P政策ポータルPOLICY PORTALウォッチ
日本社会党衆議院
総発言数
1,620
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1956/03/28

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 文教委員会78 件・78%
  • 文教委員会文化財保護に関する小委員会19 件・19%
  • 本会議3 件・3%

※ 全 1,620 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,620 20 を表示
日本社会党1956/03/28

24衆議院 文教委員会 第21号

○高津委員 この法案を見ると、今までにも問題になりましたが、文部大臣が中央において県の教育委員会を押え、県の教育委員会からまた市町村の教育委員会を押さえるようになり、文部大臣が中央から統制するというようになっておるのであって、地方分権というものはまるで殺されておるというようにわれわれは考えるのであります。前の教育委員会法をほんの少しつついただけであって、その精神は死んでおらないと言われるのであるが、これは問に入りますけれども、前の教育委…

日本社会党1956/03/28

24衆議院 文教委員会 第21号

○高津委員 文部大臣がお見えになりましたが、竹尾さんにもう一つ伺います。人事権は上に握られてしまった、いわゆる地方自治体の長に。また都道府県の教育委員会の教育長の任命の場合も、あらかじめ文部大臣が承認を与えなければいけないというように人事権も握られ、そして今度、大臣の答弁を聞いても、また当然の論理でもあるが、罷免権もちゃんと持っておる、予算に関しても権限がなくなる、そういうようにしておって、前の教育委員会法の精神はちっともこわしてはいな…

日本社会党1956/03/28

24衆議院 文教委員会 第21号

○高津委員 私は竹尾政務次官に対する質問は保留しておきまして、大臣が帰ってこられましたから大臣にお尋ねいたします。 戦後はまるで変った新教育時代に入っているのですが、新教育にもいろいろな美点があったと思うのであります。大臣の、新教育に対する欠点ばかり拾わないで、美点に対する御認識を聞いておきたいと思うのであります。だらだらと言うのがむずかしければ個条的でけっこうです。

日本社会党1956/03/28

24衆議院 文教委員会 第21号

○高津委員 今五つの美点を拝聴したのでありますが、第三の服従でない、個性の何とおっしゃったか、もう一度失礼ですけれどもおっしゃって下さい。

日本社会党1956/03/28

24衆議院 文教委員会 第21号

○高津委員 これだけの長所のある新教育をあなたからいろいろと答弁を承わり、あらためてまた速記録を読んでみると、戦後教育が乱れてしまって見ておれないような状態で、天下ごうごうたる非難があるので、その非難を聞いてこのような法案を用意せなければならないことになった、こういう御説明でありましたが、あなたもこれだけの長所を知っておられるならば、この長所をますます育成し培養するようにしていかれるのが当然だ、これを押えつけるような法案を出されるのは矛…

日本社会党1956/03/28

24衆議院 文教委員会 第21号

○高津委員 戦前、戦中の日本の教育が強度の国家統制を受けて、そうして教育が現実政治の手段にされて、教育本来のあり方としての教育の中立性というものが、無残に踏みにじられておった。それが戦前の教育の欠陥だと思うのです。その結果として教育そのものが破壊されただけでなくて、国家そのものまでが戦争にかり立てられて今日の敗戦、アメリカの支配を受けておる、こういう状態が生まれたのであります。それを否定するものとして、今五つの長所を数えられたような新教…

日本社会党1956/03/28

24衆議院 文教委員会 第21号

○高津委員 大臣が席をはずされておったときに、政務次官から聞いてお答えが満足できませんから申すのですが、大臣は教育の根源を服従でなく、個性に重点を置くようになった点がよろしい、あるいは自由主義精神が浸透した点がいい、こう言われて、そうしてまた自由主義が非常に奔放に流れるようになっている、行き過ぎになったという御指摘がありました。そうしてあなたがこの委員会で何べんもおあげになる京都の旭ヶ丘中学の例だとか、あるいはこの春卒業に際して高等学校…

日本社会党1956/03/28

24衆議院 文教委員会 第21号

○高津委員 アリソン大使も、中に入っているのです。

日本社会党1956/03/28

24衆議院 文教委員会 第21号

○高津委員 私はアメリカの日本支配は、政治の面に現われ、経済の面に現われ、またアメリカの文化支配というものが、すばらしく大きなものであって、アメリカ映画が輸入映画の六割五分くらいを占めておるのでしょうか、あるいはまたアメリカの文化支配、日本に対する宣伝洪水というか、文化支配という面が非常に多いと思うのであります。大臣はその点を、純日本的な見地から、どのようにお考えになっておりますか。

日本社会党1956/03/28

24衆議院 文教委員会 第21号

○高津委員 この間ダレスさんが来て、日本はソ連に抑留者がおるのであるから、そこのところをついて、その真意を、私の言葉に直せば、意味は同じですけれども、反ソ感情をあおり立てればいいじゃないか、こういうようなことまで勧誘をしておるのであります。そうしてまたもとへ戻れば、あのダレスがあとのことはロバートソン国務次官補と話し合ってくれといって、数日間残していったあのロバートソンなる人物は、一昨年池田勇人氏が向うへ行かれた場合に、会談をして、その…

