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自由民主党文部大臣参議院衆議院
総発言数
2,077 件
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
文部大臣
直近の発言日
1972/04/03

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 文教委員会99 件・99%
  • 外務委員会1 件・1%

※ 全 2,077 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,077 件中 20 件を表示
自由民主党文部大臣1972/04/03

第68回 衆議院 予算委員会 第22号

○高見国務大臣 最善の努力を今日まで尽くしてまいりました。そうして、ようやく話し合いが共同でできるような状態をつくったのであります。私はこの機会に申し上げておきたいことは、大学の自治を最も強く主張せられておった松本先生でありますから、この間の事情は御理解をいただけると思います。

自由民主党文部大臣1972/04/03

第68回 衆議院 予算委員会 第22号

○高見国務大臣 御審議をいただいてすでに成立しておりまする大学の臨時措置法によりまして、たとえば東大の医学部に休校を命ずるということができないわけではないと思います。しかし問題は、旧病棟に立てこもっておりまする数はわずかに十数名であります。そのために全医学部に休校を命ずるというわけにはまいりません。その辺の事情もお察しをいただきたいと思いまするし、私は、大学の自治を尊重して、大学自体が問題を解決するのが当然の行く道であろう、かように考え…

自由民主党文部大臣1972/04/03

第68回 衆議院 予算委員会 第22号

○高見国務大臣 私は、いかなる場合でも暴力を否定するということを最初に申し上げました。そこで、この状態を解決する道は、医学部、病院長のもとで両者がお互いに話し合いをし合うという場を持つまでが一番大事なことであると考えて、今日まで努力をいたしてまいりました。三月十六日に至りましてこの場を持つことができるようになりました。それで、もうしばらく様子を見守ろう、かように考えております。

自由民主党文部大臣1972/04/03

第68回 衆議院 予算委員会 第22号

○高見国務大臣 いまの意見について、暴力を使うということを私は肯定しているわけではありません。暴力を使うということは、いかなる場合でも許すべきことではないと思っております。ただ、ようやく話し合いの糸口がついた、しばらく時間をかしていただきたいと、かように申し上げておるのであります。

自由民主党文部大臣1972/04/03

第68回 衆議院 予算委員会 第22号

○高見国務大臣 御承知のように、大学については文部大臣は意見、勧告はいたしますけれども、大学の運営につきましては、大学学長の判断にまかしておることは御承知のとおりであります。そこで、入院させるかさせないかというような問題は、当然精神神経科の医長が判断をすることになるわけであります。暴力排除のために、まだ大学から機動隊の出動を要請されておるわけでもございません。大学の自主的な力によって暴力が排除できるならば、それにこしたことはないのであり…

自由民主党文部大臣1972/04/03

第68回 衆議院 予算委員会 第22号

○高見国務大臣 この問題につきましては、文部省としては大学学長、学部長、病院長、事務局長、あらゆる面を通じて、まことに遺憾なことである、すみやかに大学独自の力で解決をすべきであるということを何度も何度もやっております。その結果がそうなったということを御承知をいただきたい。

自由民主党文部大臣1972/04/03

第68回 衆議院 予算委員会 第22号

○高見国務大臣 望ましいことではございません。まことに遺憾なことだと思っております。ただ、まあ外来のほうは、御承知のようにりっぱに診療をいたしておりますから、入院の場合を私はいかがと——必ずしも賛成ではございません。

自由民主党文部大臣1972/04/03

第68回 衆議院 予算委員会 第22号

○高見国務大臣 原則として、大学の中で自主管理などという新しい行き方をすること自体が間違っておるのであります。そのこと自体がいかぬと思う。ただ、まあ救急の場合にこれを入院させるかさせぬかということは病院長が決定をする事柄でありまして、文部大臣が決定をする事柄ではございません。それが二月でありましたかに起こりました事件の一つであります。

自由民主党文部大臣1972/04/03

第68回 衆議院 予算委員会 第22号

○高見国務大臣 早稲田大学におきまして三派系と民青系とほぼ同じ数の学生集団があり、互いに主導権を争って、これは法政大学の場合も同じでありますが、確かにそういう暴力行為が行なわれておる。しかし、大学当局は、この問題につきましては非常に真剣に取り組んでおります。警察とも緊密な連絡をとっております。学生にして勇気があれば、必ず大学構内には入れるという状態を大学は保障をいたしております。

自由民主党文部大臣1972/04/03

第68回 衆議院 予算委員会 第22号

○高見国務大臣 ひとり学園だけの問題ではありませんが、学問の最高の府たる大学の構内が、暴力によって占拠せられるということを許すべきではないということだけは、はっきり申し上げておきます。これに対応する措置は講ずるつもりであります。

自由民主党文部大臣1972/04/03

第68回 衆議院 予算委員会 第22号

○高見国務大臣 お話のとおりであります。ただ、御承知のように大学は、大学みずからの手でやることを待つ以外に方法がございません。もし文部大臣にそれをやれとおっしゃるのならば、厳重なる大学管理法をつくるということ以外に、ただいまの文部大臣はそれだけの権限を持っておらない。大学人の見識と勇気と英知を持ってこの問題に当たっていただきたいと念願をいたしておる次第であります。

