須藤五郎
会議録に記録された「須藤五郎」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 8,190 件
- 直近の所属会派
- 日本共産党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1975/03/20
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛8 件
- 労働・賃金7 件
- 社会保障・年金6 件
- 宇宙1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 商工委員会100 件・100%
※ 全 8,190 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第75回 参議院 商工委員会 第9号
○須藤五郎君 長官がいま示された資料は私も持っております。特許庁の資料として、もらって持っておりますが、この資料によりますと、日本の技術水準が向上したことを示す例として、まず「化学系著名企業の国別米国特許取得件数」を挙げて、いま長官おっしゃったように、一九五七年における日本の化学会社の特許件数が四件で全体の〇・二%であったものが、一九七三年には三百七十七件で八・八%に伸びたことを示しておると思うんです。確かに前進はしておりますが、一九七…
第75回 参議院 商工委員会 第9号
○須藤五郎君 私の手元に別の資料がございますが、これらの資料はいずれも政府が公表しているものでございます。科学技術庁が出しておるものでございますが、四十八年度科学技術白書及び科学技術要覧、工業技術院の研究開発及び技術交流に関する調査報告書概要、これは四十七年度実績でございますが、四十九年四月発行、総理府統計局の科学技術研究調査報告によるものでございますが、まず、主要国の研究費の対国民所得比の推移を見ますると、ソ連、アメリカ、イギリス、西…
第75回 参議院 商工委員会 第9号
○須藤五郎君 本当に研究を進め、そして、こういう比率から日本がそれを克服してそれでどんどん進んでいくというためには、やはり研究費などはもっと私は出すべきだと思うのですよ。ところが、研究費が非常に少ないということが私のいま示した資料ではっきりすると思うんです。通産大臣、金も使わないで、あの膨大な資料をもって金をつぎ込んでやっているアメリカと競争していけるというふうに私は考えられないと思うのですがね。大臣は非常に安易に考えていらっしゃるよう…
第75回 参議院 商工委員会 第9号
○須藤五郎君 先ほど武田薬品の専務の方が、大丈夫、競争やっていけます、こういうふうに胸を張って答えられて、私はちょっと驚いたんでございますが、大臣どうですか、業界が大丈夫だと言っておるから大丈夫なんだというふうに大臣お考えになりますか、どうですか。
第75回 参議院 商工委員会 第9号
○須藤五郎君 先ほど武田の代表の方がああいう意見を述べられました。それで業界の武田の専務さんは、十分対処できるというふうな御意見でありましたが、政府としましてはそれをそのまま聞いて、大丈夫だとこういうふうに受け取ってはいけないということを私は先ほどは申したんです。やはりもう少し科学的に裏付けを検討していくという責任が私は政府にはあるのだと考えております。もしも政府が、業界の見解を何の検証もなしにうのみにするといたしますならば、それは業界…
第75回 参議院 商工委員会 第9号
○須藤五郎君 技術交流を別の側面から見ますると、昭和四十八年度科学技術白書から「国別甲種技術導入件数割合の推移」こういう図表がありますが、そこの項を見ますると、一貫して米国からの技術導入が五〇%を超えておるわけなんですね。また四十八年版の科学技術要覧の「分野別・国別技術導入件数割合」、それを見ますると、化学は五五・九%を米国から導入していることになっております。また、厚生省薬務局が調べた甲種技術援助契約の認可状況を見ますると、総認可件数…
第75回 参議院 商工委員会 第9号
○須藤五郎君 提案理由や業界のヒヤリングの中で、物質特許制度がなかったことが模倣的な技術開発に走らせたとか、みずからの特許を防衛するために技術開発がゆがめられたかのように言われておりますが、これは誤りではないかと思います。確かに模倣的な技術開発に走らせる一つの要因になったといたしましても、それが主要な側面ではないと私は考えます。物質特許制度をとっているアメリカでも、ある物質特許が出ると、他の者はそれと同様の効果のある物質を探し出す研究を…
第75回 参議院 商工委員会 第9号
○須藤五郎君 変えなきゃいかぬとおっしゃるならば、一体どういうふうに変えていこうというお考えでございますか。
第75回 参議院 商工委員会 第9号
