高津正道
会議録に記録された「高津正道」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 1,620 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1957/07/10
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 文教委員会78 件・78%
- 文教委員会文化財保護に関する小委員会19 件・19%
- 本会議3 件・3%
※ 全 1,620 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第26回 衆議院 文教委員会 第29号
○高津委員 その剰余金は芸術院の雑収入ということになっておるのですか。
第26回 衆議院 文教委員会 第29号
○高津委員 初めて明快な御答弁を聞いて私は満足しておりますが、日展審査を受けるべく全国から多くの美術家が自己の作品を搬入するまでには一カ月、二カ月、長きは数カ月も言うに言われぬ苦労をしておるのであります。財政的にもこれは大きい負担です。そこで申し上げるのですが、黒字が出る以上、それを入選者に対しいかに少額であろうとも配分したら、まだ作品で収入を得ていない人々も非常に多いのでありますから、どんなにか喜ばれるであろうかと私は思うのであります…
第26回 衆議院 文教委員会 第29号
○高津委員 また岩田藤七ですが、昨年特選は十個しか出ないのに、岩田藤七と久利、この二人でそれを取ってしまったので、二割だけ減ったといって、美術界で非常に問題になっているのであります。しかも岩田は審査員でもあれば運営会の常任理事でもある、そういう地位におる人が、自分の問題だから席をはずすといってそのときには出ていくそうですが、あとに残った人の顔ぶれがわかっておるし、結局本人の希望がわかっておるので特選にしてしまう。自分の地位を利用してずい…
第26回 衆議院 文教委員会 第29号
○高津委員 それではちょっと方向を変えますが、国立近代美術館の館長、副館長にはどういう人を任命していますか。
第26回 衆議院 文教委員会 第29号
○高津委員 今泉という姓が思い出せなかったのでありますが、この人の地位は、芸術家にとって展覧会場を借りるということは非常に重大なことであるが、国立美術館に関する限り、その会場を借せる借せないの実権を持っている人であります。第二に、この人は国の金でもって、買い上げ資金を持っております。これも美術家にとっては、憎まれたら自分のものは買い上げをしてもらえない、こういうことになります。第三には、みずからの企画によって展覧会を開く場合、あるいは国…
第26回 衆議院 文教委員会 第29号
○高津委員 高橋委員長がお見えになったときに、日展の仕事を芸術院から分離したら芸術院はりっぱなものになって残るであろう、私は分離した方がいいという考えで質問しておるのでありますが、日展はこんなボロが出ておるということを言っておるのであります。日展の審査には師弟関係の情実がものを言っている、それが第一点。第二点は、運動が効を奏するという場合が非常に多い。第三点、わけても大ボスの専横が目立っておる。これは全国の若い美術家の身になって考えまし…
第26回 衆議院 文教委員会 第29号
○高津委員 林武画伯が新聞社の求めに応じて談話を発表されたのを見ると、しかもけさの朝刊でありますが、自分に運動すべき人間のリストを持ってきて、そうしてそのうちには書道のだれだれさんの名前もある。そんなところへ運動に行ってまで自分は何も立身出世しようなどとは思わない、こういうことを言っておるのであります。当事者がいうのですが、そういう運動の事実がたくさん行われておるのだ、お参りをするということがたくさん行われておって、その煩にたえないとい…
第26回 衆議院 文教委員会 第29号
○高津委員 洋画は学校からたくさん出てくるという関係があってそれほどでもないが、日本画の場合は師弟関係が非常にものをいう。その塾の者、自分のお弟子さんの者をことし通してもらえば来年は君の方の者を通そうというように、師弟関係が非常にものをいうという事実があるのですが、それはお認めですか、どうですか。
第26回 衆議院 文教委員会 第29号
