高沢寅男
会議録に記録された「高沢寅男」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 3,054 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党・護憲民主連合
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1978/03/31
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛11 件
- 宇宙8 件
- 労働・賃金2 件
- 半導体1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 予算委員会54 件・54%
- 外務委員会46 件・46%
※ 全 3,054 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第84回 衆議院 外務委員会 第10号
○高沢委員 私の手元に、これは三月二十九日付の毎日新聞でありますが、そういう米軍の関係の犯罪なり事故の数字が出ておりますが、この数字はいま御説明されたのと少し違うような感じがいたしますが、この毎日新聞に出ていた数字は必ずしも正確じゃない、こういうことでしょうか。
第84回 衆議院 外務委員会 第10号
○高沢委員 わかりました。つまり事故というケースと犯罪というケースで、いまあなたのおっしゃったのは犯罪というケースのそれならわかりました。 そこで、米軍の軍人なりあるいは軍属が公務中に犯した犯罪、これについてはその一次裁判権はアメリカにある、地位協定の十七条でこういうふうになっておるということであります。そこでいままでにこの地位協定の規定によって、公務中のアメリカの軍人、軍属の犯罪に対してアメリカ側が実際に裁判権を行使したケースがどのく…
第84回 衆議院 外務委員会 第10号
○高沢委員 一次裁判権を持っているアメリカ側が裁判をしたかどうか十分掌握していない、こういうお答えであったわけですが、先般の参議院の予算委員会でもこのことの質問があって、それに対して、いままで実際に裁判をやったケースは一つもないというようなお答えがあったというふうに、これは新聞の記事で承知しているわけでございますが、もしそうであるとすれば、一次裁判権を持っているアメリカ側がその裁判権を行使しないとすれば、そうすれば当然今度は日本側がその…
第84回 衆議院 外務委員会 第10号
○高沢委員 懲戒処分のケースと軍事裁判にかけるケースと二つあって、懲戒処分の方はどうなったか承知いたしていないといまお答えになったのですが、ではその軍事裁判の方はどうなっているのかお聞きしたいと思います。軍事裁判の方もなしですか。なし。 そういたしますと、ごく最近のケースとして昨年の九月二十七日横浜に厚木の基地を飛び立った米軍の飛行機が落ちましたね。そしてここで非常に悲惨な被害があって、九人の死傷者が出ているわけです。これはその後アメリ…
第84回 衆議院 外務委員会 第10号
○高沢委員 いままでもそういうふうなケースがあって、その犯人がどうなったかと言うと、何かその後アメリカ本国へ帰ってしまった、そしてどうなったかいまじゃわけがわからぬというようなケースがほとんどじゃなかったか、こう思うわけです。そうであるとすれば、今後そういうことがあってはならぬわけでありますから、少なくも昨年九月の横浜の事件についてはアメリカ側にきちっとしたけじめをつけさせる。もしその点がいままでのように行われないというようなことであれ…
第84回 衆議院 外務委員会 第10号
○高沢委員 事件はあの被害の結果を見ればきわめて明らかなんでありまして、そして先ほど私がロッキードのことで引き渡しを求めたらどうだと申し上げたときは、日本のいま行われているロッキード裁判の自律性を守るためにというふうな言い方もされたわけですが、そうであるとすれば、日本の裁判の自律性を守るためには、一次裁判権を持っている者がやらぬとなれば二次裁判権を行使するというために引き渡しを要求するということは当然やるべきではないか、こう思うのですよ…
第84回 衆議院 外務委員会 第10号
○高沢委員 それでは、警察や検察が捜査をされて、これはもし日本人の犯罪であれば当然起訴すべき案件であるという結論になったときは引き渡しを要求する、こういうことですか、お尋ねします。
第84回 衆議院 外務委員会 第10号
○高沢委員 このぐらいのことは常識であって、これは当然一次裁判権をやるべき者がしなければ二次裁判権でやります。そのために引き渡しを要求します。これはもう当然あるべき答えだと私は思うのですよ。ですから、あなたがその答弁席へ立って自分の口で言うことがむずかしいとすれば、私がそうですね、こう言うから、あなたはうんと言えばいいのです。ひとつうなずいたらどうですか。そういうことでしょう。——わかりました、いまちょっと下を向いてこくっとされましたか…
第84回 衆議院 外務委員会 第10号
○高沢委員 最後の御説明はちょっとおかしかったですね。 この条約に該当している場合は、アメリカの政府の政策に反対をして脱走したわけですから、そうすれば政治犯であるから、したがってこの条約を適用されれば引き渡さない、こうなるわけでしょう。そういうことじゃないのですか。
第84回 衆議院 外務委員会 第10号
