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自由民主党自治政務次官衆議院参議院
総発言数
1,970
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
自治政務次官
直近の発言日
1954/09/24

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 地方行政委員会87 件・87%
  • 産業公害対策特別委員会6 件・6%
  • 災害対策特別委員会3 件・3%
  • 公職選挙法改正に関する調査特別委員会2 件・2%
  • 運輸委員会2 件・2%

※ 全 1,970 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,970 20 を表示
改進党1954/09/24

19衆議院 法務委員会 第73号

○高橋(禎)委員 私はまずこの際法務大臣がただちに当委員会に出席されるよう要望いたしておきます。 そこで法務大臣が出席しておりませんので検事総長なり刑事局長に二、三質問いたしておきます。 私の質問いたしたい趣旨は、まさに今日本の検察権は危機にあるというふうに私は考えるわけであります。と申しますのは、いわゆる佐藤自由党幹事長の被疑事件に関連して、ときの犬養法務大臣が検察庁法第十四条に基いて指揮権を発動されました。ところがその指揮権は法律的…

改進党1954/09/24

19衆議院 法務委員会 第73号

○高橋(禎)委員 そこで第三には、その指揮権発動の結果、すなわち造船疑獄関係については検察運営上非常な支障を来したものである、こういうことはこれまた検事総長なりあるいは馬場東京地方検察庁の検事正なりが決算委員会等で証言されたところでありますが、私はこの際当委員会においてもやはりその点を明確にしておきたいと思うのであります。すなわち佐藤自由党幹事長の被疑事件に関して、犬養指揮権が発動された結果、造船関係については捜査上非常な支障を来したも…

改進党1954/09/24

19衆議院 法務委員会 第73号

○高橋(禎)委員 その指揮権発動について法務省側は当時新聞発表を行いました。それによりますと、自由党幹事長佐藤榮作氏の第三者収賄等のいわゆる汚職案件につぎ、逮捕請求許可の請訓があつたが、事件の法律的性格と国家的重要法案件の審議の現状にかんがみ、本件は特殊例外的な事情にあると認め、重要法案通過の見通しのつくまで暫時逮捕請求を延期して任意捜査を継続すべき旨指示した、こう言われていたわけであります。ところが吉田内閣総理大臣が本年八月十日自由党…

改進党1954/09/24

19衆議院 法務委員会 第73号

○高橋(禎)委員 私の心配いたしますのは、これはただいまの検事総長の御答弁の中にも現われた言葉でありますが、一体あの指揮権発動をするにあたつて検察当局と法務大臣の意見が非常に対立しておつたということは、これは認められるのです。そこで、普通ならば口頭でもつて双方の話合いで円満に、かりに指揮権を発動するにしても、将来に問題が残らないように指揮権の発動ができるわけです。ところがそこに意見の対立があるために書面をもつて禀請をし、書面をもつて指揮…

改進党1954/09/24

19衆議院 法務委員会 第73号

○高橋(禎)委員 おそらくその点について内閣総理大臣からも小原法務大臣からも納得の行くような御説明がなくして、ただ抽象的におれは誤解しておらぬとか、あるいはまた検察官を誹謗する考えはない、新聞社に対しての考えはこうであつたとか、またいわば外交辞令、そういうことをもつてお茶を濁しておる程度であつて、この問題については政府当局が明瞭にしようという誠意がわれわれには認められないと思うのです。おそらく検事総長も同感であると思いますが、将来は――…

改進党1954/09/24

19衆議院 法務委員会 第73号

○高橋(禎)委員 そこで問題は非常にむずかしくなつて来るのですが、御存じのように検察権は準司法権とは言うものの、今の制度からいたしますと行政に属しておつて、内閣総理大臣は行政各部を指揮監督するし、国務大臣に対しては御存じのように罷免権を持つておる。そしてその法務大臣が検察庁法第十四条によつて検事総長に対して、個々具体的な事件についてもこれを指揮することができるような制度になつておるわけであります。そういたしますと内閣総理大臣の考えがその…

改進党1954/09/24

19衆議院 法務委員会 第73号

○高橋(禎)委員 今の問題に関連してちよつと刑事局長にお尋ねをいたしますが、決算委員長から要求のあつた承認を求める件については、これは法務大臣から回答をなさつたことは間違いありませんかどうかということ、法務省から検察当局にその問題に関連して御相談になり打合せになるというのはどういう趣旨のものであつたか、それについてお答え願いたいと思います。

改進党1954/09/24

19衆議院 法務委員会 第73号

○高橋(禎)委員 これはほんとうは法務大臣にお尋ねすべき問題だと思いますが……。

改進党1954/09/24

19衆議院 法務委員会 第73号

○高橋(禎)委員 それでは法務大臣がおいでになりましてから、またお尋ねいたします。

改進党1954/09/24

19衆議院 法務委員会 第73号

○高橋(禎)委員 今林委員の質問を聞いておりますと、いよいよ総理大臣も外遊されるのだそうです。そこでこの際われわれとしていろいろ明らかにしておきたいと思いますが、吉田総理大臣に対して現在刑事事件というのは一体何件係属しておるのか。すなわち吉田茂を被疑者として取扱わるべき刑事事件が検察庁に何件係属しているかということと、告発がありましても、あるいはまた告訴がありましても、あるいは風聞等に現われましても検察庁としては犯罪の疑いがあるというの…

