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日本社会党横浜市長衆議院参議院
総発言数
2,600
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
横浜市長
直近の発言日
1962/04/10

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 外務委員会59 件・59%
  • 内閣委員会17 件・17%
  • 本会議10 件・10%
  • 建設委員会10 件・10%
  • 公害対策特別委員会4 件・4%

※ 全 2,600 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,600 20 を表示
日本社会党1962/04/10

40衆議院 内閣委員会 第24号

○飛鳥田委員 それでは臨時司法調査会設置法案の問題について、一、二質疑を申し上げたいと思います。 まず、この臨時司法制度調査会の目的を見ますと、法曹一元、裁判官等の任用制度の改善、さらには給与関係の改善、こういうようなものが主たる内容になっておるわけです。もしそうだとすれば、それらは司法権が適正に運用されていくということを担保する基本的な問題になるではないか、こう思うのです。もしそうだとすれば、司法権の独立、さらには司法権を適正に運用し…

日本社会党1962/04/10

40衆議院 内閣委員会 第24号

○飛鳥田委員 政府の今後提出すべき法案、それは裁判所法の改正とか、あるいは弁護士法の改正とか、あるいはその他の二、三の法律を改正するという形で最終的には結実するのだ、こう思います。しかし、そういう形式的な法案の立案権という問題ではないのじゃないでしょうか。むしろ、裁判官と弁護士と検察官がどういうふうに交流をしていくのか、そして裁判官の保障というもの、いわゆる裁判権の保障ではなく、生活の保障というものが、どうあるべきかということは、むしろ…

日本社会党1962/04/10

40衆議院 内閣委員会 第24号

○飛鳥田委員 もうその点について押し問答をしても仕方がないと思うのです。そこで、官房長官に伺いたいと思いますが、第九条を見ますと、「事務局長は、内閣総理大臣が任命する。」こういうことになっておりますが、今申し上げたような実情にあるわけでして、この法案の一番重要な問題は、やはり事務局長の選任、そして事務局長がどのような方向でこれを運営していくかという点に問題があるだろう、こう思うわけです。とするならば、何といっても、裁判官の生活の保障とい…

日本社会党1962/04/10

40衆議院 内閣委員会 第24号

○飛鳥田委員 それを次に伺おうと思っておったのですが、最高裁の方が、かりに裁判官の身分を持っていらっしゃる方が事務局長に就任をする場合には、やはり一応退職してこれに就任するという形をとらざるを得ないわけですか。

日本社会党1962/04/10

40衆議院 内閣委員会 第24号

○飛鳥田委員 すると、たとえば同様なことは、弁護士をやっていらっしゃる方が就任をなさる場合でも、弁護士の登録を取り消さなければならぬ、こういうことになりますね。

日本社会党1962/04/10

40衆議院 内閣委員会 第24号

○飛鳥田委員 その点について、何か今からでも救済の方法はないものでしょうか。たとえば法務省の方がなられるとすれば、大がい検察官か何かの身分を持っておられる、裁判官がなられるとすれば裁判官の身分を持っておられる、弁護士がなられるとすれば弁護士の身分を持っておられる。そうすると、結局、だれだって一時その身分をはずれるのはいやですから、結局ちゅうちょする。こういうことで、しょせんは、内閣官房の中のどなたかが事務局長になるという形にならざるを得…

日本社会党1962/04/10

40衆議院 内閣委員会 第24号

○飛鳥田委員 善処いたしますといっても、この法案もじきに上がるでしょうから、できるだけ早いところに善処をしていただかないと、間に合いませんので、一つお願いをしたいと思います。 それからその事務局長の問題ですが、僕は、先ほど最高裁からということを一例として申し上げましたが、これをおきめいただきます場合には、弁護士会あるいは法務省、最高裁等の意見を十分聞いていただくようにお願いをしたいと思います。そして、そのことによってまたトラブルが起きる…

日本社会党1962/04/10

40衆議院 内閣委員会 第24号

○飛鳥田委員 そういたしますと、ほとんど定員に近い数を持っていらっしゃる、高裁を除けば。たとえば地裁の判事補の場合には、定員三百六十九名、現在員三百六十七名、欠員二名、こういうことになるわけですね。そうすると、今度の裁判官の任用制度及び給与制度に関する事項、法曹一元化の制度、こういう御指定の中には、大体欠員が非常に多いというようなことは入ってこないわけですね。大体定員は充足していると考えていいわけですね。

日本社会党1962/04/10

40衆議院 内閣委員会 第24号

○飛鳥田委員 そうすると、結局、定員充足の問題でなく、定員を拡大しなければならぬという問題も、この臨時司法制度調査会の主たる内容になるわけですか。

日本社会党1962/04/10

40衆議院 内閣委員会 第24号

○飛鳥田委員 だとするならば、先ほど申し上げたように、非常に重要なことで、最高裁がその点について具体的なことをみんな知っているわけですから、単に委員を送ったり何かするだけではなしに、もっとその責任をはっきりと、積極性をこの法案の中でお示しになる必要があったのじゃないかという感じが私はするわけです。 それでは法務省の方に伺いますが、検察官の定員とその充足の状況はどうでしょうか。

