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自由民主党文部大臣参議院衆議院
総発言数
2,077 件
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
文部大臣
直近の発言日
1972/04/19

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 文教委員会99 件・99%
  • 外務委員会1 件・1%

※ 全 2,077 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,077 件中 20 件を表示
自由民主党文部大臣1972/04/19

第68回 参議院 予算委員会 第15号

○国務大臣(高見三郎君) 日本経済調査協議会の御提言は、私は中教審の答申を修正しろという性格のものではないように理解をいたしております。たいへん貴重な御意見だと思っております。と同時に、この種の提言はいろいろな教育団体から出されております。いま御指摘の日教組からも出されております。その全部が全部私ども全面的に共鳴するというわけにもまいらない面があるのでありますけれども、私は少なくとも皆さんの御意見を謙虚に承わるだけの雅量は持っておるつも…

自由民主党文部大臣1972/04/19

第68回 参議院 予算委員会 第15号

○国務大臣(高見三郎君) 私は国立学校の授業料値上げいたします場合にこれが波及する影響としてずいぶん悩んだ問題であります。が、公立高等学校の場合におきましては、たとえば貧困だ災害だとような場合の授業料の免除規定等が非常に広範に適用されますので、ただいまのところ、自治省がお考えになっております線が必ずしも不当なものであるときめつけるわけにはまいりません。私は、ほぼ当を得た指導の方法であろうと、かように考えております。

自由民主党文部大臣1972/04/19

第68回 参議院 予算委員会 第15号

○国務大臣(高見三郎君) お答えいたします。 六〇年代が生産成長の時代、経済成長の時代でありまして、七〇年代は、今度は量の拡大から質の充実へと変わっていかなければならないということは、世界各国共通の認識なのであります。そこで、中教審の答申もこの趣旨を踏まえておりますことは、片岡先生御承知のとおりであります。その前文におきまして、まさにこのような見地から、急激に変動する今後の社会における教育の質的な変化に適切に対処し、家庭、学校、社会を通…

自由民主党文部大臣1972/04/18

第68回 参議院 予算委員会 第14号

○国務大臣(高見三郎君) お答えいたします。 まず第一の、全国の小中学校におきまする不足教室数、これは昭和四十六年の五月一日現在でございますが、普通教室におきまして不足教室数は一万三百八十一、中学校におきまして三千二百六十九、特別教室につきましては小学校で二万一千五百七十四、中学校につきましては一万三千七十六という数になっております。これはいずれも人口急増地帯に起こっておる現象であるのであります。で、私どもはこの問題に対処いたしまするた…

自由民主党文部大臣1972/04/18

第68回 参議院 予算委員会 第14号

○国務大臣(高見三郎君) お答えします。 原田先生から横浜市の事情をお引きになりました。実は昭和四十三年度の予算で人口急増地帯について特別な配慮をしなければならないということを考えつきましたのは、私、自由民主党の文教委員として考えつきましたのは、横浜市の飛鳥田市長に頼まれて現地を拝見をいたしまして、これじゃ市長はやっていけないだろうということを、私、痛いほど感じさせられたのであります。それが動機になりまして年次計画というものが進んでまい…

自由民主党文部大臣1972/04/18

第68回 参議院 予算委員会 第14号

○国務大臣(高見三郎君) 文部省の関係での税外負担は、御承知のようにPTAの寄付等によるものがございますが、そのほかに当然国でまかなうべき経費をPTAが寄付の形において負担をしておる面が、たとえば設備費だとか建設費だとかいうような、あるいは理科設備だとかいうような面に使われておりますものが、大体私どもの昨年調査いたしましたところでは百五十六億円にのぼっております。これが税外負担であります。そこで、この問題は当然国として公の費用をもって支…

自由民主党文部大臣1972/04/18

第68回 参議院 予算委員会 第14号

○国務大臣(高見三郎君) 私のほうは、権利だとか義務だとかいうぎらぎらした問題でなしに、親と子が、子が親を尊敬し、親が子を愛するという情意の問題でこの問題を片づけなければならないという教育的な立場に立っておるのであります。御承知のように、義務教育課程におきまして一番大事な問題は、やはり基本的人権というものを尊重する道徳性の涵養であろうと、かように考えます。それから、社会教育の場におきまして、一番私は老人にとって、あるいは、どうも年寄りと…

自由民主党文部大臣1972/04/18

第68回 参議院 予算委員会 第14号

○国務大臣(高見三郎君) この問題は、ひとり教育だけの問題じゃございません、社会構造自体が変わっておるのでありまするから。でありまするけれども、根底は、私は、人間の愛情が根底にならなければならぬ。施設がどんなによくできても、そこに、愛情がないところには社会福祉のほんとうのよさはない、そう考えております。これは私の基本的な理念であります。

自由民主党文部大臣1972/04/18

第68回 参議院 予算委員会 第14号

○国務大臣(高見三郎君) 先ほど申し上げましたように、義務教育課程におきましては、私は、道徳教育を中心に、社会教育の関係におきましては、生涯教育の観点に立っての老人と若者との共同生活というものをひとつ開いてみたいと、こういう考え方を持っております。

自由民主党文部大臣1972/04/18

第68回 参議院 予算委員会 第14号

○国務大臣(高見三郎君) 私は、老人に対する、また、子が親に対するこれを権利義務の関係で規定づけたくないのであります。どこまでも私は、これは愛情の問題である。また、老人に対します社会全体の姿が愛情に満ちた社会にでき上がるならば、老人問題もおのずから解決する道があるはずであるということを信じております。

