須藤五郎
会議録に記録された「須藤五郎」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 8,190 件
- 直近の所属会派
- 日本共産党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1974/05/29
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛8 件
- 労働・賃金7 件
- 社会保障・年金6 件
- 宇宙1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 商工委員会100 件・100%
※ 全 8,190 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第72回 参議院 商工委員会 第18号
○須藤五郎君 これから国際的な問題がたくさん起こってくるときですから、国際的に誤解を招くような、そういうことばは私はお使いにならぬほうがいいと思うんですよ。やはりどこからも非難を受けないような発言というものが私は必要だと思っております。これを逆の立場で向こうの人が、山形長官こんな発言をしているということになったら、何だと’おれたちの国が貧乏している、そこへ資本が入ってくると、それがおれたちの国の有利な点だと、何ごとだと、労働者の立場に立…
第72回 参議院 商工委員会 第18号
○須藤五郎君 それじゃ次へ移ります。 昨年の秋の第四回非同盟首脳会議の経済宣言によりますると、資源を持つ発展途上国は外国投資による資源開発が、発展途上国に対する新植民地主義的搾取を進めるだけで、受け入れ側の工業開発にはほとんど役に立たないという点で既成の開発方式に対しまして強い不信感を抱き、この転換の必要を痛感しておるとのことでございます。政府は口を開けば産業基盤整備とか、関連産業の育成とか言っておりますが、たとえば現地製錬一つとってみ…
第72回 参議院 商工委員会 第18号
○須藤五郎君 輸入する原料と輸出する製品との価格の比率について伺いますが、石油国から原油を買ってこっちがいろいろ石油製品をつくりますね、それを向こうに出すときの値段なんかでも非常に高いんでしょう。だから向こうから買う石油の値段と製品との間には非常な幅があると私は思うんです。そこらに問題が起こる原因があって、だから向こうはこんなことしていたら自分のところの原料がなくなった場合にどうするか、安い原料を売って高い品物を買わされているんじゃない…
第72回 参議院 商工委員会 第18号
○須藤五郎君 あなたがいま例にとられた銅というのは、これはもう最も比率の狭いものだと思います、そういうのを例にとられたんだろうと思いますが、材料国、原料国がそういう不満を持っておるという点は皆さんもお認めになっている点だろうと思うわけです。こういうことをなくしていかないと、いわゆる原料の安定供給をなかなか保証していくことができないということを私は指摘しているのでございますから、現地で働く労働者の立場もよく理解し、安い賃金だからといって安…
第72回 参議院 商工委員会 第18号
○須藤五郎君 最後に、新しい問題、これとも深い関係のある問題でございますが、最近新聞紙上にもちょいちょいと出てまいりました太平洋のマンガン海域の開発の問題でございます。 私は、この間、白嶺丸という海底資源の開発のためにつくられた船の進水式に参りました。そうしてその船もつぶさに見てまいりました。日本も海洋開発に参加するということはけっこうなことだと思うのでございますが、しかしマンガンノジュールですね、これがいま太平洋を中心にして世界の各海…
第72回 参議院 商工委員会 第18号
○須藤五郎君 銅も五十二億トンという数字が出ていますね。マンガンに至りましては三千五百八十億トンとたいへんな量がここにある。一々申しませんけれども、政府のほうではわかっていることだと思いますが、今後世界じゅうが使っても長い期間使えるだけのものがここにはあるということが実証されておるわけですね。そこで問題になるのは、これを一体どういうふうに開発して、どういうふうにこれを使っていくか、こういうことですね。それが今後の私は問題だと思うんです。…
第72回 参議院 商工委員会 第18号
○須藤五郎君 あなたもいまおっしゃったように、後進国は、アメリカを中心とした先進国が、何というんですか、開発のレジームをつくって、そこでライセンスを出してやっていくというやり方、これに後進国というか開発途上国は反対をしていますね。というのは、そんなやり方でやったら、結局、世界の共有の富である海底のそういう資源が先進国に独占されてしまう、そういうことを懸念して反対をしておるわけですね。だから開発途上国は、そういうものは全部世界の共有の富で…
第72回 参議院 商工委員会 第18号
○須藤五郎君 この問題ば非常に大きな問題でありますが、この政府資料にもこういうところがあるんです。「多くの発展途上国は国際機構が国際海底の管理権を持つ以上、機構それ自身が直接資源の開発を行うべきであるとして強力な国際管理の方法を主張している。これに対し多くの先進国は国際機構が直接開発に乗り出すことは深海の海底開発が極めてリスクが高いことからいって妥当でないので、国際海底に鉱区を設定し、当該鉱区に対する申請者にライセンスを発行し、利権料を…
第72回 参議院 商工委員会 第18号