○高沢委員 もう一度やって、これで終わりますから……。 政治犯罪の概念を、その国の政府を転覆するとか、政治的秩序を変革するとかいうようなことで定義づけられたわけですが、もちろんそれもあると思うのです。しかし、たとえばいま言ったアメリカのような場合には、宗教上の信念からこの戦争に反対なんだというふうなケースが非常に多いと私は承知しているわけです。こういう場合には別にアメリカのいまの政治体制をひっくり返そうという気持ちがあるわけじゃないが、…
第84回 衆議院 外務委員会 第10号
○高沢委員 私はそのお答えには大変不満であります。 ただ、いまお答えの中で政治犯罪と政治的犯罪と、的もつけられましたが、私は、的つけて結構なんです。的のついた場合といえども、こういう取り扱いを当然すべきだということを最後に私の意見として申し上げて、きょう、時間も参りましたので質問を終わりたいと思います。
第84回 衆議院 外務委員会 第9号
○高沢委員 外務大臣にひとつお願いをいたします。私は、きょうは日ソ平和条約に関する問題で見解をお尋ねしたいと思います。 御承知のとおり、日本とソビエトの国交が回復いたしましたのは日ソ共同宣言で、昭和三十一年のことでありますから、あれからもうすでに二十二年たっているわけであります。あの共同宣言の中では、日ソ平和条約について引き続き両国で協議する、そしてそれができたならば歯舞、色丹を引き渡す、こういうふうな規定になって、当然これを受けて日ソ…
第84回 衆議院 外務委員会 第9号
○高沢委員 そのことに関係するわけでありますが、ことしの一月外務大臣がモスクワを訪問されたときに、ソビエトの方からは日ソの善隣友好条約の草案が渡された。こちら側は向こうに対して日ソ平和条約のいわば草案といいますか、それを渡された、こういうふうにお聞きしているわけでありますが、その後ソビエト側では善隣友好条約の案を発表するというようなこともあったわけですけれども、そうすると、こういう問題は大体相互主義ということもあるわけでありますから、日…
第84回 衆議院 外務委員会 第9号
○高沢委員 内容を発表しない、こういうお考えでありますが、やはり外交のあり方としては、今日では国民外交という言葉がよく使われる。かつての宮廷外交の時代とか、あるいはその後官僚外交という言葉があったり、結局外交の当事者だけはいろいろなことは知っているが、国民は少しもわからぬ。事柄がいよいよ調印されて固まった段階で初めて国民は知るというようなことが、いままでの外交のあり方ではなかったかと思うのですが、この問題にしても、これほどすでに領土問題…
第84回 衆議院 外務委員会 第9号
○高沢委員 そうすると、再度にわたってお尋ねしましたが、公表はしない、こういう大臣のお答えでありますが、それはそれとして、私はその内容として考えられることについてお尋ねしたいと思うのであります。 四島の返還ということは当然その草案には織り込んである、こういうふうなお答えであったわけですが、この千島あるいは南樺太という関係については、サンフランシスコ平和条約の第二条(C)項で日本はそこに対する権利、権原、請求権をすべて放棄する、こういうふ…
第84回 衆議院 外務委員会 第9号
○高沢委員 いま宮澤さんの説明された歴史的ないきさつは私も承知しております。しかし私がいま問題にしているのは国際法的な立場からのことであって、サンフランシスコ条約では、放棄した、その前提で国会でそういう政府の答弁があって、その前提で国会で承認されて、その前提で批准書も交換した。しかしその後になって、いやあれは放棄していなかったのだ、こういうような変更が、これは政府の見解ではあるけれども、そういうことは国際法上、サンフランシスコ条約に参加…
第84回 衆議院 外務委員会 第9号
○高沢委員 そういたしますと、もう一つその次へ進めまして、千島、南樺太は放棄したことはサンフランシスコ条約で確定しておる、しかしその中の四島はそうではない、こういうお立場ですが、そうすると四島以外の千島、それから南樺太、これについてはサンフランシスコ条約で放棄した、こうなっておりますが、ではそれはどこの領土になるのかという帰属はサンフランシスコ条約では出されていないわけであります。しかしその帰属というものは、当然国際的な関係において確定…
第84回 衆議院 外務委員会 第9号
○高沢委員 そういたしますと、われわれが放棄した南樺太や、択捉、国後以外の千島これはどこのものかわからぬ、しかしそれは国際的になるようになるのだということになるわけでしょうか。それはサンフランシスコ条約に参加した国々とソビエトとの間で話し合って決めてくれ、こういうことになるのかどうか、あるいはまた、事実上ソ連の有効な支配が行われているから、それでそういうものとして認めるというようなことになるのか、その関係をもう一度お尋ねしたいと思います…
第84回 衆議院 外務委員会 第9号
○高沢委員 そうすると、日本は云々する立場ではない、それは連合国の問題だ、こうなってまいりますと、連合国にはヤルタ協定というものが出てくるということになるわけであります。ヤルタ協定は日本は認めていない、こういうことですね。そういたしますと、これは何か三すくみの議論になるのじゃないですか。放棄をした、それを決めるのは連合国だ、そうなってくると、連合国の議論になればヤルタ協定が出てくる。日本はヤルタ協定は認めておりません、拘束されません、こ…
第84回 衆議院 外務委員会 第9号
○高沢委員 私がいま言ったのは、それはわかりました、それでは連合国が決めるとなればヤルタ協定がありますね、こう言ったわけです。では、このことについて宮澤さん、あなたの見解を聞かせてください。