黒田委員 岡崎国務大臣のおつしやいますように簡單に考えればそれでも済むかもわかりません。しかし岡崎国務大臣はただ従来までの経過の一部を御説明になつただけであります。この行政協定によりますと、第二條第二項には必要に応じまして、新たな施設及び区域を提供することを考慮することができるというようになつております。むろん必要でない場所は返してくれるでありましよう。そのことも示してありますけれども、将来必要なものはどんどんと接収するのだということ…

労働者農民党1952/04/26

13衆議院 外務委員会 第21号

○黒田委員 ただいままでの大臣のお話では、要するに確たる標準はないというように、私ども解釈するよりほかないと思います。そこでこれ以上この点につきまして質問いたしましても、満足するような答えは得られないと思いますので、少し私は問題を進めて参ります。このたび横須賀に起つておりますように、追浜地区などがかりに接収されるとすれば、これはたとえでありますが、万一そういうことになるといたしますれば、合衆国の軍事目的と横須賀市の経済目的とが衝突するよ…

労働者農民党1952/04/26

13衆議院 外務委員会 第21号

○黒田委員 そうしますと、私の最初に質問いたしましたことに対するそれが、お答えになつていると思います。私もそういうお答えを聞きたかつた。どうもただ條文の上だけ見ますと、何らの標準も示されていない。必要に応ずれば将来もどんどんと接収できるということになつております。何かこれを限定する標準がないかということに対して、何らはつきりしたお答えがありませんでしたので、第十二條の例を引いてお尋ねしましたところが、私の考えておりますようなことが、施設…

労働者農民党1952/04/26

13衆議院 外務委員会 第21号

○黒田委員 横浜のかわりに横須賀を選ぶ。しかして横須賀を選ぶということは、横須賀に不利益になる。ということは、私は日本の経済に不利益になることであると思います。この点は岡崎国務大臣と少し物の見方が違うのであります。しかしこのことについてはもう議論はいたしません。そこで私はとにかく、申し上げたいのは、旧軍港市転換法というようなものによつて、せつかく経済建設をやつておるのに、また新たな接収によつてせつかくの横須賀の復興の営みを無に帰せしめる…

労働者農民党1952/04/26

13衆議院 外務委員会 第21号

○黒田委員 簡単でよろしいです。

労働者農民党1952/04/26

13衆議院 外務委員会 第21号

○黒田委員 努力したいと思つているとおつしやるだけでなくて、現在での見込みはどうでありましようか。一つ一つお尋ねして行きますが、接収地域が現在以上擴大されるおそれがあるかどうか、ただいまのところのお見込みだけでよろしいのです。あなたの方で決定権を持つているわけではないのですから、今までの経過で擴大されるおそれがあるか、それともなくて済むか、大体のお見通しを持つておられるならば伺いたい。

労働者農民党1952/04/26

13衆議院 外務委員会 第21号

○黒田委員 第二番目に横須賀の方々が問題とされておりますのは、今申します追浜地区と、それから長浦地区でありますが、一つは産業地帯として、一つは貿易港といたしまして、これだけは絶対に接収から除外してもらいたいという要求が特に出ておるのであります。この点について先ほどから、何か市長との間にいろいろお話合いができておるとかというお話でありましたが、そのお話の内容をも加えて、今までのところどうなる見込みであるかということを伺いたい。

労働者農民党1952/04/26

13衆議院 外務委員会 第21号

○黒田委員 そうしますと、現在のところでは、まだはつきりしたことは要するに言えないということですか。

労働者農民党1952/04/26

13衆議院 外務委員会 第21号

○黒田委員 では次に、いつごろまでに一応その地区の問題がわかるのでありますか、この際は接収せられずに済むかどうかがわかるのはいつころですか。先ほども言いましたように、行政協定には、将来必要ならばいつでも新たな地域を接収するということになつておる。こういう日本人にとりましては非常に不利益な、不安心な條項が入つているのですから、将来また必要が生じたときに、そこがほしいといつて遠い将来に遠いと言うと語弊がありますが、将来において、こういう要求…

