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自由民主党自治政務次官衆議院参議院
総発言数
1,970
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
自治政務次官
直近の発言日
1953/07/05

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 地方行政委員会87 件・87%
  • 産業公害対策特別委員会6 件・6%
  • 災害対策特別委員会3 件・3%
  • 公職選挙法改正に関する調査特別委員会2 件・2%
  • 運輸委員会2 件・2%

※ 全 1,970 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,970 20 を表示
改進党1953/07/05

16衆議院 労働委員会公聴会 第1号

○高橋(禎)委員 後藤教授にお尋ねいたしたいと思います。これは奇想天外の質問というふうにお考えになるかもしれませんが、憲法の二十七条に規定しておりますところの「すべて国民は、勤労の権利を有し、義務を負う。」——この義務を負うという規定と、憲法第二十八条の規定の中に含まれております勤労者の罷業権とかあるいは怠業権とでもいいますか、そういうものとの関係があるのかないのか。あればどういう関係なのか、御説明を願いたいと思います。 次に、先生のお…

改進党1953/06/30

16衆議院 労働委員会 第4号

○高橋(禎)委員 法務大臣にお尋ねをする前に、小坂労働大臣に二、三簡単にお尋ねをいたしたいと思います。 本日の新聞の報道によりますと、昨日の参議院本会議において小坂労働大臣は、労組がスト規制法案の対象となるような争議をしないという声明を出せば、法案撤回を考慮すべきだと思うと発言された旨が記載してあるのでありますが、はたしてそういう御意思がおありになるのかどうか、第一にこの点をお尋ねしたいのであります。そしていわゆる労組がこの法案の対象と…

改進党1953/06/30

16衆議院 労働委員会 第4号

○高橋(禎)委員 それでは、その点は速記録を調べました後になおお尋ねをする必要があればお尋ねをいたすごとにいたしたいと思いますが、それと同じような意味で、私はこの際参議院における石川清一氏と同じようなお尋ねをいたすことは避けますけれども、どこか小坂労相の胸中に、関係労組がこの法案の対象となるような争議をしないという声明をするようなことを希望しておられ、そうしてもしもそういう声明をしたならば、この法案を撤回しようというお気持が、ほんとうは…

改進党1953/06/30

16衆議院 労働委員会 第4号

○高橋(禎)委員 先ほどの質問でちよつと触れておきましたが、本法案で規定している争議行為については、これはいわゆる労働組合の争議行為については規定していらつしやるのですか。それとも——憲法第二十八条に規定しているところの勤労者の団体行動権というのは、必ずしも組合を組織しておらなくても認められるわけであると私は考えるのでありますが、そういういたしますと、組合を組織しておらない労働者が団結して、そしてこういう争議行為、すなわち本法案で規定し…

改進党1953/06/30

16衆議院 労働委員会 第4号

○高橋(禎)委員 公共事業令あるいは鉱山保安法等に規定してありますいわゆる罰則のついた行為、これは争議行為としてなした場合に処罰するという規定でないことは大臣も十分御承知の通りですが、今の御答弁によりますと、公共事業令あるいは鉱山保安法等の規定を適用する、すなわち勤労者の団体行動権としての行為でない行為についての処罰規定を適用する、こうおつしやるわけですから、そういたしますと、小坂労働大臣は、憲法第二十八条のいわゆる勤労者の団体行動権と…

改進党1953/06/30

16衆議院 労働委員会 第4号

○高橋(禎)委員 憲法のあまり深い論議は時間の関係でなるべく避けたいと思いますが、ただいまの小坂労働大臣の御意見は、私とは若干異なつているわけですが、それはお互いに一層研究をしてみるということにいたしたいと考えます。しかし小坂労働大臣も、未組織の労働者が団結をして、争議行為をなすことがある。そしてそれは憲法に違反しておらないものだというふうなお考えをお持ちではございませんでしようか。

改進党1953/06/30

16衆議院 労働委員会 第4号

○高橋(禎)委員 あなたもそういうようなお考えをお持ちだと考えます。ただ電気なり石炭に関する事業については、今の場合、そういうものはまあ考えなくともいいだろう、そこまで念頭に置く必要はないであろう、こういう御趣旨と考えますが、本法案が三年間の臨時立法だというところに、これから三年の間にまさか電気事業あるいは石炭鉱業に関係するところの未組織の労働者が団結をして、こういうスト行為に出るようなことは、あるいはないかもしれませんが、しかしあるか…

改進党1953/06/30

16衆議院 労働委員会 第4号

○高橋(禎)委員 次にお尋ねをいたしたいのは、本法案は、この法文を読んでみますと、文章の体裁から申しまして、電気事業の場合も石炭鉱業の場合も、経営者と労働者とその双方をいかにも公平に取扱つておるかのごとくに見えるのです。ところが、経営者が一体法案に規定してあるようなことをやつた場合にと申しますか、やり得る場合、争議として考えられる行為をやつたような場合に、はたしてそれをどの制裁規定で処罰するかということを考えてみますと、実際はこの経営者…

改進党1953/06/30

16衆議院 労働委員会 第4号

○高橋(禎)委員 今までこの電気事業、石炭鉱業の争議において、経営者が今おつしやつたような処罰規定に該当するような行為をしたような事例があるかないか。あれば一つでもけつこうですからお示しを願いたいと思います。

改進党1953/06/30

16衆議院 労働委員会 第4号

○高橋(禎)委員 電産スト、石炭鉱業のスト、昨秋から冬にかけてのあの大規模な争議が本案を立案した動機になつておることは、これは小坂労働大臣の御説明によつても助らかなところであります。ところが、それを動機として提案されましたところのこの法律案を見ますと、先ほど申し上げましたように、いかにも両者を公平に取扱つておるように見えますけれども、ただ頭の中で考えれば、経営者側はこういうこともあり得るだろうという程度で、いまだにそういうことが一度もな…

