高橋進
会議録に記録された「高橋進」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 2,815 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 株式会社日本総合研究所理事長
- 直近の発言日
- 2001/11/28
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金7 件
- 労働・賃金1 件
- 住宅・不動産1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 国民生活・経済に関する調査会25 件・25%
- 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会公聴会15 件・15%
- 財政金融委員会15 件・15%
- 憲法調査会12 件・12%
- 内閣委員会11 件・11%
- 法務委員会10 件・10%
※ 全 2,815 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第153回 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第3号
○参考人(高橋進君) まず、労働市場につきましては、恐縮でございますが、私のお手元の資料の八ページをごらんいただきたいと思います。八ページの図表の13の右側をごらんいただきたいと思います。 私、先ほど数年間で百五十万人ぐらいの雇用が失われる危険性があるということを申し上げました。やはりこの雇用市場の悪化というものが労働市場を大きく変えていく方向にプレッシャーを与えていく、調整圧力を高めていくと思います。具体的には、お話のございました賃金…
第153回 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第3号
○参考人(高橋進君) まず第一の国と地方との関係について申し上げます。 私も基本的に制度改革が必要ではないかというふうに思います。常にこの問題の議論が進まない、あるいは堂々めぐりに陥ってしまうことの原因の一つが、やはり制度そのものが大きく変わっていかないということにあると思いますので、やはり思い切って制度を動かすという方向にシフトさせていくべきだと思います。 それから、それとの関連で申し上げますと、私は制度を変えていくということと同時に…
第153回 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第3号
○参考人(高橋進君) まず、ワークシェアリングでございますが、私は、ワークシェアリングというふうに大上段に振りかざさなくても、もう既に日本の労働市場は実質的なワークシェアリングが始まっているのではないかという気がいたします。 例えば、今の日本企業を見ていますと、正社員をパートに置きかえるという動きが相当活発化しておりますので、これはある意味では、私は、もうワークシェアリングと申し上げてもいいような形になりつつあるのかなというふうに思いま…
第153回 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第3号
○参考人(高橋進君) 私は、真に豊かさを実感できない理由は三点あるのではないかと思います。 まず第一点は、日本のこれまでの成長志向の政策がやはりバブル崩壊をもって一つ終わったということではないかと思います。やはり経済合理性だけを追求していく、場合によっては高コスト体質さえも辞さずにやってきた。しかしながら、私どもは、バブルがあれだけ激しくなっていったときに、非常にもう既に高コスト社会に生きていたわけでございまして、あのときに年間の賃金の…
第153回 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第3号
○参考人(高橋進君) 順番が違うという議論は、実はこれは民間も官もそうだと思いますが、エコノミストの間では非常に大きな二つの意見の違いとなってあらわれておりまして、特に足元のような景気の悪化していく状況になりますと、このことについては、どっちが正しいのかということについて私が正しいというふうに申し上げられるほど自信を持って言えるわけではなくて、やはり非常に難しい問題だとは思います。 ただ、あくまでも私の見解ということで申し上げれば、確か…
第153回 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第3号
○参考人(高橋進君) 文化ということの前に一つだけ、橋本内閣のときのお話について少し付言させていただきたいと思います。 景気が軌道に乗りかけたところで橋本さんがだめにしたということがございますけれども、私は、じゃ橋本さんが内閣につく前に日本の経済が回復軌道に乗っていたのかということについては極めて悲観的でございます。そもそも橋本さんのときに悪くなったのは金融システムの問題が火を噴いたからでございまして、そういう意味では私は、日本経済は橋…
第153回 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第3号
○参考人(高橋進君) 柔軟性につきましては、現時点では新規国債発行額三十兆ということで、しりにいわばその目標がはまっておるわけですが、私は、景気が悪いときにはしりではなくて、例えば歳出総額をコントロールするとか歳出総額を着実に減らしていくということで、目標を変えるということも一つ柔軟性を付与する手段ではないかというふうに思います。 それからもう一つ、公共投資につきましては、私は公共投資の投資金額というのはこれからずっと減り続けざるを得な…
第153回 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第3号
○参考人(高橋進君) 為替政策について申し上げます。 足元で若干円安に振れるということは、私は日本の製造業にとって息をつけるという意味では有効ではないかと思います。ただし、それでは、じゃ百五十円とかあるいは二百円とか、大幅な円安になればなるほどその効果も大きいように思うんですが、私は大幅な円安というのはやはり逆に弊害が大きいのではないかというふうに思います。かつ、その効果も少ないのではないかと思います。 足元の日本の輸出の構造を見てみま…
第151回 衆議院 憲法調査会 第1号
