高辻正巳
会議録に記録された「高辻正巳」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 2,092 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 法務大臣
- 直近の発言日
- 1971/05/15
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 宇宙1 件
- 防衛1 件
- 社会保障・年金1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 予算委員会66 件・66%
- 法務委員会33 件・33%
- 本会議1 件・1%
※ 全 2,092 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第65回 衆議院 内閣委員会 第26号
○高辻政府委員 先般の御質疑の際に、私も実は十分な調べもございませんでしたし、資料も持ち合わせておりませんでしたために、その辺全く責任を持ったお答えができなかったのですが、その後宿題みたいなかっこうになりましたので、私のほうも十分にその当時のことをもう一ぺん復習をいたしてみました。私のほうの調べでは、御指摘の吉田総理の発言は、たしか六月二十七日だと思いますが、これは、どちらでもたいした問題ではありませんが、そのころの発言、その当時はむし…
第65回 衆議院 内閣委員会 第26号
○高辻政府委員 大出委員がいろいろ御指摘になった事実、これは私ども記憶に照らして申せば事実であったことは間違いないと思います。 ただ法制局のいわゆる「『戦力』に関する統一見解」なるもの、これは前にも申し上げましたが、これがどこの新聞でしたかに実はすっぱ抜かれたのは事実でございまして、そういう意味で前に公表したことはないということを断言いたしましたが、それは全くそうなんでございます。ただこれまた非常に顕著に目立つものでございますので、それ…
第65回 衆議院 内閣委員会 第26号
○高辻政府委員 いや、おっしゃることは一々ごもっともだと思います。この前も申し上げたと思いますが、法制局が内閣のたびに議論を変えるということは、性格が合わないわけですね、本来。したがって私は戦力の解釈ということを御質疑をいただいたときも、いままでの解釈を申し上げまして、私はまたこの解釈を少しも変えようとは全然思っておりません。ただ、私がたった一つ解釈を変えたことがございますが、これは全く一つでございますが、これはあるいはおしかりをいただ…
第65回 衆議院 内閣委員会 第26号
○高辻政府委員 私どもは、憲法九条の問題について国会で論争があること、これは憲法九条のむしろ存在意義と言ってはあるいは語弊があるかもしれませんが、国会で大いに議論されること、これはまさにあるべき姿であろうとほんとうに私は思います。先ほどの戦力の必要、相当な限度というのは、実は近代戦争遂行能力とあまり違いはないのじゃないかという趣旨からのお話もあったように拝聴いたしましたが、私どもはやはり内閣がかわって根本的に変わるのはどうかという気もい…
第65回 衆議院 内閣委員会 第25号
○高辻政府委員 おっしゃいますとおりに、海外派兵は行なわないといえば意図の表明でございまするが、その意図の表明が憲法からきているとすれば、そのバックには憲法の理論というものが働いているということは申してもいいんではないかと思いますが、いずれにいたしましても、先ほど総理から大体のお話がございましたが、海外派兵というか海外派遣というか、ことばの上だけで議論をすることなしに、もう少し実態についてお話をしてみますと、例の憲法九条は国際紛争を武力…
第65回 衆議院 内閣委員会 第25号
○高辻政府委員 海外派兵というのは、これはいつも自衛権の行使の限界論でよく出てまいりますように、これは領土、領海、領空に限られるのではないか、いや公海、公空まではいってもかまわないのだというような議論の展開でおわかりになりますように、通常敵国の領土に兵力を派遣しまして、そうして事実上兵力による制圧の状態をそこに確立するというのはいわゆる海外派兵なり自衛権の行使の限界を越えるというのが普通の姿だと思いますので、それらは許されないと考えるの…
第65回 衆議院 内閣委員会 第25号
○高辻政府委員 いわゆる徴兵制度といわれるものについては、私は当時いろいろ調べてみましたが、徴兵制度というものは、当時御答弁申し上げたようなものであるのが通常の姿のようであります。いろいろ調べてみましたが、そういうことであります。そういうものがわが憲法上許されてないことは明白であるということを断言をいたしました。それで十分ではないかと思いますが……。(鈴切委員「有事、有事」と呼ぶ)有事の徴兵制度。有事における徴兵制度というようなことが徴…
第65回 衆議院 内閣委員会 第25号
○高辻政府委員 私もただいまの御質問に対して、従来お答えしたことがありますので、一応また先ほど御答弁申し上げたこともございますので、多少つけ加えて申し上げたいと思いますが、憲法との関連における海外派兵の問題、これは国際紛争を武力で解決するというふうなことになりますと、これはいずれにしても憲法九条一項が明白に禁止しているものでありますから、これに当たるものは海外派兵になるかならぬかなんということを論ずる余地もなしに、これは憲法に違反すると…
第65回 衆議院 内閣委員会 第25号
○高辻政府委員 憲法のことでありますから、国家が介在をして、そして国際協力活動にせよ、要するに武力行使を中心とするものに参加をするということがあれば、先ほどの第一段で申し上げましたように、やはりそれが国際紛争を武力で解決するということになる以上は憲法に違反するということを申し上げましたが、国民個人がこれに参加することは、少なくも国家の介在なしに国民個人が入ることについては、憲法が直接問題になる問題ではないと思います。ただ、いまおっしゃい…
