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公正取引委員会委員長衆議院参議院
総発言数
2,679 件
直近の所属会派
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直近の役職
公正取引委員会委員長
直近の発言日
1964/03/25

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 商工委員会94 件・94%
  • 予算委員会6 件・6%

※ 全 2,679 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,679 件中 20 件を表示
大蔵事務官(銀行局長)1964/03/25

第46回 衆議院 商工委員会 第25号

○高橋(俊)政府委員 これは先ほども申しましたが、資金の需要と供給とが合わないというのが根本の問題です。ですから、わかりやすく申しますれば、いま高利貸しが、これはおそらく自分の財産からだと思いますが、自分の資金を使って非常に高い利子で手形を割り引いたりしている。そういう行為がかりに一切禁止されて、この金がもしも全部金融機関に預金となっていくのでしたら、いま高利貸しから借りているものは民間金融機関から借り入れができるでしょう。しかし、そう…

大蔵事務官(銀行局長)1964/03/25

第46回 衆議院 商工委員会 第25号

○高橋(俊)政府委員 要するに御質問の趣旨は、高利貸し制度を禁止しろということになるわけでございます。高利貸しと同様に、また月の利殖として何分かをいただいておる質屋のようなものもございます。質屋の金利も普通の私営のものでは、これもかなり高い金利になると思います。年に何割になるというふうなのが普通かと思います。そういった高利の貸し付けの運用ができるような制度を一切なくしてしまえというふうに聞き取れるわけでございますが、これは非常に軽々しく…

大蔵事務官(銀行局長)1964/03/25

第46回 衆議院 商工委員会 第25号

○高橋(俊)政府委員 私は決して、いわゆる高利の金を貸している人たちの弁護をする気持ちは毛頭ありません。確かにそういうものを認めているからこそ正常な金融資金がこれに乗ってこない。金融機関の預金になってこないということはわかります。また、でき得るならば、こういった非常に、言ってみれば封建的な金利でございます。前近代的な金利体系はできるだけなくしていきたいという気持ちにおいて変わりはありませんが、いまの日本の事情からいって、にわかにこれを大…

大蔵事務官(銀行局長)1964/03/25

第46回 衆議院 商工委員会 第25号

○高橋(俊)政府委員 これは画一的ではないと思いますが、質屋の金利というのは非常に安いものでも月の利息にして三分とか四分、五分、普通ですと五分程度のものが多いのじゃないかと思いますが、私も実を申しますと質屋の金利は、いまここに資料を持っておるわけではございませんが、大体四分から六分程度のものが多いのではないかと思います。

大蔵事務官(銀行局長)1964/03/25

第46回 衆議院 商工委員会 第25号

○高橋(俊)政府委員 三十銭という金利が確かに普通の企業利潤から支払い得るものでないことは十分わかります。私どももそう考えております。だからこれを引き下げることについては、先ほど私もそういう努力が必要であると申し上げましたが、何といいますか、金融機関だけが金を貸すことができて、民間の普通の個人個人の間で金の貸借ができないんだということはできない。それはむずかしいわけです。ある特定の人が特定の人から金を借りるということは、もういつの時代に…

大蔵事務官(銀行局長)1964/03/25

第46回 衆議院 商工委員会 第25号

○高橋(俊)政府委員 質屋の金利については、私は実際に行なわれている金利はその程度ではないかと申し上げた。この三十銭というのは最高限度なのです。ですから、町の貸し金業者が貸し出しを行なっておる、貸し付けを行なっておる、その金利がすべて三十銭というふうには私ども見ておりません。最高限度が三十銭だ、その最高限度をきめる場合に、やや標準でないところを選んだのではないかと申し上げておるのであります。

大蔵事務官(銀行局長)1964/03/25

第46回 衆議院 商工委員会 第25号

○高橋(俊)政府委員 それは、時代時代によって金利に対する考え方も変わってこなければいかぬものだと思います。ですから、いつまでもこの三十銭という限度が正しいということではない。社会秩序その他の点から考えまして、もう少し低いほうがよろしい、それ以上取るのは経済秩序や社会秩序を乱すことになるからよろしくない、またそれが、それでも守られ得る、大部分のものは何とかその制限で押えていけるということになれば、これを引き下げていくように考えるべきであ…

