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日本社会党衆議院
総発言数
1,372
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1953/11/02

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 外務委員会82 件・82%
  • 懲罰委員会14 件・14%
  • 本会議4 件・4%

※ 全 1,372 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,372 20 を表示
小会派クラブ1953/11/02

17衆議院 予算委員会 第3号

○黒田委員 私は池田声明について質問をしていますから、木村長官にはまた別の機会にお尋ねいたします。総理からお聞かせ願います。

小会派クラブ1953/11/02

17衆議院 予算委員会 第3号

○黒田委員 ただいまの木村長官のお答えは、最初の方は私の質問に対し否定的なお答えであるかのごとく聞え、あとの方になりますと、今度は肯定的のように理解できたのであります。私もただいま保安長官があとで申されましたように、この共同声明では、日本は間接侵略に対する自衛力の保持ということだけでは足りない、どうしも直接侵略に対する自衛力を日本は持たねばならぬ。この直接侵略に対する自衛力が、アメリカの軍隊が将来撤退する場合にこれにかわる資格を持つもの…

小会派クラブ1953/11/02

17衆議院 予算委員会 第3号

○黒田委員 ただいまの木村長官のお話は、何かただ一般的に議論をするときに行われるような論旨の進め方で、保安庁法を改正すれば、直接侵略に対する自衛力を持てることになる、このようにおつしやつたのでありますけれども、私はこれは一般論であつて、それを今政府に聞いておるのではない。保安庁法を改正して、直接侵略に対する自衛力を持つように、積極的に政策を変更しようと政府はしておると思うがどうか、という点について承りたい。吉田総理と重光総裁の了解事項と…

小会派クラブ1953/11/02

17衆議院 予算委員会 第3号

○黒田委員 なるべく早くと申しましても、次の国会は十二月上旬に始まりまして、来年の五月まで続くのですから、それが過ぎれば、それはなるべく早いという時期の範囲に入らないと思います。そうすると、次の国会には保安庁法の改正案を出すというように大体了解してよろしゆうございますか。

小会派クラブ1953/11/02

17衆議院 予算委員会 第3号

○黒田委員 そうしますと、私の質問いたしたいと思いました点は、大体政府がお答えくださつたと思います。要するに、直接侵略に対する防衛力を持つために、法制上の改正を行う意思が政府にある、こういうことになります。そこでこの問題は非常にはつきりしたと思います。もとより、ただいま木村保安庁長官の御答弁のありました点は、総理大臣もその通りの方針を持たれていることと思いますが、この点を念のために総理大臣にちよつとお聞きしておきたいと思います。

小会派クラブ1953/11/02

17衆議院 予算委員会 第3号

○黒田委員 そうしますと、大分はつきりしました。そこで総理にちよつとついでにお尋ねいたしますが、吉田総理はいわゆる自衛力の漸増方策はかえないしというようなお言葉であつた。それを本国会における他の議員の質問に対する総理の御答弁の中からもうかがわれたような気が私にはいたしますが、しかしただいまのようになつて参りますと、総理のいわゆる自衛力漸増方策は変化して来なければならぬのではないかと私どもは思う。今まで通りの自衛力漸増方策ではなくなるので…

小会派クラブ1953/11/02

17衆議院 予算委員会 第3号

○黒田委員 それはしかし今どこからそういう解釈をお引出しになつて御説明になつたのかわかりませんけれども、日米安全保障条約には確かに私が申すように書いてあるのであります。今までの政府の説明では、直接並びに間接の侵略に対する自衛力、すなわちこの二つの性質の全然違つた自衛力、この二つの自衛力のうちの一つだけを実現させておるのだ、だから日本は再軍備をやつておるのではないというのが、私は、従来の吉田内閣の御主張であつたと思う。先般の特別国会のとき…

小会派クラブ1953/11/02

17衆議院 予算委員会 第3号

○黒田委員 ただいまの総理大臣の御答弁は私どものとうてい承服することができないところであります。日米安全保障条約の中には、はつきりと二つにわけている。今まで間接侵略と直接侵略とわけたような例が条約の上に現われたものはありません。今までは侵略という言葉だけが用いられておつたのを、特に日米安全保障条約において直接侵略、間接侵略というふうにわけた。条約上初めて間接侵略という言葉が用いられまして、あの条約の中の表現として用いられておるのでありま…

小会派クラブ1953/11/02

17衆議院 予算委員会 第3号

○黒田委員 もう少し話を進めながら質問してみたいと思います。総理と重光総裁との間に了解された事項の中で、特に直接侵略に対する自衛力を持つように日本の制度をかえるのだ、こう言われておるその直接侵略に対する防衛力という言葉は、日米安全保障条約において直接、侵略に対する防衛力と言われておるその言葉の意味と同じではないかという質問をしたのでありますが、私はこの質問はあいまいではないと思いますがどうでしようか。その点を、そうかそうでないかお答え願…

小会派クラブ1953/11/02

17衆議院 予算委員会 第3号

○黒田委員 総理がそうおつしやいますならば、お聞きいたします。総理は重光総裁との談話の中で、直接侵略という言葉を使つたとおつしやる。そこで私はお尋ねいたしますが、その重光総裁との談話において、総理のお使いになりました直接侵略という言葉、これはあなた自身が調印してお帰りになりました日米安全保障条約における直接侵略という言葉と、同じ内容のものではないが、この質問をしておるのでありますから、そうかどうかということだけお答え願えればよい、何でも…

