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公明党参議院
総発言数
2,854
直近の所属会派
公明党
直近の役職
直近の発言日
1999/06/01

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 外交防衛委員会69 件・69%
  • 予算委員会16 件・16%
  • 政府開発援助等に関する特別委員会15 件・15%

※ 全 2,854 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,854 20 を表示
公明党1999/06/01

145参議院 外交・防衛委員会 第13号

○高野博師君 この同じサミットで、アフリカ等の重債務最貧国向けのODA、これについては一〇〇%その債権を放棄するという、それについての合意も見込まれているということでありますが、これはいかがでしょうか。その場合には何カ国ぐらいを対象にどういう基準でやるのか、お伺いいたします。

公明党1999/06/01

145参議院 外交・防衛委員会 第13号

○高野博師君 ヨルダンは中所得国ということで、この債務削減、債務救済については政治的な特例措置だということで対応を検討しているんだと思いますが、日本国内の経済不況あるいは失業率の増大等も十分考慮した上で、そしてまた中東和平の促進ということは我が国にとっても重大な国益にかかわる問題でもあるので、これは慎重に対応すべきだと思うんです。 九一年にポーランドとエジプトに対して政治的な特例措置をとったんですが、この場合どういう判断に基づいて行った…

公明党1999/06/01

145参議院 外交・防衛委員会 第13号

○高野博師君 それでは、北朝鮮問題について二、三お伺いいたします。 ペリー調整官の北朝鮮訪問については、訪朝の目的は達成したというような報告をされたようでありますが、ペリー調整官と金正日総書記との会談が実現しなかったという事実がありまして、これについては北朝鮮側の国内事情あるいは北朝鮮側の対中国配慮等さまざまな理由があったと推測されております。このことから、韓国側は、南北対話とか日朝国交正常化交渉、こういう問題については楽観も悲観もでき…

公明党1999/06/01

145参議院 外交・防衛委員会 第13号

○高野博師君 同じく、ペリー調整官が日本人の拉致疑惑について北朝鮮側に言及したと。しかし、北側から何の反応もなかったということであります。北側は当然何らかの言及をそこでするとは思えませんが、非常にこの問題についても現実は厳しいんではないかと私は思っております。ペリー報告書というのが近く出される、これで米朝の包括的な交渉も開始されるということでありますが、日本あるいは韓国を交渉相手とすることについては一貫して北朝鮮は否定的ではないかと思う…

公明党1999/06/01

145参議院 外交・防衛委員会 第13号

○高野博師君 ぜひこの問題について積極的に取り組んでもらいたいと思います。 それから、ガイドライン関連法案について今回のソウルでの会合では米韓から何らかの言及があったんでしょうか。

公明党1999/06/01

145参議院 外交・防衛委員会 第13号

○高野博師君 終わります。

公明党1999/05/27

145参議院 外交・防衛委員会 第12号

○高野博師君 NATOのユーゴ空爆について、最初に国際法上の問題について何点かお伺いいたします。 政府は、このユーゴに対するNATOの空爆については有権的解釈をする立場にないということですが、それでは、これはなぜそういう立場にないと言っているんでしょうか。なぜ有権的立場にないんでしょうか、解釈をする立場に。

公明党1999/05/27

145参議院 外交・防衛委員会 第12号

○高野博師君 これはきっちり日本政府としても国際法上の位置づけというのはやっておくべきではないかと思うんですが、第一義的に安保理とおっしゃいましたが、NATO諸国とかあるいは国際司法裁判所、有権的解釈ができる機関、人はほかにたくさんいるんじゃないでしょうか。そこはどうでしょうか。

公明党1999/05/27

145参議院 外交・防衛委員会 第12号

○高野博師君 それでは、ユーゴ空爆の国連憲章上の位置づけというか、この法的根拠についてはNATOは何と言っているんでしょうか。

公明党1999/05/27

145参議院 外交・防衛委員会 第12号

○高野博師君 NATOの国際事務局の説明は、ユーゴは三つの国連決議、これは一一六〇、一一九九、一二〇三、これに対する違反を繰り返した、そして人道上の破局を生んだので、これに対する制裁だと、こういう言い方をしているわけですね。 安保理決議は、中国とロシアの拒否権があるのでこれは無力だということ。しかし、空爆非難決議というのが三対十二で否決されたということで、NATOの行動は国際社会の広い支持を得ている、こういう言い方をしているんですね。 …

公明党1999/05/27

145参議院 外交・防衛委員会 第12号

○高野博師君 NATOの主張は別にしまして、現代国際法上の最も重要な原則として、武力行使は禁止されている、これは確立された国際法だということは認めますでしょうか。

