飛鳥田一雄
会議録に記録された「飛鳥田一雄」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 2,600 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- 横浜市長
- 直近の発言日
- 1956/03/20
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛17 件
- 労働・賃金3 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 外務委員会59 件・59%
- 内閣委員会17 件・17%
- 本会議10 件・10%
- 建設委員会10 件・10%
- 公害対策特別委員会4 件・4%
※ 全 2,600 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第24回 衆議院 内閣委員会 第25号
○飛鳥田委員 初めてそういうお説を承わりました。今国際法上のお話をなさいましたが、それは国と国との関係であります。この憲法は国内法であります。国際法をもって国内法をおおうような御言説も一つ御容赦賜わりたいと思います。さらにもう一つ驚くべきことは、意思の自由のない、圧迫せられた行為も即座には無効にならない、その通りでしょう。それならばこの現行憲法は瑕疵ある意思表示ですか、きずのある憲法ですか。そうおっしゃらんばかりでした。この点明確にして…
第24回 衆議院 内閣委員会 第25号
○飛鳥田委員 けっこうです。名分そうおっしゃる。だろうと思ったのですが、それならばあなたのお説は非常に矛盾しているのではないか。たとえば現行憲法についてその憲法改正の限界があるかどうか、こういうことを前々回の国会において私たちの同僚が質問いたしましたときに、あなたは、私は限界はあろうと思うのです。憲法制定権の混淆は自殺論法でございますから、今われわれがもし新憲法を作るといえば、やはり日本国民に主権があることを変更することはできないと思い…
第24回 衆議院 内閣委員会 第25号
○飛鳥田委員 どうもますますわからなくなります。もう少し問題をそらさずに、明確に答えていただきたいと思います。明治憲法から現行憲法に改正が行われた、これは合憲な正しい手続で行われたのだから、われわれはこれを認める、こういうふうなお話がありました。だからこそ、それでは明治憲法から現行憲法に変るときに限界がなかったじゃないですか。こう私は申し上げているのですが、限界がなかったことをあなたがお認めになる以上は、今度新しく憲法を改正しようとする…
第24回 衆議院 内閣委員会 第25号
○飛鳥田委員 変なお説を聞きますが、私たちはここで国民の総意として議論をしているのです。筋を通さない議論などというものはナンセンスです。ところが学説の披瀝はよしましょう、こういうお話でありますが、一体私たちは学問を尊重し論理的な議論を展開しないで何があるのでしょうか。そういう非論理なことによってこの国会の論議がねじ曲げられていったのが今までの通弊で、今後もあなた方はそういう態度をおとりになろうとするのか、これを伺わしていただきたい。
第24回 衆議院 内閣委員会 第25号
○飛鳥田委員 はなはだ失礼ですが、憲法の解釈は政治上に必要のない議論でしょうか、法理論でしょうか、これを伺います。
第24回 衆議院 内閣委員会 第25号
○飛鳥田委員 それでは伺いますが、国民主権を制限しないとあなたはおっしゃった。だがしかし今や現に国民主権を制限しつつある。なぜかといえば、それは国民の権利及び義務という条章について、あなた方は人民の集会、結社その他信教の自由、こういうものをも、法律の範囲内において、すなわち公共の福祉に反しない限りという事実をつけて、法律事項にしていこうとする、こういうことであります。ところが現行憲法によりますならば、居住権及び職業選択の自由を除いたすべ…
第24回 衆議院 内閣委員会 第25号
○飛鳥田委員 では伺いますが、現実に国民の自由を法律事項に書いていこうとすることは国民主権の制限でありますか、ありませんか。そういう意図をあなたが持っていらっしゃる、いらっしゃらないは別でございますよ。純粋にそのことだけを伺いましょう。
第24回 衆議院 内閣委員会 第25号
○飛鳥田委員 それでは、もっと具体的に伺いましょう。明治憲法の中に定めてありましたような法律事項による制限を、あなたは国民主権の制限であるとお考えになるかならないか。 〔「清瀬さんの頭も古くなったな」と呼ぶ者あり〕
第24回 衆議院 内閣委員会 第25号
○飛鳥田委員 いいか悪いかということを伺っているのではなく、それは国民主権の制限ではありませんか、ということを伺っているのであります。
