高沢寅男
会議録に記録された「高沢寅男」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 3,054 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党・護憲民主連合
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1978/04/14
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛11 件
- 宇宙8 件
- 労働・賃金2 件
- 半導体1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 予算委員会54 件・54%
- 外務委員会46 件・46%
※ 全 3,054 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第84回 衆議院 外務委員会 第14号
○高沢委員 私は、もしそうであるとすると、ここには第二次大戦の戦後処理の問題がいままた尖閣列島という形で出てきているのではないか、こういう実は憂慮をするわけです。先ほど大臣が説明されました、中国が尖閣諸島の領有を主張した一九七一年の十二月三十日の中国外交部の声明、この中の主張は、この尖閣諸島はもともと中国の領土であったものを日本か日清戦争でとった、こう言っているわけです。そうしてさらに第二次大戦後日本は不法にもこれをアメリカに引き渡した…
第84回 衆議院 外務委員会 第14号
○高沢委員 大臣の言われたのは日本側の立場であります。先ほどの御説明にもありました、尖閣諸島は日清戦争の始まるずっと前から現実に日本が有効にその領有を確認し、そしてまた有効に統治してきた、こういうことで、これはそのとおりなんであります。しかし、中国側の主張はそうではなくて、日清戦争でとられたのだ、したがって第二次大戦後、あのカイロ宣言やポツダム宣言で、日清戦争でとったものは中国へ返せという、この中に尖閣諸島も入っているのだというのが中国…
第84回 衆議院 外務委員会 第14号
○高沢委員 そういたしますと、この前、田中総理が行って、当時の大平外務大臣も行って日中共同声明を結びました。あそこで日中間の戦後処理の問題は全部済んだ、こういうことを言われたわけですが、それならば、すでに一九七一年に、尖閣諸島は台湾と同じように日清戦争でとられた、こういうふうな中国の主張があったわけですから、それならば一九七二年九月の日中共同声明を結ぶときに、この問題はそうではないですよ、この問題はもともと日本の領土だ、すでにここで第二…
第84回 衆議院 外務委員会 第14号
○高沢委員 いま説明されたことは、これはあくまでこちら側の立場であるということであって、結局外交というものは双務的なものであって、こちら側はそういう考えであるが、相手側が違う考えで問題を出してくればやはりこれは紛争の問題になる、これは国際的な事件になるということが、今度のこの尖閣諸島の漁船の問題でも現にそうなっているわけです。そういう意味においては、日中共同声明で戦後処理は全部済んでいるという説明の仕方、そういう立場にはやはり欠陥があっ…
第84回 衆議院 外務委員会 第14号
○高沢委員 台湾の漁船の場合には、退去を命令するとそれに従って退去しておる、こういうことでございましょうか。
第84回 衆議院 外務委員会 第14号
○高沢委員 今度のケースは、中華人民共和国の船も来て入っておる、それから台湾の船も来て入っておる、つまり、尖閣諸島の領海へ入っておるというこの行為においては全く同じ姿になっているわけですが、その同じ姿の中で、中華人民共和国の方に対しては外務省から外交ルートを通じて、これに対する抗議の性格を持つ申し入れをされたということでありますが、このことが台湾に対してどんなふうになっておるのでしょうか、お尋ねをいたします。
第84回 衆議院 外務委員会 第14号
○高沢委員 この一問で終わります。 この台湾の漁船の問題についても、当然厳重な、そういう外務省の日本の主権行為の発動としての行為が必要になろう、私はこう思うのであります。ただ相手の台湾は、いまわれわれは外交関係を持っておるという関係ではない、こういう事情はあるわけでありますけれども、そのことも踏まえながらも、しかしやはり日本の外務省としては日本の主権行為を正当に示す、こういうふうな処置が今度の事件に関しては同じようになければならぬじゃな…
第84回 衆議院 外務委員会 第14号
○高沢委員 以上で私の質問を終わります。
第84回 衆議院 外務委員会 第14号
○高沢委員 私は、許諾を得ないレコードの複製からのレコード製作者の保護に関する条約、後、略称レコード条約というふうに呼びたいと思いますが、これについて御質問をいたしたいと思います。 今度、この条約が作成をされてわが国も加入をする、この目的は、要するにいわゆる海賊盤というものを防ごうという趣旨であるわけでございますが、日本におけるこの海賊版がつくられて出回っているその実態は、まずどういうふうな姿にあるのでしょうか。
