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自由民主党自治政務次官衆議院参議院
総発言数
1,970
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
自治政務次官
直近の発言日
1954/09/11

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 地方行政委員会87 件・87%
  • 産業公害対策特別委員会6 件・6%
  • 災害対策特別委員会3 件・3%
  • 公職選挙法改正に関する調査特別委員会2 件・2%
  • 運輸委員会2 件・2%

※ 全 1,970 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,970 20 を表示
改進党1954/09/11

19衆議院 法務委員会 第68号

○高橋(禎)委員 指揮権の発動によりまして、検察当局が捜査上支障を来し、しかもその証言の中には涙をのんでがまんをした、こういうふうな言葉もあつたのでありますが、すなわち検察当局の考えと法務大臣の考えとが非常に翻臨いたしまして、しかもそれがためにひとり政府側だけでなく、私は検察当局が国民の間から非常に信頼感を薄らがせる、検察に対する信用というものが地に落ちたという感じがいたすのであります。むしろこれは国民の輿論であるとさえ思うのであります…

改進党1954/09/11

19衆議院 法務委員会 第68号

○高橋(禎)委員 私が感じましたことは、佐藤自由党幹事長の被疑事件について指揮権の発動があつて、そうして捜査上支障を来して、国民が常識的に考えていたところとはその結果が非常に違つたものですから、従つて指揮権発動によつて検察権というものに対して国民が疑惑を持つて、いわゆる検察権は厳正公平に行使されなければならないのに、そうでないのではないかというような疑いを持つて、それがために国民の検察権に信頼する感じが非常に薄らいだのではないか、この点…

改進党1954/09/11

19衆議院 法務委員会 第68号

○高橋(禎)委員 法務大臣も新聞をごらんになつたりラジオをお聞きになつたり、あるいはまた直接大衆に接しられるような機会もあると思いますから、この指揮権発動に関連して国民の抱いておる感じというものは十分おわかりにならなければならぬと思うのですが、指揮権発動後、検察当局のやり方、検察権について、前よりも国民の信用が落ちたのだということをお感じになりませんでしようか。そこをもう一度念を押してお尋ねをするわけです。

改進党1954/09/11

19衆議院 法務委員会 第68号

○高橋(禎)委員 私は、検察当局のやり方があの場合相当であつたか不相当であつたかということは抜きにしまして、国民がいかに感じておるかという点をお尋ねいたしたわけでありますが、まあ法務大臣の耳にも目にも指揮権発動以来国民の間に不平あるいは不満の声があるのだということはお入りになつておるようにお述べになりました。それが入らないはずはないと私は思つております。ところが私は、この際国民の検察権に対する信頼感が薄らいだというのは、その源はどこにあ…

改進党1954/09/11

19衆議院 法務委員会 第68号

○高橋(禎)委員 国民がいわゆる犬養法務大臣の指揮権発動によつて、それに原因して検察権に対する信頼感が非常に薄らいで来たということは、耳をおおい、目をつむる者としてはそれは言えるかもしれませんけれども、今のいわゆる一般の常識としては、もう国民全体のそれが声である、こういうように私ども思うのでありますが、法務大臣にしてもそれは国民全体の声でない、一部にそういう者がいる、そういうふうなかりにお考えになるとしても、それをそのまま放任しておいて…

改進党1954/09/11

19衆議院 法務委員会 第68号

○高橋(禎)委員 いかに検察部内が和合統一され、いかに法律に精通し、いかに物的改憲をいたして強化いたしましても、国民がこれを信頼せず、国民がこれに協力しないということであつたのでは、検察庁の威信というものが保てないと私は思うのであります。 そこでただいま法務大臣のお話にありましたいわゆる指揮権発動の跡始末、その後の諸般の調整をして立ち上らなければならぬというその使命というものを考えますと、これから政府当局がこの指揮権発動に関連する諸般の…

改進党1954/09/11

19衆議院 法務委員会 第68号

○高橋(禎)委員 犬養法務大臣が佐藤自由党幹事長の被疑事件について発せられた検察庁法第十四条に基く指揮権の発動は、犬養法務大臣が独自の識見においてこれをなされたものであるか、あるいは総理大臣、あるいは副総理その他内閣の意向としてこれをなされたものであるか、その点をお伺いいたしたいのであります。

改進党1954/09/11

19衆議院 法務委員会 第68号

○高橋(禎)委員 この問題は刑事局長から満足な答弁が得られるとは私は思わないのです。法務大臣の御答弁を求めるわけでありますが、指揮権発動に関して、その後の調整をし、ここに検察権を確立して行こうという重大使命を帯びておられる小原法務大臣が、一体犬養法務大臣の発せられたる指揮権発動は、犬養法務大臣独自の考えでなされたものであるかあるいはまた吉田内閣総理大臣等政府の意向によつてこれをなされたものであるかということぐらいのことを御存じなけらねば…

改進党1954/09/11

19衆議院 法務委員会 第68号

○高橋(禎)委員 そこで問題になりますのは、この八月十日吉田内閣総理大臣が自由党支部長会議においてなされたいわゆる吉田暴言でありますが、吉田さんのこの発言によりますというと、これは政府がやつたものである、しかも指揮権発動をした理由というものはかようようかくかくのものであるということを述べておられるのです。内閣総理大臣みずからがやつたような印象を与えるような言葉が強く出ておるわけです。言葉が足りなかつたから意味がよく通じないなどとおつしや…

