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日本共産党参議院
総発言数
8,190
直近の所属会派
日本共産党
直近の役職
直近の発言日
1971/03/26

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 商工委員会100 件・100%

※ 全 8,190 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

8,190 20 を表示
日本共産党1971/03/26

65参議院 予算委員会第二分科会 第4号

○須藤五郎君 私も、宮澤大臣に、昨日の中部電力のことで一応質問する予定をしておりましたが、先ほど大矢さんがだいぶ詳しく質問なさいました。そこで、まだちょっと私の納得のいかぬ点だけを伺いたいのですが、あの新聞記事は、ああいうことは事実でないというお答えでしたね、通産省のああいう非難は。そこで、ああいう協定を結ぶことは好ましいことだとお考えになるのか。また、協定を尊重されるのか。通産省は、自治体の立場を尊重されるのかどうか。ああいう協定を結…

日本共産党1971/03/26

65参議院 予算委員会第二分科会 第4号

○須藤五郎君 もう一つ、こういう協定を結ぶ場合、地方住民の意思をあくまでも尊重するという立場を通産省としてとられるのかどうか。

日本共産党1971/03/26

65参議院 予算委員会第二分科会 第4号

○須藤五郎君 それじゃ、次の質問に移りますが、最近、自民党の最高幹部は、革新自治を非難するという立場に立って、彼らは地方政治にイデオロギー政治を押しつけようとしておる、また、イデオロギー独占を許してはならない、こういうことを盛んに言っていらっしゃるわけです。名前はあえて申さないでおきますが、言えといえば申し上げてもいいですが、それは言わぬことにしておきましょうよ。革新自治は、どこでも、住民の命と暮らしを守る政治、住みよい町や村をつくる政…

日本共産党1971/03/26

65参議院 予算委員会第二分科会 第4号

○須藤五郎君 その点は、何で京都府知事がいまのような態度をとっていらっしゃるかということについても解明をしていきたいと思っておりますが、あなたたちは、京都府知事が宮津の発電所の建設に反対していらっしゃるんだ、イデオロギー的に反対していらっしゃるんだと、こういうふうなものの言い方をこの間のあなた方の幹部も言っているから、私は特にこれを取り上げているんですが、決してそうじゃないんです。あなたがこの間の私の一ちょっと前後は逆になりますが、公害…

日本共産党1971/03/26

65参議院 予算委員会第二分科会 第4号

○須藤五郎君 それじゃ、もう一度あらためて聞いておきますが、京都府政が、蜷川さんが発電所設置に賛成をしていないということは、あなたのほうの大幹部がおっしゃったように、イデオロギー政治だというふうにあなたお考えになるのか、イデオロギー政治ではないんだというふうにお考えになるのか、どっちですか。

日本共産党1971/03/26

65参議院 予算委員会第二分科会 第4号

○須藤五郎君 それじゃ、その議論はそこでとめておきましょう。発電所やコンビナートをつくる場合は、少なくとも私は次の三つは最小限必要だと思うんですね。 まず一つは、十分な科学的調査をすることです。それから二は、公害防止対策を確立すること。三は、関係地域住民の納得を得るということ。この三つは絶対重要な条件だと思うんですね、私は。必要な条件、その一についてもう少し申しますならば、たとえば亜硫酸ガスの着地濃度の計算、それも単に紙の上の計算ではな…

日本共産党1971/03/26

65参議院 予算委員会第二分科会 第4号

○須藤五郎君 あなた、さっき中部電力の問題で、三番目に住民の意思を尊重するかどうかといって、尊重するとおっしゃったじゃありませんか。それじゃ話が少し違うじゃありませんか。

日本共産党1971/03/26

65参議院 予算委員会第二分科会 第4号

○須藤五郎君 そうすると、やっぱしその市長なり市会議員を選ぶ場合は、この関西電力の火力発電所をここへつけるということ、それがどうかという問題、これを中心にして選挙をやることも必要ですし、住民といっても宮津の市民だけの問題じゃないですよ、この問題で起こるのは、そこへ発電所をつけることによって広範な地域の住民が被害を受けるのです。だから、宮津のごくわずかの市会議員、市長、それだけの承認でここへつけていいというものじゃないと思うのです、私は。…

日本共産党1971/03/26

65参議院 予算委員会第二分科会 第4号

○須藤五郎君 あなたの言う漁業は、発電所の周辺の漁業ですよ。そこから流れ出るところの温水、そういうものから被害を受けるというのはその周辺の人だけじゃない。もっと離れた人たちも被害を受ける。そこのことなどあなた考えていないですよ。この周辺、そうしてそれも一応妥結して補償金をとったということを私も聞きました。しかし、それは間違いであった。あとでいろいろ調査した結果、こういうことじゃわれわれも食っていけなくなるだろう、われわれの漁業もできなく…

