飛鳥田一雄
会議録に記録された「飛鳥田一雄」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 2,600 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- 横浜市長
- 直近の発言日
- 1953/07/06
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛17 件
- 労働・賃金3 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 外務委員会59 件・59%
- 内閣委員会17 件・17%
- 本会議10 件・10%
- 建設委員会10 件・10%
- 公害対策特別委員会4 件・4%
※ 全 2,600 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第16回 衆議院 経済安定委員会 第11号
○飛鳥田委員 今お話を伺いますと、だんだん横道にそれて恐縮ですが、二つの点が私の頭に浮んで来るのです。一つは、この勧告カルテルは実質的なカルテルをつくつておることは間違いないと思います。現に公取からいただきました「最近に於けるカルテル並にカルテル類似活動の状況」という資料を見ましてもはつきりいたしております。こういう現実にカルテル行為が行われておるものに、そのカルテル行為が行われる縁由が通産省の勧告であるからといつて手がつけられないもの…
第16回 衆議院 経済安定委員会 第11号
○飛鳥田委員 この点については公取の委員長に伺つておりましても、結局同様なお答えだと思いますので、後日通産大臣御出席のときたこれを伺うことにいたしまして次の問題に移らしていただきます。今度は、許可の条件について伺いたいと思います。不況カルテルの場合に云々、合理化の場合に云云、こういうふうにわけて規定をせられておりますが、現実に、純粋に合理化カルテルというものが存在するものでしようか。
第16回 衆議院 経済安定委員会 第11号
○飛鳥田委員 合理化カルテルというものが、不況時でなく現われる場合を想定せられるのでしようか。
第16回 衆議院 経済安定委員会 第11号
○飛鳥田委員 それでは不況カルテルの場合の条件ですが、「特定の商品の需給が著しく均衡を失した」場合、こういう場合を少し具体的に述べていただけないでしようか。
第16回 衆議院 経済安定委員会 第11号
○飛鳥田委員 需要と供給がいつも一致していないというのは、これは資本主義社会において当然なことだと思うのですが、これが均衡を失した場合、今の御説明によりますと、供給の方が需要よりも多いというような御説明ですが、こんなことはざらにあることで、その都度カルテルを容認しておつたのでは、枚挙にいとまがないという形になると思います。そこで「著しく」と、こう書いてありますが、この「著しく」という意味をもう少し具体的にお話をいただきたいと思います。何…
第16回 衆議院 経済安定委員会 第11号
○飛鳥田委員 分量的に述べられないとおつしやいますが、しかしこのカルテルを認めることによつて当然首切りが起るとか、あるいは中小企業の倒産が起るとかいうような非常な社会悪を惹起いたします。これは今のお話で毒薬のようなものだということでありまして、よくわかりますが、毒薬のようなものを認める場合に、相当の程度という形では私はまずいと思う。ともかくもある一定の期間を限つて見てみましても、でこぼこが非常に大きいと思うのでありますが、かような場合に…
第16回 衆議院 経済安定委員会 第11号
○飛鳥田委員 そういたしますと、結局公取の主観的な認定ということにカルテル政策が依存をして行く、こういうことになると思います。同時にもう一つ重要なことは、これは栗田委員が鋭く指摘されたところでありますが、通産省の通産大臣による認可というところにもまた、通産省の主観が入つて来る、通産省のいわゆる経済政策が入つて来る余地がある。こうなりますと、主観と主観とがぶつかり合うという形になるのであります。むしろ混迷がそこに生れはしないか、こういうよ…
第16回 衆議院 経済安定委員会 第11号
