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日本社会党衆議院
総発言数
1,372
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1954/02/17

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 外務委員会82 件・82%
  • 懲罰委員会14 件・14%
  • 本会議4 件・4%

※ 全 1,372 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,372 20 を表示
小会派クラブ1954/02/17

19衆議院 法務委員会 第7号

○黒田委員 ちよつとただいま木原さんの御質問になりました右翼団体に対する資金の問題について、関連質問をさせていただきたいと思います。高橋政府委員は、この問題についてはよくわからないというようにおつしやいましたけれども、実は私どもはそれが非常に不満なんです。 そこでちよつとお尋ねしてみたいと思いますが、本日私どもに資料としていただきました右翼関係団体表の中に明示してありまするような団体は、政治資金規正法にいうところの団体ないし協会であるか…

小会派クラブ1954/02/17

19衆議院 法務委員会 第7号

○黒田委員 私は別に意地の悪い質問をしようとも何とも思いませんが、ただいま高橋政府委員が、専門家でないからわからないとおつしやいましたけれども、いやしくも公安調査庁の責任のある地位においでになります方が、政治資金規正法の解釈ぐらいがわからないというのでは、私は困ると思うのです。わかつておるのでしよう。そんなあいまいなことはおつしやらないで……。

小会派クラブ1954/02/17

19衆議院 法務委員会 第7号

○黒田委員 私はただいまのような御説明では、法務委員として実は満足することができません。 それでは長官にお尋ねしてみます。長官は、公安調査庁が、本日私どもに御提出になりました右翼関係団体表に列記されておる主要な団体は、政治資金規正法にいうところの団体ないし協会であるとお考えになりますか、どうですか。

小会派クラブ1954/02/17

19衆議院 法務委員会 第7号

○黒田委員 私はその点が非常に問題になつて来ると思います。いやしくも公安調査庁の長官が、本日御提出になりましたような団体表の中に明示してあります団体が、政治資金規正法に規定されておる団体ないし協会ではないとお考えになりますか。私はそれは非常に重大な御発言だと思います。常識から言えば該当する団体だ、むしろそう考えなければならぬと思うのですが、もう一度念のためにお伺いしておきます。

小会派クラブ1954/02/17

19衆議院 法務委員会 第7号

○黒田委員 私はこの点は非常に遺憾に考えます。いやしくも法務委員会において公安調査庁長官や高橋政府委員などが私の質問に対して調査してお答えになるというようなことは、私ども実は意外に考えます。それでは調査なさつたあとで次会に承るよりしかたがないと思いますけれども、私は本日公安調査庁から御提出になりました資料の中にうたわれておりますような団体は、政治資金規正法に該当する団体だと思います。しからばその法律に基いてこの団体が届出をしなければなら…

小会派クラブ1954/02/17

19衆議院 法務委員会 第7号

○黒田委員 どうも私はこれは意外に感じましたので、それでは私の意見並びに希望を簡単に申し上げて、そうして次会に――こういうことを長官や高橋さんに申し上げるのは、はなはだ失礼だと思いますけれども、よく御研究になつておいでくださるようにお願いしておきます。それからはたして政治資金規正法に該当する団体であるならば、金の寄付の届出があるかどうかということもあわせてひとつ自治庁から資料をお取寄せになつて御報告願いたいと思います。私は当然このことは…

小会派クラブ1954/02/17

19衆議院 法務委員会 第7号

○黒田委員 時間も大分経過しておりますので、簡単に御質問申し上げます。右翼団体に対する解釈上非常に大切なことだと思いますが、ただいま高橋さんからそれぞれの右翼団体の動向について詳しく承りまして、よくわかりましたが、ただ一つ戦前の右翼団体が戦争の勃発ないし遂行について努めた役割、それに対する評価というようなものが抜けておつたと思います。私はこの点は右翼団体というものを考えます場合に重大な問題だと思いますので、一応伺つておきます。

小会派クラブ1954/02/17

19衆議院 法務委員会 第7号

○黒田委員 それでは、ただいまよくわかりましたが、右翼団体の本質に関する解釈上の問題といたしまして、これは私決して議論をしようとは思いませんけれども、ちよつと気づいた点を御質問申し上げて、当局の御見解を承りたいと思いますが、戦前の右翼団体が戦争遂行について重要な役割を勤めたということは、ただいま御説明の通りであると思います。これはもう万人の認めて疑わないところであると思います。そこでその次に、わが国の財閥がやはりあの戦争の勃発について利…

小会派クラブ1954/02/17

19衆議院 法務委員会 第7号

○黒田委員 実はそこが私は一番大事なところだと思います。ただいま御説明なさいましたように昨日から承りましたので、私はただいま申し上げます質問をいたしてみた。なるほどちよつと現象の上だけを見ますと、右翼団体は政党にも反対、堕落した議会主義政党にも反対だということと同時に、何か財閥に対する反対も持つているかのごとく言うた。しかしながら、ただそれだけの表面上の現象をもつて右翼団体は反資本主義であるというふうにもし公安調査庁がお考えになつている…

小会派クラブ1954/02/17

19衆議院 法務委員会 第7号

○黒田委員 私もこれ以上ここではこの問題について論ずべき場所でないと思いますけれども、ただ私は高橋さんの右翼団体と大資本家ないし財閥との関係に関する見方は、実は非常に間違つている見方だと思う。それは将来右翼団体に対してもいろいろと御調査なさらなければならない責任をもつておいでになります公安調査庁といたしましては、私はこの点は、もうひとつ御研究願いたいと思う。私は高橋さんの御意見には、まつたく賛成することはできないという考えを持つておりま…

