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日本共産党参議院
総発言数
8,190
直近の所属会派
日本共産党
直近の役職
直近の発言日
1974/05/29

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 商工委員会100 件・100%

※ 全 8,190 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

8,190 20 を表示
日本共産党1974/05/29

72参議院 商工委員会 第18号

○須藤五郎君 次に、矢部さんと川崎参考人、両参考人に同じ内容の質問でお答えを願いたいと思うのですが、先ほどからお二人のお話を伺っておりますと、結局、自分たちの土地は経済的に非常に弱体だ、弱いのだ、だから原子力発電所が来てくれればいろいろな付随した利益が、メリットがそこに生まれるということを基本にしていろいろ御意見を述べていらっしゃると思うのです。それで、私が聞いた限りではこういうふうに私は聞こえたのですが、危険をおかして原子力発電所の設…

日本共産党1974/05/29

72参議院 商工委員会 第18号

○須藤五郎君 重ねて川崎さん、矢部さんにお伺いしますが、私は何も金をくれるから認めたんだと、そこまで言っているわけじゃないんですよ。しかし、置くということについて、過疎地帯だからとか、自治体の経費や財源がないとか、いろいろなことをあげていろいろなことを要求していらっしゃるから、だから、その要求がいれられなければ原子力発電所の設置は認めないのか、それとも安全ということが、皆さんはもうえらく確認していらっしゃるようだから、安全ならばこういう…

日本共産党1974/05/29

72参議院 商工委員会 第18号

○須藤五郎君 私、皆さんと議論するつもりは毛頭ないんです。というのは、私は質問するわけですからね。実は東海村へ私は三度参りました。いわゆる東海村の実験所が事故を起こした場合に、その視察に行ったわけです。そうして、その村民の声もよく聞いてきております。で、いま政府が出している中には、そういう村民の反対意見を何とかして押えようということでいろいろな条件を出しているわけなんですよ。これはもう私はうそを言っているわけじゃない。条件は、やはり住民…

日本共産党1974/05/29

72参議院 商工委員会 第18号

○須藤五郎君 欧米の国際資本の支配に抵抗しまして、最近、資源ナショナリズムというのが非常に高揚してきた。これは大臣も御存じのとおりでございますが、国有化などの要求はもちろん、OPECやそれからCIPEC、木材輸出機構の形成などが見られ、資源産出国は結束を固めて資源の主権を打ち立てようとしておるのが現状だと思いますが、日本政府としましては、このような傾向を歓迎するのか、支持するのか、また、反対するのか、日本政府の態度を明らかにしておいてい…

日本共産党1974/05/29

72参議院 商工委員会 第18号

○須藤五郎君 天然資源の恒久主権の原則や、それに基づく国有化の権利などの問題を見てもわかりますように、巨大国際資本が世界の資源の大部分を押えるというようなことは次第に過去のものになりつつあると思います。政府がおっしゃる自主開発なるものは資源の開発に経営参加、資本参加していくということだろうと思いますが、そういうことでございましょうか。

日本共産党1974/05/29

72参議院 商工委員会 第18号

○須藤五郎君 共同開発というのが問題だと思うんですが、そのときに資本参加をする、その資本参加をする場合の資本参加の率ですね、それはどういうふうに考えていらっしゃるのか。それから、資本参加した場合の経営権についてはどういうふうに考えていらっしゃるのか。

日本共産党1974/05/29

72参議院 商工委員会 第18号

○須藤五郎君 従来、経営参加——経営権の問題で資本参加をやり、それでまた経営権を握っているところは相当あると思っているんですが、これまでの実績で、資本参加の率で一番高いのはどれだけか、そしてどこか、また、経営権を握っているところはどこかという点をお答え願いたいと思います。

日本共産党1974/05/29

72参議院 商工委員会 第18号

○須藤五郎君 いま政府のお答えは、一例だけお答、えになりましたが、まだほかにもいろいろな例があると思うので、私の参考のために、資本参加の率の大きいところ、それから経営権を握っているところ、そういうところをちょっとお知らせ願いたいと思います。

日本共産党1974/05/29

72参議院 商工委員会 第18号

○須藤五郎君 いま一、二の例をあげられましたが、こういう例はこれからどんどんと私はふえてくる問題だと思っております。そのための法案だとも考えることができるわけですが、この金探法はですね。そういうふうに考えてまいりますと、これは他国の資源に対しまして、一定の支配権を打ち立て、安定供給しようということだと、そういうように考えられます。そういう考えと、現在の資源ナショナリズムの方向とはこれ一致しない、逆行するのではないだろうか、将来必ず問題を…

日本共産党1974/05/29

72参議院 商工委員会 第18号

○須藤五郎君 中曽根通産大臣は通産大臣なりに理念を述べられたことだと思うんですが、そういうふうにこれが問題なしに進んでいくならば問題は起こらないんだろうと思うんですが、しかし東南アジア方面でこの間総理が行ったときにいろいろな問題が起こって、反日運動が起こって暴動化したというような例を見ましても、中曽根通産大臣の思うようにはやはりいってない面がたくさんあると思うんですね。それは過去のことだ、今後はそんなことはないとおっしゃるかもわかりませ…

