P政策ポータルPOLICY PORTALウォッチ
自由民主党行政監察特別委員長衆議院
総発言数
2,821
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
行政監察特別委員長
直近の発言日
1952/03/10

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 行政監察特別委員会90 件・90%
  • 議院運営委員会8 件・8%
  • 建設委員会2 件・2%

※ 全 2,821 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,821 20 を表示
自由党1952/03/10

13衆議院 懲罰委員会 第3号

○高木(松)委員 いや、許されると思うまでに至る——少くとも言葉でなければあなた自身は許されたということを認識することはできないでしよう。その言葉のなかつたのにかかわらず許されたと思うことはないはずなんだ。あとはあなたのただ推理だけであつて、少くとも国会運営の上において許すか許さないかということはいわゆる議長の言葉によつてなすべきものである。その言葉を耳に入れずしてあなたが立ち上るということは、われわれ客観的に見ればおそらく許されないこ…

自由党1952/03/08

13衆議院 懲罰委員会 第2号

○高木(松)委員 今古島委員の言われるとと、われわれがこの懲罰事犯をこの委員会に付託せられて……。 〔「何の発言か」と呼び、その他発言する者多し〕

自由党1952/03/08

13衆議院 懲罰委員会 第2号

○高木(松)委員 議事進行について発言します。今古島委員の言われることは、われわれ懲罰委員会に付託された本件の審議とは別個に取扱われる問題だろうと思いますわれわれは付託されたから、ただちにこれを取上げて、懲罰委員会に付託されたこの案件に対してのみ審議するのであつて、議長の手落ちとか、それから議長の議院法に反するとか何とかいう問題については、われわれは権限がないと思う。従つて本件について審議を進めていただきたいと思います。

自由党1952/03/03

13衆議院 行政監察特別委員会 第12号

○高木(松)委員 里親制度というのは養子にするということですね、法律的に言うと。籍を入れるということでしよう。

自由党1952/03/03

13衆議院 行政監察特別委員会 第12号

○高木(松)委員 それで法的なことは大体聞かれたようだが、私は三つ聞きたい。山形県の親元の状態がどういうふうな実相か。それから神奈川県の受入れ方がどういうふうな事情か。それから子供の心理状態がどういうような心理状態になつているか。この三つの点を詳しく説明していただきたい。

自由党1952/03/03

13衆議院 行政監察特別委員会 第12号

○高木(松)委員 具体的に聞きましよう。先ほどの証人の証言によると、親の方が経済的に子供を育てる能力がないので、喜んで神奈川県によこしておるという供述があつたわけです。そこで私が聞きたいことは、どういうような経済実情にあるかということと、親が子供に対してどういう考え方を持つているかということを聞きたい。あなたの取調べの範囲内で知り得たことを……。

自由党1952/03/03

13衆議院 行政監察特別委員会 第12号

○高木(松)委員 昔から慣習があつて、元来ならば親が子を人の手元へ売つてやるというようなことは、人情としてすべきじやないが、長い間の慣習からその良心を磨滅して、結局今のような問題が起きる。言いかえれば長い慣習の結果、親が子を売つてもさしつかえないというような思想が今日なお残つているのか、いないのか。その思想が原因して、ここに経済上の圧迫等と相合わされて、子供を離してよこすというような実情になつているのかどうかということを聞きたい。

自由党1952/03/03

13衆議院 行政監察特別委員会 第12号

○高木(松)委員 そうするとあなたの目に映つた、またあなたの調査によつたところからは、地元の親及びその社会に対して、新しい憲法に基く今日の新しい民主的生活理念を啓蒙しないというところに一つの原因があるように思われるが、その点はどうですか。

自由党1952/03/03

13衆議院 行政監察特別委員会 第12号

○高木(松)委員 そこで先ほど一人について二千五百円ということを言つていましたが、その二千五百円というのは汽車賃、周旋料のみに限られて、雇われている者に直接金は行つているのじやないですか。——子供の親なり、雇われている方の側に、金が行つているようなことはありますか。

自由党1952/03/03

13衆議院 行政監察特別委員会 第12号

○高木(松)委員 そうじやなくて、雇い主の方から金が出ますね。その出た金は雇われている側の方に行つているか行つてないかということです。たとえば何年間幾らというようなことで来てるのか、ただ食うだけ、育つて行くだけのために来ているのか、この点について……。

自由党1952/03/03

13衆議院 行政監察特別委員会 第12号

○高木(松)委員 その内容をはつきりさせてください。

自由党1952/03/03

13衆議院 行政監察特別委員会 第12号

○高木(松)委員 そうすると受入れ側の方の考え方は、労働力が足らぬから、これらの少年を雇い入れるなり引取つて労働力を補充しようという目的なんですか。

自由党1952/03/03

13衆議院 行政監察特別委員会 第12号

○高木(松)委員 そうすると先ほど言つた里親制度というものは、結局労働力の供給をいわゆる脱法的になす形が、すなわち里親制度になるわけですね。——結局養子にもらうという里親制度は、子供がないから、自分の子供として親の愛をかけて育てて行きたいという気持で里親というものはできるわけでしよう。

自由党1952/03/03

13衆議院 行政監察特別委員会 第12号

○高木(松)委員 しかるに本件に現われたのは、元来労働力の不足を補充しようとする目的で、それを今のあなたが調査したような方法をもつてすると違法であるから、そこで養子制度を利用して、そして法律上の網をくぐつてやろうとするのが里親制度ではございませんか。

自由党1952/03/03

13衆議院 行政監察特別委員会 第12号

○高木(松)委員 そうすれば、里親制度というものはどういう法律上の内容を持つものを指すのですか。

自由党1952/03/03

13衆議院 行政監察特別委員会 第12号

○高木(松)委員 そうすると、養育を委託するという制度が里親制度ですね。

自由党1952/03/03

13衆議院 行政監察特別委員会 第12号

○高木(松)委員 そうすると、戸籍面で親子の関係を設定するということはないわけですね。

自由党1952/03/03

13衆議院 行政監察特別委員会 第12号

○高木(松)委員 そうするとそれでも疑問になるんですが、労働力が不足だから、労働力を補充するために山形から連れて来ておるというものを、急に里親制度でもつて養育を委託するというようなことに切りかえて、はたしてその目的は達せられるものですか。

自由党1952/03/03

13衆議院 行政監察特別委員会 第12号

○高木(松)委員 あなたの心の中のあたたかい気持はよくわかるのです。あなたの調べておる八十名の子供に対しては、あなたが常に目を離さずにおるから、里親制度である程度目的を達せられるかもしれない。ところがそういう制度を一般に許すということになれば、子供を保護するために設けた幾多の法律は意味をなさなくなつてしまうところができるのではないか。言いかえれば、一つ、二つの主観的に見てあなたが保護できると思うところも、これを許さずに大乗的に決定してこ…

自由党1952/03/03

13衆議院 行政監察特別委員会 第12号

○高木(松)委員 よくわかりました。あなたの考えていること、またあなたの心から子供を愛することもよくわかりました。しかし国家全般の見地から見た場合に、普遍的に子供を保護しようとすれば、現在の国家機関の陰においてはそういう脱法的の里親制度を認めてやる方がよろしいと考えられるか、全部の保護をするためには、嚴格なる方法で今のような形における里親制度はこれは容認しないと結論づけた方がいいか、この点に対してのあなたの考え方はどうです。