小会派クラブ1953/11/02

17衆議院 予算委員会 第3号

○黒田委員 ただいまの総理大臣のお言葉は、非常に重大な内容を持つておると私は思う。現在の保安隊が、単に間接侵略に対する防衛という任務だけでなくて、直接侵略に対する防衛という任務をも持つておる。ただ、現在のままの保安庁法では、その点があいまいであつて、元来は二つの種類の侵略に対する自衛力という内容を、実質上持つておるのだけれども、保安庁法ではそうなつていないから、実質にそういうように保安庁法をかえて行こう、実質に適応したような法律にかえて…

小会派クラブ1953/11/02

17衆議院 予算委員会 第3号

○黒田委員 総理大臣もあとから必ずお答え願えますか。 〔「先に答えさせろ」と呼び、その他発言する者多し〕

小会派クラブ1953/11/02

17衆議院 予算委員会 第3号

○黒田委員 あなたは弁護士界の長老で、私はあなたの後輩なのです。しかし今のあなたの御解釈は、いわばでたらめである。私どもは制度としての保安隊のことを問題としておるのである万一外国から不正な侵略を受けたときには、とりあえず国民は、たとえばゲリラをもつて対抗する、こういうことはあり得ることでしよう。そのときには警察も出動しましよう、消防隊も出動しましよう。われわれも出るかもしれない。しかしそのことは、制度できめてあることではない。私が保安隊…

小会派クラブ1953/11/02

17衆議院 予算委員会 第3号

○黒田委員 私もただいまの木村長官のお話のようなのが政府の考える筋だと思う。ところが総理大臣はそうじやない。総理をして混淆せしめたのは、木村長官が先ほどのようなでたらめな、あのような解釈もあるというふうに言つておられたからそれで総理もああいうことを言われたのではないかと思う。しかしいやしくも一国の総理大臣としてのお言葉としては、私はこれは取消していただくのがいいのではないか。制度上としても、現在の保安隊が直接侵略並びに間接侵略に対抗する…

小会派クラブ1953/11/02

17衆議院 予算委員会 第3号

○黒田委員 総理のようなことを言われるのならば、警察でもそうだと言える。だから私は総理のお話は、これはもう理論になつてはいないと思います。理論になつていないというだけでは済まない、いやしくもこの制度の責任者たる総理大臣が、法制上では間接侵略に対する自衛力となつておるけれども、実際上は直接侵略対策というようにも考えているのだ、総理が保安隊に対しこういう御解釈であるとすればこれは非常な問題である。そうではなくて、万が一にも直接侵略が起つたと…

小会派クラブ1953/11/02

17衆議院 予算委員会 第3号

○黒田委員 それでは、総理大臣と保安庁長官との間に、保安隊の内容に関し、保安隊の任務、使命に関し、非常に大きな解釈上の相違があつたということを私は確認したいと思います。私はあらためて申しますが、総理大臣の御解釈では、たまたま外国から侵略があつたときに、他のいろいろな勢力も自己防衛のために立ち上るというような意味で、すなわち本来直接侵略に対する自衛を目的としておる制度ではないけれども、たまたま立ち上るというような意味において、いわゆる直接…

小会派クラブ1953/11/02

17衆議院 予算委員会 第3号

○黒田委員 私は、政府はあまりにもおざなりな詭弁、ごまかしを言つておられると思います。たとえば日米安全保障条約でも、直接侵略に対する自衛力と間接侵略に対する自衛力というふうにわけてあつて、直接侵略に対する自衛力といえば、大体軍隊であるというふうに常識上考えてさしつかえない。そこで今きわめてあいまい模糊たるお答えを木村長官はなさいましたが、私も少し考えてみたのであります。一体侵略に対する自衛力というものはどんなものか。名前はどうでもよろし…

小会派クラブ1953/11/02

17衆議院 予算委員会 第3号

○黒田委員 実は私はもう少しお尋ねしたいと思うことがあつたのでございますけれども、途中で話が手間取りましたので、そして委員長の方からももう時間がないという御注意でありますので、残念でありますけれどもこれ以上議論を進めません。 ただ一言だけ申し上げておきたいと思います。ここでいよいよMSA軍事援助を受けて、日本が直接侵略に対する自衛力を持たなければならぬということになつて来る。しかし私はこういう軍事援助を日本が受けて、直接侵略に対する自衛…

小会派クラブ1953/07/17

16衆議院 予算委員会 第25号

○黒田委員 私は労働者農民党を代表いたしまして、一般会計予算案外二案に対するわが党の態度を明らかにいたします。 まず改進党外二党共同提案の修正案、及びこれを除く政府原案には反対いたします。 反対の理由といたしましては、両社会党の委員諸君の詳細な説明を承りました、私も同感であります。私は反対の理由として、これらの理由をそのまま援用いたしたいと思います。しかし私は、最後の討論者になつておりますので、少し私の反対理由をもつけ加えてみたいと思い…

小会派クラブ1953/06/27

16衆議院 予算委員会 第12号

○黒田委員 私は労働者農民党を代表いたしまして、八百板君らの御提出の動議に賛成し、暫定予算案に反対をいたします。 動議の内容は、おおむね適切妥当であると考えます。原案の支出項目の中から防衛支出金、保安庁経費等を全面的に削除いたしましたことは、単に予算の数額に一定の変化を与え、これを他の支出項目に充てるという部分的な効果があるというだけではなく、この削除を行う根本精神すなわち動議提出の根本精神が、全世界の平和とわが国の独立の実現の方向に向…