高村正彦
会議録に記録された「高村正彦」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 5,948 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- 外務大臣
- 直近の発言日
- 2008/04/08
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛22 件
- 通商・貿易14 件
- 農業5 件
- 宇宙3 件
- 経済安保2 件
- 社会保障・年金2 件
- 労働・賃金1 件
- 住宅・不動産1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 医療0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 予算委員会34 件・34%
- 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会15 件・15%
- 外務委員会15 件・15%
- 政府開発援助等に関する特別委員会15 件・15%
- 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会15 件・15%
- 本会議2 件・2%
※ 全 5,948 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第169回 参議院 外交防衛委員会 第4号
○国務大臣(高村正彦君) 積極的に議論に参加をしていきたいと思いますが、一九九四年に国際司法裁判所に提出した日本政府の陳述書というのがありますが、これは、核兵器の使用は、その絶大な破壊力、殺傷力のゆえに、国際法の思想的基盤にある人道主義の精神に合致しないと考えると、こういうものを出しているわけであります。 これは細川内閣のときに出したものでありますけれども、当時野党であった自由民主党が主張してこういうものができたというふうに記憶をしてお…
第169回 参議院 外交防衛委員会 第4号
○国務大臣(高村正彦君) 武器貿易条約、ATTは、今後、通常兵器の輸入、輸出及び移譲に関する国際共通原則を定める国際約束を作成しようという構想であります。本年は、国連の枠組みでATTの実現可能性や構成要素等について検討するための専門家会合が開催されております。第一回会合は二月に開催され、我が国からも政府専門家が参加いたしました。今後、五月に第二回会合、七月末に第三回会合が開催されることになっております。 政府としては、ATTは平和協力国…
第169回 参議院 外交防衛委員会 第4号
○国務大臣(高村正彦君) 検討したいと思います。
第169回 参議院 外交防衛委員会 第4号
○国務大臣(高村正彦君) 在日米軍駐留経費負担については、我が国の安全保障にとり不可欠な日米安保体制の円滑かつ効果的な運用を確保する上で重要との観点から、従来から我が国としてできる限りの努力を払ってきているところでございます。 新たな特別協定は、四月一日に発効する必要があることを前提に日米間で合意したものであります。政府においては、現在のような、現在のような事態を踏まえというのは、空白期間が生じてしまいそうだということを米側に事情をしっ…
第169回 参議院 外交防衛委員会 第4号
○国務大臣(高村正彦君) 新たな特別協定は、四月一日に発効する必要があることを前提に日米間で同意したものであります。 米側は、新たな特別協定が遅滞なく発効し、日本側が労務費や光熱費等を負担することを当然の前提としているわけであります。新たな特別協定の発効が遅れるほど米国の日本政府に対する信頼が損なわれることとなります。 自国民の血を流しても日本を守るとの米国の日米安保条約の約束が有事の際に完全に履行されるか否かは、究極的には平素からの日…
第169回 参議院 外交防衛委員会 第4号
○国務大臣(高村正彦君) これまでのサミットにおいて発出された不拡散に関する文書では、核軍縮、核不拡散及び原子力の平和利用といったNPTの三本柱、核実験モラトリアムの継続、カットオフ条約への言及等、核軍縮に関する要素が盛り込まれているわけであります。 北海道洞爺湖サミットや京都でのG8外相会合においても、G8議長国として国際社会で重大な問題となっている北朝鮮やイランの核問題について議論を主導するとともに、NPTを礎とする国際的な核軍縮・…
第169回 参議院 外交防衛委員会 第4号
○国務大臣(高村正彦君) 我が国は、核兵器のない平和で安全な世界の実現のために、すべての核兵器保有国に対して核軍縮に向けた努力を粘り強く働きかけております。 米ロに対しては、我が国が国連総会に毎年提出している核軍縮決議等を通じ、米ロ両国が更なる削減に着手することを働きかけているわけであります。米ロ間の戦略兵器削減条約、STARTⅠ後の法的拘束力を有する枠組みに関する協議につきましては、米ロを含む核兵器国の核軍縮につながる動きとして注視し…
第169回 参議院 外交防衛委員会 第4号
○国務大臣(高村正彦君) 北朝鮮の核問題は、我が国を含む北東アジアの平和と安定に対する直接の脅威であり、核兵器不拡散条約を基とする国際的な核軍縮・核不拡散体制に対する重大な挑戦であります。 一方で、こうした困難な挑戦に直面しているNPTは、その長い歴史の中で徐々にその普遍性を増し、現在では締約国は百九十か国を数えているわけであります。我が国としては、こうしたNPT体制を弱体化させてはならず、むしろ維持強化しなければいけないと考えておりま…
第169回 参議院 外交防衛委員会 第4号
○国務大臣(高村正彦君) 我が国が昨年の国連総会に提出した核軍縮決議案、核兵器の全面的廃絶に向けた新たな決意は、九四年の決議案初提出以来最多数の賛成票を得て採択されました。このことは、我が国の核軍縮に向けた決意とメッセージが広く国際社会に支持されたことを示すものであると考えております。 我が国は、唯一の被爆国として今後とも核廃絶に向けた現実的かつ着実的な努力を継続し、NPTを礎とする国際的な軍縮・不拡散体制の維持強化のため一層の取組を行…
