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厚生省保険局長参議院衆議院
総発言数
1,257
直近の所属会派
直近の役職
厚生省保険局長
直近の発言日
1997/05/27

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 国民福祉委員会95 件・95%
  • 国民生活・経済に関する調査会3 件・3%
  • 厚生委員会2 件・2%

※ 全 1,257 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,257 20 を表示
厚生省保険局長1997/05/27

140参議院 厚生委員会 第13号

○政府委員(高木俊明君) 現行の薬価の決定方式についてのお尋ねだと思いますが、現行は、今、先生御指摘のとおり、類似薬効比較をして決めるやり方と、それから類似薬がない場合には原価に基づいて計算をするというやり方をしております。 これから新しい方式を考えておりますのは、こういった原価とか類似薬効ということではなくして、まさに市場取引の実勢ということにゆだねて、これを基本として考えていくということであります。 現行の原価といった場合の中身であ…

厚生省保険局長1997/05/27

140参議院 厚生委員会 第13号

○政府委員(高木俊明君) 現行の個別品目の値段を決定するに当たりましてその透明化ということは、これは中医協でもそういう方向で決定をされておりまして、これから定めます個別品目につきましてもその決定の根拠を含めまして中医協に御報告をする、中医協に御報告するということは公表をするということで考えております。

厚生省保険局長1997/05/27

140参議院 厚生委員会 第13号

○政府委員(高木俊明君) 象徴的なのはまさに診療報酬点数表が非常に厚くなってきている。これは中医協でもいつもそういった議論になりまして、何とかこれをもっと薄くできないかという議論がございます。 この診療報酬体系を根本的に見直すに当たりまして、やはりそういった医療機関の事務の簡素化、これはできるだけ図らなきゃいけないと思います。なかなか厳しい財政状況になればなるほど、その配分をめぐって非常にだんだん細かくなってきてしまっているという状況が…

厚生省保険局長1997/05/27

140参議院 厚生委員会 第13号

○政府委員(高木俊明君) 私どもは、今、大臣が御答弁された方向で考えておりまして、それ以外は検討はしておりません。

厚生省保険局長1997/05/27

140参議院 厚生委員会 第13号

○政府委員(高木俊明君) 今回、政府の原案でも薬剤の一部負担をお願いしたわけでありますけれども、これは薬剤の種類数、それからまた投薬日数に応じまして額を計算するという形になっておるわけであります。この案に対しましては非常に事務が煩雑であるという御指摘等がございまして、衆議院の修正において今回の形になったわけであります。 そのときの考え方でございますけれども、一つには実務面の簡素化というのがございますが、いわゆる比較的安い薬を使うような方…

厚生省保険局長1997/05/27

140参議院 厚生委員会 第13号

○政府委員(高木俊明君) これは先般の本会議でも御質問いただいたのでありますが、正直申し上げまして、私どもこれは非常に難しい質問であるということでいろいろ考えさせられたのでありますけれども、やはりこれは現象面から考えるということではないかというふうに思います。 先般、大臣並びに総理の方から御答弁申し上げたようなことでございまして、繰り返しになりますけれども、現象面で見ますと、我が国の医療の実態というのを見てみますと、やはり社会的入院とい…

厚生省保険局長1997/05/27

140参議院 厚生委員会 第13号

○政府委員(高木俊明君) それぞれが一長一短あるわけでございます。 出来高払い制につきましてまず申し上げますと、医療サービス、これが医師の自由な裁量によって提供できるということがやはり最大のメリットではないかということであります。患者さんの病状なり態様によりまして必要な医療というものを限度なく提供できるという、そういった面がメリットであるというふうに言われておるわけであります。一方、それが逆にまた過剰診療ということを招きやすい。医薬品に…

厚生省保険局長1997/05/27

140参議院 厚生委員会 第13号

○政府委員(高木俊明君) 我が国の現在の診療報酬体系は出来高払い制を基本にしておるわけであります。ただ、そういった中でも定額払いなり包括払いというのをそれぞれなじむ分野については取り入れられてきてはおります。そういう傾向があるわけでありますが、やはり診療報酬体系の抜本的な見直しに当たっては、もっと出来高払い、それから定額払い、包括払いのよさというものを取り入れ、そして全体として最善のものを考えていこう、こういうような基本的考え方に立って…

厚生省保険局長1997/05/27

140参議院 厚生委員会 第13号

○政府委員(高木俊明君) 我が国の現在の診療報酬の支払い方、これは医療担当者の技術料と、それからまた医業経営の投資的費用というものについても必ずしも明確に分かれているわけではありません。一方、薬価基準につきましては、公定価格とのギャップということで薬価差というものが出ている。そして、この薬価基準、それから診療報酬体系を合わせて医療機関における経営の原資になっている、こういうことじゃないかと思います。そういった意味では、やはりもっと、よく…

厚生省保険局長1997/05/27

140参議院 厚生委員会 第13号

○政府委員(高木俊明君) いわゆるアメニティーと言われる、プラスアルファ部分と言っていいかと思いますけれども、アメニティーと言われるものと、それから治療における保険診療を超えるいわゆる自由診療といいますか、あるいはそれを抱き合わせて混合診療というような形の問題、これはちょっと私は区別して考えるべきではないかなというふうに思います。 やはり、そのアメニティーといったものについては、国民生活なり、あるいは国民の所得水準等によってその要求の度…