日本共産党1974/05/29

72参議院 商工委員会 第18号

○須藤五郎君 中曽根さんのおっしゃるのとこれに書いてあるのとはいささか違うわけなんです。私ちょっと読んでみますから聞いてみてください。この本の「暗影」ということはこういう立場で言ってますね、「いうまでもなく、順調な経済発展を続ける先進諸国の多くは、それに必要な資源を発展途上国を中心とする資源保有国に求めており、上記のような資源ナショナリズムの高揚は資源をめぐる先進国と発展途上国との深い関係に暗影を投げかけているといえよう」と、こうなって…

日本共産党1974/05/29

72参議院 商工委員会 第18号

○須藤五郎君 だから私は一番最初に、資源ナショナリズムに通産大臣は賛成の立場か反対の立場かということをまず伺っておきました。通産大臣は、資源ナショナリズムには賛成の立場をとっていらっしゃるというふうに私は理解しておるんです。もし間違っておったら、そうでないとおっしゃっていただけたらいいと思うんですが、私はそういうように理解しているわけです。その立場に立つならば、この「暗影」ということばはどうも不穏当だ、使うべきことばじゃないというふうに…

日本共産党1974/05/29

72参議院 商工委員会 第18号

○須藤五郎君 資源ナショナリズムに極端とか安易とか平凡だとか、そういうことがあり得るかどうかですね。資源ナショナリズムというのは先方さんがきめることで、われわれが、それはおまえのところは極端だぞとか何とかいちゃもんをつけるべき立場じゃないと思うんです。やはりその民族の独自の立場で、自主的な立場でやることですから、それはいかぬとかいいとか、そういうことを言うべき立場じゃないと思うんです。それを言えば、アメリカと同じような立場に立ってしまっ…

日本共産党1974/05/29

72参議院 商工委員会 第18号

○須藤五郎君 資源ナショナリズムの立場に立って国有化が進むということに対して、われわれはそれを尊重していくということは、それは当然のことですね。いまずっと世界の資源国、保有国はそういう方向にいきつつあるということも、これも事実ですね。だが、それは先方さんの言うことであって、それを国有化しようとどうしようと、それは先方の自由だと思うんです。 ただ、われわれとして資源をもらわなければならぬ立場に立つならば、向こうさんの自主的な立場を尊重して…

日本共産党1974/05/29

72参議院 商工委員会 第18号

○須藤五郎君 事務当局としてこれは私は適切なことばじゃないと思いますから、訂正すべきだと私は思います。向こうの人がこれを読んだときにどういうふうに理解するかという点ですね、その点考えて訂正したほうがいいと思いますよ。この問題はこれだけにしましょう。 それから次の質問に移りますが、資本参加、経営参加をして開発しても、国有化の問題が起きたら一体どうするか、最近はアジアでもいわゆるフェードアウト方式が広がりつつあり、インドネシアでは七二年八月…

日本共産党1974/05/29

72参議院 商工委員会 第18号

○須藤五郎君 段階的にいく場合でも、やはり相当決意を持ってこの方向に進んでいくということが私は必要だと思っております。だから、やはりその方向に進むために、万難を排してそういう方向に強力に進めていくということをお約束願いたいと思います。どうでしょうか。

日本共産党1974/05/29

72参議院 商工委員会 第18号

○須藤五郎君 まだたくさん問題がありますので、その次に移ることにいたします。 衆議院商工委員会での米原議員の質問によりますと、新井元日本鉱業協会会長は、鉱山など労働集約型の産業は海外の工賃の低いところでやるべきだと、こういうふうに言っているそうでございますが、政府の認識もそのとおりでございましょうか、どうでしょうか。

日本共産党1974/05/29

72参議院 商工委員会 第18号

○須藤五郎君 この点は十分注意していってもらいたいと思うのです。 五月二十四日のNHKの「スタジオ102」で、日本人と、タイ婦人だったかマレー婦人だったか、二人が出て放送しているのを私は聞きましたが、こう言っていますね。日本は、企業はもうけ第一主義だ、大体労働組合に対する理解がない、搾取をやめることが第一だと。で、人使いが荒い、悪い、管理職になる機会が全く現地人にはないんだ、こういうことを指摘しておりました。また、その婦人は、現地人に敬…

日本共産党1974/05/29

72参議院 商工委員会 第18号

○須藤五郎君 山形長官、先ほど私の意見に御賛成のような答弁をなさいましたが、私の聞くところによりますと、衆議院の商工委員会であなた、こういうことをおっしゃったというんです。低賃金は発展途上国の有利な点だと、こういうふうに答弁していらっしゃるんですね。低賃金や、何といいますか、電力費が安い、日本の五分の一だ、三分の一だなどという形で行なわれる海外投資が、発展途上国との正しい経済協力になるとは私は考えられないと思うんです。そのような条件を求…

日本共産党1974/05/29

72参議院 商工委員会 第18号

○須藤五郎君 それじゃ議事録を持ってくればよろしゅうございましたが、何でしたら取り寄せてもよろしゅうございますけれども、私は議事録をもとにして……。低賃金は発展途上国の有利な点であって、低賃金だからおれたちは資本持っていってやるんじゃないか、それでおまえのところも日本が持っていく資本で発展するんじゃないか、だから君の国からいえば低賃金であることが君のところの有利な点じゃないか、こういうふうにお考えのように私はいま受け取ったわけでございま…