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自由民主党参議院
総発言数
3,272
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
直近の発言日
1964/04/21

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 地方行政委員会72 件・72%
  • 社会労働委員会14 件・14%
  • 予算委員会13 件・13%
  • 本会議1 件・1%

※ 全 3,272 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

3,272 20 を表示
自由民主党1964/04/21

46参議院 社会労働委員会 第22号

○高野一夫君 それじゃこれらの点については、今後研究を進めるということにいたしまして、この資料に関する質疑は私は終わりますが、先般の続きになっている農薬問題、これは最後には大臣の御見解を伺いたいのですが、その前に局長から説明を聞きたいのですけれども、同じ毒物、劇物であって厚生省関係のこの取締法の対象になるものと、一方は農薬取締法の対象になる、そこのところをもう少し具体的に私はちょっと説明をしてもらいたいのですが、農薬のほとんどは強力な毒…

自由民主党1964/04/21

46参議院 社会労働委員会 第22号

○高野一夫君 だいぶわかってきたんですが、そうすると、効果があるかないかというようなこと、それから、農業用に使う使用の方法とか取り扱いの方法とかいう点について、特に厚生省よりは農林省の所管であるからということがおもなる理由になりますか、それとも、所管争いでもあるんじゃないのですか。

自由民主党1964/04/21

46参議院 社会労働委員会 第22号

○高野一夫君 あと一、二でほかの委員に譲りますが、先般の局長の説明にもあったのですが、今度のこの改正法と農薬取締法と競合するという点が出てくる。そうすると、取り扱う人とか製造する人とかが、いろいろやはり不便が出てくると思う、出てくる点がありはしないか。二重に何か取り締まりを受けるとか、二重に手続しなければならぬとかいうようなことが出てくるようなことはないですか。もしそういうことがあるならば、極力みんなの便宜をはかるためにそういうことのな…

自由民主党1964/04/21

46参議院 社会労働委員会 第22号

○高野一夫君 それじゃ最後に一点、大臣にひとつ伺いたいのですが、いまの農薬問題ですけれども、いま局長のお話で、たとえば効果の判定とか使い方とかいう農業上の問題があるので、別に法律をつくって農林省所管ということでやる、それもわからないでもないのですが、この効果の判定とか、あるいは使い方というのは、そういう領域が工業部門であろうと農村であろうと何であろうと、そんなことは私はほんとう言うと問題じゃないのじゃないか。だから、それは農薬の効果があ…

自由民主党1964/04/14

46参議院 社会労働委員会 第21号

○高野一夫君 ちょっと政府委員のほうに伺いたいのですが、今度の改正の主眼は、毒液物を原材料として使っておる工場あるいは処理場の取り締まりという点にあるわけですが、それはこれのどこに、第何条にそれは該当しますか。

自由民主党1964/04/14

46参議院 社会労働委員会 第21号

○高野一夫君 よく工場からいろいろな血液物を含んだ汚水が河川、海などに放流されて、水産物、そういうものに非常な被害を与えるということはいままで、ままあったわけですが、従来は、この改正前はそれは取り締まることができなかったわけですか。従来のそういう点に対する取り締まりの方法ですね、ここに現行法の二十二条の準用をするということであるならば、これでやれたはずじゃないかと思いますが、その辺はどうなっていますか。

自由民主党1964/04/14

46参議院 社会労働委員会 第21号

○高野一夫君 今度そういう責任者を置いてやるということは、私は非常にいいことだと思うけれども、かりに従来どおり責任者がなかった場合でも、そういう業務に従平している者を対象にして適用ができるわけだから、十分取り締まりをやろうと思えば、まあ今度の改正はなお完全だろうけれども、現行法でも取り締まれば取り締まることはできたはずじゃないですか。

自由民主党1964/04/14

46参議院 社会労働委員会 第21号

○高野一夫君 そうすると、従来は工場で毒液物を原料、あるいは何かその材料に使う、そして、その処理いかんによっては、それこそ多摩川のアユもみんな浮き上がってしまうというようなことなんですが、ある工場で毒液物を原材料で使っているという、その実態は把握する方法はなかったわけですか。たとえば届け出であるとか何とかいう制度はなかったわけですか。

自由民主党1964/04/14

46参議院 社会労働委員会 第21号

○高野一夫君 私どもは、かつて本州製紙の汚水事件を決算委員会で取り上げて吟味したことがあるのですが、実は、われわれも、これは不勉強のせいだったかもしらぬけれども、工場で毒液物を買い入れて原材料に使っているその工場のいろんな処理の仕方、汚水の排出、そういう点を取り締まることが従来完全にできておらなかった、そういう法律になっておらなかったということは、これは非常な私はどえらい欠陥じゃなかったかと思うのですが、長い間これをだれも気づかなかった…

自由民主党1964/04/14

46参議院 社会労働委員会 第21号

○高野一夫君 そうすると、今度の改正では、この毒液物を原材料で使う工場は、そこに責任者を置いて使っているものを一々届け出る。そうすると、届け出ることによって、保健所かどこか知らぬけれども、監視、検査を随時行なう、こういうことになりますか。そうすると、はっきり原材料として使う処理場、工場というものは、二十万あろうが二十三万あろうが、一軒残らず全部把握することができますか。

