高見三郎
会議録に記録された「高見三郎」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 2,077 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- 文部大臣
- 直近の発言日
- 1972/03/16
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金2 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 文教委員会99 件・99%
- 外務委員会1 件・1%
※ 全 2,077 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第68回 衆議院 予算委員会 第17号
○高見国務大臣 お答えいたします。 私も実は詳しいことを承知をいたしておらなかったのでありますが、一〇ページに「改訂後は大学学部と同額となることになり、」その次に「高等学校については、公立高等学校の現在の標準的な授業料(月額八〇〇円)と同額になることが予定されている。」こういうように表示をいたしております。
第68回 衆議院 予算委員会 第17号
○高見国務大臣 お答えいたします。 私はそのときにつけ加えて申したつもりであります。私はそう思っておるのだが、党の方針がきまれば党の方針に従いますということをあなたは抜いていまお話しになっておるようであります。教育の理想から申しますと、授業料はなるべく安いにこしたことはございません。安いにこしたことはございませんけれども、御承知のように昭和三十八年以来もう九年間据え置きになっております。そこで、この際、諸般の情勢を考慮して、まあ三千円ぐ…
第68回 衆議院 予算委員会 第17号
○高見国務大臣 お答えいたします。 それは木島先生のおっしゃるとおりであります。私も、いまの育英資金制度というものについては、抜本的に考え直さなければならない問題があると考えておりますし、民間資金を導入をしての育英資金というようなものも真剣に考えなければならないと思いますけれども、とりあえずこの際、育英資金を大幅に上げてくれるというチャンスをうまくつかまなければならぬという意味でつかんだわけでありまして、この点につきましては、木島先生が…
第68回 衆議院 予算委員会 第17号
○高見国務大臣 お答えいたします。 私は、育英ということばが実は大きらいであります。これは奨学資金とすべき性質のものであります。この法律ができました当時は、むしろ育英ということに重点を置いたでありましょうけれども、今日の段階における高等教育の段階においては、むしろ教育の機会を均等に得させるために、奨学資金という形に変えなければならぬ。奨学法というような法律に変えなければならぬ。もちろん大学に学びます者が、受益者負担金ということばが先ほど…
第68回 衆議院 予算委員会 第17号
○高見国務大臣 お答えいたします。 中教審の答申にも、この問題に早急に取っ組め、昭和四十八年に取っ組めという提案がされております。私どもは、ことしからこの問題に取り組みます。(「制度だけではない、金額もそうだよ」と呼ぶ者あり)これは、政府資金だけでまかなうということは容易な問題じゃございません。私はむしろ、民間資金を導入してやる銀行ローン方式も、実はいま検討をさしておるところであります。問題は、六千円や七千円の奨学資金を出したからといっ…
第68回 衆議院 予算委員会 第17号
○高見国務大臣 きわめて重要な問題にお触れになりましたので、私の考えておるところを申し上げます。 日本の高等教育は、私学が中心であると申し上げていいのであります。大体八割は私学でやっておる。しかも私学の設立の基準に、戦前は、基本金百万円を供託しなければならなかったのであります。戦前の基準で申しますと、百万円という金は、今日のおそらく十数億になるんじゃないかと思います。この利子収入を一応見ておった。ところが、戦後ベビーブームの場合に私学が…
第68回 衆議院 予算委員会 第17号
○高見国務大臣 少なくとも私学の助成金というものは、国立に対しまする経費とほぼ匹敵するところまでいかなければならぬと思うのであります。考え方によりますというと、私学の経費が国立の経費の大体三分の一である。しかも私学の学生は国立の学生の四倍である。教育の質はどうかと申しますると、三分の一ぐらいな開きがあるだろう、これはたいへん私学に対して失礼でありますけれども、私はさように考えております。そうすると、たいへん高い授業料を出して私学にやって…
第68回 衆議院 文教委員会 第3号
○高見国務大臣 これは前回の委員会におきましても川村委員から御指摘がありました。ことしは、教育制度発布百年になります。その間における国家目的あるいは価値観というものが大きく変わってまいりました。変わってまいりました中で最も大きなものは、戦後教育の、教育基本法に示されておる民主主義と平和主義、この二つであるのであります。これはもういまさら取り上げるまでもない問題であるのであります。 明治教育の中心課題は何であったかと申しますと、十六世紀以…
第68回 衆議院 文教委員会 第3号
○高見国務大臣 安里さんのおっしゃるとおりであります。私は、実は大臣就任以来沖繩へ参っておりません。ただ地図の上で拝見をいたしまして、いかにもこれは適当でないと思われる教育環境が多々あるのです。その多々あります原因はどこにあるかと申しますと、基地の島であったというところにあると思うのであります。したがいまして、教育環境の整備という観点から、この基地の問題を教育環境の整備の形において整理縮小していく面が必要である。これは一例をあげますと、…
