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厚生事務官(社会局長)衆議院参議院
総発言数
2,964
直近の所属会派
直近の役職
厚生事務官(社会局長)
直近の発言日
1956/03/19

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 社会労働委員会85 件・85%
  • 決算委員会国有財産の増減及び現況に関する調査小委員会13 件・13%
  • 内閣委員会1 件・1%
  • 予算委員会第四分科会1 件・1%

※ 全 2,964 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,964 20 を表示
厚生事務官(保険局長)1956/03/19

24衆議院 社会労働委員会 第21号

○高田(正)政府委員 さようでございます。今御審議を願っております健康保険法の七十条の三、実体法としてはこれでございます。それから特別会計法の何条でございましたか、「歳入トシ」というところに「一般会計ヨリノ受入金」というものが入ります。その両方に基いて一般会計からの補助金を受け入れるわけでございます。

厚生事務官(保険局長)1956/03/19

24衆議院 社会労働委員会 第21号

○高田(正)政府委員 薬務局長からお答え申し上げましたように、医業につきましても、製薬業につきましても、今日はマル公はないのでございます。いわゆる公定価格というものはないのでございます。それで、保険が支払いをいたします場合には、先ほどから申し上げておりますように、保険のしかけとして両方について、マル公といいますか、基準があるわけであります。それで瀧井先生の御主張は、おそらくその際に、保険の基準を作る場合に、医業の方についてはタイム・スタ…

厚生事務官(保険局長)1956/03/19

24衆議院 社会労働委員会 第21号

○高田(正)政府委員 それは滝井先生よく御存じのように、二十六年の臨時診療報酬調査会で御答申になりましたその方針に即して、厚生省としては、先ほど私が申し上げましたように現行の支払い体系というものが、必ずしも合理的な形で積み上げられておりませんので、それをより合理化するためにそういうふうな方向で行くべきであるという御答申がございまして、それに即して、私どもとしてはさような方向で研究を数年来続けて参り、それを一昨年の秋並びに昨年の冬にごらん…

厚生事務官(保険局長)1956/03/19

24衆議院 社会労働委員会 第21号

○高田(正)政府委員 あのときの御答申の中身を私詳細に記憶しておりませんで、私の記憶違いかもしれませんけれども、あの薬価というのは、いわゆる薬治料という意味の薬価ではないかと考えております。医薬品の取引値段そのものについての薬価というのではなくして、お医者様が薬価として患者からお取りになる薬価という意味であったように私は記憶をいたしております。なおその点については、取り調べまして、間違っておりましたならば後日訂正いたしたいと思います。

厚生事務官(保険局長)1956/03/19

24衆議院 社会労働委員会 第21号

○高田(正)政府委員 お答えいたしいます。繰り返してお答え申し上げておりますようなこと、今さようなことを保険の立場からやりますことはむしろ不利であるという結論に、私どもとしては到達をいたしたわけであります。実は滝井先生もよく御承知のように・七人委員会でもこの問題は取り上げていろいろああしたら、こうしたらというふうな御案が報告されております。この七人委員会の御報告でも、滝井先生のおっしゃるようなマル公制度等にすることは下の下策であるという…

厚生事務官(保険局長)1956/03/19

24衆議院 社会労働委員会 第21号

○高田(正)政府委員 お答えいたします。診療担当者にお支払いをいたします診療報酬というものは、これは直接保険が療養の給付をお願いいたしまして、よしきたやろうということでやっていただいておるわけでございます。従いましてこれには、こういう給付をしていただいたらこういう値段はお支払いをしなければならぬというきまりがなければ、これはちょっとできないことでございます。これは直接の関係であります。薬の値段というものは、取引の価格と、それから保険が薬…

厚生事務官(保険局長)1956/03/19

24衆議院 社会労働委員会 第21号

○高田(正)政府委員 お答えいたします。私はさようなことを申し上げたつもりはないのでございまして、もしさように聞えましたら、私の言葉の足りなかったゆえだろうと思います。保険の運営について診療担当者が招かれざる客とかなんとかいうことでは全然ございません。保険の運営につきましては、今の健康保険では医療を給付するわけでございますので、この医療を給付していただくのは、結局お医者様あるいは薬剤師ということになるわけでございますから、これはもうお客…

厚生事務官(保険局長)1956/03/19

24衆議院 社会労働委員会 第21号

○高田(正)政府委員 国立病院なり療養所なりが買っておりますものは、需要者の一人として買っておるはずです。その値段については私は所管が違いますので存じませんけれども、買っておるわけでございます。これは一般の公立病院でお買いになったりあるいはプライベートな病院でお買いになったり、あるいはまた小さい個人の診療所がお買いになるのと同じような立場で購入をいたしておるわけであります。その際に、国立病院なり療養所なりが買う場合には、個人のお客様がお…

厚生事務官(保険局長)1956/03/19

24衆議院 社会労働委員会 第21号

○高田(正)政府委員 お答えいたします。刑事訴訟法でいろいろ人を引っぱったり、それから物を差し押えたり——たとえば人を引っぱる場合には、その人が拒んでも実力をもってやれるということでございます。ところが行政上の、たとえば物を提出せしめたり、あるいはどうこうというようなことにつきましては、それを拒んだ場合には実力をもってこれをそうさせることはできないわけでございます。この点が非常に違うわけでございます。ただ、さようなことを拒んだ場合には、…