改進党1954/09/24

19衆議院 法務委員会 第73号

○高橋(禎)委員 法務大臣に三、三お伺いをいたしたいと思います。

改進党1954/09/24

19衆議院 法務委員会 第73号

○高橋(禎)委員 私は佐藤自由党幹事長の被疑事件に対する法務大臣の指揮権発動に関連して、その後の政府のなさつておられることを見て一歩も譲歩することのできない問題があるのです。と申しますのは、今のようなやり方をやつておれば、品では検察権の中立性確保だとか、検察権の独立だとかいいましても、実際はまつたくの秘密検察になつて、しかも警察よりはもつと信用を落すようなことになると思うのです。警察の制度については、御存じのようにかなり民主的な面も加味…

改進党1954/09/24

19衆議院 法務委員会 第73号

○高橋(禎)委員 私のお尋ねいたしましたのは、小原法務大臣が国政調査権の本質をどういうふうにお考えになつておるかという点であつたわけですが、ただいまの御答弁ではどうもその本質問題に触れていないように思うのであります。そこで私は答弁していただきやすいように質問いたしたいと思います。国会が予算あるいは法律の審議なり、あるいはまた新しく立法し制度を考えるという、その職責を果す補助的な権限として国政を調査する、国政調査百権はそういう内容のもので…

改進党1954/09/24

19衆議院 法務委員会 第73号

○高橋(禎)委員 国政調査権というのは国政監督の内容を持つものだという御意見は私の所見と一致するわけであります。そこで問題は国政調査権を尊重するとかしないとか、口で言うのではなくして、国政調査権の本質に従うように行政当局もあらゆる問題を解決して行く、こういうことになるのが当然であります。そこでお伺いいたしたいのは、この議院における証人の宣誓及び証言等に関する法律の第五条に規定してありますところの疏明というのは一体どういうことをやればいい…

改進党1954/09/24

19衆議院 法務委員会 第73号

○高橋(禎)委員 この疏明というのは今法務大臣のおつしやつたように、法律にちやんと前例があるのです。訴訟法で証明だとか疏明だとかいうのは、これは単なる主張とは異なるわけですね。当事者の主張というものとは、疏明あるいは証明というものは異なつておる。ところが先ほど刑事局長にお尋ねいたしまして明らかになつたのですが、決算委員長からの要求に基いて証言等についての承認を求める件の回答の法務大臣からなされ、これを読んでみると、政府のほんとうに独断的…

改進党1954/09/24

19衆議院 法務委員会 第73号

○高橋(禎)委員 先ほどの証言等に関する法律の第五条の第二項、監督庁が承認を拒むときにその理由を疏明するわけですが、その理由というのは、いわゆる国家の重大なる利益に悪影響を及ぼすかいなかということが標準にならなければならぬと私は思うのですが、そこはどういうふうにお考えでしようか。

改進党1954/09/24

19衆議院 法務委員会 第73号

○高橋(禎)委員 今のところがまだ十分法務大臣が理解していらつしやるというふうに私には受取れないのです。すなわち監督庁が承認を拒否する場合にはどういう場合にできるかということについて、どうお考えになつておるかということを知りたいのです。ところがこの法律の精神からすれば、第三項に掲げてある国家の重大なる利益に悪影響を及ぼすべき場合だと認められる場合でなけらねば証言を拒否することができないのでしよう、こういうわけです。それとも別なお考えがあ…

改進党1954/09/24

19衆議院 法務委員会 第73号

○高橋(禎)委員 今の問題は非常な重大な意味を持つていると私は確信している。と申しますのは、国政調査権の本質からしまして、国会においてでき得るだけ行政運営ということについて明らかにしなければならぬ、国政の運営について明らかにしなければならぬという本質がある。それらから出て来た法律である。証人を調べてみると、証人は公務員であつて、職務上知り得た秘密を守らなければならぬからというので、それは証言を拒んだ、証言を拒んだときには今度は証人が公務…

改進党1954/09/11

19衆議院 法務委員会 第68号

○高橋(禎)委員 法務大臣にお尋ねをいたします。いわゆる佐藤前自由党幹事長の被疑事件に関しまして、法務大臣が指揮権を発動されたことは御存じの通りでありまして、その指揮権発動によつて検察権の運用に支障を来したものであるということは、検察当局が過日の決算委員会において明言されたところであります。私どももやはり同じような見解を持つておるわけでありますが、小原法務大臣は指揮権発動によつて検察当局が抱いておられると同じように、検察権の運用に支障を…

改進党1954/09/11

19衆議院 法務委員会 第68号

○高橋(禎)委員 この指揮権発動によつて捜査に支障を来したということは、法務大臣も検察当局と同様にお認めになつたのでありますが、決算委員会における検察当局の証言によりますと、保全経済会の事件及び日殖関係の事件等には支障を来しておらない。指揮権発動によつて捜査上支障を来したものは、いわゆる造船疑獄に関係するものである、こういうふうに証言されておるのでありますが、法務大臣はやはりその点もお認めになりますでしようか、いかがでしようか。