大蔵事務官(銀行局長)1964/03/25

第46回 衆議院 商工委員会 第25号

○高橋(俊)政府委員 そういう町の金融の金利の最高限度をきめるという問題は、ただ単に経済面のみの考慮からだけきめるべきものでない、いろいろな社会的な現象ということも考えた上できめるものであると私どもは理解いたしております。しかし、それが最高限度として非常に好ましくないほど高いものであるのか、まあ必要悪といいますか、決してこれはいいことじゃありませんが、必要悪としてある程度しかたがない、高いものもしかたがない、しかし、それにしても三十銭は…

大蔵事務官(銀行局長)1964/03/19

第46回 衆議院 商工委員会 第23号

○高橋(俊)政府委員 三機関に対する財投としては、財投全体の伸び率の中では比較的高い伸び率を示しておると思います。ですから財投としては相当によく見ておる。全体の貸し出しの中における比率が、若干下げられたという統計上の問題はございますが、これは民間の中小金融機関の占める伸びが、一般の伸びに比較いたしますと非常に高い。つまり相互銀行とか信用金庫などの資金量の比率が非常に大きい。ですからいま九%から八・七%の変化はどのくらいの間の差であるかち…

大蔵事務官(銀行局長)1964/03/19

第46回 衆議院 商工委員会 第23号

○高橋(俊)政府委員 先ほど数字を申し上げませんでしたが、たとえてみますと、三十七年の十一月から次の一年間におきまして、中小専門機関であるところの相互銀行、信用金庫、信用組合、全信連、これらの合計の貸し出し残の伸びは何と三〇%をこえておるわけであります。一年間に三割以上伸びておる。ですからこういうものの比重が高くなりまして、こちらのほうが相対的に若干減ったということになっておりますが、最近の趨勢を見てみますと、九月に比べては十一月のほう…

大蔵事務官(銀行局長)1964/03/19

第46回 衆議院 商工委員会 第23号

○高橋(俊)政府委員 確かにいま通産大臣の言われましたように、一厘上げればどうかという意見もあったかと思います。しかしこれはそういうこまかい討論をしないで結局二厘がよかろうというふうになったと私は聞いておりますが、二厘引き上げということは従来の経緯にかんがみますと、日本の場合——外国では日本よりもっと引き上げ幅が大きい例もございますが、大体一挙に二厘引き上げるのが一番高い引き上げになる。むろん水準としてみますと、この一年半ばかりの間に四…

大蔵事務官(銀行局長)1964/03/19

第46回 衆議院 商工委員会 第23号

○高橋(俊)政府委員 この見通しというものは非常にむずかしいものでございまして、日歩二厘の引き上げで、これで終わりだというふうに断言できるとも思いませんが、しかし願わくばこの程度の金利をもって事態を終息せしめたいという願望は持っております。ただし、公定歩合に関する実際の操作の権限と申しますか、これは日本銀行にあるわけでございまして、私どもがこの場で、これで終わりだとかどうとか申し上げる筋合いのものではありません。 ただ、見通しという点で…

大蔵事務官(銀行局長)1964/03/19

第46回 衆議院 商工委員会 第23号

○高橋(俊)政府委員 いま御質問でいろいろ数字を申されましたが、たとえていいますと、準備預金によって数百億円銀行の資金を吸い上げたという点は、それは金額的に見ますと大体終わっておるわけです。ただ、今後の資金量の増加に伴いまして、毎月増加に見合うだけの準備預金の増加がございます。これは金額としては非常に大きなものとは申せません。しかし、これは、もちろん今後においても強化することはあっても、ゆるめることはないわけであります。あとは今後の資金…