第84回 衆議院 外務委員会 第14号
○高沢委員 それでは、日本のレコードが今度は海外において海賊版を複製されて、そういうものが出回っておるというような実態がどのくらいあるのか。またそういうふうな地域、主にどういうふうなところに日本のレコードの関係の海賊版が出回っているということなのか、その実態をお聞きしたいと思います。
第84回 衆議院 外務委員会 第14号
○高沢委員 大体見当としてはわかりましたが、そうしますと、そういうふうな海賊版の多く出回っている、それは、先ほどの文化庁長官のお話でも、発展途上国というふうな考え方で見るとすれば、そういう国が今度のこのレコード条約に加盟をしないと意味がないわけですね。そういう意味においては、そういう国々の加盟を促進する、加盟をさせる——させると言うと、ちょっと言葉が適当じゃないかもしれませんが、加盟を促進する何か手だてというものはあるのかどうか、それを…
第84回 衆議院 外務委員会 第14号
○高沢委員 実は、この間ここで特許協力条約という、これとは多少性格が違いますが、その特許のそういうふうな手続を国際的に協力するという条約の審議があって、この条約の中には、そういう開発途上国が加入しやすいような、いわば開発途上国に対する援助になるような、そういう内容が条文としてあったわけですが、今度のこのレコード条約にそういうふうな条文がないということは、何かちょっとその点が少し足りないんじゃないかという感じがするのですが、いかがでしょう…
第84回 衆議院 外務委員会 第14号
○高沢委員 著作権の保護に関する国際条約がいろいろありますね。たとえばベルヌ条約というのがあって、この加盟国はベルヌ同盟という同盟をつくっています。それから工業所有権の保護の関係ではパリ条約というものがあって、この加盟国はパリ同盟というものをつくっております。今度のレコード製作者を保護する条約は、加盟国でそういう何々同盟というようなものをつくることが予定されているのかどうか、その点。それから、もしそういう何々同盟というものをつくることが…
第84回 衆議院 外務委員会 第14号
○高沢委員 いま説明されました隣接権条約ですね、それとこのレコード条約との関係ということはまた後ほどお聞きをしたいと思いますが、いま言われました隣接権条約の場合には、実演者の権利なりあるいはレコード製作者の権利やあるいは放送事業者の権利や、この面における一種の包括的なそういう性格の条約になって、それはローマ条約とも呼びますが、この場合には加盟国によってローマ同盟というふうなことになるのでしょうか、その点をひとつお尋ねしたいと思います。
第84回 衆議院 外務委員会 第14号
○高沢委員 先へ進んでいきたいと思います。 この条約の第二条に「公衆への頒布を目的とする作成又は輸入」こういうふうなものからレコード製作者を保護する、こうなっておりますが、この「公衆への頒布を目的とする」これは一種の、何といいますか、営業目的というふうなことにもなろうかと思うのですが、そういう頒布もあるでしょうし、また中には一種の同好会的な、サークル的な、そういう仲間の中で、ある一つのものをみんなで聞こうじゃないかというような形で複製物…
第84回 衆議院 外務委員会 第14号
○高沢委員 いま説明されました第六条の関係のことになるわけですが、強制許諾ということがあるわけですね。その場合に、「強制許諾に係る許可に基づいて行われる複製について、作成される当該複製物の数を特に考慮して(b)の権限のある機関が定める公正な補償金が支払われること。」こういうふうになっておりまして、強制許諾に対しては公正な補償金を払う、こういうことになっておりますが、この場合の公正な補償金というものはどういうふうにして決定されるのか、その…
第84回 衆議院 外務委員会 第14号
○高沢委員 日本の場合には、いま言われたそういう取引の実態が基準になるということですが、その強制許諾に対して、あなたの関係の著作権を制限して、この複製は、たとえば百枚認める、これについては著作権はひとつがまんしなさいというような場合に、百枚という数をわかりやすくとりましたが、そういう場合には、音楽のLPの盤であれば大体どのくらいの金額になるのか、説明願いたいと思います。
第84回 衆議院 外務委員会 第14号
○高沢委員 ですから、仮に百枚とこう見れば、百枚の複製をひとつ認めろということに強制許諾でやるとすれば、レコード製作者に払われるその場合の補償金というのは、大体どのくらいの金額になるか。
第84回 衆議院 外務委員会 第14号
○高沢委員 そこにそのままいてください。 そうすると、まだわが国はこういう強制許諾の補償金を払うというような制度がないが、今度この条約に加入するということになれば、これを受けて国内法としての著作権法の中にこの旨が入るということになるわけですか。
第84回 衆議院 外務委員会 第14号
○高沢委員 そうすると、わが国は強制許諾制は採用する必要はない、こういうことですね。