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日本社会党・護憲民主連合衆議院
総発言数
3,054 件
直近の所属会派
日本社会党・護憲民主連合
直近の役職
—
直近の発言日
1980/10/15

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 予算委員会54 件・54%
  • 外務委員会46 件・46%

※ 全 3,054 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

3,054 件中 20 件を表示
日本社会党1980/10/15

第93回 衆議院 外務委員会 第1号

○高沢委員 いま大臣のお答えがありましたが、外交青書よりもさらにそういう考え方が非常にはっきりとあらわれているものとしては、外務省がまとめられた安全保障政策企画委員会の報告というものがあると思うのです。この中の表現を見てみますと、まず、いまの世界の情勢の認識が「近年の東西関係はグローバルパワーを目指すソ連の挑戦とこれを受けて立つ米国、西側諸国によるグローバルな対応」、こうなっておる。つまりソ連もグローバルにやってくる。アメリカや西欧側も…

日本社会党1980/10/15

第93回 衆議院 外務委員会 第1号

○高沢委員 とにかく外務省の作業された安全保障企画委員会のあれですが、ここでちょっとお尋ねするのですが、これは「第一ラウンドとりまとめ骨子」となっていますが、第二ラウンドというのはどんなふうに進むのか、この機会にちょっとお尋ねしたいと思います。

日本社会党1980/10/15

第93回 衆議院 外務委員会 第1号

○高沢委員 これはとても答えになっておるようなものではございません。大臣からしきりにそうではないというお答えがあるのですが、これだけはっきりソ連のグローバルな戦略を相手にしてやるんだ、こうなってくれば、これはだれが見てもソ連が相手がこう来るからそれではこっちはこういくぞという対応になってくる。これはもう仮想敵だということにならざるを得ない。しかし、私はもちろん日本の外交がそうなってはならぬという立場でお尋ねをしているわけです。 そのこと…

日本社会党1980/10/15

第93回 衆議院 外務委員会 第1号

○高沢委員 御自分は憲法を変えるという連盟には入っていないという立場を含めて、いまの憲法で差し支えないではないかというお答えがありましたが、私はそれを評価しつつ、しかし、いまの憲法で差し支えないというよりは、いまの憲法がいいのだというところまで一歩踏み出していただきたい、こういう感じがするわけです。 それは、最近日本の経済力の問題が盛んに言われておりますが、戦後三十数年、日本がこれだけの経済成長ができた、あるいはまた経済的な技術的な力を…

日本社会党1980/10/15

第93回 衆議院 外務委員会 第1号

○高沢委員 その経過はわかりました。 同じ関係でございますが、外務省のお考えで先ほどの安全保障企画委員会の作業の中で、国連の平和維持活動に対する要員派遣ということも出たり、あるいは最近は世界で何か紛争地域が出たときにそこの邦人の帰国を実現するために自衛隊の機関を派遣するというようなことが出たり、その後者の方は一時そのために自衛隊法の改正まで進めると伝えられたり、あるいは防衛庁長官はそれを否定されたりというような経過はありますが、いずれに…

日本社会党1980/10/15

第93回 衆議院 外務委員会 第1号

○高沢委員 西側の一員ということに関連してちょっと経済のことをお尋ねしておきたいと思います。 日本は各国との経済協力をいろいろやっておりますが、こういう経済協力のやり方も、これは西側に有利になるからやる、これは東側に有利になるようだからしない、西側の一員という立場になるとそういう選択が出てくるのじゃないかという感じもするのですが、一体そういう割り切り方が経済協力でできるものかどうか。私の考えでは、経済関係というのは相手にも利益になるが、…

日本社会党1980/10/15

第93回 衆議院 外務委員会 第1号

○高沢委員 それでは次に、今度は具体的な問題に移りたいと思います。 焦点の一つ、金大中氏の問題について次にお尋ねをいたしたいと思います。 金大中氏の死刑の判決が出た。この判決が一体どういうふうな判決であったかと、外務省としては韓国に対し盛んにそれを求めておられた。それに対して、最近何か要旨が入ったということで外務省から発表されているわけですが、この要旨をどういうルートで入手されたのか、それから判決の本文、正文というものがどうしてもなけれ…

日本社会党1980/10/15

第93回 衆議院 外務委員会 第1号

○高沢委員 その関連になりますが、私もこの要旨を拝見したところでは、金大中氏に対する死刑判決の背景が国家保安法、それは反国家団体との関係というようなことにしぼられてきているわけですが、「友邦国との外交関係上の考慮のために十分に検討した」、ここのところを、金大中氏と反国家団体と言われている韓民統との関係の、日本に金大中氏がいたその関係は除外されているんだ、そして韓国に金大中氏がいるときのその関連が問われているんだ、したがって、政治決着の約…

日本社会党1980/10/15

第93回 衆議院 外務委員会 第1号

○高沢委員 私も法律知識はいたって貧弱な方でございますから、その点は、では公訴事実の同一性ということに関してはまた別なひとつ扱いをいたしてみたいと思います。 そこで私は、もう少し内容上の問題で触れなければならぬと思うのですが、外務省から配付されました金大中氏の起訴状、これは私も今度の質問に向けてもう一度また読み返してみました。恐らく大臣も起訴状をお読みになっていると思うのでありますが、韓民統との関係ということを起訴状について見ますと、日…

日本社会党1980/10/15

第93回 衆議院 外務委員会 第1号

○高沢委員 そうすると、その事実は私が申し上げたとおりということですね。 そうしてこの起訴状によれば、八月の十四日に東京にいる韓民統の金錘忠さんという人がソウルへ電話をかけて、そして金大中氏に、あなたは韓民統の議長になりましたよということを報告した、こういうふうなことになっているのです。ところが、この事実関係は、その金鉱忠氏本人に私は会って聞きましたが、自分はそういう電話をしてないということを言っておられるわけで、この点はその立場に立て…