○飛鳥田委員 この点についても、あまり議論をして参りますと、ほかの方の迷惑になりますし、ともかくこういう具体的でない規定の仕方を通じて法律の運用が通産省なり公取なりによつて自由自在に扱われて行く危険性がここに非常にある、こういうふうに私たちは考えざるを得ないのであります。 そこで第二の問題ですが、商品の平均生産費ということが書いてありますが、それはどうして計算するのでありましようか。何らかの基準があるかないか、基準があればお示しいただき…
第16回 衆議院 経済安定委員会 第11号
○飛鳥田委員 そういう平均生産費というような問題のきめ方について、先ほど来申し上げて来ましたような、その企業々々における変更と申しますか、無計画増産をやつておつたとか、あるいは社内留保金をたくさん持つておるとか、あるいは利益金を配当してしまつたとかいうような、そういういろいろな要素を考慮せられないのでしようか。やはりここでも平均生産費を設定せられます場合にも、不況対策として合理化を認めるという精神から行けば、そういう諸要素を全部総合して…
第16回 衆議院 経済安定委員会 第11号
○飛鳥田委員 そういたしますと、そのときの平均生産費を算術的に加重平均してみるというお話になりますと、ここでもも非常に大きな、企業によつて自由に動かされる分が出て来ないでしようか。
第16回 衆議院 経済安定委員会 第11号
○飛鳥田委員 その次に、事業者の相当部分の事業が困難になるおそれがあると書いてありますが、このおそれというのはどうでしよう。
第16回 衆議院 経済安定委員会 第11号
○飛鳥田委員 結局それは言葉の解釈だけに終つておると思うのですが、もう少し現実の経済界の状況をさして御説明いただけないでしようか。
第16回 衆議院 経済安定委員会 第11号
○飛鳥田委員 まだたくさん伺いたいのですが、栗田さんから関連質問があるそうですから……。
第16回 衆議院 経済安定委員会 第11号
○飛鳥田委員 今の続きですが、「相当部分の事業の継続が困難となるに至るおそれ」、こういうおそれは、今まであるカルテル並びにカルテル類似活動、こういうものについて認められるでしようか、認められないでしようか。今いただきました資料によつても綿紡績から砂糖に至るまで十の例が並んでおりますが、この十の用例において、相当部分の事業の継続が困難になるおそれがあるかないか。
第16回 衆議院 経済安定委員会 第11号
○飛鳥田委員 お話を伺つておりますと、結局抽象的な御議論だけが残つて来るのでありまして、ここでも事業の継続が困難になるに至るおそれという、このおそれの認定の仕方いかんによつてはどうにでもなるものがある、このおそれという言葉の解釈の中に、通産大臣の考えておられるカルテル化助成政策がはつきりと顔を出して来るおそれがあるのではないかと思います。それこそおそれがあると思います。そういう意味で、もう少し具体的な規定の方法というものはできなかつたも…
第16回 衆議院 経済安定委員会 第11号
○飛鳥田委員 このどの部分まで行くべきかということについて、各省の間で意見の違いがあつたように思いますが、この点はどうでしようか。
第16回 衆議院 経済安定委員会 第11号
○飛鳥田委員 そういたしますと、こういうおそれという言葉で述べられておりますが、依然として各省の意見の対立というものは、このおそれをどう解釈するかという形で残つているという意味ですか。
第16回 衆議院 経済安定委員会 第11号
○飛鳥田委員 そういう違いが、再びこの「おそれ」という言葉の解釈の中に顔を出して来るおそれがないかということを伺つてているだけなんです。しかしこれはお話を聞いておりましてもきりがありませんから、続いて第二十四条の四の三号に移ります。ここに不当に一般消費者及び関連事業者の利益を害する、こう書いてありますが、一般消費者及び関連事業者の利益という言葉の中には、先ほど申し上げたように、操短によつて首切りが行われるという場合の労働者の関係、こうい…
第16回 衆議院 経済安定委員会 第11号
○飛鳥田委員 そういたしますと、「不当に」ということは、先ほども御質問があつたと思いますが、どうもよくわからなかつたのです。もう少し具体的に、ひとつどの程度までが不当であるかということを……。
第16回 衆議院 経済安定委員会 第11号
○飛鳥田委員 まだ実はかなり伺いたいことがありますが、皆さん大分お疲れでございますが、よろしゆうございますか。