第24回 衆議院 内閣委員会 第25号
○飛鳥田委員 僕はかなり自分の感情を押えて、論理的にお伺いをしているつもりですが、何かのらりくらりとお逃げになる、残念であります。 そこで次の質問をさせていただきますが、あなた方は憲法の条章について、それが非常に空文化してきている、端的に言えば現在の実情に合わないとおっしゃっていらっしゃるわけであります。従ってなるべく現在の情勢に合わせたい、こういうお考えを述べられましたが、一体、憲法の条章が現在の社会の状況と合わなくなったということの…
第24回 衆議院 内閣委員会 第25号
○飛鳥田委員 この憲法によりますと、国民はすべて就労する権利を持っております。労働をする権利を持っております。ところがこの人々は、今潜在失業者を合せますと一千万人にも上る失業の群に追い込まれているわけです。これを憲法と現実の矛盾といわずして何かということを私たちは考えるのでありますが、こういう状況を作り出してこられたことについて、現在の内閣も責任を分有せられるおつもりがあるかないか。
第24回 衆議院 内閣委員会 第25号
○飛鳥田委員 最後に一つ、時間もありませんので伺っておきますが、およそ資本主義社会の憲法をながめて参りますと、現実とその憲法との間に非常に大きな矛盾がある。その矛盾について日本を見て参りますと、特にまたその上に日本の資本主義の後進性あるいは封建的な諸関係の残存、こういうことを交えまして、もっと大きな二重の開きが出て参っておるように思うのであります。そうした矛盾あるいは開きを、あなた方はこの憲法を改正することによって解決しようとなすってい…
第24回 衆議院 内閣委員会 第25号
○飛鳥田委員 実は伺うつもりではなかったのですが、そうおっしゃいますので、私はもう一つ追加して伺わせていただきます、それでは家族制度を復活させよう、こういうことについてあなたはどうお考えになりますか。私は少くとも日本の現在の社会生活の中で、いたずらに過去の家族制度を復活させるということは、社会の上に混乱を起す、こう言わざるを得ないと思うのでありますが、この点についても、答弁というよりは御所感を伺いたいと思います。
第24回 衆議院 内閣委員会 第25号
○飛鳥田委員 けっこうです。
第24回 衆議院 内閣委員会公聴会 第1号
○飛鳥田委員 皆さんがたくさんお聞きになりましたので、私はあまりお聞きすることはないんですが、一番最初に神川先生にお願いをしておきたいと思うのです。と申しますのは、先生から非常にたくさんのことをお話しいただきましたが、先生の、現行憲法は、結局するところ占領軍命令にすぎないというお説は、これはりっぱなお説として私は同感はいたしませんが、尊敬をいたします。ただしかし、いろいろそういうお話がありました中で、私たちどうしても納得できないというよ…
第24回 衆議院 内閣委員会公聴会 第1号
○飛鳥田委員 いや、それはけっこうです。今の先生のお説によりますと、その当時の議会はすべて主権がない、こういうお話でありますが、主権のない議会の作った法律に、私たちは、今まで拘束されて参りました。こういうことは、逆に言えば、日本国民を非常に侮辱なすった御言説だと思うのです。私たちが主権のない議会の作った法律のため拘束されるなんて、そんなばかな話はありません。私たちは、ここに日本国民の意思があったことを認めないわけにいかない。ただ、国際的…
第24回 衆議院 内閣委員会公聴会 第1号
○飛鳥田委員 どうぞ一つ先生、政治的な問題と、純粋に法律的な問題とを分けて御説明をいただきたいと思うのです。私のお伺いいたしておりますのは、第一にお伺いいたしましたのは、占領軍の指図によってその縁由が作られたということならば、これを議定いたしました国会に自由意思があったかなかったか、もしあったとすれば、それは有効だと言わざるを得ないと思うのです。なかったというならば、現憲法は無効だと言わざるを得ないと思うのです。それを、今この国会がどう…
第24回 衆議院 内閣委員会公聴会 第1号
○飛鳥田委員 先生の御意見は、私たちはもうかなりよく伺いました。私のお伺いしているのは、結論として、現行憲法は占領軍命令にすぎないとおっしゃるのですか、それとも無効の憲法だとおっしゃるのですか。その点だけをお伺いしておるのです。
第24回 衆議院 内閣委員会公聴会 第1号
○飛鳥田委員 国内法的には、それでは占領軍命令ですか。
第24回 衆議院 内閣委員会公聴会 第1号
○飛鳥田委員 国際法的には無効であり、国内法的には占領軍命令である、こういう御結論をいただいたわけですが、そういたしますと、その上に立っているこの議会などというものも、占領軍命令の延長でしょうか。