高見三郎
会議録に記録された「高見三郎」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 2,077 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- 文部大臣
- 直近の発言日
- 1972/03/10
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金2 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 文教委員会99 件・99%
- 外務委員会1 件・1%
※ 全 2,077 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第68回 衆議院 文教委員会 第2号
○高見国務大臣 教育改革の議論は、大学紛争を発端に起こりましたが、私は、今日頻発いたしておりまするこの不祥事件というものは、よって来たるところはどこにあるかということを考えてみますると、ひとり高等教育だけの問題ではないような感じがするのであります。実は、私たちが非常に手を抜いておりました社会教育、生涯教育の観点に立っての教育というものが、よって来たる禍根のもとをなしておるという感じが強くいたしておるのであります。 先生も御承知だろうと思…
第68回 衆議院 文教委員会 第2号
○高見国務大臣 授業料につきましては、いろいろな議論がありますことは御承知のとおりであります。これは端的に申しますと、国立大学の場合は、行政法上でいえば営造物使用料という言い方も表現の方法としてはあるかもしれません。けれども、日本の大学の八割を占めております私立大学の場合の授業料というものは、営造物の使用料でないことはこれははっきりしておる問題であります。そこで、これを公共料金の中に入れることが適当であるかどうかということは、私も実は私…
第68回 衆議院 文教委員会 第2号
○高見国務大臣 こまかい数字の問題は局長からお答えをいたしますが、たしか昭和四十五年度であったと思いますが、その調査によりますと、収入の非常に低い人の子供が比較的国立に多く入っていたのでありますが、今日になりますと、大体二百万程度の所得のある人の子弟の進学率が非常に高いようであります。三百万以上あります人ではさらに高い。考えてみますと、高等学校において四ないし五くらいな成績をとっておる子供でそのまま就職しなければならないという子供の数が…
第68回 衆議院 文教委員会 第2号
○高見国務大臣 お答えいたします。 浅間山荘の事件をはじめといたします一連の凶悪犯罪、これは少なくとも学生の行動といえないことは申すまでもないことであります。御指摘のように、こういう事態が日本だけではなくて、世界中あちらにもこちらにも起こっておるというところに、私は現代文明の一つの大きな転機が来ているんじゃないかという感じがいたすのであります。口に人間尊重を唱えながら、人命をちりあくたのごとく考えているところに問題の一番大きな根源がある…
第68回 衆議院 文教委員会 第2号
○高見国務大臣 川村先生お話しのとおり、不遇の学生を出した学長は責任をとってやめればいい、そういう性質のものでないことは申すまでもございません。 ただ私は、松永先生にもお答え申し上げましたように、管理運営について当然責任を負うべき者が大学人の良識をはっきり認識して、その上に立って管理運営をしていただく姿を進めなければならぬということについては、これはおそらく川村先生も御異議がないだろうと思っておるのであります。極端に言いますならば、宗教…
第68回 衆議院 文教委員会 第2号
○高見国務大臣 私は閣僚の一人として、あるいは国会議員の一人として、予算が年度内に成立するものと信じております。しかし、お話のような事態が起こることは予想されると思いますが、いま政府といたしましては、これに対する予算編成の方針はきまっておりません。ただ、私といたしましては、所定の授業料の値上げはいたしたい、こういう気持ちを持っております。
第68回 衆議院 文教委員会 第2号
○高見国務大臣 川村先生よく御承知のことでありまして、数年前そういう申し合わせをいたしたことを私も記憶いたしております。そこで、これは私の問題じゃございません。大蔵省の編成方針の問題なんであります。私は、授業料は年額三万六千円と決定をいたしましたから、年額三万六千円で告示をいたしたい、こういう考え方を持っておるということを申し上げておるわけであります。しかし、編成の段階において政府の方針がどうなるか、これは大蔵省の所管でございまして、私…
第68回 衆議院 文教委員会 第2号
○高見国務大臣 大学授業料は年額で三万六千円ときめておるわけであります。したがいまして、予算が四月に施行されるならば四月から取れることになるわけであります。
第68回 衆議院 文教委員会 第2号
○高見国務大臣 そういう事態も十分考慮いたしまして、暫定予算に織り込む場合に十分配慮いたすつもりでございます。私からお答え申し上げるよりは、これは大蔵大臣、大蔵省の所管であります。私はそういうつもりで述べておるのであります。混乱を生む云々というお話がございましたが、この混乱の問題についてはまた別に対処の方法もあるだろうと思っておるわけでございます。 〔委員長退席、河野(洋)委員長代理着席〕
第68回 衆議院 文教委員会 第2号
