高辻正巳
会議録に記録された「高辻正巳」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 2,092 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 法務大臣
- 直近の発言日
- 1969/02/21
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 宇宙1 件
- 防衛1 件
- 社会保障・年金1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 予算委員会66 件・66%
- 法務委員会33 件・33%
- 本会議1 件・1%
※ 全 2,092 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第61回 参議院 予算委員会 第3号
○政府委員(高辻正巳君) その理由を言えというわけですか、だれが解釈したかということでございますか これは、あらためて申し上げますけれども、閣議決定をしたとかいうことではございません。自衛というものの理論的な問題に照らし合わせてまいりました場合に、通常兵器であるかどうかによってこの理論が変わるものではないということから申し上げているわけです。もともとの筋は、先ほどからも出ておりますように、自衛隊法によって自衛隊、つまり自衛力ができている…
第61回 参議院 予算委員会 第3号
○政府委員(高辻正巳君) 自衛権と自衛との相違でございますか。これは口述試験みたいなことになりましたが、その自衛権の行使の結果が自衛というものであろうと私は思います。
第61回 参議院 予算委員会 第3号
○政府委員(高辻正巳君) 先ほどもお答え申し上げましたように、自衛権というのは国際法上の観念であるということを申し上げました。したがって私は、その国際法上の観念をはずして自衛権というものをかってに議論しているつもりはございません。ただし、国際法上の観念としては、個別的自衛権のほかに、集団的自衛権というようなものが認められておる。しかし、私が言う自衛権というのは、集団的自衛権のことを申しておるつもりはさらさらございませんで、いわゆる個別的…
第61回 参議院 予算委員会 第3号
○政府委員(高辻正巳君) 予期できる事態に対して自衛力の保持ができるかというのじゃなくて、自衛権の行使ができるかと、こういうことでございますね。それはやはり武力攻撃というものが現存しなければ私はいけないと思います。ただし、武力攻撃というものが現存するという意味は、着手といいますか、そういうものが入ることはむろんでございますけれども、武力攻撃があるということが前提であると私は思っております。
第61回 参議院 予算委員会 第3号
○政府委員(高辻正巳君) つまり、非常に脅威があるというわけで相手をやっつける、これはできません。
第61回 参議院 予算委員会 第3号
○政府委員(高辻正巳君) これはどうも国際法のことになると、私必ずしも十分な確信がございませんけれども、私の知るところ、もし間違っておりましたら外務当局から訂正してもらいたいと思いますが、国連憲章五十一条、武力攻撃があった場合、あるいは武力攻撃に際してとありましたか、いずれにしても、武力攻撃という現実の危険、それが私はこの国連憲章の五十一条の考えているものだと思います。しかし、重ねて申し上げますが、国際法の解釈になりますとやや不安心なと…
第61回 参議院 予算委員会 第3号
○政府委員(高辻正巳君) その件につきましては、これはどうも私は何らの反論も示さなかったわけで、実はそのことについてわが国がどうするかというようなことでもあれば、何か反論を私はしたと思いますが、そのときは、私の記憶では、別にこれをどうしようとか、あるいはこうすべきであるとかというようなことを論じた記憶はございません。 それからまた、自衛という場合には武力の行使が中心になりますが、あの場合も武力の行使自体がどこまで行なわれたか、私はっきり…
第61回 参議院 予算委員会 第3号
○政府委員(高辻正巳君) お答え申し上げますが、アメリカの例の事件のときのことを私どもがどうも解釈を加えてどうということを申し上げるのも、実は私としてはいささか行き過ぎではないかというふうな気がいたします。いずれにしましても、わが自衛隊法上、防衛出動に必ずなる場合になりますから、その場合には国会の御承認ということが必要になるわけでございますので、この点は、そういうわが国に対して不幸な場面がありましたら、その際は国会がよく御監視の上、適当…
第61回 参議院 予算委員会 第3号
○政府委員(高辻正巳君) 国際法の解釈と国内法の解釈と両面ございまして、その関係を実は御質疑になったわけです。国内法の解釈として私は申し上げましたが、国際法の解釈としては、この私のほうよりも、むしろより専門家のほうがいいと思って、もし違った点があったら訂正をしてもらいたいと申したのでございますが、その点はいまも同じでありますけれども、国連憲章の五十一条を見ますと、武力攻撃が発生した場合には、これは英文によりますと、「オカース」——発生す…
第61回 参議院 予算委員会 第3号
