高桑栄松
会議録に記録された「高桑栄松」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 2,406 件
- 直近の所属会派
- 平成会
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1987/09/16
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 半導体1 件
- 宇宙1 件
- 防衛1 件
- 住宅・不動産1 件
- 社会保障・年金1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 科学技術特別委員会52 件・52%
- 厚生委員会35 件・35%
- 内閣委員会12 件・12%
- 本会議1 件・1%
※ 全 2,406 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第109回 参議院 環境特別委員会 第7号
○高桑栄松君 これはちょっと揚げ足取るみたいな質問になりますけれども、例えばの話、何でも保健所というと、都会の保健所は大抵医者はいると思いますけれども、場合によっては医師がいなくて兼務というのもありますし、それから保健所も忙しい忙しいと言っているのに、そんな暇ありませんと片一方で言うかもしらぬし、やっぱり暇な保健所を探すとか、そんなことになるのかなと思って。やっぱりそれだけとにかくお医者さんと看護婦さんと保健婦さんの、あるいは事務屋さん…
第109回 参議院 環境特別委員会 第7号
○高桑栄松君 現在公害保健福祉事業というのがあるわけですね。私が聞いている範囲では公害保健福祉事業で成果が余り上がっているとは聞いていない。それで、今の新しい予防事業というのもやっぱりこれと並列するようなものでなかろうか。だから、上乗せというよりむしろ並列である。そうすると、この福祉事業でさえも余り成果が上がっていないのだから、成果の上がっていないものに同じような事業をやるのかなと。だから、どうせ上がらないから予算も少なくていいと、こう…
第109回 参議院 環境特別委員会 第7号
○高桑栄松君 私さっき御質問されたかどうかわからないのでもう一度になるかもしれませんが、対象地域人口は千五百万人ということでしたね。そのすべてが今の予防事業の対象になるのか、それとも自治体がそれぞれ申請をした場合に対象になるのかということなんですが、どうなんですか。
第109回 参議院 環境特別委員会 第7号
○高桑栄松君 今までの東京都の報告、それから例えば兵庫の公害センターかな、あそこの所長の渡辺さんたちの研究報告その他幾つか挙げられているのは、やっぱり幹線道路沿線は非常にNOxが多い。それでNOxプラスSPM——浮遊粒子状物質、これが主流になってきている。私に言わせると、SO2が低濃度だけれどもプラスになっている、こう思っているわけですが、特に東京の近辺で言えば環七とか、環八とか、国道二四六、そういうところの沿線が大変ひどい。当委員会で…
第109回 参議院 環境特別委員会 第7号
○高桑栄松君 私は今の目黒部長のお答えは大変大事だと思っているんです。指定されたものだからそれ以外はしないとかいうのじゃなくて、やっぱり健康の問題ですし、そういうケースが報告されているんだからもう積極的にこの準ずる地域に入れて、今の四区ぐらい入るんですか、世田谷とか杉並とかあの辺も入るようですが、そういうところを東京都はやっているんでしょう。たしか東京都は独自にやっていますね。ですから、そういうところはとりあえず指定地域とは無関係にやっ…
第109回 参議院 環境特別委員会 第7号
○高桑栄松君 私は、これも前に申し上げたんですけれども、環境庁は解除のかわりに予防事業、つまり個々ではなくて集団で予防、こうおっしゃったと思うんですが、予防医学者といたしましては当たり前のことでございまして、解除の代替に予防ということじゃないんだな。解除は別問題でございまして、予防はもともと一生懸命にやるべきである。今までもしやらないとしたら怠慢ではないか。それはポリティシャン・ペイズ・プリンシプルに入るわけですよ。ポリティクスの、政治…
第109回 参議院 環境特別委員会 第7号
○高桑栄松君 私は昔国立公害研究所にいたんでそう思うんですが、やっぱり環境庁の立場が何となく弱いんですよね。予算が少ないとか、おっしゃるとおりなわけです。私は研究費をどんどん取るべきだと申し上げておったんですが、しかし環境庁のこういう指導行政というか、調整行政の中で説得力のあるそれは科学的なアプローチだと思うんです。科学的なデータを持って総理大臣以下を説得していくということで、なるほど大事だと言って予算を出してくれると思う。現物支給とい…
第109回 参議院 環境特別委員会 第7号
○高桑栄松君 そこで、時間が大分減ってきましたので、予定を少し飛ばしまして、地域指定解除のところに焦点をもう一度持っていきたいと思うんです。 この法案の出されたときの趣旨説明の質疑で申し上げたことでありますが、私は地域指定の全面解除には医学的に反対であると、これは申し上げてあります。それはオール・オア・ナンということではないということですね。病気というものはすべてが病気であるかすべてが健康になるかということはないんだから、どうしてもその…
第109回 参議院 環境特別委員会 第7号
○高桑栄松君 いや、だって総理大臣の答弁でございますからね、私は何かやっぱりお考えがあって、そのときの調子でおっしゃったにしても、それを受けて環境庁は大急ぎで作文をしなければいけないのではないか。その作文の中に私は入れてもらおうかなと思って複合汚染の暫定基準を申し上げたつもりなんです。何かそういうものがなければ、あれは絵にかいたもちだなんて、何と言ったらいいでしょうかね、何か大変わけのわからない答弁であったんじゃないか。あの再指定という…
第109回 参議院 環境特別委員会 第7号
