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緑風会郵政大臣参議院衆議院
総発言数
1,465
直近の所属会派
緑風会
直近の役職
郵政大臣
直近の発言日
1951/03/13

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 内閣委員会58 件・58%
  • 法務委員会36 件・36%
  • 本会議3 件・3%
  • 郵政委員会3 件・3%

※ 全 1,465 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,465 20 を表示
緑風会1951/03/13

10参議院 大蔵、水産、通商産業連合委員会 第1号

○高瀬荘太郎君 今日は通産大臣、農林大臣がお見えになりますか。

緑風会1951/03/13

10参議院 大蔵、水産、通商産業連合委員会 第1号

○高瀬荘太郎君 この法案は、日本の通商政策の基本をきめるものでありますし、産業、貿易、国民生活の上から言いまして、非常に重大な法案であると考えております。そこで私は、この法案と国内の経済との一般的な緊密な関係を中心といたしまして、政府にお伺いをいたしたいと思います。 先ず第一に、この法案を立案されました政府の貿易政策の基本的な考え方、基本的な方針というものは、政府が提案理由で御説明になつておられるところや、又法案の内容になつております定…

緑風会1951/03/13

10参議院 大蔵、水産、通商産業連合委員会 第1号

○高瀬荘太郎君 大体大戰後の世界の趨勢は通商自由の方向に向つておることは事実でありますけれども、現在の、殊に最近の実情から申しますと、各国ともむしろその反対に行くような傾向が見えるのではないかと思う、特に貿易管理、貿易統制というような傾向が非常に強く現われて来ておるのでありますが、そういう傾向が一番強く現われている際に、日本といたしましてそれとむしろ逆行いたしますよらな自由通商を基調とする政策を実行される、そういう基調の立法をされる、即…

緑風会1951/03/13

10参議院 大蔵、水産、通商産業連合委員会 第1号

○高瀬荘太郎君 大体各国の税率に歩調を合せておられるように私も考えますが、ただそういう低率主義の関税政策を実行するという場合は、その国の産業の基礎がしつかり確立をいたしまして、強固な経済的地盤を持つておるという場合に適当とするわけでありますが、日本の現在の産業経済の実情は、どうもそれにまだ適合するところまで行つておらん。そういう点を考えますと、この税法と現在の日本の経済の実情とが合わないという点ができはしないかということを考えますが如何…

緑風会1951/03/13

10参議院 大蔵、水産、通商産業連合委員会 第1号

○高瀬荘太郎君 日本でも只今お話がありましたように、現在は非常に強力な貿易管理、或いは為替管理をやつておるわけでありますが、それによつて日本に産業経済が維持されて行くというような非常に弱い、まだ基礎しか持つておらないのでないかというふうに私は考えるのでありますが、政府としてこの法案を四月一日から実施されるというような案になつておりますが、その場合に、現在の貿易管理或いは為替管理等はどうなさるおつもりでありますか、これを変更する、或いは近…

緑風会1951/03/13

10参議院 大蔵、水産、通商産業連合委員会 第1号

○高瀬荘太郎君 当分現在の為替管理、それによる貿易管理といろものが続いて行くということになりますと、実はこの法案が実行されましても、その根本の精神は生きて来ない、大半意見がないというふうに考えるのでありますが、そういう場合に若し当分は現在のような管理が続くのだとすれば、そういう意味で以て今すぐこれを作つて実施するというようなことは余り意味がないのではないか。そういう事情にあるのならば、むしろ実行をもつと延しまして、その間になお十分の検討…

緑風会1951/03/13

10参議院 大蔵、水産、通商産業連合委員会 第1号

○高瀬荘太郎君 まあ関税政策といたしましては、税率によりまして貿易関係、産業状態というのを適切に訂正して行こう、こういう趣旨であるわけでありますから、一方で国税定率法をきめまして、そうして他方で管理を非常に鞏固に行うということになりますと、関税法の目的とするところは大半失われるという結果になるのじやないかと思いますが、その点如何でございますか。

緑風会1951/03/13

10参議院 大蔵、水産、通商産業連合委員会 第1号

○高瀬荘太郎君 無論為替管理の関係と関税法の問題とは別個には考えられますが、併し実際問題として、結果において為替管理の面が非常に強力に実行されるということになれば、関税法によつて産業の育成を図るとか、国民生活の安定を図るというような意味はむしろ強く出て来ませんで、為替管理の方面から最も強く影響が出る、こういう結果になると思いますので、只今のような御質問を申上げたわけであります。 次に、この法案を見ますと、大体收入を目的とするような財政関…

緑風会1951/03/13

10参議院 大蔵、水産、通商産業連合委員会 第1号

○高瀬荘太郎君 財政收入を目的とするといたしますと、これらのものは他方で、国内で消費税が又相当強くかけられて、それも財政收入の目的になつているわけでありまして、その上に関税のほうで收入目的の税がかけられるということになると、二重の重複するという結果になつて非常に重くなりますし、不合理になりはしませんですか。

