高田正巳
会議録に記録された「高田正巳」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 2,964 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 厚生事務官(社会局長)
- 直近の発言日
- 1960/03/31
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金24 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 社会労働委員会85 件・85%
- 決算委員会国有財産の増減及び現況に関する調査小委員会13 件・13%
- 内閣委員会1 件・1%
- 予算委員会第四分科会1 件・1%
※ 全 2,964 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第34回 参議院 社会労働委員会 第21号
○政府委員(高田正巳君) ただいま御引例になりましたようなケースは相当やはりあると思います。従いまして、これらの方々に対して御心配のないように、私どもとしてはこういう収容施設なり何なりを拡充をして参りたい。それがこの今回御審議をいただいておりまする法律案の実は目的でもあるわけでございます。それで、これによりましてレールが敷かれるわけでございますので、今後大いに努力をいたしたいと考えております。なお、ただいまの具体的なケースにつきましては…
第34回 参議院 社会労働委員会 第21号
○政府委員(高田正巳君) 十分御意見に沿うように取り計らいたいと思います。
第34回 衆議院 社会労働委員会 第23号
○高田(正)政府委員 ただいまお尋ねの児童福祉法との関係の問題につきましては、法案を立案いたします際に私ども最も迷ったと申しますか、苦しんだ点でございました。精薄者というものは、体はおとなであっても知能の発達の程度が子供だということで精薄者の問題は起こるわけでございます。従ってこれを十八才で切ることによりまして、そこにいろいろな施策の不十分な点ができてくるというふうな点を配慮いたしまして、理屈といたしましては、できるならばむしろ法律も何…
第34回 衆議院 社会労働委員会 第23号
○高田(正)政府委員 精神薄弱者福祉法案の第十条に書いてございますが、これは都道府県におきましては必ず置かなければならないということになっております。市におきましては、それから福祉事務所を設置しておりまする場合には町村も問題になってくるわけですが、これは置くことができるということで任意設置の機関ということになっております。法律でかように設置を規定されてございますので、精神薄弱者福祉司という職種の設置ということにつきましては、これは御心配…
第34回 衆議院 社会労働委員会 第23号
○高田(正)政府委員 今回の法律の十二条に「精神薄弱者更生相談所を設けなければならない。」この更生相談所の業務は、主として十八才以上の精神薄弱者の医学的、心理学的及び職能的判定を行ない、並びにこれに付随して必要な指導を行なうことが、この相談所の業務になるわけでございます。この相談所におきましては、精神衛生のお医者さんとか、あるいは心理方面の専門家によりまして、この相談所が主として構成されるわけでございますが、ここにおきまして、医学上の診…
第34回 衆議院 社会労働委員会 第23号
○高田(正)政府委員 実はどうも法律案を立案いたします際におきまして、今御指摘の登録の問題等につきましても実は検討をいたしたわけでございます。確かに御指摘のように、それを行ないますことが、福祉の措置を今後伸ばしていきます上におきまして基礎的な一つのものになってくるということでございまして、実はほしいわけでございます。ただこれを行ないまするにつきましては、金がかかるというようなことだけでなしに、いろいろ考えてみる必要があるのではないかとい…
第34回 衆議院 社会労働委員会 第23号
○高田(正)政府委員 登録の問題につきましては、先ほどお答えをいたしましたように、非常に重要な問題だと考えておりまするので、私ども、審議会等にも諮りまして、近い将来にその実現に努力をして参りたい、かように考えておるわけでございます。
第34回 衆議院 社会労働委員会 第23号
○高田(正)政府委員 職親につきましては、すでに児童福祉法でも実施をいたしておるところでございます。御存じのように精神薄弱者は知能の程度は劣っておりましても、知能程度の低さにもよるのでありますが、単純な反復継続するような仕事におきましては通常人よりもかえって非常にまじめに仕事に励むという美点もあるわけであります。従いまして、精薄についての十分な理解を持つ方々にこれをお預けする。そうしてわずかながらその経費を、食費等を差し上げまして、それ…
第34回 衆議院 社会労働委員会 第23号
○高田(正)政府委員 この法律の中にございます審議会には、実は文部、労働それから法務関係の各省の方々は全部御参加を願う予定でおります。この審議会も十分今の御指摘の趣旨に活用できると思いますが、なおこの審議会をしばらく運営いたしてみまして、さらにさような機関が必要であるということであれば、これは一つその際に考えてみたい、かように考えておるわけであります。
第34回 衆議院 社会労働委員会 第23号