自由民主党1964/04/14

46参議院 社会労働委員会 第21号

○高野一夫君 そうすると、二十万軒のうち、わずか五万軒が対象になる。あとは従来どおりほとんど野放し——野放しでもないが、十分取り締まることができない状態に放置して、しかも、その十五万軒なら十五万軒では、厚生省が省令や政令できめた、ここで指定する以外の毒物、劇物をやはり使っているのでしょう。今度の改正案では、ある毒物、劇物を指定して、それを原材料に使っている工場約五万軒に該当するものはこの改正案の対象になる。そうすると、あとの十五万軒とい…

自由民主党1964/04/14

46参議院 社会労働委員会 第21号

○高野一夫君 どうも私はほんとうの正直なところ、その辺どうも納得できないんですが、二十万軒のうちの五万軒だけは厳重にやると、これはけっこうです、いままでやらないんだから。しかも、最も危険な対象物だから、いいと思う。しかし、あと十五万軒に対しては責任者を置く必要がない。そうすると、従来どおり、その業務を行なっている者というわけですから、会社の社長になるのか、工場の責任者になるのか、個人経営だったらばその御主人になるのか、そういう人が処罰な…

自由民主党1964/04/14

46参議院 社会労働委員会 第21号

○高野一夫君 私は、その約五万軒に該当するものに対するそういう改正は、きわめてけっこうだと思ってるんですよ。それは、やはり厚生省が省令できめた毒物、劇物を使用するということから考えれば、それは危険性の厚薄、強弱はあるだろうけれども、全部に私はこういう改正の趣旨を徹底させることが望ましいんじゃないか。ということは、毒物、劇物を製造する者、輸入する者、販売する者、取り扱う者、それはすべてこの法律の対象になって、強弱いかんにかかわらず、全部あ…

自由民主党1964/04/14

46参議院 社会労働委員会 第21号

○高野一夫君 この問題は、せっかくいい方面に改善されようというのだし、私はもっと徹底させたいと思っている点で、まあいいです。いいですが、ひとつ実例をあげてお尋ねしたいのは、たとえば先年の本州製紙が汚水をどんどん荒川に流して、そうして千葉県のあの東京湾付近のノリなり水産業に非常に打撃を与えた。われわれ決算委員会でやかましく取り上げて、何回もこれを糾弾したのですが、あのような場合に——あれはパルプも製紙の繊維ですよ。けれども、何か使っている…

自由民主党1964/04/14

46参議院 社会労働委員会 第21号

○高野一夫君 そうすると、たとえば高知県に行きましても、あの高知市を流れている鏡川のあの状態、御承知でしょう、ひどいものです。上流にパルプ工場がある、全部そこから出る汚水のおかげです。そうすると、今後パルプの処理工場、製紙工場というものからどんどんそういうようないろいろ混濁した汚水が河川に排出される。そうすると、それはすべて今度の改正によって取り締まりの対象になし得ると、こう考えていいんですか。染料工場にしてもそうですか。

自由民主党1964/04/14

46参議院 社会労働委員会 第21号

○高野一夫君 まあほかの委員の質問もありましょうし、私、まだたくさん質問があるのですけれども、ほかの委員に時間を譲るために、あともう一点きょう説明を願っておきたいのは、この第四条の二ですか、今度この販売業、これを三通りに分けてありますね。これは提案理由の説明でもあったと思いますけれども、この三通りに分けた趣旨をもう少しひとつ詳しく説明してみてください。

自由民主党1964/04/14

46参議院 社会労働委員会 第21号

○高野一夫君 そうすると、第二の農業用品目販売業の登録というのがあるが、そうすると農林省が主管としてやっている農薬の取締法ですか、あれとの関係はどうなりますか。

自由民主党1964/04/14

46参議院 社会労働委員会 第21号

○高野一夫君 そうすると、法律が二つあって、二つの法律を一人の人間が適用を受けるために、同じ農薬を扱っている、そうすると農薬の取り締まり法でのいろいろな登録なり許可も受けなければならぬ、これでも受けなければならぬ、こういうふうなことになりますが、そうすると、その取り扱う人は非常に複雑ですね、どっちか一方でよさそうなものですが、そういきませんか。

自由民主党1964/04/14

46参議院 社会労働委員会 第21号

○高野一夫君 農薬取締法にも毒物、劇物に該当する農薬を製造するとか、取り扱いする、販売する、使用する場合は、これは農薬取締法の中にも別個の規定があるのです。毒液物でない農薬と毒液物である農薬とは区別してあの法律の中にもあると私は記憶しているのですが、そうすると、その毒液物である農薬は、やはりそこで特別の規定がある、農薬取締法に規定する。そうすると、今度その毒液物である農薬は、またこっちの取り締まりの対象にもなる、こういうふうになりますね…

自由民主党1964/04/14

46参議院 社会労働委員会 第21号

○高野一夫君 私は、まだ次回に質疑をやりますから、もう少し次回に質疑したいと思いますが、きょうはこれでやめますけれども、私が言いたいことは 農薬というものの一番有効な農薬の大部分が全部危険物でしょう、危険物が多いでしょう、毒物、劇物以外にこれの対象になるようなものは。これを工業用に使う毒物、劇物は通産省でやるのじゃなくして、厚生省で取り締まっておって、農業に使うからといって毒物、劇物を農薬取締法でやって農林省にまかせなければならぬという…