労働者農民党1952/04/26

13衆議院 外務委員会 第21号

○黒田委員 全般的に言えば大体いつごろまでということは、行政協定にも示されておるようでありますが、私が今お尋ねしましたのは、全般的に接収地域の問題が一応はいつごろまでの間にきまるかということでなくて、特に追浜並びに長浦についてはどうか。決定には個々の順序がありますか、決定は最後に一度に決定するというのか、そうでなくて順序を追つて個々に決定するというのか、二通りの決定の方法があると思います。全般を一度に決定するというのならば、それはそのあ…

労働者農民党1952/04/26

13衆議院 外務委員会 第21号

○黒田委員 大分問題が具体的になつたと思います。そこで最後に、これは希望であります。先ほども岡崎国務大臣に対して申し上げましたように、横須賀が産業都市への転換の過程にありまして、今私が指摘いたしました地区は、産業地区及び工場地帯及び貿易地帯といたしまして、おそらく横須賀といたしましては絶対に必要な地区であると考えますので、これは日本の政府としては絶対にがんばつていただきたい。私はそういう希望を申し上げておきます。 あなたにこれ以上申し上…

労働者農民党1952/04/26

13衆議院 外務委員会 第21号

○黒田委員 それではきようは非常に残念でありますけれども、大臣もおいでになりませんし、時間も大分おそくなりましたので、政府委員にもたいへん御迷惑であろうと存じますから、次会に質問することにいたします。

労働者農民党1952/04/23

13衆議院 外務委員会 第20号

○黒田委員 私は日本が国際連合に加盟し得るための要件について疑問点がありますので、それをお尋ねいたします。 第一に、国際連合は言うまでもなく、国をもつて構成されておるのでありますが、この国際連合を構成しておる国、国際連合に加盟を許される国は、独立国でなければならないのではなかろうか、こう私は考えます。ところが日本の場合は、平和條約が発効いたしまして、世界のある国々に対しましては独立国たる地位を回復いたしますけれども、ソ連等の有力な国に対…

労働者農民党1952/04/23

13衆議院 外務委員会 第20号

○黒田委員 私には理解できない御答弁を承りました。なるほど平和條約の成立する国との間では、日本は独立国の地位を回復いたしましようし、また日本と交戰関係になかつた国に対しましては、もとよりそういう関係になつて行きますけれども、降伏関係にあつて、その状態から脱することができない、その関係の存続する限りは、日本がその国に対して、独立した関係にあると言えるでありましようか。この点はどうお考えになつているのですか。

労働者農民党1952/04/23

13衆議院 外務委員会 第20号

○黒田委員 ソ連の関係につきまして、岡崎国務大臣は、極端な例を引用されました。五十年も百年もある一定の状態が続いた。その間に両方の国が、戰争状態の終了こそ宣言しなくても、事実上は戰争状態を脱した状態になれば、常識上戰争状態は終つたと見るべきである、そういう例を引用されましたが、私はその場合はそれでよろしいと思います。けれどもそういう場合と、現在の時期におけるソ連と日本との関係を同一のものとして解釈することは、私にはちよつと意外に考えられ…

労働者農民党1952/04/23

13衆議院 外務委員会 第20号

○黒田委員 今岡崎国務大臣は、第三国とは国際連合軍を含まないのだから、問題は起らない、こういうような御解釈のようでありますが、それはそのように承つておきます。それからアチソン並びに吉田総理の交換公文のことについては、実はあとで質問してみたいと思つておりましたが、今ちようど岡崎国務大臣はそれにお触れになりました。しかし、これについてはあとでお尋ねすることにいたします。 それからいま一つ伺いたいのは、加盟の條件としまして、平和愛好国でなけれ…