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自由民主党外務大臣衆議院参議院
総発言数
5,948
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
外務大臣
直近の発言日
1999/06/02

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 予算委員会34 件・34%
  • 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会15 件・15%
  • 外務委員会15 件・15%
  • 政府開発援助等に関する特別委員会15 件・15%
  • 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会15 件・15%
  • 本会議2 件・2%

※ 全 5,948 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

5,948 20 を表示
自由民主党外務大臣1999/06/02

145衆議院 外務委員会 第8号

○高村国務大臣 北朝鮮が核物質をこれまでどれだけ抽出したかということは、よくわからないというのが事実であります。過去のIAEAとの保障措置協定に基づく特定査察の結果、北朝鮮が抽出したと申告した以上の分量のプルトニウムが存在する可能性が指摘されたわけであります。これを受けて、北朝鮮がIAEAに対して行った報告の正確性と完全性を検認するためのさらなる特別査察の実施をIAEAが要求したのに対し、北朝鮮が拒否したため検認ができなかったからであり…

自由民主党外務大臣1999/06/02

145衆議院 外務委員会 第8号

○高村国務大臣 最初お答えしたように、よくわからない。よくわからない上で、核兵器を数個つくるだけのプルトニウムが抽出された可能性がある、そしてそれに基づいてつくった可能性があるというようなことだろうと思いますが、正確にはよくわからない、こういうことでございます。

自由民主党外務大臣1999/06/02

145衆議院 外務委員会 第8号

○高村国務大臣 北朝鮮の核兵器開発疑惑やミサイル開発問題は、国際的な懸念であるとともに、我が国自身が直面する安全保障上の重大な懸念であるわけでございます。 核兵器開発問題につきましては、米朝間の合意された枠組みを踏まえ、KEDOの活動を進めることにより対処するのが最も現実的かつ効果的であると認識をしております。そのような観点から、我が国政府は今般、KEDOへの資金拠出に関する協定を国会に提出しているわけでございます。 また、地下核施設疑…

自由民主党外務大臣1999/06/02

145衆議院 外務委員会 第8号

○高村国務大臣 我が国の安全保障一般について述べますと、冷戦後も国際社会に種々の不安定要因が存在しておりまして、大量破壊兵器の拡散の危険も増大する中、我が国としては、米国との安保条約を堅持し、米国が有する核戦力と通常戦力の総和としての抑止力のもとで、自国の安全を確保する必要があると考えております。 他方、北朝鮮の核兵器開発問題については、米朝間の合意された枠組みを踏まえ、KEDOの活動を進めることにより対処するのが最も現実的かつ効果的で…

自由民主党外務大臣1999/06/02

145衆議院 外務委員会 第8号

○高村国務大臣 先ほども同様の御質問がありまして、それに対してお答えしたとおりでございますが、現時点でそういうことがあったときにどうするかと断定的に申し上げることはできないということでございます。 私自身も、ペリー調整官にも、あるいは金大中大統領あるいは洪淳瑛外交通商部長に対しても、もし次のミサイルの発射があって、それが日本列島を飛び越える、そういうような状況であれば、KEDOへの協力は大変難しくなるという言い方をしているところでござい…

自由民主党外務大臣1999/06/02

145衆議院 外務委員会 第8号

○高村国務大臣 まず、そういう場合に我が方がKEDOへの提供を停止しようとするかどうかという問題を別に置いて、そういうことをしようとした場合に、委員が御指摘のように、KEDOとの協議をする、こういうことでございます。

自由民主党外務大臣1999/06/02

145衆議院 外務委員会 第8号

○高村国務大臣 詳細な報告は受けておりません。 米国の技術専門家チームは、五月二十日より二十四日まで、北朝鮮の金倉里の施設を訪問し、その結果、この施設は、建設が未完成であり、その地下の部分は大規模な空のトンネル施設であることが判明したと承知をしております。米国政府が今次訪問の結果をさらに分析した上で報告をまとめる予定であるということでありますが、米側は、現時点までに、北朝鮮が合意された枠組みに違反しているとの結論に至る材料を有しているわ…