○高桑栄松君 これはSOx健康被害補償法ではないんですね。大気汚染なわけだ。だから大気汚染というのにSOxだけを基準にされるのはおかしいので、SOx即公害というのではないのであって、NOxも入るわけです。したがって、私はそういう意味で、SOxは改善された、NOxも大したことはない、そういうところの地域解除については私は検討の対象になるだろうと。しかし、SOxがある程度差ある——間違いなくあるわけですから。それにNOxはもう基準をオーバー…
第109回 参議院 環境特別委員会 第4号
○高桑栄松君 参考人の皆様大変御苦労さまでございました。いろいろいい御意見を承らせていただきましたが、二、三思いついたことを質問させていただきたいと思います。 最初に柴崎参考人に承りたいんですけれども、専門委員会報告が中公審答申に引用されたわけですね。その中で、現状で大気汚染の健康影響への可能性は否定できない、この解釈が大変問題になっているのではないかと私は思うんですが、これは経団連側としてはこの可能性が否定できないというのは、イエスと…
第109回 参議院 環境特別委員会 第4号
○高桑栄松君 何かよく私はわからなかったんですけれども、これは専門委員会報告にきちっと載っているやつですから、その解釈が問題で、鈴木委員長もこれに対して相当なコメントを別な雑誌に載せておられるわけです。 それでもう一つは、要するに全面解除ということは、こういった報告書をもとにして結論が出てきたと。いや、これは、経団連が中公審じゃございませんからね、採用されたのに対するお考えを聞いているわけですけれども。私は私の考えがあるんですけれども、…
第109回 参議院 環境特別委員会 第4号
○高桑栄松君 この法律はSOx被害対策、被害補償法ではないんだから、それはSOxだけでやるべきことではないと私は受け取りますけれども、今のお考えに対して、ここは討論の場じゃないので、お考えを承ったこととして、疫学の御専門であられる塚谷先生にお伺いしたいんですが、一つは健康影響への可能性は否定できないというのを、これはイエスなのかノーなのか、それが一つです。 それからもう一つは、現在複合汚染のデータがないということを今、柴崎参考人がおっし…
第109回 参議院 環境特別委員会 第4号
○高桑栄松君 専門委員会報告の基礎になった調査資料は環境庁の実施した二つの資料であったというふうに承知しておりますけれども、私今データをちょっと忘れてきたんですけれども、あの両方の調査の結論のところで欄がありますね。一%と五%の有意性に丸と二重丸がついてます。この項目は七割から八割有意性があると書いてある。そして、これは明らかに複合汚染のことを言っている。それ以外のことはないです。複合汚染の汚染度ということと、学童と親のいろんな組み合わ…
第109回 参議院 環境特別委員会 第4号
○高桑栄松君 私が国会あるいはこの委員会で主張していることのもう一つは、健康と疾病というのは連続したものなんだから、去年まで六千人の新患者が出て、きょうからゼロになるということはあり得ない。だから、これはもしそういうことを条件として考えてみても中間措置というものがないのかという話をしてきているわけです。 それで、先生のホランド疫学というものの批判というか、それを拝読いたしまして、あそこに盛られているものの一つで私が注目をしたのは、幼少時…
第109回 参議院 環境特別委員会 第3号
○高桑栄松君 それでは質問をさせていただきます。 私は、一昨日のこの法案に対する趣旨説明がありました際に本会議で質問をさせていただいたのでありますが、あのときにお話ししたのは十分間でございましたので、もう少し詳しく質問をさせていただきたいと思っているんです。 まず私は、その冒頭に述べましたけれども、現状において地域指定の全面解除は時期尚早であり、私は反対であると。しかし、環境条件が改善されつつあるということを前提にすれば見直しということ…
第109回 参議院 環境特別委員会 第3号
○高桑栄松君 今のお話の一番目というのは、人口集団に対して定量的にその影響が出てくると。これは疫学的な調査研究でそのデータを得ることができると思いますし、そういったデータに基づいてこういう提案が出ているんだと私は理解いたします。普通我々が考える疫学的なデータですよね。しかし二番目の、患者をすべて大気汚染によるものとみなす合理性というのは、まず大気汚染健康障害というのは非特異的症状である、非特異的症状というのは因果関係が特定できないという…
第109回 参議院 環境特別委員会 第3号
○高桑栄松君 定量的というのは、さっき申し上げたように私は疫学的にデータがとれるものだと思うんです、大気汚染の濃度の多い少ないとか、患者の発生率というか、有症者の率ということで。その患者が大気汚染による症状を示しているというのは、何かラベルをつけて入れているわけじゃありませんのでとてもこれは言えない。これは目黒先生もドクターでおられるので答えにくい部分だろうと思うんですが、医者としては先生もよくおわかりのとおりだと思うんです。だから、非…
第109回 参議院 環境特別委員会 第3号
○高桑栄松君 私がこういう場に立たさしていただけるようになってから一貫して申し上げているのは、やはり私は、医学者の立場で物事を見てそれで私なりの結論を出したいということなので、加害者負担の原則で幾ら出すかというのは、患者さん側になれば多い方がいい、出す方にすれば少ない方がいいという何か商売のバランスみたいなもので、論理的な根拠というのはやや薄いんじゃないか。ですから私の論議にはこれなじまないんですね。ですからそこの部分は私はおいておいて…
第109回 参議院 環境特別委員会 第3号
○高桑栄松君 あの文章を黙って読むと、認定された患者の増加と全国的なぜんそく患者の増加が同じだからもはや大気汚染地区だけが問題なのではないと、こう言っているように私は見えたわけです。 それで、昭和五十九年の厚生省の患者調査結果というのがありましたのでそれを私なりに分析をしてみたんです。その中で、全国都道府県の中で十都府県が指定地域を含んでいると。この十都府県のぜんそく患者と全国四十七都道府県のぜんそく患者とがどうなっているかというのを見…