○高津委員 ボスの専横という事実はやっぱり認めないのですか、どうですか。
第26回 衆議院 文教委員会 第29号
○高津委員 毎年十月の末から十一月一ぱいにかけてずっとそういうことが新聞でも書かれ、そのころの雑誌にもずいぶん書かれておるのだが、あなたはそれを読んでいるのですか、どうですか。
第26回 衆議院 文教委員会 第29号
○高津委員 きょうは高橋委員長に今の分離の問題、私の案を持っておりますから、保留しておきまして、あとでそれをお伺いしたいと思います。
第26回 衆議院 文教委員会 第29号
○高津委員 今調べて報告してもらって、その点はいいですが、田崎広助という問題の作家に、作品をもらいに行った人を局長は十分お調べを願いたいです。
第26回 衆議院 文教委員会 第29号
○高津委員 それは本人の田崎さんがちゃんと言うのでありまして、名前を言っていいと言われても、およそ人の数はわかっておるのでありますから……。
第26回 衆議院 文教委員会 第28号
○高津委員 文教委員会で過去六、七年の間、芸術院のやっておる日展の問題については全然取り扱われていないのでありますが、芸術院そのものについても、またその日展についても、いろいろ十分文教委員会としても見ていなければならない問題があると思いますので、ウェットというか、エレガントな世界へらんぼうな言葉であちこちお尋ねをしますから、お答えを願いたいと思います。 どうも芸術家を何さん、何氏というのもむずかしいから敬語を省略して入りますが、日展は戦…
第26回 衆議院 文教委員会 第28号
○高津委員 文部省が直接はやっていない、芸術院にまかせてやらしておる、現段階においてはその意味はあると思っておる、これだけのお答えでありますが、この芸術院百名の中の五十名が、書道から、工芸から、彫刻から、日本画から、洋画、そういうもので埋めておりますが、その芸術部門の方面についていえば、横山大観氏は前にここを去られ、そうして洋画壇における大御所のような梅原龍三郎氏もまた辞任され、川端龍子はその会員にはむろん入れない。だれだって実力を認め…
第26回 衆議院 文教委員会 第28号
○高津委員 書面総会の結果、多数決で芸術院としてはそういう答申を文部大臣にして、そうしてそれがきまった、こういう話であります。そしてまた梅原氏のやめられる理由は一身上の都合であり、芸術に専念するためである、こう表で言われておるが、お書きになったものを見れば、新たに会員しなる人が猛烈な運動をして、その訪問だけでも大へんなことである、一々ああいう美術行政の面に携っておっては芸道に専念できない。そういう裏があるわけでありまして、これについては…
第26回 衆議院 文教委員会 第28号
○高津委員 院賞をもらっても、あるいは会員になり得ても、三べんぐらい——いわば立候補したような形のとき、それからいよいよ明日きまるという直前の運動、そしてきまったらお札参りというように、三回ぐらい回るような運動があるというその事実を担当の宇野課長は御存じですか。
第26回 衆議院 文教委員会 第28号
○高津委員 日展招待をきめる権限もそこに持っておるし、審査員を選ぶのもそこであるし、院賞をきめるのも会員をきめるのもそこでやるのであるから、非常な権限があるわけであります。しかもそれらの特権的なことは布野の中にはほとんど及ばないのであって、しかも院賞一つについていえば、日展で院賞をもらったということになれば、その人の作品は三倍も五倍もの市場価値が上ってくる。これは画壇本画商も美術批評家も一様に認めておる事実であります。そしてまた院賞をも…
第26回 衆議院 文教委員会 第28号
○高津委員 そういう文学方面でなく、今扱っている芸術の方面では、師弟関係が非常にものをいって、工芸でも彫刻でも洋画でも、みなそれぞれボスができ上っている。だれ知らぬ者もない。日本画では福田平八郎、京都の方で中村岳陵、山口逢春、洋画で張り合っておるのが石井柏亭と辻永、彫刻ではただ一人朝倉文夫、工芸では高村豊周、こんなふうに非常な権力者が存在して、それが院賞などをきめることに大いに力をふるう。しかも子弟関係、情実がそれにからむので、力のある…
第26回 衆議院 文教委員会 第28号
○高津委員 そういう詳しいことは存じませんと言われるが、詳しくなくても、あなたの聞かれた部分だけをここで隠さずにそれだけは言っていただきたいと思います。