大蔵事務官(銀行局長)1964/03/19

第46回 衆議院 商工委員会 第23号

○高橋(俊)政府委員 公定歩合の引き上げ並びにそれに引き続きますところの市中金利の引き上げは、都市銀行と地方銀行では区別がございません。銀行は全部一律でございます。それから相互銀行、信用金庫等の中小金融機関はもとから臨時金利調整法の適用も受けておりませんし、今回の引き上げとは直接関係がございません。それで従来のそういう金利引き上げの時期あるいは引き下げの時期等において、これらの相互、信金等の金利水準がどう動いたかをつぶさに点検いたしまし…

大蔵事務官(銀行局長)1964/03/19

第46回 衆議院 商工委員会 第23号

○高橋(俊)政府委員 久保田委員の御質問、売りオペ、買いオペがやや混同しておる点があると思います。二千億は、日本銀行が銀行に対して行なう売りオペの額でございます。ですから、いままで一年くらいの間に相当買ってまいりましたが、これを一挙に二千億売り戻すのであります。その内訳——これはもちろん日本銀行の貸し出しにかわるような措置でございますから、内訳は私どもはあまり存じませんが、いままでの買い入れの状況から推しまして、都市銀行分が圧倒的に多い…

大蔵事務官(銀行局長)1964/03/19

第46回 衆議院 商工委員会 第23号

○高橋(俊)政府委員 第一点の中小向けの貸し出し分は、その比率を確保すると同時に、高まるように努力せよ、これは数字で把握できることでございますので、今後も毎月これらの点を各行別にとりまして、そういう配慮が行なわれているかどうかを点検いたすつもりであります。 それから健全な経営を行なっている中小企業に対する連鎖倒産などの被害を受けないようにという点、また下請事業者に対する支払いをよくするように、そういう点につきましては、これはわがほうの監…

大蔵事務官(銀行局長)1964/03/19

第46回 衆議院 商工委員会 第23号

○高橋(俊)政府委員 そういった中小企業のための、これは財政資金でやっておるのですが、財政資金による買いオペの政策は、今後も全体の引き締まりの状況、中小企業に対する影響の度合い等を、的確に数字をもって把握することはもちろん非常に困難でございますが、大体の見当はつきましょう。そこでこういった措置は必要のつどやってまいりたい。ですから、四月にやったからもう第一・四半期はやらないのだということではございません。もし六月に——六月は非常に揚げ超…

大蔵事務官(銀行局長)1964/03/19

第46回 衆議院 商工委員会 第23号

○高橋(俊)政府委員 企業間信用の増加は、特に三十六年の引き締め以降非常に目立った現象であります。最近の非常に近い時点までの数字が得られませんので、よくわかりませんが、やはり昨年の三月ごろまでに相当増大いたしまして、これは特に大企業について多いのでございます。下へ行くほど実はそれほど多くなってないのが産業の統計にございます。そういう点について考えますと、いままでは販売競争というふうなものもからみまして、そういうものが非常にふえてまいった…

大蔵事務官(銀行局長)1964/03/19

第46回 衆議院 商工委員会 第23号

○高橋(俊)政府委員 ただいま通産大臣から言われましたように、閣議においてもこれを非常に重大な問題として取り上げまして、特別の監視班をつくれということでございますから、私ども、かねてからそれは考えておりましたが、わがほうにおける検査のための要員をある程度そのために専門にその方面に従事せしめる、足らなければ日本銀行のほうへも応援を求めるというようなことで、具体的にケース・バイ・ケースで追及していきたいということが一つでございます。しかしそ…

大蔵事務官(銀行局長)1964/03/19

第46回 衆議院 商工委員会 第23号

○高橋(俊)政府委員 いままで、昨年までの状態で申しますと——これはそれ以前何年間かの懸案でございましたが、まあいってみれば通達を出しておって、通達が守られなかった、こういうことでございますが、昨年からはだいぶその点様子が違っておりまして、この問題が国会等で相当きびしく取り上げられると同時に、大蔵省といたしましても姿勢をだいぶ違えております。計画的に数字の上で債務者預金を減らせというようなことは従来やっておりません。初めて試みでございま…