改進党1953/06/30

16衆議院 労働委員会 第4号

○高橋(禎)委員 労働大臣にはまだしばしばお聞きする機会もございますから、この問題に関しては別の機会にお尋ねをいたしたいと思います。 次に、労働大臣は提案理由の説明をなさいましたときに、これまでも不正で不当であつたものを、ただ法律に書いて、そうして不正であることを宣言するわけなので、労働者側にとつては従来も今後もかわりはないんだ、こういうふうな御趣旨に承つたのでございます。そうしてこれは三年間の臨時立法にするということであります。御説明…

改進党1953/06/30

16衆議院 労働委員会 第4号

○高橋(禎)委員 こういうお考えはお持ちになりませんでしようか。何といつても、この法案というものは、実は労働大臣自身もどうも満足の行かない法律である。昨年のあの二大ストを思えば、何とかしてああいうストライキを防がなければならない。しかし、今まで正しいとされておつたものを、創設的にこの法案によつて不正なものにするということは、どうも労働者側に対して済まないような気がすると私は表現しましよう。労使双方の均衡という点から考えれば、労働者側に不…

改進党1953/06/30

16衆議院 労働委員会 第4号

○高橋(禎)委員 別の問題に移りますが、今では旧という言葉をつけなければなりませんでしようが、旧公益事業令は昭和二十七年の十月二十四日限りで効力を失いました。その後しばらく間隙がございまして、昨年の十二月二十七日に至つて、電気及びガスに関する臨時措置に関する法律が実施されることになつたわけであります。その間約二箇月余りでありますが、公益事業令に規定してある取締り規定については、まつたく手放しの状態であつたわけであります。ところが、昨年の…

改進党1953/06/30

16衆議院 労働委員会 第4号

○高橋(禎)委員 あまり小坂労相のお困りになるようなことはお尋ねしたくないわけでありますが、いくら今法案の定めているようなことをきめておいても、その基本となる刑罰法規か全然制定されないで、二箇月間も留守になるようなそういうものであれば、そして二箇月間それがなくても大したことがないというのであれば、これらの争議行為を処罰するなんというようなことを考えるべきではないと私は考えるのであります。 この辺で小坂労働大臣に対するお尋ねは本日は打切り…

改進党1953/06/30

16衆議院 労働委員会 第4号

○高橋(禎)委員 そういたしますと、政治ストはいわゆる労働争議でないのですから、取締りをするのだ、こういうふうなお気持で、ただその取締りの方法等については、個々の具体的の事案を見て取締りをする、こういうようなお考えと承つてよろしゆうございますね。 率直簡明にお尋ねをいたしますが、昨冬の電産、炭労両ストの行われておりました当時、この両ストに関連する刑事事件が発生したかどうか、あるいは発生したとすれば、その取扱いをどの程度にされたか。ことに…

改進党1953/06/30

16衆議院 労働委員会 第4号

○高橋(禎)委員 先ほど小坂労働大臣にお尋ねをいたしましたので、同席されました法務大臣もよく御存じと思いますが、この旧公共事業令が効力を失つてから、電気及びガスに関する臨時措置に関する法律が効力を発生するまでの約二箇月の間に、旧公共事業令の効力があつたならば、その八十三条なり八十五条で取締りができるのに、それが効力を失つておつたためにできなくて、一般治安上非常に悪い影響を及ぼした、そういつたようなことがおありになつたかどうか、そこをお示…

改進党1953/06/30

16衆議院 労働委員会 第4号

○高橋(禎)委員 停電ストについて現在最高裁判所に上告をしておられる事件、もう一度申しますと、昨年のスト関係の事件で、しかもそれが停車ストに関係するものであつて、下級裁判所においては無罪の言渡しを受けて、現在最高裁判所に上告しておられるというような事件がありますでしようか、ありませんでしようか。

改進党1953/06/30

16衆議院 労働委員会 第4号

○高橋(禎)委員 今の点に関連いたしまして、岡原刑事局長から、昨年のストに関して起訴した事件で、下級裁判所では無罪の裁判を受けて、いわゆる停電ストの正当性を認めて無罪の裁判を受けて、それを検事が上告しておるという事件があるかないか、それをひとつ伺いたい。

改進党1953/06/30

16衆議院 労働委員会 第4号

○高橋(禎)委員 これに先般小坂労働大臣にもお尋ねをいたしたところでありますか、昨年の七月三日に、東京高等裁判所において、例の川崎変電所の事件これは——停電ストに関するものでありますが、無罪の裁判を受けて、そうしてその裁判が、確定をしておるという事例があることを、私承知いたしておるのでありますが、あの裁判によりますと、停電ストの正当性を認めたものである、それが無罪になる理由であつて、しかも検察当局においては、その無罪の裁判に対して上告の…

改進党1953/06/30

16衆議院 労働委員会 第4号

○高橋(禎)委員 ここで労働大臣にちよつとお伺いいたします。今お聞きのように、停電ストについて、普通世間の常識からすれば、最高裁判所の次に位する権威ある東京高等裁判所において無罪の裁判を受けて——当局においては上告しなかつた理由をいろいろお述べになりますが、確定したということは事実なんです。世間では普通は東京高等裁判所で無罪になつたのだから、やはり検事の主張よりは裁判所の見解の方が正しいと思うであろうと考えられます。仁電ストについては、…