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日本社会党・護憲民主連合衆議院
総発言数
3,054 件
直近の所属会派
日本社会党・護憲民主連合
直近の役職
—
直近の発言日
1975/11/19

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 予算委員会54 件・54%
  • 外務委員会46 件・46%

※ 全 3,054 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

3,054 件中 20 件を表示
日本社会党1975/11/19

第76回 衆議院 大蔵委員会 第4号

○高沢委員 私は、初め大臣に質問をいたしまして、あとはまた具体論に入ればそれぞれの担当の局長さんにお願いをいたしたいと思います。 ことしの、この発行することになった赤字国債の問題ですが、結局、戦後のわが国の財政の歴史で、国債を出し始めるようになった直接の契機は、昭和四十年の不況のときで、このときに、四十年に赤字国債の発行があって、四十一年以降は建設国債ということで来て、それでことしまた二度目の赤字国債というふうなことになっているわけです…

日本社会党1975/11/19

第76回 衆議院 大蔵委員会 第4号

○高沢委員 私たちの先輩の言葉に入るをはかって出るを制すという言葉がありますが、普通の個人の家庭経済であれば、収入がどれだけあるか、その枠の中で支出を当然考えていくということで、ただ国の財政の場合にはそうはいかぬということは確かにあるわけです。しかし、こういうふうに、いま大臣もお認めになったように、来年度の予算が初めから赤字国債を前提とした予算を組まなければならぬという状態になってくるときに、非常に極端に入るをはかって出るを制すというや…

日本社会党1975/11/19

第76回 衆議院 大蔵委員会 第4号

○高沢委員 いま大臣の言われたことに関連して、私はこんなことを考えるのです。 こういうふうな異常な財政になってきたいまの日本経済の段階で、われわれの議論はとかく部分的な議論ですね。たとえば国債という問題が出てくると、これはこれでいいか悪いか、当然議論はしなければなりませんが、そこにずっと限定して議論が行われる。たとえばこの後税制の面においても、来年度の税制調査会の議を経てどういうふうなものが出てくるか。私はそこには、われわれはしょっちゅ…

日本社会党1975/11/19

第76回 衆議院 大蔵委員会 第4号

○高沢委員 それは私も、大臣が言われるように、いまの情勢で五年も先あるいは十年も先をとても確定的に見通しが立てられないことはそのとおりだと思います。ですから、その意味では、言われたその前提ですね、幾つかの仮説を、たとえば成長率とかあるいは貿易関係とかいうふうな面で幾つかの仮説を立てて、その仮説でいけばこうなる、こちらの仮説ならこうなるというふうなものを、たとえば三つぐらいあれば相当の判断の材料になるんじゃないかと私は思います。そういうふ…

日本社会党1975/11/19

第76回 衆議院 大蔵委員会 第4号

○高沢委員 それから、赤字国債ということから、それに関連することで二、三お尋ねをいたしますが、日銀との関係なんです。 結局、財政法は日銀の引き受けにしてはいかぬということがちゃんと規定をされております。しかし、現実に発行される国債は、たとえば買い取りとかあるいは担保とかいうふうな形で日銀へ行っているわけですね。そして、結果としてはそれは通貨の供給という面についてやっぱり大きな役割りを果たし、その役割りは、われわれの議論ではインフレーショ…

日本社会党1975/11/19

第76回 衆議院 大蔵委員会 第4号

○高沢委員 いま金融政策の立場からお答えになったわけで、それはそれでわかるわけです。しかし私が考えるには、たとえば来年度の予算編成にしても、政府としては恐らく同じ国債でも建設国債で最大限の出せる分は出して、そして足りない点は赤字国債というふうになるだろうと思うのですよ。そういたしますと、いま言われた成長金融あるいは成長に伴う通貨の供給、その裏づけとしての建設国債、これはいままでの分もあるし、これから出す分も含めて十分あるじゃないかという…

日本社会党1975/11/19

第76回 衆議院 大蔵委員会 第4号

○高沢委員 私は、大平さんがどうも日銀総裁の立場でいまのお答えはされているような感じがするわけですよ。それは日銀の通貨供給なりあるいは金融政策を運用する立場から見て国債が一番信用できるという意味で、そういうふうに現に国債がある、それを駆使するというふうに日銀の総裁が考えるのは、これは理解できないわけじゃないですが、先ほど大臣が五十一年度の予算はもう初めから赤字国債を抱いた財政になるということは非常に重大である、その意味においては、今度の…

日本社会党1975/11/19

第76回 衆議院 大蔵委員会 第4号

○高沢委員 いまのところはどうもすれ違いになったようですが、そこで、では政府として非常に慎重に赤字国債に対応されるその一つのやり方として、赤字国債の償還期限ですね、今度は十年でしょう、これをたとえば五年にするということはどうかということをお聞きしたいと思うのです。 五年と私が言いますのは、戦後のわが国の経済の好況、不況の循環、サイクルを見ると大体五年ぐらいのサイクルで動いてきている、こういうふうに感ずるわけです。今度の場合も、いまのこの…

日本社会党1975/11/19

第76回 衆議院 大蔵委員会 第4号

○高沢委員 私はやはり赤字国債の累積を防ぐということのために、とにかく国債を抑えるあるいは減らすというための自動安定装置というふうなものをいろいろ工夫すべきだと思う。いま剰余金を全額入れるというのはその一つだ、こういう御説明があったわけですが、そういう問題意識がすでにあるとすればやはりもう一歩進めて、いま言いました五年なら五年の償還期限、これはその償還期限をとって、そのために非常にまずい支障が出るということは私はないと思います。十年後に…