○高橋参考人 高橋でございます。よろしくお願い申し上げます。本日は、本調査会で発言の機会を与えていただいたこと、光栄に存じております。 本日私がお話しさせていただくテーマが、レジュメにもありますように、「グローバリゼーションと国家」ということにさせていただきました。そして中身は、現在西欧諸国で行われている経験ないしは動向を中心にしながらお話をさせていただこうかと考えております。そのため、どれだけ本調査会の先生方のお役に立つのか全く自信が…
第151回 衆議院 憲法調査会 第1号
○高橋参考人 今先生の方から、アメリカとEUの地政学的関係ということであるわけですが、幾つかのことがアメリカとEUについては言えるのではないかというふうに思っております。 一つはユーロの問題があります。恐らく、EUの中で今のユーロの現状を見ますと、ドルにかわるような通貨にすぐになると考えている方はほとんどいません。ですが、将来的にある程度ドルの補完通貨ぐらいにはなるのではないのか、そのような中で、恐らくドルの一極体制というのはやはり修正…
第151回 衆議院 憲法調査会 第1号
○高橋参考人 規制緩和ということになるわけでございますが、やはりその背景に、これから先どのような形での資本主義をつくっていくのかという問題があるのではないかなというふうに考えております。 昔は、アングロ・サクソン型資本主義と、あとドイツを中心としますようなライン型というようなことが言われていたわけでございますが、今見ますと、イギリスがアメリカの方から若干シフトし始めてきまして、それで、アメリカ型、イギリス型、そして恐らくヨーロッパ大陸の…
第151回 衆議院 憲法調査会 第1号
○高橋参考人 先ほど、昨年五月のフィッシャー外相のヨーロッパ連邦構想に触れさせていただいたわけでありますが、実は、あのときの提案のもう一つの大きな柱としまして、極端に言いますと、積極的な国だけでまずは進んでいこうということも提案したわけであります、基本的にはドイツとフランスになるのですが。 それに対する実は反発というものも非常に多くありまして、ヨーロッパ連邦構想の問題と並んで、その進め方につきましてのもう一つの議論が大きく出始めてきた。…
第151回 衆議院 憲法調査会 第1号
○高橋参考人 基本的にといいますか、グローバル化が進み、それと同時に地域主義みたいなものが台頭してきまして、それに国連がこれから乗っかっていくといいますか、一種のグローバル的な機関であると同時に、ただ、各地域のことについては国連のそれなりのところが地域的なことも行っていくというような流れが出てくるのではないかなというふうに考えております。そして、グローバルなところの領域におきましては、環境問題のようなテーマがそこに上ってくるであろうかと…
第151回 衆議院 憲法調査会 第1号
○高橋参考人 恐らくEUと同じようなものがこれからできてくるということはほとんど考えられないというふうに思っております。 ただ、それを前提としまして、EUの場合をハードなリージョナリズム、ASEANあるいはAPECのようなものをソフトなリージョナリズムという言い方で区分をずっとしてきたわけですが、どうも後者のソフトのリージョナリズムの方も、ハードまでにはいかないのですが、ハードの中間ぐらいのところまで制度化といいますか、いろいろな体制を…
第151回 衆議院 憲法調査会 第1号
○高橋参考人 ドイツといった場合、統一前は西ドイツを念頭に置かせていただきますが、先生方御存じのとおり、西ドイツの場合には憲法はつくらなかったわけです。ですので、ボン基本法という名前をつけまして、前文等々に西ドイツは暫定国家であると、暫定性ということをずっと強調し続けました。そして、国際法の面ではさまざま、ちょっと議論としてはややこしいところがいろいろあるのですが、基本的に、ドイツが統一するまでは国際法上もさまざまな制約を受けざるを得な…
第151回 衆議院 憲法調査会 第1号
○高橋参考人 日本国憲法が、ある意味では現状にそぐわない点も幾つか持ち始めているといいますか、これから先何か行うためにも、憲法で行いますかほかの措置で行いますかはこれからいろいろ御議論があるかと思っておりますが、そのことは明らかに出始めているのではないかなというふうに考えております。 一つは平和主義という問題がありますが、恐らく平和主義に何かをこれから国際面でも加えていかざるを得ない。それが何主義になるかというのは私もまだ明確なことを申…
第151回 衆議院 憲法調査会 第1号
○高橋参考人 私がヨーロッパの政治をやっており、しかも比較政治ということもあるのかもしれませんが、正直申しまして、日本の政治を語る場合に、日本の特殊性というものがどちらかというと強調され過ぎる嫌いがあるのではないかなというふうに思っております。 例えば、九〇年代に入りまして先進国共通に言われておりますものが投票率の低下という現象であり、それが政治不信という言葉も使われていたわけです。それは決して日本ばかりではなく、西欧各国においても同じ…
第151回 衆議院 憲法調査会 第1号
○高橋参考人 ブレア政権は、幾つかのことをやり、そしてその中で、今先生がおっしゃいましたように、既に幾つかの点では、西欧各国、東欧も含むのかもしれませんが、影響力を与え始めているということは言うことができるのではないかと思います。 一つは、先ほど言いました第三の道をめぐる問題があり、それは既にドイツにおきましては新しい中道という言葉となって同じような共鳴現象を見せておりますし、そのような理念上の問題としての影響力が一つ確実に起きているの…
第151回 衆議院 憲法調査会 第1号
○高橋参考人 正直言いまして、書かなかった方がよかったかなという印象を持っているわけなんですが。 頭にありましたのがマルチレベルガバナンスの問題でして、ガバナンスということを言わせますと、とかく、中央なら中央の問題、あるいは国内では中央と地方をつなぐ問題ということになるのですが、先ほども簡単に触れさせていただきましたが、面としての東アジアというものがもし生まれてくるような方向にあるとすれば、そこを含んだような形でのガバナンスというものも…
第151回 衆議院 憲法調査会 第1号
○高橋参考人 歴史の問題になるということは、ドイツと日本ということに照らしてそれは間違いないことではないかなというふうに思っております。ドイツ流にいきますと過去の克服という言い方になるのですが、どのように行うのかということにつきましては、やはりいろいろな難しい問題があるということもこれまた間違いない事実だと思っております。 ただ、ドイツのやり方を一つ見てまいりますと、単に、いかなる形で経済的にどうするかということばかりではなく、やはり相…