日本共産党1971/03/26

65参議院 予算委員会第二分科会 第4号

○須藤五郎君 いや、そんなこと言っているんじゃないんです。時間が……。

日本共産党1971/03/26

65参議院 予算委員会第二分科会 第4号

○須藤五郎君 時間があれですから、ぼくの質問に端的に答えてください。

日本共産党1971/03/26

65参議院 予算委員会第二分科会 第4号

○須藤五郎君 それじゃ、新宮津火力発電所の計画に先立って、関西電力は、現地で十分な、かつまた科学的な調査をしてないんですか、してるんですか。どうですか。してるならしてる、してないならしてないと答えなさいよ。

日本共産党1971/03/26

65参議院 予算委員会第二分科会 第4号

○須藤五郎君 十分な科学的調査をしてないんですよ。もしも事実しているというならば、その資料出してください。ありますか、資料が。科学的な調査の資料がありますか。あるなら出してください。

日本共産党1971/03/26

65参議院 予算委員会第二分科会 第4号

○須藤五郎君 科学的な十分な調査がないんですよ。いいかげんな調査して、そのいいかげんな調査をもとにして市民をだましているんですよ、この関西電力は。そのことがあとでだんだんわかってきたんです。通産省は、そういう調査でこれはもう十分だというふうにお考えになっているんですか、どうですか。そういうずさんな調査でそれで十分だと、こういうお考えでしょうか、どうでしょうか。

日本共産党1971/03/26

65参議院 予算委員会第二分科会 第4号

○須藤五郎君 あなたの答弁聞いておっても何だかはっきりしない。十分な調査をしてないということはわかるんですね。市民が、町民が納得のできる、その周辺の人たちが納得のできるような調査をされてないということは、それではっきりするんですね。私たちのほうはちゃんと調査を依頼して——共産党がやったわけじゃないんですけれども、「「新宮津火力発電所」公害調査報告書」というものを、日本科学者会議京都支部公害問題研究委員会で、時間と金をかけてちゃんと調査し…

日本共産党1971/03/26

65参議院 予算委員会第二分科会 第4号

○須藤五郎君 簡単に言うなら、いま私が言ったようなことなんです。それで市長は、真相も何ら知らないで、ただ一方的に関電の言うことだけうのみにして、そうして親分の前尾繁三郎さんの口添えもあり、それを了承してしまったというのがこのいきさつなんです。だから私は全くけしからぬやり方だと思うのですが、それに対して、いまこの問題の経過を見ますると、住民の反対がいま申しましたようにだんだん大きくなってきたのです、そういう事実を知って。初めはまず漁民が立…

日本共産党1971/03/26

65参議院 予算委員会第二分科会 第4号

○須藤五郎君 それは逆だと思うのです。そういうずさんな調査を聞かないでしょう。そうしたら今度はあの調査はずさんでございました、あの計画はずさんでございましたから、私たちよく検討いたしまして、今回はこういうことでやりたいと思いますと、むしろ関電から新しい申請をすべきじゃないですか。一ぺんでたらめなものを出して、それを府知事が断わった、それをけしからぬと言っているじゃないですか。関電こそはあらためて知事が納得できるような、住民が納得できるよ…

日本共産党1971/03/26

65参議院 予算委員会第二分科会 第4号

○須藤五郎君 それはずさんだから承認しないのですよ。そうしたら何で承認をしていただけませんかと尋ねたらいいじゃないですか、関電こそ尋ねたらいい。どういう条件を入れたら知事は御承認願えるのですか、関電がそう出るべきじゃないですか。それを一方的に知事はけしからぬ、知事はけしからぬと、そんな知事や、市民、住民をだまくらかしておいて、その反省もなしに、許可しないのはけしからぬ、けしからぬと言うのは一体どういうことですか。それは話が少しおかしくあ…

日本共産党1971/03/26

65参議院 予算委員会第二分科会 第4号

○須藤五郎君 簡単にします。 伊根という漁村ですが、この前の選挙のときは四九%しか支持率がなかったのです。今度は七四・六%くらいに票がふえている、支持率が。それを見ましても、漁民たちが知事のとった態度をいかに支持しておるかということは、これでも私ははっきりすると思うのです。だからあなたがおっしゃることは全く企業の側に立っておって、自治体の側、住民の側、それらに立っていないということがあなたの口ではっきりしてきましたよ。 それで結論を私は…

日本共産党1971/03/26

65参議院 予算委員会第二分科会 第4号

○須藤五郎君 もう一分。革新自治体こそが住民の命と生活を守るものであることを、私は、これが予算面ではっきり示しておると思うのです。政府が住民運動を尊重して、大企業本位でなく、国民本位の政治を行なうように強く希望しまして私の質問を終わることにします。 納得がいかなかったら何回でもやりましょう、たくさん資料がありますから。