自由民主党文部大臣1972/04/03

第68回 衆議院 予算委員会 第22号

○高見国務大臣 終始一貫その態度で臨んでおります。たとえば横浜国立大学のごときも、放校すべき者は放校し、除籍すべき者はそれぞれに除籍するというだけの措置をとらしておるわけであります。ただ大学は、教授会、評議会の議を経なければ除籍ができないというところに問題があるのであります。今日の制度自体の欠陥であると私は思うのでありますが、もし大学が、ほんとうに学問の最高の府として大学人が大学人の誇りを持っておるならば、こういう連中をそのまま大学に置…

自由民主党文部大臣1972/03/30

第68回 衆議院 予算委員会 第21号

○高見国務大臣 教育の機会を均等に与えるという趣意におきましては、大原先生と全く同じ意見を持っております。身体に障害がある者につきましては、それぞれの養護施設、それぞれの特殊学校等において教育をいたすということにいたしておりまするし、また、上級の学校に入りまする場合に、身体障害のゆえをもって拒否するという事由にはならないということにいたしております。

自由民主党文部大臣1972/03/30

第68回 衆議院 予算委員会 第21号

○高見国務大臣 能力を開発するという意味におきまして、身体的なハンディキャップというもの、これはいまの入学試験制度、選抜試験制度自体を根本的に考え直していかなければならないと考えておりますが、そのために上級学校の進学が不可能になるということはないようになっております。

自由民主党文部大臣1972/03/23

第68回 衆議院 予算委員会第一分科会 第4号

○高見国務大臣 お答えいたします。 適正配置の問題は非常に大事な問題でございます。ことに、私は今日まで私立幼稚園が果たしてまいりました役割りというものを考えますと、この私立幼稚園があるいは義務化等の制度によりまして、打撃を受けるというようなことは絶対にあってはならぬ。そこで昭和四十七年度中に厳密な調査をいたしまして、この地区は公立がいい、この地区は私立がいいというような問題まで含めましての配置の調査をいたしたいというつもりで取り進めてお…

自由民主党文部大臣1972/03/23

第68回 衆議院 予算委員会第一分科会 第4号

○高見国務大臣 お話はよくわかります。わかりますが、私立の高等学校は府県知事の所轄に属しておりまするので、一般行政費としての産業教育だとか、理科教育振興法に基づく補助金というようなものは、これは国が見るべきである。自治省との間の連絡に欠けるところがあれば、これは十分注意をいたしますけれども、自治省もその点は非常によくやってくれておると私は思っております。したがって、国が直接補助すべきであるという御意見は、むしろ地方自治体のあり方そのもの…

自由民主党文部大臣1972/03/23

第68回 衆議院 予算委員会第一分科会 第4号

○高見国務大臣 教科書は、あくまで客観的な教育の基準を示しておるものであります。認識は人によっていろいろ違うのだろうと思いますけれども、あくまで客観的な事実に立たなければならないものであります。そのために指導要領というものを示しておるわけであります。 御承知のように、小林先生よくお調べになっておりますけれども、日本の小学校、中学校、高等学校の教科書の中に、日本軍国主義の発生の過程を明らかに示しておる教科書もあるのであります。非常時と称し…

自由民主党文部大臣1972/03/23

第68回 衆議院 予算委員会第一分科会 第4号

○高見国務大臣 おっしゃるとおりであります。これは小学校程度の子供にいくさをやめることになった経緯を書いておるのでありまして、学校図書株式会社、「八月十五日、天皇は、ラジオを通じて、戦争をやめることを全国民につげました。数しれない多くのとうとい命を失い、はかりしれない損害を世界の人類にあたえた第二次世界大戦は終わりました。」という反省、その前に、ポツダム宣言を受諾するということも言っておるわけでありまして……。

自由民主党文部大臣1972/03/23

第68回 衆議院 予算委員会第一分科会 第4号

○高見国務大臣 お答えいたします。 私は、たとえば日清戦争の記録をいま私どもが見ましても、その記録が私どもに直接ぴんとくるわけではありません。私どもは、こういう記述の中から戦争というものの残虐さを反省し、ほんとうに平和を愛し、軍事力を強めてはならぬということを教えていくという材料として、こういう記述というものは一応当を得たものではないか、かように考えております。

自由民主党文部大臣1972/03/23

第68回 衆議院 予算委員会第一分科会 第4号

○高見国務大臣 お答えいたします。 日本国憲法第九条は、世界に類例のない戦争放棄の憲法であります。日本の教育基本法もまた、おそらく世界に類のないほど平和を愛好する民族の悲願を込めた宣言であります。そういう意味におきまして、教科書も一般的客観的な事実を並べておるということで、個々の被害は数限りなく与えておることは申すまでもないことでありまして、これに対する国民の反省は十分しなければなりませんし、ざんげは十分しなければなりませんが、私は、日…