小会派クラブ1954/02/17

19衆議院 法務委員会 第7号

○黒田委員 そこでもう少し御質問申し上げたいと思います。時間がございませんから簡単にいたしますが、戦後再び右翼団体が、その勢力の大小にかかわらず、とにかく抬頭し始めたという事実は、何人も否定することができないと思います。そこで私は、右翼団体に対する私どもの考え方というものは、真剣にきめておかなければならぬと思います。そこで時間がございませんから簡単にお尋ねしますが、第一には、大体再軍備に対しまして右翼団体は、例外は別といたしまして、大多…

小会派クラブ1954/02/17

19衆議院 法務委員会 第7号

○黒田委員 私は別に深入りしません。今日いただきました資料の中にも、ただいま御指摘になりました協和党だけは、はつきりと再軍術反対と書いてありますが、ほかの団体の主義主張を見ますと、私どもの見たところではどうも再軍備論者のようです。これはもう客観的に評価するよりほかしたたがない。 それから第二に天皇制の問題についてですが、戦後の右翼団体も、旧憲法時代の天皇制の復活ということを大体において考えている。そういう特質を持つておるというように解釈…

小会派クラブ1954/02/17

19衆議院 法務委員会 第7号

○黒田委員 そうしますと、右翼団体は、大体当面の政策としては再軍備論を持つておる。それから天皇制の復活ということは、これは要するに反民主主義だと私は思う。もう一ぺん旧憲法時代の天皇制を復活しようなんという思想が、自由主義でないとか、反民主主義でないとかいうようなことを言えば、それは少し片寄つて議論になりますから、大体旧天皇制を復活するという思想は反民主主義であり、長官などのおつしやいます自由主義でさえないと私は思う。大体そういうような傾…

小会派クラブ1954/02/17

19衆議院 法務委員会 第7号

○黒田委員 それではこの問題はこれ以上は議論になりますから、私のこの問題に関する討論的な言説はこれでいたしません。しかしただ、高橋さんがおつしやいましたように、いろいろございましよう。再軍備論者もあるし、再軍備反対論者もありましよう。けれども、私どもが物事を分析する場合に、十の団体があつて、そのうちの一つは再軍備反対と書いてあるものもある。九は再軍備賛成と主義主張の中に書いてあるというような場合、人に説明する場合に、それを再軍備論者もあ…

小会派クラブ1954/02/17

19衆議院 法務委員会 第7号

○黒田委員 議論になりますから申しませんが、私どもがいただきました資料によると、やはり旧指導者が相当幅をきかしているように思う。そうしますと私ども一抹の不安を抱かざるを得ないのです。旧指導者が新しく指導の面に立つておりまして、しかしてそれが再軍備論者であり、旧憲法時代の天皇制復活論者である。そうして資本家との関係は、高橋さんのお考えとは全然違います。私は資本家が今最も再軍備を欲している勢力だと思つておりま出す。吉田内閣とか改進党だとかい…

小会派クラブ1954/02/17

19衆議院 法務委員会 第7号

○黒田委員 わかりました。軽い意味ならば、私どもも非常にけつこうだと思うのです。しかしこの綱領を並べて書いてあるところ見ると、また何かやる団体ではないかというように危惧されるわけです。私はこれ以上御質問申しませんが、要するにただいままでの公安調査庁の御説明、それから私以外の他の委員諸君及び私の質問を通じまして、やはり公安調査庁といたしましては、右翼団体に対しても私はほんとうに注意をしていただかなければならぬ段階であると思います。そのこと…

小会派クラブ1953/12/05

18衆議院 予算委員会 第4号

○黒田委員 私は労働者農民党を代表いたしまして、本予算案に反対いたします。 この予算案は、その内容において、給与問題にいたしましても、米価問題にいたしましても、勤労大衆の生活抑圧の性格を持つておりますし、またこの予算案は、将来運賃、郵便料金等の値上げ、行政整理等を予想するものでありまして、国民生活と国家経済に対し重大に悪影響を与えるものでありますし、また最も根本的には、現内閣の軍備拡張の根本方針に基礎を置く予算でありますので、私どもはこ…

小会派クラブ1953/11/02

17衆議院 予算委員会 第3号

○黒田委員 私は、きようは主として吉田総理大臣に対し質問をいたします。 吉田内閣の政策は防衛問題において最近質的変化ともいうべき大きな変化を生じたとわれわれは見ております。従来の総理のいわゆる間接侵略に対する自衛力の漸増という方式に変化が生じ、直接侵略に対する自衛力をもあわせて保持するという政策に発展しつつある、われわれはこう考えるのであります。元来この変化は、理論的には政府がMSA軍事援助を受けようとする限り、必然的に生じなければなら…

小会派クラブ1953/11/02

17衆議院 予算委員会 第3号

○黒田委員 私のお尋ねしたのは重光総裁の発表せられました吉田・重光了解事項というのは、先ほど申した通りであつたかどうかという質問であつたのであります。簡単にそうであつたかなかつたかということをお答え願えればけつこうであります。

小会派クラブ1953/11/02

17衆議院 予算委員会 第3号

○黒田委員 総理は重光・吉田了解事項について否定もされませんので、大体重光総裁が責任を持つて発表せられたような話合いがあつたと、常識上から判断して議論を進めてみたいと思います。 それからいま一つ、最近私どもに与えられた防衛問題に関する政府の政策の変化を物語る材料は、先ほど申し上げた池田・ロバートソン共同声明であります。この共同声明を見ますと、わが国にMSA軍事援助を与えるその対象は何か、わが国の保安隊に対してではないそれでは何であるか侵…