○政府委員(高辻正巳君) ただいま御質疑の中に、核武装もけっこうだと言っておるというふうに仰せになりましたが、私は、憲法解釈として、自衛隊法のもとの自衛力、これが憲法のもとに許される、これには当然限界がある。その限界が、やはり兵器についても同じようにある。で、それが通常兵器か、核兵器か、それを憲法が云々しているわけではない。あくまでも自衛の限界の問題であるということを申し上げているわけで、それを核兵器がけっこうだというようなわけでは決し…
第61回 参議院 予算委員会 第3号
○政府委員(高辻正巳君) 憲法が持つべきでないということは、持つべきであるというふうにいっているものでないことはおわかりいただいておると思いますが、憲法がこれを否認していない、あとは政策上どうするかという問題であるということも御理解いただいたと思いますが、これは原子力基本法のあるもとでは全く理論的満足を得るためだけの議論になりますけれども、あえてお答え申し上げますれば、結局、自衛の限度というのは、核に限らず、一般的に問題になることでござ…
第61回 参議院 予算委員会 第3号
○政府委員(高辻正巳君) 憲法がもし核を持つべきであるということをいっているとすれば、原子力基本法でこれを持つことがいけないといえば、まさに法律が憲法を制約すると、いわば違憲の法律であるということになりますけれども、先ほどもお答え申し上げましたように、憲法は、それを持つことが憲法に違反するものではない——むろん、さっきからしばしば言っておりますように、限界の問題はございます。ございますが、その限度内のものは何も否認はしておらない。あとは…
第61回 衆議院 予算委員会 第14号
○高辻政府委員 ただいま総理がお話を申し上げましたように、憲法論と政治論、これはおのずから別でございます。たとえば、原子力基本法をわれわれ実定法として持っておりますが、保持にせよ、製造にせよ、これは禁止しておりますから、したがって、憲法との関係だけを論ずることになりますと、これは全く理論的問題だけになりまして、まあ研究室かどこかでやるのがふさわしい問題だと思うのでありますけれども、いつも御質問がございますので、その点をお答えしなければ失…
第61回 衆議院 予算委員会 第14号
○高辻政府委員 ただいま申し上げましたように、自衛の限界というのが九条の中心問題であると申し上げていいと思うくらいでありますが、これは現在自衛隊というものが現にあるわけなんですね。この自衛隊の装備編成というものが、その限界内にあるのかないのか、これは同じ問題が実はあるわけで、新しい問題が提起されているわけではないわけです。その限界の範囲に入るか入らないかというのは、なるほどことばでは言われても、おまえそれじゃ言ってみろと言われますと、私…
第61回 衆議院 予算委員会 第14号
○高辻政府委員 どうも同じようなお答えを申し上げる部面もございますけれども、現在自衛隊法という法律がございまして自衛隊というものが現に存在しておりますが、この自衛隊というものはどこまでの装備でも持つことは自由であるということはわれわれ毛頭考えておらないわけです。したがって、やはり自衛隊の装備、編成にはやはり限度があるべきである。その限度は何かといえば、あえて繰り返しませんが、自衛の正当な目的を達成する限度、これが非常にほんとうに重要な問…
第61回 衆議院 予算委員会 第14号
○高辻政府委員 これも実は初めて申すことではございませんことをお断わりして申し上げたいと思いますが、先ほども自衛権との関連でちょっと申し上げましたように、集団的自衛権というものは、国連憲章五十一条によって各国に認められておるわけでございますけれども、日本の憲法九条のもとではたしてそういうものが許されるかどうか、これはかなり重大な問題だと思っております。われわれがいままで考えておりますことから申しますと、やはり憲法九条のもとで軍事力を発揮…
第61回 衆議院 予算委員会 第14号
○高辻政府委員 現実の問題ではありませんために、そういうことばを使いましたが、私は、憲法に違反するものと考えております。
第61回 衆議院 予算委員会 第14号
○高辻政府委員 あらかじめ問題を御指摘いただいておりませんために、多少準備の不足なところがございますけれども、ただいまお話しの琉球政府章典でありますけれども、事実に間違いがあれば御指摘を願いたいと思いますが、確かに第一条にその規定がございます。ただしその内容は、いま仰せのようなことではなくて、「琉球政府の政治的及び地理的管轄区域は、左記境界内の諸島、小島、環礁及び」「領海とする。」というわけで、なるほど地図の上では点線が書いてありますが…
第61回 衆議院 予算委員会 第14号
○高辻政府委員 違っていたら御指摘を願いますが、ただいまの御指摘は、必ずしも私としては納得できない点がございます。章典の第一条のことでございますので、これは見ればわかることでございますから、もう一度申し上げますが、政治的及び地理的管轄区域は、左記境界内の諸島、小島、環礁及び領海とするというわけで、そういう基本点のないものについての海の範囲、これを管轄区域にしているというふうには、どうしても三の第一条の文言がこのとおりであれば読めないとい…
第61回 衆議院 予算委員会 第14号
○高辻政府委員 政府の公式見解として初めてこれを打ち出したということではなしに、たしか岸内閣以来だったと思いますが、そういう趣旨の答弁をずっとしてきております。むろんことばはそのときどきによって、表現の方法でございますから、違っているものもあるかもしれませんが、趣旨は同じように御説明をしてまいったと思っております。