自由民主党文部大臣1972/04/18

第68回 参議院 予算委員会 第14号

○国務大臣(高見三郎君) 民法の問題は、社会科の高学年には載っておりますけれども、私が申し上げましたのは、どこまでも教育的な立場から申しまする場合は、愛情豊かな世の中、社会をつくりたい、老人を尊敬する世の中をつくりたい、こういう気持ちを申し上げたつもりであります。どうかその辺は御了解をいただきたいと思います。

自由民主党文部大臣1972/04/15

第68回 参議院 予算委員会 第12号

○国務大臣(高見三郎君) ただいまお話しの問題は、文部省においてもすでに留学生制度の派遣、受け入れ、これらのことは二十六億円の予算でやっております。先ほども、一昨日フンボルト財団の事務局長が参りまして、せめて日本から来る学生に旅費だけを出してくれないかという申し出がございました。すでに予算を配分したあとでありまするので、昭和四十八年度からひとつ考えようと。 フンボルト財団は、御承知のように二百年の歴史を持っている財団でありますけれども、…

自由民主党文部大臣1972/04/15

第68回 参議院 予算委員会 第12号

○国務大臣(高見三郎君) 若い学生を外国に留学させる、そうして単位交換制度を外国の大学との間にもとったらどうか、私はしごくごもっともな御意見だと思います。ことし初めて、大学の単位交換制度というものを創設いたしました。これは案外評判がよろしいのであります。これを幅広く考えるならば、むしろ外国の大学で学びました単位を、日本の大学で学びました単位の中に交換をするというような制度も、将来やっぱり考えなければならぬということを考えておるわけであり…

自由民主党文部大臣1972/04/15

第68回 参議院 予算委員会 第12号

○国務大臣(高見三郎君) 教育に人間性を喪失したではないかと、これは、私は昭和三十五、六年ごろのいわゆる工業教育というもの中心の教育が、ややもすると人文科学というものを粗末にしてきた結果がいまあらわれておるという感じがいたすのであります。管子の、いわゆる「倉廩実ちて礼節を知る」というのが、日本の場合は、倉廩実ちて礼節を忘れたというかっこうになっておるというところに、まことに残念なことが起こっておるという感じがいたします。 しかし、これが…

自由民主党文部大臣1972/04/15

第68回 参議院 予算委員会 第12号

○国務大臣(高見三郎君) 入学試験制度の改革につきましては、抜本的改正をやるべきであるということは中教審のほうでも答申をしておりますけれども、私は内藤先生のおっしゃるように、日教組の反対があったから思うようにいかなかったと、そんな不見識な文部省であってはならぬと思いますし、私は日教組と十分話し合ってでもこの話は解決すべきであると、真剣にこの問題には取り組むということをはっきり申し上げておきます。

自由民主党文部大臣1972/04/15

第68回 参議院 予算委員会 第12号

○国務大臣(高見三郎君) 御意見、全面的に賛成でございます。私は、主義主張のいかんを問わず、人間の普遍的な価値というものについては、学校教育の場において教えるべきものであると同時に、権利権利ということを主張いたしまするが、権利のうらはらは義務を伴うものであるということを忘れてはならぬと思う。学校教育の場において一番大事な問題は、個人の尊厳を維持するということは、他の人の尊厳を維持するということでなければならないと考えるわけでありまして、…

自由民主党文部大臣1972/04/15

第68回 参議院 予算委員会 第12号

○国務大臣(高見三郎君) 教員養成大学については、内藤先生みずから試案をお出しになっております。私も十分これを拝見をいたしましたが、全部が全部賛成というわけではありませんが、大体、私の考えている考え方と一致をいたしておると思うのであります。ただ、教育実習の時間をふやせと、これはごもっともだと思います。それから教員養成大学をブロックごとにつくるということも、これもまた大切なことだと思いますが、問題は、その教員組織をどうするかという問題が、…

自由民主党文部大臣1972/04/15

第68回 参議院 予算委員会 第12号

○国務大臣(高見三郎君) 教育というものは、結局は人と人との精神的な交流から生まれるものである。その意味において、学校の先生というものがいかに大切なものであるかということを、私は痛切に感じております。文部省がいかにりっぱな指導要領をつくり、いかにりっぱな教科書をつくりましても、教える先生によっては、どんなにでも曲げて教えることができるのであります。ここに問題がある。私は、教師の質のよしあるいはあしということは、教育者としての使命感に燃え…

自由民主党文部大臣1972/04/15

第68回 参議院 予算委員会 第12号

○国務大臣(高見三郎君) これはお話のとおりであると存じます。ただしかし、それじゃ教授を全部除外して、そして経営は経営、教育は教育というように分担させることが教育上望ましい姿であるかということになりまするというと、やっぱり、教授にも経営の問題について責任を分担してもらわなきゃならぬ。ただいまの教授会オンリーという考え方は、必ずしも望ましい姿では私はないと思います。これは内藤先生と全く同じ意見であります。しかし、そのために角をためて牛を殺…

自由民主党文部大臣1972/04/15

第68回 参議院 予算委員会 第12号

○国務大臣(高見三郎君) お答えいたします。 教員の処遇改善の問題は多年の問題でございます。私は超過勤務手当を、実は個人としては出すべしという議論を持っておりましたけれども、内藤先生なんかは非常に反対をされまして、教員は聖職だ、超過勤務手当、もってのほかだという御意見で、とうとうあの教職特別手当というような形になりましたが、私は、少なくとも教育者も働いておるんでありますから、食うだけのものはきちんとしてやらなきゃならぬと思います。ことに…