○須藤五郎君 将来有用な医薬物質が開発された場合、あるいは微生物たん白が開発されたような場合に、これらの開発力のある大企業に物質特許として独占されるようなことになれば、私はきわめて重大な結果が起こると考えるわけです。技術の独占そのものは、九十三条の裁定や不公正があれば独禁法の対象になって、一定の改善がされる可能性がございますが、特許によって、実際の原価に比して著しく高い価格によってたとえば医薬などが売られた場合はどうなるのでございましょ…
第75回 参議院 商工委員会 第9号
○須藤五郎君 前回の審議で特許庁長官は、特許公報を科学技術情報として利用するために現行公開公報では問題があることを指摘されて、発明の要約を公開してはどうかという同僚議員の質問に対しまして、審議会の審議を経ていないと答弁されておりますが^それは事実でございましょうか、どうでしょうか。
第75回 参議院 商工委員会 第9号
○須藤五郎君 前回の法改正に関する審議会の昭和四十三年四月十九日発表された中間報告ではかなり詳細な検討がされておるわけなんですね。一九六八年第九号の「発明」という雑誌の中に、特許庁総務課の名前で「工業所有権審議会中間報告の解説」が掲載されておりますが、これによりますと、公開の方法について全文公開と要部公開、リスト公開について、利害得失について検討し、さらに要部公開方式と全文公開方式について公開費用、第三者の便宜、審議官の審査の便宜、公開…
第75回 参議院 商工委員会 第9号
○須藤五郎君 この発明の要約、これは出願者の添付書類でありますね。それで明細書の一部ではなく、権利関係に直接影響なく、また、審査請求によって開始される発明の実体審査ではございませんね、そうですね。——さらにこの点は六十五条でもちゃんと手当てされておると私は思っておりますが、要約公開をやらない理由は私はないと思うんでございますが、特許庁長官の考え方を伺っておきたいと思います。
第75回 参議院 商工委員会 第9号
○須藤五郎君 審査官の負担が大きくなるというふうなお答えでございます。そういう点もあるかもわかりませんが、しかし、公開するに先立って分類をつけてきておるはずでございましょう。そうすれば、この作業の中で、審査官は明細書全体に記載されておる技術事項は把握して行うものであると私は考えます。必然的に要約のチェックは私は可能だと思うんでございますが、どうでございますか。
第75回 参議院 商工委員会 第9号
○須藤五郎君 ここで質問を少し変えまして、まあ大臣もいていただきたいと思うんですが、私は、 コンピューターに入れるプログラムの問題ですね、このプログラムに特許権があるかどうか、あるいは著作権があるかどうかということで少し意見を伺って、また私も意見を述べたいと思ってるんですが、この問題は数年前から論議を、この商工委員会で特許法の改正が出るたびにこの論議が交わされてきておるわけなんです。 私は、かつて著作権法を審議したことがございます。その…
第75回 参議院 商工委員会 第9号
○須藤五郎君 これに対する通産省の意見はどうでございますか、特許庁長官。
第75回 参議院 商工委員会 第9号
○須藤五郎君 そのときに、時の宮澤大臣はこういうふうに答えております。私はやはりこのプログラムも財産権がある、だから、著作権で守られるか特許権で守るか、どちらかで守らなければだめじゃないかという意見を述べたんですが、そしたら、宮澤通産大臣はこういうふうに述べています。これは五月十二日の速記録に載っているのですが、プログラムは無体財産権であることに間違いはございませんと、「したがって、法の保護を要するというところまではほぼ専門家の意見が一…
第75回 参議院 商工委員会 第9号
○須藤五郎君 世界でソフトウエアを特許法のもとに保護している国はあるのかないのか、どうなんですか。
第75回 参議院 商工委員会 第9号
○須藤五郎君 私はこういうふうに伺っているんです。英国と西独では特許法で保護しているというふうに聞いたんですが、どうなんですか。
第75回 参議院 商工委員会 第9号
○須藤五郎君 これはいま文部省は、特許法じゃなしに著作権法で処理するということの方針ですね。そうじゃないんですか。その検討がされているわけでしょう、あなたの方で。そうじやないんですか。
第75回 参議院 商工委員会 第9号
○須藤五郎君 これで私は終わりますが、コンピューターのプログラムに特許権を認めるとなれば、日本には相当大きな打撃が来るだろうとも私は思うんですよ。だから、コンピュータープログラムに著作権を認めろ、それから特許権を認めろという立場で私はいま質問をしているわけではないんです。しかし、そんなものを認めるべきでないという立場でもないわけなんですね。やはり権利として財産権があるという答弁だから、その財産権を私は守らなきゃならぬことだと思うんですね…