日本社会党1975/11/19

第76回 衆議院 大蔵委員会 第4号

○高沢委員 長期信用銀行の方でも五年債を出しているから、こっちの赤字国債を五年債にすると金融市場を圧迫する、こう言われましたが、それは十年債であったって発行されれば結局金融市場で引き受けさせて吸い上げるわけだから、これは同じじゃないですか。償還期限が五年と十年で、同じ五年になれば圧迫する、五年と十年なら圧迫しないといういまの局長の議論はちょっとおかしいのじゃないですか。訂正されたらいいのじゃないですか。

日本社会党1975/11/19

第76回 衆議院 大蔵委員会 第4号

○高沢委員 やはり局長の言われるのは、私は、やや言葉は悪いけれども、詭弁じゃないかと思いますよ。なるべく国債の市中消化を促進するというのが当然政府の方針でしょう。市中消化を促進するという場合には、シンジケート団が引き受けて、それをそっくり日銀に持って行くのじゃなくて、なるべく一般の大衆に買ってもらうというふうにしなければいかぬでしょう。その場合には、利子という条件もありましょうが、同時に償還の期限というものが、いまのような年々物価の上が…

日本社会党1975/11/19

第76回 衆議院 大蔵委員会 第4号

○高沢委員 この議論ももうこれで一応やめにします。ただ、昭和二十七、八年のあの経済情勢のときの経験を説明されたわけですが、これはやはり全然条件が違うということだけを申し上げておきます。 次にお聞きをしたいことは、公共事業費の範囲ということになるのですが、建設国債の前提になる公共事業費の範囲は予算総則で決められておりますけれども、ただ、その予算総則の中を今度は目の方まで見ますと、これは公共事業費と言っていいのかどうか、大変あいまいなような…

日本社会党1975/11/19

第76回 衆議院 大蔵委員会 第4号

○高沢委員 投資的経費というふうな性格の御説明があったわけですが、それは結局、その経費を使って、その結果そこに物的な資産が残る、橋であるとか道路であるとか港であるとか、あるいは農地が改良されるとかいうふうな、そういう物的な資産が残るものがこの公共事業費であるというように考えていいでしょうか。

日本社会党1975/11/19

第76回 衆議院 大蔵委員会 第4号

○高沢委員 いま次長の読まれた文章の中にも、そういう施設となって残るもの、そして国民全体の利益になる、さらには経済的なプラスをまた生み出す、こういうふうなことであったわけですが、そういうふうな立場から見ると、多少細かい議論になりますが、たとえば今年度の北海道開発庁の予算がちょうどいまここにありますのでこれを例に言うんですが、その公共事業費として指摘されておるものの中に、たとえば職員の基本給とか職員の諸手当とか、それから超過勤務手当という…

日本社会党1975/11/19

第76回 衆議院 大蔵委員会 第4号

○高沢委員 これは今度は建設国債の発行額との関係になるわけですが、結局、公共事業費という枠の中で建設国債が出されるということになりますね。そうすると公共事業費というものの予算全体の中の枠がどんどん仮に広がれば、それだけ建設国債のまた出し得る枠も広がるというようなことになるわけです。 そういう関連からお尋ねしたいわけですが、たとえば今年度の予算の中で、予算総則で規定された公共事業費ですね。予算総則で公共事業費と規定はされていないけれども、…

日本社会党1975/11/19

第76回 衆議院 大蔵委員会 第4号

○高沢委員 そうすると、いま言われた農業構造改善の費用と地下鉄の建設利子補給、これもこちらへ入れるとしても、金額としては本当に大したあれじゃないですね。

日本社会党1975/11/19

第76回 衆議院 大蔵委員会 第4号

○高沢委員 これは今度は国債と防衛費の関係ということになってくるわけですが、昭和四十年のときに初めて国債発行に踏み切られて、あの当時非常に論議された国債の発行と防衛費との関係で、軍事国債の性格になっちゃいかぬというふうなことで非常な論議があって、それで防衛庁関係のいろいろな建設関係の仕事があるわけですが、そういうものは厳格にいま言われた公共事業費の範囲には入れない、これは別ということでずっと今日まで来ておるし、もちろん私は将来もそういう…

日本社会党1975/11/19

第76回 衆議院 大蔵委員会 第4号

○高沢委員 建設国債の前提になる公共事業費の場合には、いまのお答えでよくわかりました。 そうすると今度の場合には、その建設国債と違う赤字国債が出るわけですね。そうすると、建設国債は出る前提が公共事業費という一つの枠があって、その枠内で建設国債が出るわけですが、今度公共事業費でない方のそこの部分に対して、行政費なり人件費なりいろいろなものを含んでおる公共事業費でない部分に対して赤字国債が出る、こうなるわけですね。そうするとこの出される赤字…

日本社会党1975/11/19

第76回 衆議院 大蔵委員会 第4号

○高沢委員 私は、防衛庁費に充てるためにということで聞いたわけじゃないんですね。つまり、防衛庁費に充てるためじゃなくて一般の行政費なりという必要性で出すわけですけれども、それは結局防衛庁の費用の中にもそれがしみついていくじゃないか、こういうことなんですよ。しみていくわけですよ。そういうことになれば、これは一〇〇%ではないけれども、まあそれが何%と言っていいかわかりませんけれども、一定の程度においてこれは軍事公債の性格を持ってくるというこ…

日本社会党1975/11/19

第76回 衆議院 大蔵委員会 第4号

○高沢委員 ですから、その歳出全体の中には……。