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日本社会党・護憲民主連合衆議院
総発言数
3,054 件
直近の所属会派
日本社会党・護憲民主連合
直近の役職
—
直近の発言日
1980/04/09

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 予算委員会54 件・54%
  • 外務委員会46 件・46%

※ 全 3,054 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

3,054 件中 20 件を表示
日本社会党1980/04/09

第91回 衆議院 外務委員会 第14号

○高沢委員 いま一番頭に言われた、このような事態になったのは遺憾である、残念である、この残念であるという意味は、カーター大統領がこういう措置を決めたことが残念であるという意味なのか、カーター大統領がそういうふうにするに至ったそのもとのイランの人質を解放しないということが残念である、遺憾であるという意味なのか、お尋ねしたいと思います。

日本社会党1980/04/09

第91回 衆議院 外務委員会 第14号

○高沢委員 どうも焦点が余りはっきり定まらぬような大臣のお話で、まことに理解がむずかしいので、ではもう一歩進んでお尋ねしたいと思うのです。 アメリカのこういう措置をとらざるを得ない事情を理解するということの裏側には、私は前にもこの外務委員会の国際情勢の審議でお尋ねしたのですが、逆に今度はイランの側のああいう人質をとるというようなやり方、これはウィーン条約に反しておるということになれば確かにそのとおりですし、それはいけませんということにな…

日本社会党1980/04/09

第91回 衆議院 外務委員会 第14号

○高沢委員 ここに、少し古いのですけれども、イランで革命が進行しているころの新聞があります。一昨年の十一月二十九日付の毎日新聞です。これはテヘランに駐在している毎日新聞の特派員から打ってきた通信です。それにはこういうふうなことが書いてあるのです。「イラン王制内部腐敗」というものを伝えているのです。イランの中央銀行の職員が壁新聞を張って、こういうことがあると事実を暴露した。その壁新聞の中にどういうことが書いてあるかというと、パーレビ国王の…

日本社会党1980/04/09

第91回 衆議院 外務委員会 第14号

○高沢委員 私は、その国連事務総長のあっせんでできた国際調査委員会も、結局イラン側があれに求めたのは、国際調査委員会が過去のイランの歴史を調査してその中でパーレビ国王の責任、その背後にあるアメリカの責任を明確にすることを恐らく求めたのだろう。しかし、その点がはっきりしない段階で、あれでは解決ができないという形になったのじゃないか、こう思いますが、それはそういうことにして、アメリカが今度経済制裁の措置を出してきていますが、これは明らかにこ…

日本社会党1980/04/09

第91回 衆議院 外務委員会 第14号

○高沢委員 アメリカ自体はいわば当事国としてそういうふうな経済制裁という対応措置をとることを仮に認めるとしても、他の国に対して同じような行動をとることを要求する、あるいは要求された他の国が直接的に、たとえば日本はイランに対して何の恨みもあるわけではない、イランから何の被害を受けているわけでもない、こういう他の国がそれではイランに対して経済制裁の措置をとるというようなことは一体国際法上どうなるのか、御説明をお聞きしたいと思います。

日本社会党1980/04/09

第91回 衆議院 外務委員会 第14号

○高沢委員 条約局長の御説明を聞いていると、できるということからだんだんやるべきだというふうなことまで内容的にはどうも走っていくような感じがするのですが、ここは大臣、そういう条約論、国際法上の問題というものの議論は別といたしまして、私がいま言いましたように、日本とイランの関係では何の相互の敵対関係もないわけです。むしろ逆に、お互いの経済関係ではイランも日本からのいろいろな経済関係の協力を求めている、日本はイランから原油の輸入やその他の点…

日本社会党1980/04/09

第91回 衆議院 外務委員会 第14号

○高沢委員 イランの事態が、アメリカとイランの関係でここでにわかにこういう事態になってきたわけですが、その前ずっとしばらくの間緩和したそういう時間が続いたわけですが、そのときやはり国際情勢の審議の中で、そうした報復措置を日本がはかばかしくとらないといってアメリカの方から見れば不満があったようでありますが、はかばかしく報復措置をとらないということが結果としては大変よかったということを私の見解として申し上げたわけです。いままたこういう事態に…

日本社会党1980/04/09

第91回 衆議院 外務委員会 第14号

○高沢委員 そうしますと、ちょっと角度を変えまして、今度アメリカがイランに対してこうした経済的な制裁措置をとる、この制裁措置が一体効果があるとお考えかどうか、これはまた大臣の判断としてお聞きをしたいと思います。

日本社会党1980/04/09

第91回 衆議院 外務委員会 第14号

○高沢委員 私は、大臣の本当の腹の中は、こんなことをやっても効果がない、こうお考えになっているのだろうと推察をいたします。確かにアメリカの制裁措置に対して、これも報道によれば、西欧諸国ではほとんどまともにそんなものに協力しようという国はないというふうにも伝えられておるわけでありますし、ましてやいわゆる第三世界諸国あるいは社会主義諸国というようなものが、これまた当然イランとのいろいろな必要な協力関係はやりましょうということもあるわけですか…

日本社会党1980/04/09

第91回 衆議院 外務委員会 第14号

○高沢委員 私は、これはむしろ日本からアメリカに対して、そういうことをしないようにということを強力に申し入れる、要求するということをいまやなすべきだ、こう思います。 そこで、その関係でまたこれは条約局長になるかと思いますが、軍事的な措置というものをアメリカがイランに対して加えるとした場合、これは一体国連憲章との関係でどうなるのかということをお尋ねしたいと思うのです。国連憲章では、ある国の武力的な侵略行為があったときに、それに対する制裁措…