厚生省保険局長1997/05/27

140参議院 厚生委員会 第13号

○政府委員(高木俊明君) 保険医を含む医師数のあり方という問題につきまして、医療保険審議会が昨年出されました医療保険改革に関する第二次報告がございます。その中で触れられておりまして、引用いたしますと、「医師数は近々に供給過剰となることが予想されているが、今後の供給医師数をさらに引き下げるための具体的な目標と方策を明らかにすべきではないか。この場合、保険医の定年制や定数制も導入すべきではないか。」、こういうふうな報告をいただいておるわけで…

厚生省保険局長1997/05/27

140参議院 厚生委員会 第13号

○政府委員(高木俊明君) これまでの薬価基準を定める際の取り扱いとしましては、今、先生御指摘のとおり、内外価格差のある医薬品については二倍ないし二分の一というのを一つの目安として外国薬価と著しい乖離が生じないように調整を行うという、そういう基準がございます。 ただ、私は二倍であれば許されるとかそういうものではないというふうに思っておりまして、それは一つの目安でありますけれども、問題は、内外価格差が生じ得る合理的な理由、これがきちっとある…

厚生省保険局長1997/05/27

140参議院 厚生委員会 第13号

○政府委員(高木俊明君) 薬だけでありませんで、例えばペースメーカー等の器材についてもやはりかなりの内外価格差が指摘されているわけであります。まさにこれが合理的な説明ができる内容のものなのかどうかという点でありまして、そういった意味でこの流通の実態を含めてペースメーカー等の価格の実態というものを今調査いたしております。 そういった調査の結果を見まして、不合理な部分についてはやはりきちっと是正をしていく。また、それが我が国の流通の特性の中…

厚生省保険局長1997/05/27

140参議院 厚生委員会 第13号

○政府委員(高木俊明君) 今回の衆議院の修正案、これは九月施行ということでありますが、今回この修正後におきます一部負担金の見直しが行われるわけですが、要するに今度の改正によって一部負担の増額をお願いしているということであります。それに伴って医療費が波及的な効果として減少いたします。 これは過去の経験則に照らして一定の数式を用いて計算をしておるわけでありますが、そういった波及的効果の額でありますけれども、これは平成九年の九月実施ということ…

厚生省保険局長1997/05/27

140参議院 厚生委員会 第13号

○政府委員(高木俊明君) 我が国の医療保険制度は要するに相扶共済の制度であるわけでありまして、そういった意味では、保険料を納めている方、それから医療にかかった際にその一部を負担する患者さん、それぞれがお互いにやはり適正な負担と給付のもとに制度というのは運営されなければならないというふうに思うわけであります。 我が国の医療保険制度のこれまでの歴史は、どちらかというと患者負担をできるだけ少なくしていくというような方向を目指してきたというふう…

厚生省保険局長1997/05/27

140参議院 厚生委員会 第13号

○政府委員(高木俊明君) 今回、法案が通りましたら新しい審議会を設置させていただきたいと考えているわけですが、この審議会の構成でありますけれども、一つには現行の健康保険法あるいは老人保健法等に基づいて制度の運営事項を御審議いただく部門というのを一つ用意するということであります。それから、もう一つが医療保険制度の抜本改革を御審議いただく部門というのを設置いたすということであります。この医療保険制度の抜本改革を御審議いただく部門につきまして…

厚生省保険局長1997/05/27

140参議院 厚生委員会 第13号

○政府委員(高木俊明君) 今回の改正につきましては、医療保険制度の抜本的な改革を実施するということを前提にしてお願いしているわけであります。それは、現下の医療保険各制度が非常に財政的に窮迫をしておる。それで、抜本改正を待つ前に制度の崩壊ということが危惧をされるわけでありまして、そういった意味で、現在の各医療保険制度の財政の安定を当面まず確保するというところから着手をさせていただいておるわけであります。その中で、薬剤が我が国は非常に多く使…

厚生省保険局長1997/05/27

140参議院 厚生委員会 第13号

○政府委員(高木俊明君) 今回新たに薬剤負担の導入をお願いするということになりますから、医療機関の窓口事務は現行制度に比べればどうしても事務負担ということがふえることは避けられないというふうに思っております。 衆議院における修正案と政府案と比べますと、修正案の方が事務の簡素化、簡便化ということを念頭に置いて修正されているということを考えますと、政府案に比べますと事務の負担は軽減されるというふうに考えております。ただ、これはそれぞれ計数的…

厚生省保険局長1997/05/27

140参議院 厚生委員会 第13号

○政府委員(高木俊明君) このたびの修正後の案で申し上げますと、老人の外来医療費に対します薬剤別途負担の負担割合、いわゆる外来における負担割合が老人の場合三・九%でございます。これに対しまして、若人について見ますと、これが三・五%ということでございます。

厚生省保険局長1997/05/27

140参議院 厚生委員会 第13号

○政府委員(高木俊明君) 修正後の状況で、これは平成九年度満年度ベースで御説明したいと思いますけれども、若人につきましては現行が二八・八%の実効負担率でございますけれども、これが改正後は二一・八%でございます。それから、老人につきましては現行五・五%でございますが、これが八・四%でございます。 また、制度別に見てみますと、若人のうち、いわゆる被用者保険制度、被用者保険では現行が一四・六%でございますが、これが改正後は二一・五%になります…