○高見国務大臣 私は、ただいまの時点においては、四月一日から取るという方針を変えようとは思っておりません。これはしかしただいまの時点において申し上げることであります。
第68回 衆議院 文教委員会 第2号
○高見国務大臣 わが国では義務教育以外の諸学校におきましてはそれぞれ授業料を取っておるのが通例であります。国立大学におきまして授業料を取りますのもそういう趣意であります。したがって、これは受益者負担金ともいえるでありましょう。あるいは使用料という面もありましょう。あるいは、たとえば教育の施設設備を利用する使用料、授業を受けますことによって生ずる利益に対する受益者負担金、こういう性質のものであろう、これは行政法上のいわゆる営造物の使用料と…
第68回 衆議院 文教委員会 第2号
○高見国務大臣 川村さんの御指摘になりましたのは、戦前教育と戦後教育というものの比較を一項入れるべきじゃなかったかという御意見のようでありますが、ことしは学制発布百年の記念すべき年に当たっております。私は戦前の教育を受けて育ちましたが、日本の国が明治維新という大変革をなし遂げたときに、まず教育という大きな社会開発に目をつけた、これは私は非常に大きな社会改革のときでもあったと思うのであります。それによって日本の国の教育水準というものが非常…
第68回 衆議院 文教委員会 第2号
○高見国務大臣 所信表明で申し上げましたとおり、教育政策でとらなければならぬ問題は、人間性の回復だと私は考えております。したがって、教育内容もそういう面に力を注がなければなりません。私が特に力を入れておりますのは、人間の生涯にわたる教育というものを一つの理想像として描いておるのであります。そこで私、今度力を入れましたのは、生涯教育という観点に立ってのものの考え方、これは私は家庭教育から幼稚園教育、学校教育、社会教育あるいは職場の教育、あ…
第68回 衆議院 文教委員会 第2号
○高見国務大臣 たいへん高邁な御叱正をいただきましてありがとうございました。私自身もそういうつもりで事に当たっておるつもりでございます。 私は、少なくとも教育というものは、国民全体のものであるという基本理念に立ちまして、したがいまして、かりに反対の意見を持っておる人でありましても、忍耐強く説得をし、忍耐強く応待をしていこう、こういうつもりで今日までやってまいりましたし、今後もそのつもりでおるのであります。民主主義というものは非常にしんぼ…
第68回 衆議院 文教委員会 第2号
○高見国務大臣 夕刊を見ましてまた驚いたわけでありますが、どこまで発展するかわからないリンチ事件、これは人間の社会の様相ではないという感じがいたすのであります。しかも、それがおおむね高等教育を受けておる連中で、知的水準から申しますと常人以上の知的水準があるはずであるのにかかわらず、理性の判断はまるでなくて、感情だけの、食うか食われるかという勝負をやっておるというところに日本の教育の基本的な欠陥が一つあるのではないか。 それは何かと申しま…
第68回 衆議院 文教委員会 第2号
○高見国務大臣 お答えいたします。 お説のとおりでございます。実は、生きとし生けるもののありとあらゆるものを大切にするという気持ちを植えつけることが教育であって、一番大切な問題である、地にはえておる雑草といえども、これを育てていくというのがほんとうの意味での教育でなければならぬと思うのであります。私ども、今度少年自然の家の予算を大幅に増額いたしましたのも、子供のときにまず自然に親しませる、そうしてありとあらゆる生きとし生けるものを愛する…
第68回 衆議院 文教委員会 第2号
○高見国務大臣 お話のとおりでございます。実は文部省の予算の六〇%は国庫負担金になりますので、これは一兆二千億と申しましても、どうしても六千五百億は人件費ということになります。この増加率の分だけを取り上げてみますと一七%出るわけがないのでございます。ほんとうに文部省の予算の中で使える予算というのはせいぜい二千億。その二千億を何を重点に配分をするかということが私、文部大臣の仕事だと考えまして、私はことしの重点を社会教育、体育、つまり生涯教…
第68回 衆議院 文教委員会 第2号
○高見国務大臣 午前中、川村委員にもお答え申し上げましたが、明治五年に学制が発布せられました当時の就学率は、該当年齢者の二八%にすぎなかったのでありますが、今日ではこれが、一〇〇%に近くなってきた。この量的拡大というものは、明治の学制が創設せられて百年間の歩みの結果であるということが言えると思うのであります。同時にまた、明治教育の特色は、何と申しましても富国強兵ということであったのであります。兵を強うして国を富ますということが明治教育の…
第68回 衆議院 文教委員会 第2号
○高見国務大臣 答弁漏れがありましたら局長から補足させますが、学校教育法上、個人立というのは、これは当分の間認められている例外規定なのでありますが、実情はどうなっておるかと申しますと、個人立の幼稚園が法人立になりにくいように実は仕組まれておるのであります。この障害を取ってやらなければ個人立幼稚園を法人立にするのはなかなか容易ではない。と申しますことは、園地、園舎、これは個人の財産として持っております。これを法人に寄付することは何でもない…
第68回 衆議院 文教委員会 第2号
○高見国務大臣 これは解散時におきます帰属財産の問題でございます。個人が寄付をいたしまして法人化する、必要がなくなったら解散するという場合に、寄付した人に返してやる道が開ければ法人化することも容易である、こういう意味で申し上げたわけであります。