日本社会党1980/04/09

第91回 衆議院 外務委員会 第14号

○高沢委員 あなたのそういう解釈を聞いていると、結局、何をやってもいいというふうなことになってくるんじゃないかと私は思います。 今回のアメリカの国際法上のあれでも、イランに対して武力的な措置をとることは、これは明らかに国際法上許されない、こう私は思います。ただし、その場合にもう一つの問題は、果たしてアメリカが軍事的な措置をとり得るかどうかということについては、恐らくとり得ないだろう、私は実はこういう見解を持っているのです。もしイランに対…

日本社会党1980/04/09

第91回 衆議院 外務委員会 第14号

○高沢委員 もう時間が迫りましたので、最後に、別なことを一つだけお尋ねしたいと思います。 これは千葉局長にお尋ねをいたしたいと思いますが、前にも私お聞きしました例のリビアとの関係であります。 これは報道によれば、最近、リビアの最高の指導者であるカダフィ大佐が日本の特派員に会見をした際に、日本との経済協力を最優先に考えておるというふうなことを語ったと、こう伝えられているわけであります。私はいままでもこの問題にこの外務委員会で触れて、リビア…

日本社会党1980/04/09

第91回 衆議院 外務委員会 第14号

○高沢委員 いま努力されていることはよくわかりました。 政府間ドキュメントという到達目標に行くまでに中間的にこういうステップがあるとかこういうステップがある、これは当然理解できます。したがいまして、そういうステップを踏みつつ、しかしまた、先方にも、このステップを踏んでいけば結局たどりつくところはこれだということを十分理解できるような、そういうふうな形の努力をひとつお願いをいたしたい、このことを最後に要望申し上げて、私の質問を終わりたいと…

日本社会党1980/04/04

第91回 衆議院 外務委員会 第13号

○高沢委員 私は最初に、菌寄託ブダペスト条約について、まずお尋ねをいたしたいと思います。それからその後租税関係の五条約についてお尋ねをする、こういうふうな順序で進めてまいりたいと思います。 まず、ブダペスト条約でありますが、これは外務省からいただきましたこの条約に関する各国の署名状況という資料を拝見いたしますと、これには日本はまだ署名済みということになっていない、つまり日本は署名をしていない、こういう現状であるわけですが、これはなぜかと…

日本社会党1980/04/04

第91回 衆議院 外務委員会 第13号

○高沢委員 この条約ができるにわが国が非常に積極的な役割りを果たした、こういうふうにお聞きしております。そういたしますと、われわれの気持ちとしても日本がその五番目の加入国になってそこで発効したというような形になるのが大変望ましいというような感じがいたしますが、いま言われたほかの国の手続の進行状況等を見て、日本が五番目になる可能性、あるいはもしかしてどこか別の国が先にいって日本が六番目になる可能性というような、可能性の見通しはいかがでしょ…

日本社会党1980/04/04

第91回 衆議院 外務委員会 第13号

○高沢委員 わかりました。それでは私たちもできるだけそうなるようにひとつ努力をいたしたい、こう考えます。 それで、この内容に入るわけでありますが、その内容に入る前の一種の総論のような問題をお聞きしたいと思います。 最近は工業所有権の分野で非常に国際化が進んでおります。わが国は昭和五十年の四月に世界知的所有権機関設立条約に加盟いたしました。また五十一年の八月に国際特許分類に関するストラスブール協定に加入をいたしました。五十三年の十月には特…

日本社会党1980/04/04

第91回 衆議院 外務委員会 第13号

○高沢委員 いま特許庁の長官から意欲的な見解の表明をいただいたわけでありますが、私、特許庁でこういう出願される特許の審査などを担当される技官の方々とか、いろいろ知り合いや友人もいるわけでありまして、その人たちはまたその人たちでそういう一つの研究グループをつくってお互いに研さんを進めておられる、こういうことも承知しておりますが、そういう出願の審査のそれだけの件数との関係において人手が果たして十分間に合っているのかどうか。あるいはまた最近の…

日本社会党1980/04/04

第91回 衆議院 外務委員会 第13号

○高沢委員 ひとつさらにしっかりやっていただきたいと思います。 次に進みます。 先ほど私言いましたが、五十三年の十月に特許協力条約にわが国は加盟したわけであります。その際の審議には私も外務委員会で参加した一人でありますが、この条約は、日本国民が外国において特許権を取得する場合の手続上の負担を軽減する、あるいは各国の審査の重複を省く、こういうふうな目的の条約であって、これに加盟したわけですが、聞いてみると、どうもその後これに基づく出願の状…

日本社会党1980/04/04

第91回 衆議院 外務委員会 第13号

○高沢委員 いま長官も、日本は世界的に言えば特許大国、こう言われているわけでありますが、そういう立場からすると、特に発展途上国に対する協力の責任が非常に大きい、こう思うわけでありますが、その関係で、聞くところによりますと、最近パリ条約の改正外交会議が行われまして、そしてそこで先進国側と途上国側の間に非常な意見の対立があったということで、結局その会議の結果としては失敗に終わったやに聞いているわけでありますが、これはどういうことで対立があっ…

日本社会党1980/04/04

第91回 衆議院 外務委員会 第13号

○高沢委員 いま政務次官、可能な限り貢献していきたいと言われたんですが、そういう会議で対立が出た。その対立は、直接的には議決の仕方とか、いわば議事運営のやり方についての対立であったように聞いておりますが、しかしその背景には、国の数としては圧倒的に多数な途上国側が先進国に対する何か不信感がある。先進国から自分たちに対する技術移転あるいは経済の協力というふうなものは必ずしも十分じゃない、こういう不満感、不信感というものが根底にあるんじゃない…