○須藤五郎君 ライセンスがものをいうということになると、現在財政的にも力を持った、あらゆる面で力を持っておるものがこういう世界共有の富と見るべき海底資源をやはり独占してしまう、そういう結果が起こると思うのですよ。だから、それに対しては私は開発途上国がみな懸念を持つのは当然だと思うのです。 また、そういうふうに海底四千メーター、五千メーターの深いところにある世界共有の富を現在財政的に力を持っているものが独占してしまうという方向では何ら改善…
第72回 参議院 商工委員会 第18号
○須藤五郎君 まだ問題はたくさんありますけれども、きょうは時間がありませんから、これで私は打ち切ります。また次の機会にいろいろ質問しようと思います。
第72回 参議院 商工委員会 第16号
○須藤五郎君 天然資源の恒久主権や国有化の権利などは、植民地主義的な経済支配に反対する盤展途上国、資源産出国などの譲れない原則であると私は考えます。もはや日本政府といえども、これを認めないわけにはいかなくなっておると私は考えます。ところが輸出保険法では、いわゆるカバーする対象としまして、国有化などの政治的危険をあげておるわけです。このような危険をカバーするということは、発展途上国などの植民地主義や経済支配に反対する動きに抵抗して、万一国…
第72回 参議院 商工委員会 第16号
○須藤五郎君 私がいま言ったことは、要するに、資源の恒久主権の方向にいま世界じゅうずっと動いているということを申したわけですが、そのときにいろいろな問題が、その問題が起こった場合に損失を受けるということをこの保険法でカバーしていくんだ、こういう意味の法案ですね。だれも、一国の主権を侵すような意味でわれわれは出かけるんだということは口にはしないと思うのです。そういうことは口にはしないと思うけれども、そういう危険があるということは、もうこれ…
第72回 参議院 商工委員会 第16号
○須藤五郎君 私は、だからちゃんと断わりがしてあると思うのですね。どの企業でも向こうの主権を侵害するのが目的で行っている、そこまでは私は言ってないわけです。しかし、いざというときにもう予定がされているわけです、この法案の中にね。政変が起こったり、いろいろして企業が損失を受ける場合にはこの保険で救済するぞということになっていますね。そういう心配をこの法律がカバーするということは、逆に回せば、お前ら心配ないぞ、だから、どんどん山て行ってやり…
第72回 参議院 商工委員会 第16号
○須藤五郎君 そのものの考え方、それはやはり自民党的なものの考え方であり、私たちの言っている考え方、これは共産党的だと言えば共産党的であるかもわかりませんけれども、私たちは現在、この考えが実際に国際的だと思っているんです。そうして今後、こういう考え方がどんどんと世界じゅうに大きくなっていくものの考え方だと思っておるのですね。先ほど政務次官は、よその国でもどんどんやっておるのだ、日本はおそきに失しているのだというようなことをおっしゃいまし…
第72回 参議院 商工委員会 第16号
○須藤五郎君 このザイールの場合、東洋工業と伊藤忠、日産、住友商事ですね、これが向こうのザイール政府によって統合されちゃうわけです、収用されちゃうわけですよ、こういう会社ね。そういう場合に、日本の大手メーカーの出資によったそれは、この輸出保険でカバーされるということなんでしょう、そうでしょう。
第72回 参議院 商工委員会 第16号
○須藤五郎君 ザイールはこれらの会社を接収しますね。そうすると、それを日本政府が補償するという法律をつくることに対して向こう側はどういう気持ちを持つかという点なんですね。そしてやはりそういう補償がされれば、これから日本の商社はどんどんと出かける。損があった場合は国が補償してくれるんだ、こういう安易な気持ちでどんどん出かけていくという結果をつくるだろうし、そしてそういうことがなされた場合は、相手の国はどういう気持ちを持ってこれを迎えるかと…
第72回 参議院 商工委員会 第16号
○須藤五郎君 そういう海外の経済援助というもの、それはこういう形でしなくって、やはり国と国との立場に立って、いわゆるひものつかない海外援助資金を出していく、こういうことが私は一番好ましいやり方だと思っているのです。これはまあ次の機会に質問する金鉱法、この中にもこれと同じような性格が出てくるわけなんですね。それがやってないために逆になるような感じもするのですが、だから、そのときはまたそのときで、この問題について質問をしてまいりたいと思って…
第72回 参議院 商工委員会 第16号
○須藤五郎君 南アフリカのローデシアに対しては、国連で貿易自体が禁止されているわけなんでしょう。ところが、きょうの朝日新聞を見ると、「通関手続き厳しく ローデシア貿易政策」という見出しで、国連から一つ非難が来ている。それに対して政府が、どう対処しようかということでいろいろ苦慮されていらっしゃるようでございますが、こういうこともすでに問題になってきているわけなんですね。そうすると、いま投資はしてないが貿易はやっている、こういうことをおっし…
第72回 参議院 商工委員会 第16号
○須藤五郎君 ローデシアに対しては国連が禁止していると。そうすると、そのローデシアに対しては貿易は絶対してないということですか。
第72回 参議院 商工委員会 第16号
○須藤五郎君 そうすると、この新聞記事は正しくないということでしょうか。