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公明党・国民会議参議院
総発言数
1,214
直近の所属会派
公明党・国民会議
直近の役職
直近の発言日
1988/03/25

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 文教委員会72 件・72%
  • 内閣委員会11 件・11%
  • 大蔵委員会8 件・8%
  • 国民生活に関する調査会6 件・6%
  • 平成元年度一般会計補正予算(第2号)外二件両院協議会協議委員議長及び副議長互選会3 件・3%

※ 全 1,214 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,214 20 を表示
公明党・国民会議1988/03/25

112参議院 予算委員会 第14号

○高木健太郎君 もう臓器移植というものはほとんど外国では医療として定着していると私は考えております。日本ではその点が、札幌におきまして行われた心移植のためにそれがタブーとなりまして、それ以後ほとんど行われていないということは私にとって大変残念なことだと思うわけでございます。 それで今、移植の数を仲村局長からお話がございましたけれども、子供さんの肝臓移植でアメリカに行かれることが非常に多いわけでございます。日本で肝臓移植が受けられないため…

公明党・国民会議1988/03/25

112参議院 予算委員会 第14号

○高木健太郎君 そのことについてはまた後でお伺いしたいと思いますが、米国で肝臓の移植あるいは腎臓の移植ということが行われているということはよく御存じのとおりでございますが、もう外国では大変ひんしゅくを買っているということは事実でございます。 ここに、この間日本にも来日しましたバカンチーという人、これはボストンの助教授でございますが、その人から手紙が来ておりまして、それによりますというと、向こうにはUNOSといいましてまあ連邦政府でござい…

公明党・国民会議1988/03/25

112参議院 予算委員会 第14号

○高木健太郎君 それに七万五千人いるとしますとどれぐらいになりますか。

公明党・国民会議1988/03/25

112参議院 予算委員会 第14号

○高木健太郎君 結局今の数字からわかりますように、腎透析をしていると大体四千億から五千億がそれに費やされる。その上、腎透析をなさっている方は非常に生活が不便でございまして、一日越しに病院あるいは外来に行かなければならぬということで、その人たちは非常に生活意欲というものをなくしている。それで自殺率をよく聞きますけれども、普通の人に比べて約十倍の自殺率がある、非常に暗い人生を送っておられる。それで、藤村志保さんのドキュメントがございますが、…

公明党・国民会議1988/03/25

112参議院 予算委員会 第14号

○高木健太郎君 今お聞きのように、WHOあるいは国際血液輸血学会で決議したことは、自分の臓器は自分で供給するように努力をすべし、こういうことであると思いますが、血液の血漿分画製剤は九〇%を外国に頼っている、また臓器までも、その他の臓器についてもそうであろうと思いますが、血液でそういうことが言われる以上、他の臓器に対しても自給自足であるべきだ、それが本来の姿である、こう思います。 また、そういう臓器の輸入によりまして、血液分画製剤によりま…

公明党・国民会議1988/03/25

112参議院 予算委員会 第14号

○高木健太郎君 実際私お聞きしたかったのは、腎臓だけじゃなしに、いわゆる脳死というものを早くけりをつけて、そして他の臓器についても自国で自給すべきでないか、こういうことを申し上げたかったわけでございます。 それじゃ次に、新しい死の概念についてお聞き申し上げたいと思いますが、先ほどもお話ありましたように学術会議あるいは日本医師会で生物学的にはあるいは医学的には脳死をいわゆる死とすると、そういうことでございました。で、脳死の判定基準が厚生省…

公明党・国民会議1988/03/25

112参議院 予算委員会 第14号

○高木健太郎君 もしも脳死が死であるとしますと、死の定義が心臓死と脳死という二つになると、こういうことが一つの反対の理由になっております。 確かに法律家にとりましては、あるいは相続とかその他の点におきまして面倒が起こると私も思います。ところが最近スウェーデンで、昨年人の死の判定基準ということが出ておりますが、それ はどういう意見でございますか、お聞きしたいと思います。

公明党・国民会議1988/03/25

112参議院 予算委員会 第14号

○高木健太郎君 それだけじゃないと思いますね。それだけでは一つにならないわけですね。 脳死を死とするということにまずしておきまして、それで、人工的に心肺を動かしているという場合には脳の機能の廃絶を測定によって調べて、そしてそれを死とするんだ、だから心臓の死、脳の死というふうに二つにならないというところに私はこれ非常に進歩がある、こう思いますので、この点よくお調べになっていただきたいと思います。将来何かやられるときにこれは大きな参考になる…