日本社会党1956/03/28

24衆議院 文教委員会 第21号

○高津委員 私は、教育は、よく御存じのように、十年、百年につながる重大な、政治の中でも大きい部分を占めるものだと思います。そして、それに急ぐ問題がずいぶんあろうと思うのです。ちょっと考えてみても、僻地教育ということは、予算を見ても、非常に急ぐことだろうと思うが、あまりにもないがしろになっておる。あるいは小学生、中学生が非常にふえるが、それに見合うだけの教師を割り当てるということは、小学校六千、中学千五百というふうに非常に少い。あるいはま…

日本社会党1956/03/28

24衆議院 文教委員会 第21号

○高津委員 りっぱな印刷紙にりっぱに印刷してある、著明な学者が数百名署名をしたものを、批判はあるがよい、院外でガリ版で声明書を飛ばすと言うのは、ずいぶんこれまた人を刺激する、あまりにも傍若無人な言葉である。それだからいよいよ法案が難航するのだと思います。英語を使うと木下君からしかられるかもしれぬが、プロヴォーク、呼び起すという言葉で、意味が通じますか、あなたは反対運動をあなた自身が何割増しかで呼び起しておられる。寝ている子を起すようにし…

日本社会党1956/03/28

24衆議院 文教委員会 第21号

○高津委員 私はこの行き過ぎの自由、教師も生徒や学生も、自由々々で放任に流れ行き過ぎておるから、こういうのが本心であることはわかるのです。それであなたが合同される前の民主党において、教育に関する特別委員会を作られて、そうして牧野さんやあなた方かたい頭で……(米田委員「それはいかぬぞ、失言じゃ、君だってかたい頭だ」と呼ぶ)それじゃかたいという言葉はよしましょう。米田君に敬意を表します。そうして出された「うれうべき教科書の問題」というものが…

日本社会党1956/03/28

24衆議院 文教委員会 第21号

○高津委員 私の質問はあの「うれうべき教科書の問題」に盛られた内容にはあなたは重大な関係を持っておられるので、あのような考えを今もお持ちであるか、こういう質問ですよ。それなら持たないとか、持っておるとか、実に簡単ですよ。一口でようございますよ。

日本社会党1956/03/28

24衆議院 文教委員会 第21号

○高津委員 日教組に対し、あるいは全国の教員の最近の傾向に対し、憎悪と敵意に満ち満ちた、あの「うれうべき教科書の問題」——値段の問題とか、採択がどうのとか、それらは小さい問題で、あなたの前々任者があの当時の教育二法案をもって日教組を押えたつもりだったが、どうも押え切れなかった。その遺業を受け継いで、またその精神たるや「うれうべき教科書の問題」に盛られた精神——値段のことじゃないですよ。それからどこかの教科書のテニオハが違っておったとか、…

日本社会党1956/03/28

24衆議院 文教委員会 第21号

○高津委員 お尋ねいたしますが、この法案は教育基本法第十条に違反すると考えるのであります。このことについての質問です。教育行政の学者でもありますが、慶応の山本敏夫助教授はこういう論文を書いております。この法律は教育基本法の趣旨に違背するものである、といって差しつかえないのであります。またすでにというところを飛びまして、たとえば教育委員の公選を廃することも、教育基本法第十条の趣旨に沿わぬことである。「国民全体に対し直接に責任を負って」とい…

日本社会党1956/03/28

24衆議院 文教委員会 第21号

○高津委員 私の指摘した点は制定当時の正しい意味の解釈、その後もずっとその解釈で来ておるのでありまして、そうしたならば今のお答えのように国民に直接の責任を負ってというそのことをまるで砕いてしまうのじゃないですか。任命制に変えるという一点をとって考えても私は矛盾はしないと思います。一項にも二項にも矛盾しない、その精神は生きておるというか、直接選挙という意味に文部省は解釈をしておったのであります。そこでこの点を他の政府委員から、そういう考え…

日本社会党1956/03/28

24衆議院 文教委員会 第21号

○高津委員 前任者の法律解釈に対しては自分は責任を負わぬ、自分が法案を出したのだから自分はこれと違背するとは思わないと言われるのであるが、それは法治国ですから一貫性のある解釈、一貫性のある文部行政でなければ困るのです。それだから事務当局に今までそういう解釈できたのではないか、きたのに違いないのでありますからきたのであろうと事務当局に聞けば、おれが答弁が好きだからおれが答弁するという。事務当局に直接に聞いたっていいでしよう。

日本社会党1956/03/28

24衆議院 文教委員会 第21号

○高津委員 二十日の速記録を読んでみますと、大臣は、小さい選挙では約束をしたりひもがついたりするので、選挙から出てきた委員では公正な教育行政はできないと、選挙ということをボロカスに言われておるのであります。だから任命制ならば公正にできる、それには任命制でも片寄らないように、同じ政党から二人以上は任命できないような制限を加えてあるから心配はない、こう言われるのでありますが、それは選挙ならば私は最も民主主義的であろうと思うのです。その選挙を…

日本社会党1956/03/28

24衆議院 文教委員会 第21号

○高津委員 これが中央集権的になっていることはもちろんであって、その一番根本を握っておるのは文部大臣であります。そうすれば文部大臣の振るタクトのままに大衆が動く、教育行政が自由になる、こういう結果を来たすので、それは戦前の否定されたるいわゆるわれわれの排撃したる方向に歩んでおることはもちろんであるが解釈をどんどん拡張していったり、省令や施行細則のようなもので動かしていくと、あなたの希望されるように、全く時の政府が全部の教育を動かすように…