日本社会党1980/10/15

第93回 衆議院 外務委員会 第1号

○高沢委員 それからその次に、今度は一と番号が振ってあって、二と振り、三、四となって、政府はこの一と番号を振ってあるところ以下が具体的な訴因である、こう言われたわけですが、その一の番号を振ってある中で、ここでも今度は韓国における金大中氏と韓民統との関係というふうなことが出ているのですが、私これを読みまして、大臣もお読みになったと思いますが、ここで出てくる金大中氏と韓民統の関係は、金大中氏は、自分はいまこういう立場にあるのでとても韓民統の…

日本社会党1980/10/15

第93回 衆議院 外務委員会 第1号

○高沢委員 解釈を言う立場にはないと言われますが、これを読めば、金大中氏が韓民統との関係で何々をやったということではなくて、自分がいない間に議長にされたのをやめたい、やめさしてくれ、そう言ってくれ、これしかないということはだれが読んでも明らかです。一体これでなぜ死刑になるのかということです。 さらにもう一つ申し上げたいのは、韓国の大法院が韓民統を反国家団体と指定したのはいつでしょうか。一九七八年ですよ。金大中氏が東京にいた、いろんなこと…

日本社会党1980/10/15

第93回 衆議院 外務委員会 第1号

○高沢委員 いずれにしても、いま言われたとおり、七七年あるいは七八年、その時点でそれが本当に妥当であるかどうかは別として、とにかく韓民統は反国家団体と指定をされた、その以前の行為なり以前の事実について死刑を問われるというふうなことは断じてあってはならぬことであるし、またあり得べからざることである、こう考えますが、この点は大臣の御見解をお聞きしたいと思います。

日本社会党1980/10/15

第93回 衆議院 外務委員会 第1号

○高沢委員 この問題はただの経過、ただのいきさつでこうなっているんじゃない、御承知のとおり日本の公権力を侵して韓国KCA、公権力が日本から金大中氏を拉致した、そのことから発している事件だということからすれば、当然日本の政府として言うべきことは言わなければならぬ、こういうのが私たちの立場でありますが、西ドイツの例も御承知のとおりですよ。西ドイツは、西ドイツから拉致されたあの手伊桑という人なり学生だちを返さなければ経済援助をとめるぞ、断交す…

日本社会党1980/10/15

第93回 衆議院 外務委員会 第1号

○高沢委員 この問題は何度聞いても同じ答えしか返らぬ、まことに残念であります。 もう一つ、この関係で韓民統の代表の人たちが、結局こうなれば国連に訴えるしかないということで、訴えるために行きたいということについて身分証明が出ない、こういう点があるわけでありますが、この身分証明はそれこそ人道上の立場からも当然出すべきことではないかと私は思いますが、この点は大臣、いかがでしょうか。前向きのお答えをお願いしたいと思います。

日本社会党1980/10/15

第93回 衆議院 外務委員会 第1号

○高沢委員 慎重に検討中ということでございますので、この点については、何かそういう身分証明は出すなと韓国政府が言ってきておるというようにも聞いておりますが、そうなればまさにこれこそ内政干渉であって、そういう内政干渉に屈しないという政府の立場を明らかにするためにも身分証明は出して、難民統の人たちの期待にこたえていただきたい、こう考えます。 時間がありませんので、最後にチリの問題についてお尋ねをいたしたいと思います。 いまピノチェト大統領と…

日本社会党1980/10/15

第93回 衆議院 外務委員会 第1号

○高沢委員 私はそれが不可解なのであります。新憲法を今度国民投票で決めたと言われましたが、その新憲法なるものは、要するにいままで七年間軍事独裁大統領としてやってきたピノチェトという人が、これから先、来年からまた八年間自分が大統領でいくことを決めたのが新憲法なんであって、それではこの憲法の中で政党の活動の自由とかあるいは言論、集会、結社の自由とかいうものはどうなったかと言えば、何もないですよ。これで一体何が努力してよくなっていると言えるの…

日本社会党1980/10/15

第93回 衆議院 外務委員会 第1号

○高沢委員 とてもただいまの評価はいただくわけにいきません。ほかの国もチリをよくなってきたと見ているようだなんと言われましたが、それこそ、じゃどの国のどこにどういう資料があるかということもお尋ねをしなければいかぬように思います。 あなた方が何でも模範にするアメリカをごらんなさい。アメリカはチリとの国交を断絶しているじゃないですか。アメリカに亡命していたチリの元外務大臣が暗殺された。その暗殺したのはチリの国家情報局とかいう、ちょうどKCI…

日本社会党1980/10/15

第93回 衆議院 外務委員会 第1号

○高沢委員 私はその招待をしたこと自体の大きな誤りということから言っているわけであって、したがいまして、かけ違えたボタンは早く直した方がいいということで、取り消した方がいいですよということをもう一回申し上げて、時間が参りました、質問を終わります。どうもありがとうございました。

日本社会党1980/10/15

第93回 衆議院 外務委員会 第1号

○高沢委員 本日午前中の私の質問の中で金大中氏に対する判決理由要旨の入手ルートについてお尋ねをし、大臣より外交ルートを通じて入手したとのお答えがありました。ところがその後、私の次に質問に立った土井委員とアジア局長との質疑応答の中で、判決理由要旨の内容について日韓両国外務当局の間のやりとりを経て作成され、それが韓国外務部よりわが国外務省へ渡されたとの経過が明らかにされました。この経過は金大中氏に対する死刑判決が日韓の政治決着に反するか反し…