厚生事務官(保険局長)1956/03/19

24衆議院 社会労働委員会 第21号

○高田(正)政府委員 今御指摘になっております四十三条ノ十というのは、御承知のように監査の規定でございます。それでこの監査というのは監査要綱というものがございまして、滝井先生も御存じだと思いますが、不正の行為があるという疑いのあった場合にやるわけでございます。そのためには監査要綱の中にも書いてございますように事前に二カ月間ぐらい書面でその人の請求書等を調べて、そうしてさらに、できればその医療を受けました患者の方々にも聞いて、これはどうも…

厚生事務官(保険局長)1956/03/19

24衆議院 社会労働委員会 第21号

○高田(正)政府委員 なるほど疑いがあるときとかいうことは書いてございません。ただ「必要アリト認ムルトキハ」という、しぼりだけはしてあるわけでございます。しかしこれはかように変えたというのではございません。従来の規定も「必要アリト認ムル場合」とか、「命令ヲ以テ定ムル場合」とか、こういうことになっておるわけであります。それでこの「必要アリト認ムルトキハ」ということにつきまして、やたらに行政官庁が勝手に「必要」ということでやっては工合が悪い…

厚生事務官(保険局長)1956/03/19

24衆議院 社会労働委員会 第21号

○高田(正)政府委員 お答えをいたします。従来においては医療協議会にすべて諮問ということになっておったわけであります。今回医療機関の指定を拒む場合につきましてだけ「医療協議会ノ議ニ依ル」ということにいたしたわけでございます。その趣旨は、指定をする場合とかあるいはいろいろ他の行政行為をやります場合にはすべて諮問でございますが、医療機関の指定を拒否する場合におきましては、これは単に諮問ということでは、何と申しますか先生が御指摘のように官僚独…

厚生事務官(保険局長)1956/03/19

24衆議院 社会労働委員会 第21号

○高田(正)政府委員 諮問の場合にはその医療協議会が、諮問機関が決議をして答申をなさるわけでございますが、その答申に法律上行政官庁は縛られないというのでございます。法律上でございますよ、これは。しかし「議ニ依ル」ということは、その医療協議会の決議に行政官庁たる都道府県知事は縛られるということでございます。従って非常に相違がございます。なお先ほど私が申しましたたことに苦干間違いがございましたが、従来の保険医の指定等につきましては、法律では…

厚生事務官(保険局長)1956/03/19

24衆議院 社会労働委員会 第21号

○高田(正)政府委員 お答えをいたします。その限りにおきましては、今の条文の運用の範囲におきましては、滝井先生がおっしゃるように中央社会保険医療協議会は諮問機関ではなくなるわけでございます。その限りにおきましては、その部分におきましては中央社会保険医療協議会の決議によって、その議によって行政官庁は拘束を受けるわけでございますから、その限度におきましては諮問機関ではなくなる、こういうことに法律上相なるかと存じます。

厚生事務官(保険局長)1956/03/19

24衆議院 社会労働委員会 第21号

○高田(正)政府委員 ちょっと今審査会とか何とかおっしゃいましたので御質問の意味が……。

厚生事務官(保険局長)1956/03/19

24衆議院 社会労働委員会 第21号

○高田(正)政府委員 お答えいたします。今の指定したり指定を拒んだりする場合には地方の医療協議会でございます。しかし今御指摘のように法律は中央も地方も一本になっておりますし、審査会はこれは別になっております。社会保険審査官並びに社会保険審査会というのは、これはいろいろ異議がありました場合に採決をいたしますような、一種の行政上の不服処理機関という形になっております。それは全然別でございます。いずれにいたしましても地方医療協議会をきめたその…

厚生事務官(保険局長)1956/03/19

24衆議院 社会労働委員会 第21号

○高田(正)政府委員 お答えいたします。憲法三十八条との関係を滝井先生は御指摘になると拝承いたしますが、憲法三十八条との関係につきましては、これは学説あるいは実際の解釈上、刑事責任に関する場合の規定と解釈されております。すなわち何かしゃべりますることがその内容によって、その人が有罪になったり無罪になったり、あるいはその量刑に関係があるというふうな場合に適用される規定であると存じます。健康保険法の今回の質問ということに関連いたしましては、…

厚生事務官(保険局長)1956/03/19

24衆議院 社会労働委員会 第21号

○高田(正)政府委員 憲法上の解釈につきましては、そこに法制局の真田参事官という専門家もおられますので、また足りないところは補足して御説明をいただきたいと思います。私が先ほど申し上げた通りでございまして、別に憲法の違反ということには私どもは考えておりません。 なおこういう先例があるかという仰せでございますが、これはたくさんございます。一、二思いつきました例をあげてみますれば、住民登録法でありますとか、あるいは電波法でございますとか、商品…

厚生事務官(保険局長)1956/03/19

24衆議院 社会労働委員会 第21号

○高田(正)政府委員 お答えいたします。刑事手続との関係いかんという点につきましては、先ほど物件の提出その他について大臣並びに私がお答えいたしましたことと同様でございます。従いまして刑事訴訟法等で立ち入りという場合には、いわゆる直接強制力を持っておるわけでございまして、それを拒否した場合には実力をもってそれを排除して中に入るという合法性を持っておるわけでございます。ところがこの場合におきましては、拒否されれば実力をもって入るということは…

厚生事務官(保険局長)1956/03/19

24衆議院 社会労働委員会 第21号

○高田(正)政府委員 お答えをいたします。四十三条の十で準用をされております九条の四項、「犯罪捜査ノ為認メラレタルモノト解スルコトヲ得ズ」という立法例は、最近のこういうふうな行政権による検査権等についていろいろ規定を設けます際に必ず入っておる例文的な条文でありまして、先ほど申し上げましたように刑事上の問題と違いましてこれは間接の強制力、すなわち罰則で逮捕されたりするような強制力しか持たない規定でございまして、これを間違って直接拒むものを…