緑風会1951/03/13

10参議院 大蔵、水産、通商産業連合委員会 第1号

○高瀬荘太郎君 只今の大蔵大臣の御説明ですと、この二つの税は專ら收入目的の財政関税であつて保護育成というような意味ではないと考えてよろしいのでありますか。

緑風会1951/03/13

10参議院 大蔵、水産、通商産業連合委員会 第1号

○高瀬荘太郎君 砂糖について或る程度の保護的な意味も入つているというお答えでありますが、石油につきましても同じに考えてよろしいのでありますか。

緑風会1951/03/13

10参議院 大蔵、水産、通商産業連合委員会 第1号

○高瀬荘太郎君 なおこの税率の根本的な改正といたしまして、従量税率というものをやめて、従価税率になすつた。その点は私は非常に適当な英断と敬意を表するわけでありますが、日本で今まで従量税率が使われておりました理由や、又現在でも外国で従量税が相当に使われているという理由は、それが理論的には相当不合理な点がありましても、課税上非常に便利である、徴税上大変簡便であるという点かや来ているだろうと思います。そこでまあ合理的な税体系に改めるために、今…

緑風会1951/03/13

10参議院 大蔵、水産、通商産業連合委員会 第1号

○高瀬荘太郎君 国際的な物価及び国内物価というふうなものが、税率決定については非常に関係の深いものであると考えますが、この法案立案につきましては、国際物価や国内物価の問題は大体いつ頃を標準にしてお考えになりましたか、伺いたいと思います。

緑風会1951/03/13

10参議院 大蔵、水産、通商産業連合委員会 第1号

○高瀬荘太郎君 御承知のように、現在物価が非常に外国でも国内でも動いておるわけであります。この法案を立案なさる場合に基準とされ、或いは予想されました外国の価格、国内価格というものが現在までに相当違つて来ていやしないだろうか、又将来をお見通しになつたのと大分違うような情勢に現在なつておるのではないかというふうに考えますが、若しそうなりますというと、税率が非常に不合理なものになる慮れがあるのではなかろうか。税率がすでにそういう関係で以て不合…

緑風会1951/03/13

10参議院 大蔵、水産、通商産業連合委員会 第1号

○高瀬荘太郎君 税率と為替相場も非常に関係があると思います。そうして現在の為替相場というものは人為的に相当きめられておるものでありまして将来これがどうなるかということについては、みんないろいろと考えておる状態ではないかと思います。そこで政府として現在の為替相場というものが今後ずつと維持されると、こういうお見通しでこれはお作りになりましたかどうか、お伺いいたしたいと思います。

緑風会1951/03/13

10参議院 大蔵、水産、通商産業連合委員会 第1号

○高瀬荘太郎君 そうしますと、若し維持されないというような状態が起きるかも知れませんが、そういうような場合にはやはりすぐこの税率というものが訂正されなければならないというふうにお考えでありましようか。

緑風会1951/03/13

10参議院 大蔵、水産、通商産業連合委員会 第1号

○高瀬荘太郎君 ではインフレとの関係をちよつとお尋ねいたしたいと思いますが、御承知のように、現在外国の物価が相当著しく高くなつておるわけであります。今までの関税法によりますと、関税はありますけれども、殆んど無税に等しいという実情であつたと思います。そこへ今度まあ低率主義とは申しながら相当の関税率がかけられるということになると、現在高くなつておる外国物価の上に更に関税がかけられるということになりまして、今までよりは国内物価に影響が強くなる…

緑風会1951/03/13

10参議院 大蔵、水産、通商産業連合委員会 第1号

○高瀬荘太郎君 今お答えのありましたような趣旨で以て、特別な措置の無税という範囲が作られておるのだろうと思いますが、主食等についての無税というようなことはその趣旨が多いのだろうと思います。その趣旨から見ますというと、主食関係だけでなく、もつと広く食糧物資については同じようなことが必要じやなかろうかというふうに私は考えるのでありますが、それを主食関係だけに限定なさいました理由はどこにありますか。

緑風会1951/03/13

10参議院 大蔵、水産、通商産業連合委員会 第1号

○高瀬荘太郎君 私はさつき申しましたような事情から、主食関係以外の食糧物資についてもなおその無税にするという範囲を拡大する必要が実際上あるのではないかと考えますが、それについての質問は打切りまして、次にこの法案がまあ日本の産業貿易に非常に重大な関係を持つわけでありますから、それらの点も十分御考慮になつたと思います。併しそれでもなお今まで殆んど実質上無税の状態にありましたところへ、この税法ができて、税が適用されるということになれば、日本の…

緑風会1951/03/13

10参議院 大蔵、水産、通商産業連合委員会 第1号

○高瀬荘太郎君 御承知のように、現在輸入の促進ということが非常に重大な問題でありまして、政府としても非常にその方面に努力をされておると思いますが、とにかく今まで無税の状態でありましたものが、税をかけられるということになりますと、そういう点について障害を来すような虞れはございませんか。特に備蓄輸入というようなことを政府も盛んに強調されておるわけでありますが、それらとの関係において差支えを生ずることはありませんでしようか。