高橋禎一
会議録に記録された「高橋禎一」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 1,970 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- 自治政務次官
- 直近の発言日
- 1954/04/03
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金4 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 地方行政委員会87 件・87%
- 産業公害対策特別委員会6 件・6%
- 災害対策特別委員会3 件・3%
- 公職選挙法改正に関する調査特別委員会2 件・2%
- 運輸委員会2 件・2%
※ 全 1,970 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第19回 衆議院 法務委員会 第33号
○高橋(禎)委員 法務大臣がおいでになるまで、法務当局にお尋ねいたしたいと思いますが、今お話の出ました交通事犯の即決手続に関する法案の関係でありますが、参考人の意見を総合してみまして、今までの略式命令制度による裁判においても、あるいは今度意図されておるこの即決裁判の手続においても、犯罪のよつて起る原因を探求して、そうしてこれを除去して犯罪を少くしようという、そういう意図が欠けておるように感ずるわけであります。ただいたずらに事件が増加する…
第19回 衆議院 法務委員会 第33号
○高橋(禎)委員 この手続が非常に簡単だということは、これは訴訟の経済という点から考えれば確かにその目的を達成できるわけですが、刑罰によつて、あるいはまた起訴するかいなかという検察庁の処分によつて事件を少くしようという、そういう目的を達成するには、あまり簡単なやり方では決していい結果は得られないと私は思うのであります。刑の量定をかりに例にあげましても、その量定の資料としてあまり簡単な取調べをもつてしたのではほんとうの資料は得られない。す…
第19回 衆議院 法務委員会 第33号
○高橋(禎)委員 それでは法務大臣が御出席になりましたから、法務大臣に対してお尋ねをいたしたいと思います。 申し上げるまでもなく、現在国民の大きな関心事はいわゆる政界の疑獄事件であります。非常に大規模な疑獄事件が発生いたしまして、国民はおそらく国会に対して失望いたしておるであろうと思うのであります。国会を中心として何らか暗雲がただよつておるという悲しむべき状態でございます。国民の熱望いたしますところはおそらくこの暗雲をすみやかに一掃して…
第19回 衆議院 法務委員会 第33号
○高橋(禎)委員 私は法務大臣の述べられたように現在の日本の検察庁を信頼いたしておるわけであります。また国民も、おそらく検察庁こそわれわれの希望するところの政界の粛正をなすために大きな役割を果してくれるであろうと考えておるに違いない、こう思うのでありまして、われわれは検察庁の健在とそしてまたりつぱな育成と申しますか、発展と申しますかを望んでやまないものであります。しかし国民は一面非常に気の短かいと申しますか、あせると申しますか、あまりに…
第19回 衆議院 法務委員会 第33号
○高橋(禎)委員 渋滞はしておらない、しかもこの事件の捜査がいつごろ完了するかということも言えない、こうおつしやるわけでありますが、それでは法務大臣は今の事件の大体の規模はおわかりのわけです。いつごろまでには、すなわち国会が閉会になるころまでにはとか、何月ごろまでにはとか、この事件の捜査は完了したいものだというようなお考えはおありになるはずであるし、またそうなければならぬと思うのでありますが、どのくらいの期間内にはこの捜査を完了しようと…
第19回 衆議院 法務委員会 第33号
○高橋(禎)委員 捜査の妨害になるかもしれないというような問題があるなら私は追究いたしたくございませんから、今の問題は打切りたいと思いますが、次にお尋ねいたしたいと思いますことは、先般藤田義光君の逮捕許諾が国会において行われました。あの審議に際して私ども知り得たことは、藤田君の逮捕状の請求をいたしましたのは司法警察員であるということでありました。自由党の有田二郎君の逮捕状の請求は検察官がなさつたわけであります。これを訴訟法の上から見ます…
第19回 衆議院 法務委員会 第33号
○高橋(禎)委員 法務大臣の御答弁をいただきたいのでありますが、私どもは藤田君の場合は、有田二郎君の場合に自由党の諸君が提案されたような、逮捕許諾についての期限を付したりというような態度には出なかつたわけであります。いやしくも相当の事件について捜査当局において嫌疑があるとして、捜査をしなければならないと言われ、かつその理由が認められます場合には、これは憲法の精神に従つて、許諾を国会は拒否すべきものではないのだ、こういう憲法の精神をほんと…
第19回 衆議院 法務委員会 第33号
○高橋(禎)委員 ただいまの御答弁で、十分反省と申しますか、お考え直しといいますか、少くとも将来はよほど慎重な態度をとられて、こういう結果の現われないように努力をせられるという誠意は、実は認めるわけでございます。従つて過ぎ去つたことはこれ以上追究はいたしませんが、さらにお尋ねをいたしたいのは、藤田君の場合には警察官がまず取調べをする、こういうやり方は法律上は許されております。しかしここに私は警察法と刑事訴訟法との問題がいろいろ研究されな…
第19回 衆議院 法務委員会 第33号
○高橋(禎)委員 そこで藤田義光君の場合には、先ほど申し上げましたように有田二郎君の場合とは一日よけい捜査の段階において勾留されるということになつておるわけでありますが、そういうような結果になつたので、これはまあ仕方がないのだ、法律上決して違法でないのだというような気持でもつて勾留して、捜査すをるのに一日だけ余分にあるから、これは捜査当局としてはもうかつたというような気持で事件の御捜査になるのか。少くとも事務的に結局こういうふうな差別が…
第19回 衆議院 法務委員会 第33号
