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法務大臣参議院衆議院
総発言数
2,092 件
直近の所属会派
—
直近の役職
法務大臣
直近の発言日
1968/10/11

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 予算委員会66 件・66%
  • 法務委員会33 件・33%
  • 本会議1 件・1%

※ 全 2,092 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,092 件中 20 件を表示
内閣法制局長官1968/10/11

第59回 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号

○高辻説明員 総務長官からお話がございました点に実はこれといってつけ加えることはございませんけれども、議員立法できまったかどうかという点のお尋ねもございました。法案は、われわれの解釈によりますと、内閣が提出しても一向に差しつかえないものだとは思っております。しかし、中身が事は国会における沖繩代表の活動の分野に属することでございますので、これは政府がお出しするよりも、国会において、自己の発意に基づく法案のほうが私はいいのではないかと考えて…

内閣法制局長官1968/10/11

第59回 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号

○高辻説明員 基本的な点に関連する問題でございますが、私ども、先般ありました会合に基づく了解を見ましたときに、沖繩の施政権が一応返還されたとかいうようなことではなくて、やはり沖繩の住民の基本的地位というものは、平和条約の規定するところに従って、やはり沖繩住民は施政権のもとに立っておるというこの基本的地位の関係は、いささかも変わっていないのではないかと思います。 そこで、ただいま御質疑の点でございますけれども、確かに、選挙された沖繩のいわ…

内閣法制局長官1968/10/11

第59回 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号

○高辻説明員 そのように了解していただいていいのであろうと思います。

内閣法制局長官1968/10/11

第59回 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号

○高辻説明員 何か具体的に御指摘があれば、それについて考えさせていただきたいと思いますが、率直に申し上げて、先ほど申し上げた点でいいのではないかと思います。つまり選挙された沖繩のいわゆる代表がわが本土においていかなる活動をするか。それこそ今後つくられる法令に基づいてその権能を行使することになるわけでございますが、それがなければ沖繩における選挙というのはないであろうということは、これは必然的な関連で出てまいると思います。ことばをかえて言え…

内閣法制局長官1968/10/11

第59回 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号

○高辻説明員 一時御指摘のようなへこんだというような言い方による表現がございましたが、これはへこんだというのは、もうきわめて比喩的な言い方でございますから、それが間違っているとまでは申し上げることもないと思いますけれども、要は、向こうの施政権に基づく、これはいろいろな法の形式がございますから、直接にそこから向こうの施政権自体の法令でありますか、あるいはそこに淵源する法令の形式によりますか、それは別といたしまして、いずれにしても、施政権に…

内閣法制局長官1968/10/11

第59回 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号

○高辻説明員 問題は、永末先生がいまおっしゃったように考える以外に道がないということだと思いますが、歳費の問題を例に取り上げられましたけれども、歳費は憲法上は国会議員に与える。国会議員というのは、全国を代表する選挙された議員ということに憲法上相なっております。それに憲法上歳費を与えられることになるわけでございます。なるほどおっしゃいますように、いろいろな法律上の取り扱いといいますか、国内法上どういうふうに取り扱っていくか、その点について…

内閣法制局長官1968/10/11

第59回 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号

○高辻説明員 それは、先ほども永末先生御自身のおことばにあったと思いますが、主権の問題、そういうことに結局は帰着すると思います。基本的にはやはり憲法の前文の中に出ておりますように、国政の権威が由来する国民であるか、あるいは国政の福利を享受する国民であるか、いわゆる民主的な政治組織の基本原理である、代表するものと代表されるものとの統一性というような観点から考えます場合に、はなはだ遺憾なことでありますけれども、平和条約上の沖繩の地位というも…

内閣法制局長官1968/10/11

第59回 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号

○高辻説明員 施政権の全部返還ないしは一部返還という問題が従前からございまして、その一部返還が可能であるかどうかという場合に、われわれが考えますにつきましては、ある一定の事項の分野の行政といいますか、広い意味の行政ですね。国政事項の一部について施政権を返還してもらう、その国政の事項の一部については立法権も司法権も行政権もわが方が持つというようなことであれば、むろん合意次第によってはできることになると思います。むろん事の困難性は別として……

内閣法制局長官1968/10/11

第59回 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号

○高辻説明員 沖繩のいわゆる代表が本土において国会議員と同じ地位、権限を持つ、つまり全国民を代表する選挙された議員になるということにつきましては、これはむしろアメリカ合衆国との合意の問題というよりも、実はわが国内法の問題であろうと私は思っております。したがってそういう意味で、これは先ほどもお答えを申し上げたと思いますが、ともかくも平和条約をごらんになるとわかりますが、住民と領域に対して向こうが施政権を持ち、通常の場合にはいわゆる統治権と…

内閣法制局長官1968/10/11

第59回 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号

○高辻説明員 永末先生のおっしゃっていることはよくわかります。よくわかりますが、どうも軽々しく研究の余地があるというふうには、御注文どおりには実はまいらないと思います。これははなはだ遺憾なことでありますけれども、先生のおっしゃる基本は、国会議員と同じ地位、権限を持つ、そのことについて向こうの施政権がへこむというようなことで認められるじゃないかというお話のように私伺ったと思いますが、そういうことではなくて、もっと基本的な、要するに国会議員…