自由民主党外務大臣1999/06/02

145衆議院 外務委員会 第8号

○高村国務大臣 天皇陛下の御訪韓につきましては、日韓両国の国内においてさまざまな考え方や意見がある中、日韓両国内における雰囲気の醸成が重要であると考えております。 昨年十月の金大中大統領の訪日により、日韓の過去の問題に一つの区切りがつけられ、未来志向の日韓関係が着実に上昇軌道に乗っているとの認識が日韓両国民の間に広まりつつあるものと認識していますが、今後とも、日韓双方で協力して、天皇陛下の御訪韓を実施できる環境づくりに努めたいと考えます…

自由民主党外務大臣1999/06/02

145衆議院 外務委員会 第8号

○高村国務大臣 我が国としては、一九九四年の米朝間で合意された枠組み以降、北朝鮮の核開発を阻止する上で最も現実的かつ効果的な枠組みであるKEDOに対して積極的な協力を行ってまいりました。 昨年九月初めには、北朝鮮のミサイル発射を踏まえて、一時KEDOの進行を見合わせましたが、十月には、このようなKEDOの意義にかんがみ、KEDOへの協力再開を決定したところでございます。 北朝鮮政策一般につきましては、我が国はこれまで一貫して、第二次世界…

自由民主党外務大臣1999/06/02

145衆議院 外務委員会 第8号

○高村国務大臣 基本的にそういうことでございます。 それは何も後になって言い出したことではなくて、八月三十一日のミサイル発射を受けてKEDOの進行を当面見合わせる、そのときから、KEDOの枠組みは壊すつもりはないと日本政府は言い続けてきているわけであります。それは対外的にも対内的にも言い続けてきているわけでありまして、北朝鮮との間のKEDOの枠組みを壊してやろうと思ったことは一度もありません。

自由民主党外務大臣1999/06/02

145衆議院 外務委員会 第8号

○高村国務大臣 外交というのは国民感情を全く離れて行うことはできない。私は、国民感情のとおり、そのままやらなきゃいけないとは思いません。やはり政治家のリーダーシップでもってやる部分と、しかし、大きな意味で国民感情の範囲内とはどういうことか、その中でどれだけリーダーシップを発揮できるか。いろいろあるわけであります。 どうして難しくなるのですかという質問は、大抵の日本人なら、先生もおわかりの上で言っておられるのだろうと思いますが、やはり日本…

自由民主党外務大臣1999/06/02

145衆議院 外務委員会 第8号

○高村国務大臣 KEDOの枠組みを壊さないということは一貫をしていたわけであります。しかし、事実を申し上げれば、KEDOの再開を決定することはそんなに易しいことではありませんでした。それは、与野党の政治家にいろいろ理解を賜る、それからマスコミ関係その他、いろいろな理解をいただく。そして私たちは、国民が、そのとおりだ、もう再開しようとみんなが声を合わせて言ってくれて、再開したとは思っておりません。当時の新聞の社説を見ますと、やむを得ないけ…

自由民主党外務大臣1999/06/02

145衆議院 外務委員会 第8号

○高村国務大臣 最も効果的というのは、絶対的な効果という話では必ずしもなくて、選択肢が幾つかあるとして、少なくともこのKEDOの枠組みよりもこれが効果的だ、費用対効果という言葉は委員がいみじくも使われましたが、まさに費用対効果の関係でこの枠組みよりさらに効果的だと思うことを私は発見できないということで、もし委員に教えていただければ、私はそれを検討いたします。