○高橋(禎)委員 やはり今騒がれておる事件の一つの保全経済会の事件については、一部御起訴があつたようでありますが、まだ捜査を継続しておられるのであるかどうか。調査によりますと、この保全経済会の事件は、詐欺事件となつておるようでありますが、大体捜査が完了して起訴されたときに、被害者の人数は一体どのくらいになるのであるか。これをひとつお伺いいたしたいと思うのであります。と申しますのは、これは被害者の数が非常に多くて、何でも少く見積つても被害…
第19回 衆議院 法務委員会 第33号
○高橋(禎)委員 ただいま御答弁の中に法制審議会のお話がございましたから、これに関運して最後に一つお尋ねしておきたいと思います。 法務大臣は、ただいま申し上げました刑事訴訟法についても改正の意図があり、あるいはまた参議院等においては民法あるいは商法の改正の意図がある、こういうふうなお話のあつたことを承つております。確かにそういう必要もありますでしよう。ところがこれは御存じのように根本的な大法律でありまして、この事業というのは容易じやない…
第19回 衆議院 法務委員会 第33号
○高橋(禎)委員 もう一つ。ただいま法制審議会の点について私のほんとうに尋ねたいと思いましたのは、国民の生活なり気持なりというものが法律の上によく現われるようなふうにしたいと思う。それはもちろん国会でやりますけれども、案をつくられるときにやはりそういうふうな心構えが必要である、それはやはり法制審議会のメンバーというのが非常に影響するわけですから、民間人をどしどし入れるべきだ、私はこういうふうに考えておるのでありますが、それをどうお考えに…
第19回 衆議院 法務委員会 第32号
○高橋(禎)委員 今お伺いしました御意見の中で非常に重大な問題は、やはり先生もおつしやいましたように、最高裁判所の規則制定権の問題だと考えます。それについて先ほど来のお話によつてヒントを得たわけですが、先ほど引用されました藤田最高裁判所裁判官の論文の中にあるのですが、最高裁判所に与えられたルール・メーキング・パワーを行使して、みずから右特例にかえるべき相当の立法をすべきであると説く者もある、権威ある学者でこの考え方を支持する向きもないで…
第19回 衆議院 法務委員会 第32号
○高橋(禎)委員 この問題は国会としても非常に重大ですから、今法律案が出ておる機会にできるだけはつきりさしておかなければならぬと考えます。大体先生の御意見に私賛成するわけですが、ただその表現を先生は比較的やわらかになさつておられる点もあるので、いま一度はつきりとお尋ねをいたしたいと思うのです。日本国憲法は、国会は国権の最高機関だ、こういつており、そうして国会が立法機関であることは、憲法の解釈からも出て来ますし、これは国民の常識なんです。…
第19回 衆議院 法務委員会 第32号
○高橋(禎)委員 規則制定権が認められてーー実は私ども訴訟に関する実際の仕事を通じて見ますと、先ほどお話のありました記録の簡易化というようなことに例をとつてみましても、今ごろの調書は、これは読んでみても味わいもなければ、とても誤解もしやすく、またときには何のことだかわからないような、非常に断片的なものになつて来ておるのです。これは訴訟記録をごらんになるとそういう感じがすると思いますが、これなども裁判所が都合のいいように手を抜いたところか…
第19回 衆議院 法務委員会 第32号
○高橋(禎)委員 最後に一つお尋ねいたします。先ほどの先生のお話とはちよつと反対の立場に立つようですが、訴訟手続に関する手続法というものは、国会で制定さすべきものではないかと思うのです。今の訴訟法その他できるだけ詳細なことを国会において法律で規定し得るならば、それが正しい行き方ではないかという点なんです。と申しますのは、先生のお話では国会もいろいろ忙しいし、専門的知識云々ということがございましたが、国会はあらゆる学者、有識者等の意見を十…
第19回 衆議院 法務委員会 第32号
○高橋(禎)委員 先生もお疲れでしようから、簡単にお尋ねいたしたいと思います。私は非常に率直にものを言う方ですから、少々お気にさわるようなことがあるかもしれませんけれども、しかしそれは、国民の代表として、こういう重大な問題を間違いのないように解決しようという熱意から出るものだというふうに、ひとつ御解釈を願いたいと思います。 第一にお尋ねしたいのは先生の、お言葉のにしばしば出たことですが、小さい事件であるとかあるいはくだらぬ事件であるとか…
第19回 衆議院 法務委員会 第32号
○高橋(禎)委員 次にお尋ねいたしたいことは、先ほど吉田委員からもちよつとお話が出たんですが、最高裁判所と元の大審院とは、国民の人権擁護に関する任務なり重みが違うんだ、こういう点についてでありますが、これはこの制度をどうするかということについて非常に大きな影響があるわけでありますから、お尋ねいたします。 日本に最高裁判所の制度がしかれてから、従来の大審院においてはとうてい擁護することができなかつたであろうものが、最高裁判所の制度になつて…
第19回 衆議院 法務委員会 第32号
○高橋(禎)委員 私は、真野先生は長い間司法にも御経験をお持ちですから、元の大審院であつたならば、国民の権利を擁護はできなかつたであろうが、制度がかわつて最高裁判所になつたから、現在はできたぞということを深くお感じになつた代表的な二、三の例をお示し願いたい、こう申し上げたんです。だから心構えとしては、先生のおつしやつた通り、これは私はよく了承できるんですが、私国民の代表としてこういうことは十分国民に徹底させなければならぬ責があるんですが…
第19回 衆議院 法務委員会 第32号
○高橋(禎)委員 次に問題は、これは日本国民が長い間三審制度になれておるということと、三審制度はいいものであると、こう確信しておるということは無視することができないと思うのです。そこで第一審の判決でも第二審の判決でも不服があるというときた、この三審制度の精神を生かさぬということは、司法制度に対しての国民の考え方が非常にかわると思うのです。一体制度を維持するためには――これは先生に申し上げることは釈迦に説法ですけれども、国民がこれを支持す…