公明党1999/05/27

145参議院 外交・防衛委員会 第12号

○高野博師君 この武力行使の禁止原則、憲章の二条四項は今おっしゃったとおりですが、これは例外として二つあって、安保理の決定に基づく強制措置の場合、それから集団的あるいは個別的自衛権の行使の場合、この二つの場合は例外として認められている。 ところで、憲章の五十三条に、地域的取り決めとか地域的機関が強制措置を行う場合は安保理の許可が必要だということになっていますが、NATOというのは国連憲章の中で言う地域機関なんでしょうか。それとも、地域的…

公明党1999/05/27

145参議院 外交・防衛委員会 第12号

○高野博師君 NATO側は地域機関ではないというような言い方はしているんですが、しかし実態的にこの憲章の五十三条で言う地域的な機関ではないかと私は思うんです。 問題は、国連での合意形成が非常に非効率的だ、安保理決議もなかなか出ない、それでアメリカも含めてNATO等が自国の軍事力でこれを行使して紛争を解決しちゃおうという手段をとるのが手っ取り早いという傾向が強くなっている。NATOの安保理決議を得ないでやった、迂回をしたということは憲章五…

公明党1999/05/27

145参議院 外交・防衛委員会 第12号

○高野博師君 NATO側は、論拠としては人道上の介入だと、これを強く前面に出しているんですが、一九八六年にアメリカがニカラグアに干渉したときに、これはその理由の一つは人権侵害があったということで、いわゆるニカラグア事件ということで国際司法裁判所に提訴されているんですが、国際司法裁判所は武力の行使は人権確保の適切な手段とは言えない、こういう指摘をしているんですね。 人道上の武力介入、この問題についてお伺いしたいと思うんですが、湾岸戦争を一…

公明党1999/05/27

145参議院 外交・防衛委員会 第12号

○高野博師君 NATO空爆の合法性について、イギリスの代表が、ユーゴ当局による過酷な抑圧状況のもとでの圧倒的な人道的必要性を理由とする例外的措置として軍事的干渉が法的に正当化できる、現在用いられようとしている武力は専ら人道的破局を避けるためにのみ用いられる、この目的のために必要とされる最小限のものである、だから合法的である、こういう主張をしているんです。 問題は、人道上の介入というのが、先ほども言いましたように、ニカラグア事件も含めて国…

公明党1999/05/27

145参議院 外交・防衛委員会 第12号

○高野博師君 私が期待した答弁と違うんですが。 ちょっと変えますが、武力介入の限界というのが今明らかになっているのではないか。今まで二万回以上の空爆をやっても解決にほど遠いと。そういう状況の中で、例えば地上軍の投入ということにでもなった場合に、ユーゴ側が生物化学兵器なんかを使う可能性もある。あるいは、空爆を何万回やっても相手を屈服させることができないということになると、小型の核兵器を使ったらどうか、安い経費で効果が上がると、そういう議論…

公明党1999/05/27

145参議院 外交・防衛委員会 第12号

○高野博師君 それは調べることができるならぜひ調べていただきたいと思います。 それからもう一つは、膨大な戦費を使って空爆をやっている。アメリカが補正予算として百五十億ドルを認めたということなんですが、こういう空爆の背景に軍需産業の存在というのがあるのではないか。その目に見えない圧力があって空爆が何万回と繰り返されている、そして実験、新しい兵器の開発、そういうものにつながっている面はないのかどうか、僕はそれは大変重大な問題だと思うんです。…

公明党1999/05/27

145参議院 外交・防衛委員会 第12号

○高野博師君 到底考えられないと言い切れるほどのものかどうか、僕は若干疑問があると思います。 もう一つ、コソボ問題でNATOが失敗したらどういう影響が出るのかということも若干議論されているようですが、軍事介入の成否、成功したかどうかというのはアルバニア系難民がコソボに戻ることができたかどうかによるんだ、こういうことも言われています。もしこれが失敗した場合には、NATOの信頼性が損なわれる、NATOの将来にとってもこれは難しくなるのではな…

公明党1999/05/27

145参議院 外交・防衛委員会 第12号

○高野博師君 難民がかわいそうじゃないかと、それは当然でありますが、難民が出てきている原因の一つとしても空爆があるわけですから、ではその空爆はどうするんだという議論がなければ、ただかわいそうじゃないかという議論では僕はおかしいと思います。

公明党1999/05/27

145参議院 外交・防衛委員会 第12号

○高野博師君 私は、一方的に空爆をやめろなんということは一言も言っておりません。しかし、空爆を開始してから二十万人もの難民が出ているという事実もあるということと、この問題についてミロシェビッチ大統領がG8等の停戦合意を受け入れればいいんだということもありますが、このコソボ問題については、外務省がつくったこのペーパーによると、このコソボ問題は歴史的な経緯を持ったまさに複雑な問題だと。 したがって、民族問題あるいは文化の問題、宗教の問題、い…