鳥居一雄
会議録に記録された「鳥居一雄」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 2,414 件
- 直近の所属会派
- 公明党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1983/05/17
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 宇宙15 件
- 社会保障・年金5 件
- 労働・賃金2 件
- 半導体1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 建設委員会98 件・98%
- 本会議2 件・2%
※ 全 2,414 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第98回 衆議院 大蔵委員会 第19号
○鳥居委員 臨調が三月に最終答申を出しましたね。それまでに何回か答申があって、公務員制度に関しては、中間の基本答申にもありますし、最終答申にもありますけれども、いまの現行の公務員制度の根幹をなす問題、労働基本権の問題、人事院制度の問題、これらに手をつけないということになったのも、公務員制度というのがどんなに難題であるかということだったと思うんですね。去年の秋ごろは公務員にスト権を与えたらどうかという財界の声もありましたし、がやがややって…
第98回 衆議院 大蔵委員会 第19号
○鳥居委員 これはこれまでの歴史がありまして、新憲法の後国家公務員法の旧法が決まりましたね。後に昭和三十四年に新法ができて、そしてそれが百七条、いま指摘したものです。 それで、三十四年までの国家公務員法の旧法時代のこの項目、見てみましたら百八条、一条後の条項ですけれども、これは「適当な生活の維持を図ることを目的とする」なんて、こんな弱いのではないのですね。「適当な生活を維持するに必要な所得を与えることを目的とする」、非常に強い。それで、…
第98回 衆議院 大蔵委員会 第19号
○鳥居委員 昭和二十五年にGHQの顧問のマイヤースさんが日本へ来ましたね。それで、調査をいたしまして、公務員のこうした年金制度のあり方がどうあるべきなのか勧告をしました。例のマイヤース勧告。それを受けて、人事院が意見を国会と内閣に対して提出をした。そのときの人事院の勧告は、国庫負担七五%。後にも先にも、この新法百八条の勧告というのは、意見の申し出というのはこれ一回しかないのですけれども、それに対しまして公務員制度調査会がやはり同じように…
第98回 衆議院 大蔵委員会 第19号
○鳥居委員 この岸本晋さんの「公務員の新退職給与制度」、昭和三十四年のものですけれども、これで当時の給付水準が明示されている資料があるのです。国公共済、二十年在職、それから二十五年、三十年というものを比較して、厚生年金に加入させた場合に当時どうだったのかという比較計算です。そうすると、国公共済は二十年在職で厚生年金の二・二倍ですね。二十五年で国公共済は三・〇一倍、三十年で四・〇六倍、こういう昭和三十四年当時の厚生年金との比較があります。…
第98回 衆議院 大蔵委員会 第19号
○鳥居委員 これはもう明らかに逆転現象でありまして、共済年金が厚生年金の方式で計算したものをはるかに下回る。特に中級、中クラスよりも下に非常に大きな差が出てきている。 それで、これじゃ大変だということで、共済年金の計算の仕方を四十九年から高い方を選べるような形にした。これは邪道ですね。厚生年金方式で計算すれば高いから、それじゃ、しようがないからそっちの方を選んでいいですよ、これはもともと、本来共済年金のあるべき姿から考えると大分ひどいこ…
第98回 衆議院 大蔵委員会 第19号
○鳥居委員 私は、人事院の重大な役割りだと思うのですね、百八条は。「前条の年金制度に関し調査研究を行い、必要な意見を国会及び内閣に申し出ることができる。」それで、しかも発足当時はこういう水準にあったものが、いま、昭和四十八年以降逆転現象を起こして、まあ、ひどい計算の仕方で辛うじて給付の現状が成り立っている、こういう状況ですね。 一方においては、掛金率を見てみますと、非常に高い水準で来ているのです。これは平準保険料方式で来ていますから、昭…
第98回 衆議院 大蔵委員会 第19号
○鳥居委員 ですから、問題は、真ん中以下の人たちの場合に厚生年金方式、通年方式で計算した方がいいからそちらをとらなければならない形になっているわけですね。大体課長以上は共済の計算で厚生年金よりいい。 官民格差というのは確かにあると思うのですね。それは、高級官僚が天下りをして高額所得を得る。いま高額所得停止制度というのがありますけれども、その網をかぶる部分というのはほんのわずか、実態においてはもう停止制度は機能してないと言ってもいいような…
第98回 衆議院 大蔵委員会 第19号
○鳥居委員 それでは、人事院に引き続き伺いたいと思うのですけれども、大蔵委員会がやはり所管であります国税職員の皆さんの処遇改善問題ですね。職員の皆さんがどんどん退職していくのに対しまして、有能な人を補充しなければならないということで、今日まで再々この委員会で税法審議の際取り上げられてまいりました。この裏表の問題として、処遇の改善は過去八回にわたって委員会で決議をし、改善を要求してきているわけであります。いま大事な山場でありますから伺って…
第98回 衆議院 大蔵委員会 第19号
○鳥居委員 終わります。ありがとうございました。
第98回 衆議院 大蔵委員会 第17号