○高田(正)政府委員 登録という制度をとります上におきましては、もちろん金もかかますし、人手もかかるわけでございまして、それに伴ういろいろな準備も必要でございます。その点ももちろんあるわけでございます。今ちょっと先生がお触れになりました関係者の心理状態というものも私どもやはりあると思いますが、しかしそれがあるから登録をやらないのだと、そこまで割り切っているわけじゃないのでございます。そういうこともある。その点も十分配慮していかなければな…
第34回 衆議院 社会労働委員会 第23号
○高田(正)政府委員 登録の問題につきましては先ほど山下先生にお答えをいたしましたように、私ども将来の問題として実現を期したい、かように考えております。ただ人を傷つけたり、自分を傷つけたり、つけ火をしたりするようなことの分につきましては、現在でも精神衛生法という法律がございまして、そういうみずからを傷つけ他人を傷つけるおそれのあるような精神障害者につきましては、これは精神薄弱者も含んでおりますが、精神病院に強制人院させる道は開かれており…
第34回 衆議院 社会労働委員会 第23号
○高田(正)政府委員 御指摘の性の問題は、児童福祉法ではまだ子供でございますけれども、こちらの年長者の方の問題を取り扱う方では、実は非常に大きな問題でございます。私もすでに相当な年長者を収容しておる施設に参りまして、さようなことにつきましていろいろ伺ったこともございます。しかしこれはなかなかむずかしい問題で、今どうするつもりだといってお聞きをいただきましても、私にもどういうふうに取り扱っていったらいいのか、まだ見当がつきません。一つそう…
第34回 衆議院 社会労働委員会 第23号
○高田(正)政府委員 精神衛生法を先ほどあげましたのは、そういう人を精神病院に入れて一種の隔離処分ですね、保安処分といいますか、それで本人を治療できるなら治療するということでございますが、今の断種の問題になりますと、これは非常に問題でございますが、優生保護法という法律がございまして、ここに優生手術、いわゆる断種でございます。その第三条に、医師はこれこれに該当する場合においては優生手術を行なうことができるという規定がございまして、その二号…
第34回 衆議院 社会労働委員会 第23号
○高田(正)政府委員 これは二十三年から施行されておる法律でございます。それで一応法律的にはそういう根拠があるわけでございますが、私専門家でございませんので、これはよく御説明いたしかねるのでございますけれども、遺伝性精神薄弱ということに医師としてはっきり断定し得るのがそう簡単ことであるのかどうか、私ちょっとその辺がよくわかりませんけれども、とにかく法律的な根拠といたしましては、遺伝性のものについてはそういう道が開けておる、こういうことで…
第34回 衆議院 社会労働委員会 第23号
○高田(正)政府委員 どうも大へんむずかしい御質問で、お答えいたしかねるのでございますが、第一点の、これは精薄者も含めて、非常に低年令の人たちに性的な非行行為といいますか、そういうようなものが非常に多くなってきたというふうな問題でございますが、これは私も御指摘のようにその傾向は十分承知をいたしておるわけであります。ただ、これはなかなか簡単に速効的な薬はないので、結局精薄者のような場合におきましては、やはり何か本人が熱中をして興味を持って…
第34回 衆議院 社会労働委員会 第23号
○高田(正)政府委員 私どもの立場としましては、大賛成でございます。ただ郵政省がそう言ってくれませんと何にもなりませんが、さような御計画がございましたら、私どもも一つ驥尾に付しましてこれが実現に努力をいたしたい、かように考えております。
第34回 衆議院 社会労働委員会 第23号
○高田(正)政府委員 精神薄弱者の定義はどうであるかという御質問でございますが、一口に申しますと、知能の発達の程度がおくれた者ということになるかと思います。そういうことでございますが、大体知能指数で知能の発達の程度をはかることが実際に行なわれておるわけでございますが、かりに通常人を一〇〇といたしますと、七〇以下程度を精神薄弱者と普通呼んでおるわけでございます。
第34回 衆議院 社会労働委員会 第23号
○高田(正)政府委員 二十九年の精神衛生調査によりますと、その結果から推定いたしましておおむね三百万人程度、わが国に精神薄弱者と称せられる者が存在するであろうという推計が出ておるわけでございます。今十八才以上と十八才未満の内訳はどうかという御指摘でございましたが、その中で十八才未満が百万程度でございます。それから十八才以上が二百万程度というように、大体の推計をいたしております。さらに、その三百万人の中で、知能程度のひどい、軽いの観点から…
第34回 衆議院 社会労働委員会 第23号
○高田(正)政府委員 今申し上げました三百万人の中で、いわゆるこの知能指数五〇以上の程度の軽い方々、約二百万人と推定されておるわけでございます。これらの人々は、これは特殊教育が十分に発達をいたしておりませんけれども、現在でもいろんな職業につきまして大部分は社会に溶け込んでおられるわけでございます。もっとも溶け込んでおられまするけれども、その溶け込み方が適当でなくて、いろいろな問題が起こっておることは否定できませんけれども、大体溶け込んで…
第34回 衆議院 社会労働委員会 第23号
○高田(正)政府委員 精薄ができてきます原因ということにつきましては、以前は全部遺伝によるのだというふうに言われておったのでございますが、最近では後天的な原因、すなわち妊娠中の母体の障害とかあるいは出産時の障害、出産後の病気による障害というふうに、いわゆる遺伝以外の原因によるものが相当あるということは明らかになっておるわけでございます。しかしその詳細な点は、率直に申しましてまだ学問的な研究が十分に行き渡っておりません。それでこれらのこと…