改進党1954/09/11

19衆議院 法務委員会 第68号

○高橋(禎)委員 それがますますおかしくなつて来るのです。そうすると、ここをちよつと読んでみますとこうなるのです。「その次に問題になつたのは汚職事件であります。指揮権発動の問題であります。政府としては信念をもつて指揮権の発動をしたのであります。汚職問題々々々々と申しますが、その内容は何であるか、何がゆえに幹事長を逮捕しなければならぬかということを突きとめてみますと、政党の会計簿といいますか、記帳が不十分であるということに偏するのでありま…

改進党1954/09/11

19衆議院 法務委員会 第68号

○高橋(禎)委員 私は小原法務大臣非常に良心的な方であるとして実は平素尊敬しておるわけでありますが、今のお言葉を聞きますと、吉田内閣総理大臣は犬養のいの字も申しておりません。そうして犬養法務大臣のいわゆる指揮権発動に関して発表された理由というものとは全然内容が異なるわけです。しかもこれは確信をもつてと、声高らかに説明されておるわけなんです。こういう点がはつきりしないで、いわゆる指揮権発動に関連して起つたいろいろの問題の跡始末をなし、それ…

改進党1954/09/11

19衆議院 法務委員会 第68号

○高橋(禎)委員 私の質問の要点に触れての御答弁がないのですが、吉田内閣総理大臣が政府とおつしやつたのは、これは犬養法務大臣のことをさすのだ、こういうふうにおつしやられることは、それはそれとしてお聞きしておきまして、内容が全然違いますでしよう。犬養法務大臣は、あの指揮権発動に対して、第三者収賄の汚職案件について、逮捕請求許諾の請訓があつたが――内容はここなんです。事件の法律的性格と国家的重要法案件の審議の現状にかんがみ云々と、こういう理…

改進党1954/09/11

19衆議院 法務委員会 第68号

○高橋(禎)委員 この点については答弁を避けておられるとしか思えないのです。私の質問がわからないはずはないと思うのです。犬養法務大臣は先ほど読んだように、要するに事件の法律的性格と、国家的重要法案の審議の現状にかんがみて指揮権を発動したのだ、こう言つておられる。吉田内閣総理大臣は、そうでなくして検察庁は政党政治を破壊する、政党としてこれは敵であるから、断じて闘わなければならない。だから政府が指揮権を発動したのだ、こう言つておられる。国民…

改進党1954/09/11

19衆議院 法務委員会 第68号

○高橋(禎)委員 吉田総理大臣が検察当局に対して申入れをし、釈明をしたということだけでは国民の方は治まらないということはおわかりになると思うのです。犬養法務大臣の言つておることと、内閣総理大臣である吉田さんの言つておることと内容が全然違うわけなんです。総理大臣はただ検察部内に対してあれはどうも言い過ぎだ、君たちを非難する考えではなかつたと言つて、いわば部下に当る者が了承をしたからといつても、国民は承知せぬ、国民の疑惑というものは解けない…

改進党1954/09/11

19衆議院 法務委員会 第68号

○高橋(禎)委員 国民は先ほど来申し上げましたような非常な疑惑を持つておるわけですが、これを解くために小原法務大臣は何か具体的な方法をお考えになつておりますか、どうでありますか。それをお伺いいたしたい。

改進党1954/09/11

19衆議院 法務委員会 第68号

○高橋(禎)委員 今まで犬養さんの考えは新聞にも発表をし、国会でも明らかになつておるわけです。指揮権発動についての理由、それから吉田総理大臣がこの前支部長会議でおつしやつたことも国民にはよくわかつておるわけです。ところがそれがもう矛盾しておる。どちらかうそであるし、あるいは両方ともうそであるかもしれない。国民は非常に疑いを持つておる。国会でも非常な疑いを持つておる。そこで国政調査権に基いてこれからいろいろ調査もしよう、こういうふうな立場…

改進党1954/09/11

19衆議院 法務委員会 第68号

○高橋(禎)委員 小原法務大臣は検察権に対して、一体これは純粋の行政権であるとお考えであるか、あるいはまた司法権であるとお考えであるか、それらの点についてお伺いいたしたい。

改進党1954/09/11

19衆議院 法務委員会 第68号

○高橋(禎)委員 準司法権という育葉、これはわれわれのお考え方にもぴつたり来るわけなんです。そこで今ごろ政府のいろいろやつおられることを見ますと、こう三権分立なんてわれわれが考え、しかもそれを民主政治の金科玉条のように考えておつた、そういう考え方がすつかり変遷といいますか、躊躇と申しますか、三権分立主義に基いてのいわゆる国権の発動というようなことは考えておられないのではないかというような面が多々あるわけなんです。その中でも特にいわゆる準…

改進党1954/09/11

19衆議院 法務委員会 第68号

○高橋(禎)委員 今のようなことは規則にあるわけです。憲法で、内閣総理大臣は行政各部を指揮監督し、そして法務大臣はまた検事総長に対して指揮権を持つておる。こういうふうなやり方で、しかもときには検察当局とは絶対意見の異なつた、検察当局が涙をのんで忍ばなければならぬという指揮権を発動されて、しかも法律上それは当然であるというふうな考え方であつたのでは、準司法機関と言つてみても何ら意味はない。いわゆる検察権というものの中立性の確保もできないし…

改進党1954/09/11

19衆議院 法務委員会 第68号

○高橋(禎)委員 私のお尋ねしておるのは制度を聞いておるのではない。どういう制度があるかということをお尋ねしておるのではなくして……。 〔発言する者多し〕