内閣法制局長官1968/10/11

第59回 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号

○高辻説明員 憲法は国際法や法律に優先するものであるかという御質問だと思いますが、これはたびたびいろいろな機会に申し上げておると思いますけれども、日本国憲法以外の法令に対して憲法が優先すること、これは最高法規でございますから言うまでもないことでございますが、国際法規となりますと、どうも一がいに申し上げられない。と申しますのは、国際基本法といいますか国際慣習法といいますか、つまり世界社会を律する基本的な法則がございます。これはむろんそうい…

内閣法制局長官1968/10/11

第59回 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号

○高辻説明員 御指名でございますので、私から申し上げますが、いろんな説明のしかたがございまして、たとえば、日本国憲法は現実に沖繩に施行されておらない。公職選挙法もまた施行されてない。したがって、そこから国会議員と同じ議員を出すわけにいかない。とすれば、その代表議員が国会議員と同じ権限を行使するわけにいかない。したがって表決権は持てないというような、いわば形式的な説明もございます。しかし、もっと基本的には——私どもは、基本的な問題としては…

内閣法制局長官1968/10/11

第59回 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号

○高辻説明員 せっかくのお尋ねでございますが、ただいま仰せになりましたことは、先ほど来お話をしておりますように、沖繩におけるアメリカの施政権に基づく権能の作用としてできるわけでございますので、私どものほうがつくるのと違って、そういう状況でございますので、責任を持ってお答えするわけにはまいりません。ただ、過日の日米協議委員会の会合で了解に達したものの中には、こういうことがございます。たとえば「日本側は、また、沖繩の代表の資格、選出方法及び…

内閣法制局長官1968/08/10

第59回 参議院 予算委員会 第2号

○政府委員(高辻正巳君) ただいま総理大臣からお答えになりましたとおりでございまして、実はつけ加えるものがないのでございますが、この問題は御存じのとおりに、安保条約の改定の際にしばしば論議をされた問題でございます。要するに、基地の攻撃ということがあり得た場合に、やはりその基地の攻撃というものは、わが国に対する攻撃ということなしにはできない。領土、領海、領空に対する侵犯ということなしには行なえない。その場合には、やはりわが国の国権の一つの…

内閣法制局長官1968/08/09

第59回 衆議院 予算委員会 第1号

○高辻政府委員 ちょっと法律的な問題がございますので、一応私から申し上げさせていただきます。 ただいま御質疑の中に出ておりましたが、沖繩事務所長の岸見解を御引用になりました。岸見解に限らず、いま仰せのような考え方があることは私もよく存じておりますが、この問題については、かなり重要な問題がある。これはもちろん言うまでもございませんが、国権の最高機関である国会の構成員の問題でございます。これは私が指摘するまでもなく、憲法四十三条一項というの…

内閣法制局長官1968/08/08

第59回 衆議院 農林水産委員会 第1号

○高辻政府委員 御質問の本旨を、必ずしも十分に受け取っていないかもしれませんが、食糧管理法は、御存じのように確かに昭和十七年に制定されまして、それ以後食糧事情の変化に応じて、たとえば麦の統制がはずされ、イモ類の統制がはずされるとか、そうして現在の制度ができ上ったというような経過はございますが、これは一々申し上げるまでもないと思います。 問題は、やはり法律が制定された場合に、それがその後の事情の変化によって、自由自在に解釈ができるものかと…

内閣法制局長官1968/08/08

第59回 衆議院 農林水産委員会 第1号

○高辻政府委員 確かに、それが一つの方法であることを否定はいたしません。しかし、法律がただいまの事態について、制定されましたときと現在は事情が違うわけでございますが、そういう事情が違ったといたしましても、法律が所期しているところ、これは実は一つであろうと思います。その所期しているところは、二十三日の速記録を拝見いたしましたし、ただいまの質疑応答も私は伺っておりますけれども、やはり基本的なことは、食糧管理法が、これは条文に書いてあるとおり…

内閣法制局長官1968/08/08

第59回 衆議院 農林水産委員会 第1号

○高辻政府委員 るるおっしゃっておられます御趣旨はよくわかるわけでございますが、いま私が申し上げることは、実は、先ほど申し上げたことと同じことでございますので、それをもう一ぺんお聞き願いたいと思うのですが、要するに食糧管理法、確かにさっき法律の解釈論が出ましたが、むろんその法律の解釈というものが、そうかってに変わっていいものでないことは先ほど申し上げたとおりであります。しかし、その解釈というのが、むろん正当な解釈でなければならぬことは言…

内閣法制局長官1968/08/08

第59回 衆議院 農林水産委員会 第1号

○高辻政府委員 さっき申し上げましたが、第五条の五、これは施行令でございます。その施行令の根拠は、実は食糧管理法の第九条でございます。これは政令を制定します際に、戦後のことでありますが、その根拠規定を、一々官報で公布する際にも書いてございますが、これは法律第九条に基づくということにいたしております。 〔坂村委員長代理退席、委員長着席〕 その第九条は、非常にお詳しい方に読むのは恐縮でございますが、「政府ハ主要食糧ノ公正且適正ナル配給ヲ確保…

内閣法制局長官1968/05/21

第58回 参議院 沖縄及び北方問題等に関する特別委員会、地方行政委員会連合審査会 第1号

○政府委員(高辻正巳君) お答え申し上げます。ただいま御指摘の点は、確かに行政分離があり、それから平和条約の第三条による施政権の放棄というものがありますが、ちょうど沖繩におけると同じように、われわれは領土権を、そのまま普通の意味における、つまり平和条約には領土権を喪失したものがそれぞれ規定してございますが、そういうものとは同一には考えられない。そういう意味で、日本は領土権を失ってはいない、こう考えております。