公明党・国民会議1988/03/25

112参議院 予算委員会 第14号

○高木健太郎君 法律にないことはやってもよいということでございますか。

公明党・国民会議1988/03/25

112参議院 予算委員会 第14号

○高木健太郎君 人の生命を救うんじゃなくて人の腎臓を取っちゃうわけですから、その人にとってはちっとも治療にならないと思いますけれども、それはどうお考えですか。

公明党・国民会議1988/03/25

112参議院 予算委員会 第14号

○高木健太郎君 これだけで時間がなくなりそうなんですけれども、とにかく生きた人からその人の承諾があれば腎臓を取ることは黙認されている。法律にはないけれども黙認されている。それならば、脳死になる人が生前に、自分は脳死になったならば腎臓を取ってもよろしいと、こう言われたときにはどうしますか。それを取ったらどうなるんですか。

公明党・国民会議1988/03/25

112参議院 予算委員会 第14号

○高木健太郎君 私は社会じゃないと思うんです。その人が構いませんと言ったときにどうするかと、こう申し上げているんです。お母さんが自分の腎臓を子供さんに上げるときに、そのお母さんがよいと言えば上げているわけです。自分が死んだらその腎臓は人に上げてもよいですよ、脳死になったらよいですよと言ったら、それはどうなりますか。生体腎のときと同じじゃありませんか。そういうことをお聞きしているんです。

公明党・国民会議1988/03/25

112参議院 予算委員会 第14号

○高木健太郎君 その点はひとつ十分お考えいただきたい。私は同じことじゃないかと思うわけです。近親者の愛情といいましても、我々はもう国際国家になっているわけでございまして、アメリカは自分のところの脳死で亡くなった人の腎臓を私たちにくれているわけです。同じことが日本人の間で、近親者じゃなくても、やってよろしいというものはそれは許されることじゃないか、私はそう思いますので、この点十分ひとつ御研究になっていただきたいと思います。 もう一つお聞き…

公明党・国民会議1988/03/25

112参議院 予算委員会 第14号

○高木健太郎君 だから、既に脳死状態で腎は摘出されているということであろうと思いますが、そう考えてよろしゅうございますね。

公明党・国民会議1988/03/25

112参議院 予算委員会 第14号

○高木健太郎君 角膜及び腎移植の法律では「死体から」と書いてありますが、これは死体ではないというふうに思いますが、どういうふうにお考えになりますか。

公明党・国民会議1988/03/25

112参議院 予算委員会 第14号

○高木健太郎君 医学界が流動的にやればよろしいということであれば、何もこういう立法府でこれを議論する必要はないのでありまして、その点は、こういう状態になっているから事実が先行してしまって、その後で法律が追っかけるというのではなくて、もしもその中で悪いことが起こってはいけない、だからそういう歯どめをかけながら私たちは立法をすべきじゃないか、そう私は考えるわけです。実際にもう行われているんだから何とかしなければいけないんじゃないかというのが…

公明党・国民会議1988/03/25

112参議院 予算委員会 第14号

○高木健太郎君 かなり議論はし尽くして、もう出るものは出てしまって、本なんか物すごくたくさん出ておるし、文献も出ているわけです。だから、これは厚生省なりあるいは関連の省庁が集まって、自分でもうある程度の法案なりあるいは規則をつくっておかなければならない問題ではないかと思いますので、一層の努力を切に私から希望しておきます。 また、例えば腎臓以外のものを取ったという場合にも、腎臓で許してほかの臓器は許さない、そういうこともおかしいわけでござ…

公明党・国民会議1988/03/25

112参議院 予算委員会 第14号

○高木健太郎君 違法性を阻却してよいかどうかということは、どこでどのような手続によって決められるものでしょうか。

公明党・国民会議1988/03/25

112参議院 予算委員会 第14号

○高木健太郎君 そういう裁判の結果、違法性阻却になったとしましても、またそれを上告するということになって裁判が長引けば、そのようなことが判例として示されるまでは何もしないということであれば、これから五年も十年もかかるわけでありまして、その間に助かるべき人が死んでいくということは私には耐えられない、こう思いますので、ひとつ法務、厚生力を合わせて、この点どのように取り扱うかをひとつお決めいただきたいと思います。できれば、現在の移植法の中に他…

公明党・国民会議1988/03/25

112参議院 予算委員会 第14号

○高木健太郎君 脳死は死であるかどうかということがわからないというパーセントを除きますというと、脳死を人間の死としてよいというのは七〇%以上あるわけでございます。 私はこれはもうほとんどコンセンサスを得ていると思いますけれども、大体これが何%ぐらいになればコンセンサスを得たとお考えでしょうか。あるいは、これ以外の方法で何か具体的にどうやってコンセンサスを得ようとお考えでしょうか。