日本社会党1962/04/10

40衆議院 内閣委員会 第24号

○飛鳥田委員 ここでも当然定員をふやしていくという問題が出てこなければならぬわけですが、そういった問題も、この司法制度調査会の主たる内容になっておりますか。

日本社会党1962/04/10

40衆議院 内閣委員会 第24号

○飛鳥田委員 この際、ちょっと横道ですが、検察官の場合に、非常に地域的なアンバランスが多いんじゃないでしょうか。たとえば各地方で、ある検察庁では一人頭の事件の数が百四十くらいあるいは百三十くらいだとすれば、横浜の検察庁などは百八十幾つというふうに、平均を百として、横浜などは約倍に近い事件の手持ちがあるわけです。そういうアンバランスを直していくということもかなり重要な問題ですが、それはこの司法制度調査会には無関係だ、法務省の中でやれる、こ…

日本社会党1962/04/10

40衆議院 内閣委員会 第24号

○飛鳥田委員 今すぐおわかりにならなければ、あとでけっこうですが、裁判官及び検察官の定員の欠員の地域的な分布を一つ聞かしていただきたいと思います。私は、おそらく地方の方に欠員が多くて、中央には割と少ないという傾向が今後出てくるのじゃないだろうかという感じがいたしますので、これはあとでけっこうですから……。 そこで、もう一つ問題が出てくるのですが、そうした形で裁判官及び検察官の任用制度及び給与制度、法曹一元という問題を考えて、裁判官の充足…

日本社会党1962/04/10

40衆議院 内閣委員会 第24号

○飛鳥田委員 法曹一元という制度を、ただ外国の制度をそのまま日本に持ってくるという形で日本で実現できないことは、御存じの通りだろうと思うわけですけれども、一体、法曹一元がもし原則としてとられるとすれば、それに必要な最低の条件というものをどうお考えになっていらっしゃるのでしょうか。僕は、外国と日本とは相当条件が違うように思うのですが……。

日本社会党1962/04/10

40衆議院 内閣委員会 第24号

○飛鳥田委員 これは、法曹一元化という制度がこの国に定着いたしますためには、そのための社会的な基盤か必要です。そしてまた、そのための最高裁、法務省等の基本的な態度も必要です。そういうものを抜きにして、ただ弁護士と裁判官と検察官とをぐるぐる交流化すれば済むような安易なお考え方は、ぜひおとりにならないようにお願いしたいと思います。そのためには、十分な研究をお願いしたい、こう要望いたします。 と同時に、このごろ、私、最高裁の法曹一元化に対する…

日本社会党1962/04/10

40衆議院 内閣委員会 第24号

○飛鳥田委員 ないとおっしゃるなら、ここで水かけ論になりますから、それはそのまま速記録にとどめておいていただいて、いずれかの機会に私は具体的な例を十例くらい出しましょう。そして、最高裁にその点についての反省をとっていただきませんと、あたかも思想的に法曹をセレクトしてしまうというようなことは、これは大へんなことです。かりにその方が共産党の党員であっても、それは憲法によって定められた合法政党ですから、そのことだけによってこれを拒否する理由は…

日本社会党1962/04/10

40衆議院 内閣委員会 第24号

○飛鳥田委員 大体税務署の方をお調べになればわかるはずですがね、僕らも税金を取られていますから。しかし、それはお調べにならないということもけっこうです。しかし、弁護士さんの収入と裁判官の収入というものは、かなり開いているんじゃないだろうか。この開きをどうして法曹一元化という問題にあたって埋めていくことができるか。やはり何といったって、資本主義社会においては経済生活というものは重要な問題ですから、これを一つお考え置きをいただきたいと思うわ…

日本社会党1962/04/10

40衆議院 内閣委員会 第24号

○飛鳥田委員 弁護士が裁判官になる、検察官になるという場合には、定時的なごく短期間を限ってなるということも考えていらっしゃるのですか。と申しますのは、弁護士が自分の職業を廃止して裁判官になる。二年か三年なら、戻ってきてまた弁護士をやれるわけです。ところが、十年、十五年やってしまいますと、もう戻るわけにはいきませんので、もうどんなにいじめられてもその職にとどまらざるを得ない状況になりますから、そういうことも臨時司法制度調査会にかける資料と…

日本社会党1962/04/10

40衆議院 内閣委員会 第24号

○飛鳥田委員 最高裁の方に伺いたいのですが、私は、裁判官に弁護士がなっていかない一番大きな原因は、先ほど申し上げたように、経済的な問題だと思いますが、しかし、これから先は弁護士会にしかられるかしれませんが、僕自身の感情で言えば、めんどうくさいという印象の方が強いわけです。弁護士をやっておれば比較的のんきにやれる。ところが、裁判官なり検察官になれば、一々書類もきちっと作らなければならず、何もしなければならずという形です。片っ方は非常に事務…

日本社会党1962/04/10

40衆議院 内閣委員会 第24号

○飛鳥田委員 最後に、もう一つ、私は問題があると思うのです。それは裁判官の仕事とうらはらの形で仕事をしていくべき裁判所の書記官、あるいは検察官とうらはらの関係で仕事をしていくべき検察庁の書記官、こういう人たちが非常に重労働のもとにあえいでいるわけです。おそらくどの書記官でも、調書を作るのに、家へ持ち帰って調書を作り直すとか、あるいは残業で調書を作り直すとかいうことをしない書記官はない。どこでもそうです。なるほど速記をこのごろ非常に採用さ…