○鳥居委員 それでは、引き続き伺ってまいりたいと思います。 公的年金は八つございますけれども、いま国民皆年金の制度ができまして国民の一人一人がいずれかの年金に加入するということになっているわけですが、この皆年金の制度それから公的年金という性格から、長い期間加入をし保険料を積み上げてくるわけでありますから、年金に対する既得権、期待権というのは非常に大きなものがあると思いますし、これは断じて揺らぐようなことがあってはならないと思います。特に…
第98回 衆議院 大蔵委員会 第17号
○鳥居委員 年金は社会保険の大事な柱でありますし、老後生活の安定のために重大な期待がかけられておるという状況だと思うのです。政府も、国民のこの期待には断じてこたえていかなければならないと思うのです。 そこで、最近の国の財政事情を背景にして、年金財政の巨大な圧力といいますか、年金加入者に対して非常に不安を抱かせるような傾向がずっとこのところあるわけですね。五十六年の改正によりまして、五十七年から五十九年までの三年間、各種公的年金の四分の一…
第98回 衆議院 大蔵委員会 第17号
○鳥居委員 確かに、法案の説明のとおり、特会の中での操作になっているわけですね。五十八年から六十三年までの六年間、これは国庫補助を打ち切る形でありますね。その分については六十五年から七十二年までの八年かけて返すという形になっているわけです。確かに返すと明記されているわけです。 しかし、国庫補助の水準をここで六年にわたってカットしているという事実は、やはり事実だと思うのですね。そこからくるものというのは、給付水準は下がりこそすれ絶対上がら…
第98回 衆議院 大蔵委員会 第17号
○鳥居委員 だから、宍倉さんの言われる説明は、赤字国債で本来出すところを、会計処理において出さないんで済んでいるんだ、こういうふうに受け取れるのですよ。 要するに、この六年間、平準化という名のもとにこの減額した分が後ろへ回っていくわけですよ、八年。しかも、この七十二年に至る過程というのは、国債の要償還額たるや大変な金額に上っている時期で、どういう形でこの八年の手当てをしていくのか。これは、八年の手当ては明記されているけれども、現実の問題…
第98回 衆議院 大蔵委員会 第17号
○鳥居委員 だから私は、平準化という名のもとに赤字国債、隠れてこんなところにあった、一兆二千億、六年間にわたって平均年二千億円ですね。もっと正々堂々と表に出すべきものであって、その意味で国年を弱めていくような傾向というのはあるべき姿ではないと私は思うのです。 いずれにしても、国民年金も厚生年金も年金財政計算をやりますと先が見えているわけですね。五十五年の年金保険財政再計算の際に収支試算をA、B、Cと三つ出されていますけれども、それにより…
第98回 衆議院 大蔵委員会 第17号
○鳥居委員 負担と給付のあり方については、臨調答申でも見直し、長期展望に立った安定的な基盤をつくらなければいけないということですね。 それで現在、共済の方の積立金の自主運用という形で、国共済の一部を除いて自主運用がなされています。厚生年金、国民年金の場合の積立金、これは保険者が国だということで、これまで資金運用部資金の中に繰り入れられてきた。財政上、国年の先が見えている以上は、これはもっと強いものに改めなければならない、基盤をしっかりし…
第98回 衆議院 大蔵委員会 第17号
○鳥居委員 わかるのです。大臣おっしゃるお話、よくわかるのですが、五十七年度で厚生年金が三十六兆三千億、国民年金が二兆九千億、合わせて四十兆ですね。資金運用部で運用利回りを見てみますと、現在七・三。これをもし〇・五%有利運用ができたとすればかなりいいのですね。ですから十年長期国債、いま七・七六六ですから、もし国債を買い支えるという形の有利運用ができるとすれば、ここにまた差があるわけですね。〇・一%上がっただけで四百億から違う。そうすると…
第98回 衆議院 大蔵委員会 第17号
○鳥居委員 ありがとうございました。
第98回 衆議院 大蔵委員会 第17号
○鳥居委員 きょうは日弁連から参考人で御出席いただきまして、ありがとうございます。 いま、サラ金をめぐって日弁連へ相談あるいは紛争が持ち込まれているその実態を伺いましたが、一カ月二百件という大変な数ですね。年間五百件が月二百件、この推移というのはかなり事件の多発ということになっているだろうと思うのです。サラ金をめぐって一家離散あるいは自殺というさまざまな事件が続出しているわけですけれども、このほとんどが返済に窮したために起こっている事件…
第98回 衆議院 大蔵委員会 第17号
○鳥居委員 いい悪いは別にいたしまして、今日の現代社会といいますかクレジット社会に入りまして、クレジットによってサービスの先取りをする、そういう時代だと思うのです。サラ金のこういう悲惨な事件というのをなくしていく、これは借りなければいいじゃないかということにもなる。慎重な借り方をすべきだ、一方においては確かにそういう確固とした姿勢が大事だろうと思うのです。 そうは言っても、つなぎの急ぎの資金需要というのも生活上必要なわけでありまして、こ…
第98回 衆議院 大蔵委員会 第17号
○鳥居委員 サラ金大手四社の五十七年度の決算が報道されておりますね。 それによりますと、期末融資残高が二千億円台にのり三千億円台に達する勢いということです。その伸び率が一倍から二倍、大変な伸びを示しているのがこの実態です。貸付人数も大々的に増加しておりますし、貸し倒れ償却も〇・五倍から三倍に増加している。こういうサラ金の大々的な増加に一体どういう背景があるのか、こうしたサラ金の急激な膨張に対する大蔵省としての考え方、見解はいかがですか。