第68回 衆議院 文教委員会 第3号
○高見国務大臣 これはもう、一言にして申しますならば、占領下の沖繩であった、米軍施政下の沖繩であった、本土と隔絶した沖繩であった、そのためにいろいろな格差が生じたということは隠れもない事実である、私はさような認識に立っておるものであります。
第68回 衆議院 文教委員会 第3号
○高見国務大臣 おっしゃるまでもないことであります。私は、文教の最高責任者として、文教のあるべき姿についての発言についてはちゅうちょはいたしません。ただ、内閣は一体のものであります。したがいまして、内閣全体としての姿勢をまずそういう方向に持っていくことが何よりも必要な問題である、かように考えておるわけであります。
第68回 衆議院 文教委員会 第3号
○高見国務大臣 沖繩には本土と違う非常に貴重な文化財が数多くあるのでございます。昨晩のことでありますが、沖繩の国宝の指定を十数点いたしました。と同時に、重要無形文化財として組み踊りの皆さん方を重要無形文化財に指定を昨晩いたしました。文化財の復元と申しますか、文化財の保存の問題につきましては、少なくとも非常に心を配っておるつもりでおります。ただ、城趾などの場合になりますというと、これはいままで政府が扱ってまいりました方針は、たとえば彦根城…
第68回 衆議院 文教委員会 第3号
○高見国務大臣 文化財として保存すべきものにつきましては、文部省が所管をいたしまして、それぞれ指定をいたします。 それから、復元につきましては、対策庁が扱うという主義でありまして、その点は先生御指摘のとおり、文化財についての行政責任は、当然文部省が所管をいたしておるということになるわけであります。
第68回 衆議院 文教委員会 第3号
○高見国務大臣 これはこの間も申し上げたとおりであります。大学人に教育者としての使命感、責任感というものが欠けておる。これは、そもそも大学というところは、全人教育の仕上げの場であるというだけの自覚を持ってもらわなければならないはずだと私は思う。横浜大学の学長の弁明を聞いてみますというと、私は直接会っておりませんが、次官、局長が会ったところでは、非常に責任を感じておるということを言っておるようであります。 ただ、今回の事件を起こしました連…
第68回 衆議院 文教委員会 第3号
○高見国務大臣 教育者であるからには、一番教育者の理想的な姿は、悪いから退学させるというのでは、教育者として必ずしも適格な教育者ではない。悪いからこそ教育をしてやるというのが、ほんとうの理想的な教育者の姿であるべきだと思います。これは何か宗教くさい話になりますけれども、しかし現実に起こった問題に対して対処する対処のしかたとしては、国民に対してまことに申しわけないという感が率直にあらわれなければ教育者としては欠格だと私は思う。新聞記者のイ…
第68回 衆議院 文教委員会 第3号
○高見国務大臣 それは中教審の答申を受けての高等教育の改革の大きな課題の一つであります。この問題は前向きに取り組むつもりでおるわけであります。 私は、管理体制を含めて大学教官のあり方というものを考えなければならぬ。これは余談でありますけれども、実はこういうマスプロになった問題もありますけれども、先生と学生との間の精神的交流の場が非常に少なくなった。そのよって来たる原因はどこにあるかというと、昔の旧制高校の学生などというものは、夜、教師の…
第68回 衆議院 文教委員会 第3号
○高見国務大臣 たいへん貴重な御意見であります。私は、一国の教育はその国の歴史と伝統を無視して成り立つものではないという確信を持っております。その確信の上に立ちます場合に、国というものを無視して教育というものは成り立たない。だから、御承知のように、戦争に負けまして、国家ということばは直ちに軍国主義に通ずるというような妄想を持つようになりました、これが私どもにとってはたいへんな不幸である。私は、大学の自治というものはあくまで尊重しなければ…
第68回 衆議院 文教委員会 第3号
○高見国務大臣 制度の上から申しますと、私は大学の学長に対する任命権を持っておりません。したがって、それは大学人の良識に待つ以外はないのであります。お話しのように、一人くらいはそういう人があってほしかったなということを切実に感じておる一人であるということだけは御理解をいただきたいと思います。
第68回 衆議院 文教委員会 第3号
○高見国務大臣 これはお話のとおりであります。私は、一番残念に思いますことは、一握りの学生の凶悪犯罪が、百七十万の大学生全体がけしからぬやつらの集まりだという印象を国民に持たれては困る。大部分の学生は真剣に勉強しておるのだ、これをまず私どもは認識しなければならないし、また、これに対する理解を持ってやらなければならぬ。この凶悪犯人は、まことに残念なことでありますけれども、最高の教育を受けておった連中である、そのきわめて一部の連中の行動が百…
第68回 衆議院 文教委員会 第3号
○高見国務大臣 大学の休みが多過ぎるからという御意見も一つの考え方であろうと思います。一見識あるお話だと思って伺いました。私は、大学生はやはりおとなですから、自分自身で真理探求の道を探していくというだけの気持ちがなければならない。それは休みのいかんではないと思います。ことは教官に至りましては、御承知のように戦後一挙に七十二という国立大学ができたのですから、ここに戦後の大学教育の非常な大きな欠陥があったということは、これはいなみがたい事実…