第65回 衆議院 決算委員会 第14号
○高辻政府委員 ひとまず私から答弁させていただきます。 御指摘の司法権の独立についての憲法上の規定は、まさにおっしゃった規定だと思います。そうして、その独立を保障するためには、それはとりもなおさず、裁判官がやはり独立に職権を行使するということがなければならないので、いわゆる司法行政、特に人事権の問題は、やはり司法部門の権限にこれを属させる、いわば司法権の独立の保障措置の一環であるということがいえると思います。 それから「良心に従ひ」とい…
第65回 衆議院 内閣委員会 第20号
○高辻政府委員 お答え申し上げます。 戦力に関する統一見解が何回かあるかというお尋ねでございますが、統一見解と銘打ってお示ししたことはなかったと思います。なかったと思いますが、しかし少なくも戦力の解釈につきましては、先般も御質疑があったと思いますけれども、吉田内閣時代まで近代戦争遂行能力というような説明のしかたをしていた時期があった。それから鳩山内閣からあとは、実質的には同じことだと思いますが、その解釈のしかたが、近代戦争遂行能力という…
第65回 衆議院 内閣委員会 第20号
○高辻政府委員 私も、ただいま先ほどの御質疑に対するお答えとして統一見解としてお示しのものはなかったということを申したつもりでございます。 ところで、二十七年ごろだったと思いますが、法制局で戦力解釈の統一をしたということが新聞で報ぜられたことは、私よく存じ上げております。私は、この戦力論に実はほとんど初めから関係をしているものですから、大体いまおっしゃることが、おそらくその新聞等によるものだと思っておりますが、あるいはお答えの中でも諸先…
第65回 衆議院 内閣委員会 第20号
○高辻政府委員 法制局の立場から申しますと、とにかく問題が内閣がかわるたびにかって次第に変わっていいというしろもの、対象では必ずしもございませんので、私が答弁申し上げていることも、実は私自身が関係しておったこともございますし、前来の法制局長官が申し上げてきたこととそう変わっていいはずもありませんし、変わったものでもございません。 そこで、ただいま御質疑がございますのは戦力の問題ずばりでございますが、これは確かに、先ほども申し上げましたよ…
第65回 衆議院 内閣委員会 第20号
○高辻政府委員 砂川判決は、現にそれをごらんになって御指摘のとおりでありまして、私も大体は覚えておりますからおっしゃるとおりだと思います。ただし大事なことは、砂川判決においては、自衛隊そのものの合憲、違憲論というものが表になっておりませんので、たな上げにできたわけであります。あのときはむしろ駐留米軍についての憲法上の問題が中心になっております。したがってたな上げにされていることは、自衛隊の存在というものが憲法違反であるともまた憲法に適合…
第65回 衆議院 内閣委員会 第20号
○高辻政府委員 簡単に申し上げますが、憲法が保持を否認している戦力を持つことはできない、それは明らかでございます。
第65回 衆議院 内閣委員会 第20号
○高辻政府委員 先ほど申し上げましたように、それが憲法九条の解釈問題になるわけですね。その解釈問題が明らかであればもう何をかいわんやでありますけれども、その憲法の解釈上の問題として、憲法九条一項は自衛権を否定していない。それから先ほどの砂川判決にも明瞭にありますが、九条二項があるのは侵略戦争を否定するためである、こういうことをいっておるわけであります。したがって、これはもう簡単に申し上げますけれども、九条二項でいう戦力の保持を否認してい…
第65回 衆議院 内閣委員会 第20号
○高辻政府委員 御指摘の吉田総理大臣の答弁は有名な答弁でよく存じておりますが、それはその後に一その後にというか、直ちにその後に訂正をされております。吉田さん自身が訂正をされたかどうか、私よく覚えておりませんが、あるいは金森さんだったかもしれませんし、ほかの方だったかもしれません。それ以来何といいますか、いまの答弁は突然的に出てきた答弁、経過を見ればそういう答弁であった。当時法制局をはじめとして政府一般の法律解釈として、そういうものが確立…
第65回 衆議院 内閣委員会 第20号
○高辻政府委員 憲法と自衛隊の問題についてのお尋ねであるということは承知しておりますし、そういうものについてはお答えを私はいたしますが、吉田総理の発言についてその後どういうふうにだれが変えていったかということになると、私は、そういう問題ですとやはり資料を見ないとちょっと責任ある御答弁ができませんので、その点だけを申し上げたのです。あしからず……。
第65回 衆議院 内閣委員会 第20号
○高辻政府委員 要するにそのころの言い方と申しますか、近代戦争遂行能力で突っ走っておったわけでございますが、その当時の解釈としては、近代戦争の遂行能力という一定の、これはどういう量であるか説明しろといってもなかなかむずかしいと思いますが、一つの量というものを考えておったものですから、そういうようなこともおのずから出てくると思いますが、いま申し上げましたように、そのいわゆる統一解釈なるものは、確かに、正直に申し上げて部内で検討したことは事…
第65回 衆議院 内閣委員会 第20号
○高辻政府委員 いま新防衛計画なるものについて私がこれをつぶさに審査して承知をしているわけではございませんので、具体的な問題については責任を持ってお答えする時期ではないと思いますが、先ほどからも申しておりますように、または防衛庁長官がおっしゃいましたように、憲法の九条二項で戦力の保持を否認はしているけれども、この九条一項において自衛権というものは否定しておらない。その自衛権を行使するための保障措置としてのいわゆる自衛のための措置、これは…