第169回 参議院 外交防衛委員会 第4号
○国務大臣(高村正彦君) 核廃絶を実現するためには、それを支える幅広い世界市民の理解と支援が必要であります。NGOや若い世代との交流を通じた軍縮・不拡散教育の取組が重要と考えます。 そのような観点から、最近、「日本の軍縮・不拡散外交」第四版を発刊するなど、国際的な軍縮・不拡散情勢と日本の政策を国民に説明する努力をしております。また、唯一の被爆国である我が国は、国内及び海外において被爆の経験を伝えるための活動や、軍縮・不拡散について市民の…
第169回 参議院 外交防衛委員会 第4号
○国務大臣(高村正彦君) いわゆる非核地帯構想につきましては、一般的に言えば世界と当該地域の平和と安定に資するものであること、核兵器国を含むすべての関係国の同意が得られること等の適切な条件が満たされるものであれば、核拡散の防止等の目的に資するものと考えているところでございます。 しかしながら、一方では、昨年十月にも答弁したわけでありますが、我が国を取り巻く北東アジアにおきましては依然として不透明な要素や緊張関係が存在していること、現実に…
第169回 参議院 外交防衛委員会 第4号
○国務大臣(高村正彦君) もう少し今おっしゃったようなことが実現してくれば検討するに値しますが、六か国協議にしても、話がまとまってどういうふうに進んでいるかとか、いろいろ検証が必要なんだろうと思うんです。信頼関係が完全にないところで、一方は約束守る、一方は守らないかもしれないという、信頼関係の構築とか、いろいろ必要なことがあるかと思いますが、早くそういう条件が整えばいいなというふうには思います。
第169回 参議院 外交防衛委員会 第4号
○国務大臣(高村正彦君) 六者会合は関係各者が北朝鮮の核問題の解決を中核的な目的として行っているものでありまして、非核化が実現した後も同会議が存続すべきか、またいかなる役割を果たすべきかといったことについて、現時点で確定的に論ずることは困難なんだろうと思います。 いずれにしても、我が国としては、今後とも日米安保体制を堅持しつつ、二国間及びARFを含む適切な多国間の枠組みによる対話を通じ、域内の信頼醸成を促進し、北東アジアの平和と安定を図…
第169回 参議院 外交防衛委員会 第4号
○国務大臣(高村正彦君) 御指摘のとおり、南極条約では、南極地域の平和利用のため、例えば軍事利用が禁止されるとともに、南極地域における生物資源の保護及び保存等に関する措置の立案等を行うために締約国が会合をすることが定められているわけであります。 一方、北極は陸地ではないなど南極地域とは前提条件が異なっている面がありまして、国際海洋法条約の下で海洋生物資源の保護、秩序ある海底資源の利用等について規律化されていると、こういうふうに認識をして…
第169回 参議院 外交防衛委員会 第4号
○国務大臣(高村正彦君) 我が国は、北海道洞爺湖サミットの開発・アフリカの議題の中で保健分野を焦点の一つとして位置付けており、国際保健協力に関する議論を主導していきたいと考えております。このような観点から、私は一月の外交演説におきまして御指摘の行動指針の策定を提案したものであります。 保健分野の具体的成果については、現在G8保健専門家会合において議論を進めており、御指摘の点も踏まえつつ、G8各国と議論を深めていく考えであります。 特に感…
第169回 参議院 外交防衛委員会 第4号
○国務大臣(高村正彦君) 北海道洞爺湖サミットにおきましては、環境・気候変動問題、開発・アフリカ問題等が主要な議題として取り上げる予定であります。 御指摘の水の問題は、政府としましても、環境・気候変動問題、開発・アフリカ問題双方にもかかわる重要な問題であると認識しております。我が国としましては、水問題の重要性にかんがみ、G8サミットで水問題を取り上げるべく取り組んでまいりたいと思います。 それから、アフリカの青年交流のフォローアップであ…
第169回 参議院 外交防衛委員会 第4号
○国務大臣(高村正彦君) おっしゃるように、米軍では、米国籍を有しなくとも、米国居住権や語学能力など一定の条件を満たせば米軍人となることが認められていると承知をしております。 一方、在日米軍人のうち米国籍を有しない軍人数については、米軍の運用にかかわることでございますので、政府としては承知をしておりません。
第169回 参議院 外交防衛委員会 第4号
○国務大臣(高村正彦君) 今般の横須賀における事件が米軍人により引き起こされたことは極めて遺憾でありますけれども、今般の事件については、国籍の問題というよりも、脱走兵のような人物に対してより適切な措置がとられるべきではなかったかとの観点から再発防止を講じることが重要と考えております。 このため、米軍人が行方不明となった場合の情報共有の在り方について、情報共有の範囲等を含め合同委員会の枠組みで整理すべく米側及び関係省庁で検討をしているとこ…
第169回 参議院 外交防衛委員会 第4号
○国務大臣(高村正彦君) 米軍の採用につきましては日本政府としてその詳細を承知しているわけではありませんけれども、米軍は軍人の採用に当たっては、犯罪歴などを申告させ又はこれを調査し、しかるべき審査の上、規律を維持するにふさわしくない人物については入隊を認めていないとの手続を取っているものと承知をしております。例えば、未成年者に対する性犯罪や暴力的な性犯罪で有罪判決を受けた者については入隊は認められないと、こういうことであります。 政府と…
第169回 参議院 外交防衛委員会 第4号
○国務大臣(高村正彦君) 二〇〇〇年のNPT運用検討会議最終文書には、CTBTの早期発効、カットオフ条約交渉の即時開始、早期終了、米ロ間の核軍縮の推進及び核兵器の全面的廃絶に対する核兵器国の明確な約束といった核軍縮・不拡散分野における将来に向けた前向きな措置が盛り込まれているわけであります。我が国はこれを、核不拡散体制を堅持し、強化し、また核軍縮を推進していく上で極めて有意義な成果だったと評価をしております。