自由民主党外務大臣1999/06/02

145衆議院 外務委員会 第8号

○高村国務大臣 我が国はKEDOとの資金拠出協定を通じ、長期にわたり、KEDOの軽水炉プロジェクトに財政貢献を行うことになりますが、今委員が御指摘になったことも踏まえて、今後とも必要に応じ、軽水炉プロジェクトの進捗状況等につき、国会における質疑等を通じて十分御説明させていただきたいと考えております。 これはまさに国際的プロジェクトでありますから、何か秘密にどうというそんな話じゃないので、十分御説明いたしますから、御心配要りません。

自由民主党外務大臣1999/06/02

145衆議院 外務委員会 第8号

○高村国務大臣 余り的確でないかもしれませんが、包括的というのは、要するに、今までアメリカは、核協議とかミサイル協議とかテロ協議とか、そういうふうにそれぞれの問題に分けてやっていたのを、一つのテーブルにのせて一緒に協議をしましょう、これが包括的です。統合されたというのは、日米韓、この三国が緊密な連絡をとって、整合性がある効果的なもの、こういうふうなことだ、こういうふうに思っております。 見直しというのは、まさにそれぞればらばらにやってい…

自由民主党外務大臣1999/06/02

145衆議院 外務委員会 第8号

○高村国務大臣 アメリカは、私は全部知っているわけじゃないから後でアジア局長に答弁させますけれども、例えば核協議、ミサイル協議、テロ協議、こういうのをばらばらにやっていた。それから、いわゆる朝鮮戦争の後始末というようなもので四者会合というのをやっていた、韓国にしても同じでありますが。 それで、韓国の方が先に、包括的アプローチということを金大中大統領が言い始めたわけでありますが、そういったことも含めて、韓国にはさらに、まさに朝鮮戦争の当事…

自由民主党外務大臣1999/06/02

145衆議院 外務委員会 第8号

○高村国務大臣 韓国と北朝鮮は、確かに同じ民族だという問題はあります。ただ同時に、まさに朝鮮戦争で物すごい血を流し合ったということもあるわけであります。そういう中で、相当長い対峙の歴史を経て、そして今、金大中大統領が包容政策をとっておられると承知しておりますし、日本政府としてもこれを支持しているわけであります。 包容政策を一言で宥和政策と言ってしまうのも、私は必ずしも適当ではないと思っています。一方で安全保障の備えをきちっとした上で、そ…

自由民主党外務大臣1999/06/02

145衆議院 外務委員会 第8号

○高村国務大臣 実は、対話と抑止というのは、何も北朝鮮に対するだけの話ではないわけでありまして、広く安全保障の問題というのは対話と抑止ということでとらえられる、こういうふうに思っております。日本国民の対北朝鮮の安全保障上の関心が非常に強い、そういう中で北朝鮮とこれからどういうかかわり合いを持っていくかということについて、特に一般以上に抑止と対話ということを言っているわけで、まさにこういう原則に基づいてやってまいりたい、こういうふうに思っ…

自由民主党外務大臣1999/06/02

145衆議院 外務委員会 第8号

○高村国務大臣 対話と抑止ということは、何もつい最近言い出したことではない、こう思っております。別に、だれかが自分が先に言い出したんだと著作権を主張されるのかどうか知りませんが、そういうことではない、こういうふうに思っております。 私が申し上げたのは、基本政策がないというのじゃなくて、そういうネーミングにふさわしいものがない、こう言ったわけで、金大中大統領が太陽政策と言った、だけれども、そのネーミングは必ずしもふさわしかったのかどうかわ…

自由民主党外務大臣1999/06/02

145衆議院 外務委員会 第8号

○高村国務大臣 私が参議院で申し上げたのは、入り口とか出口とかどっちか一方に、こういうのは私はとらない、やはり、すべてが解決しなければ一切話もしない、そういう立場はとらない、こういうことを申し上げたわけであります。 そうでありますが、私は、その基本的立場、抑止と対話、そのバランスということはあくまで維持をしていきたい、こういうふうに思っておりますし、北朝鮮が建設的な対応をとるのであれば私たちは幾らでも対話を通じて関係改善を図っていくとい…