P政策ポータルPOLICY PORTALウォッチ
日本共産党参議院
総発言数
8,190
直近の所属会派
日本共産党
直近の役職
直近の発言日
1975/04/15

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 商工委員会100 件・100%

※ 全 8,190 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

8,190 20 を表示
日本共産党1975/04/15

75参議院 商工委員会 第12号

○須藤五郎君 いろいろ理由はあると思いますが、いずれにしましても特定設備、つまり大企業設備の場合、事故が発生すれば甚大な被害を労働者や地域住民に与えることにつながります。その保安対策には万全を期さなければならない、それは同感です。ところが、今回の改正で対象になるのは新規設備だけで、既存の設備についてはそのままであるということが言える、これでは私は片手落ちと言わざるを得ないと思うんですが、どうでございましょうか。

日本共産党1975/04/15

75参議院 商工委員会 第12号

○須藤五郎君 いまの話だと、定期的に検査をすることになっているという当でしたが、私は、既存の設備についても事故発生のおそれは十分にあると思うんですね。むしろ、設備が古くなるから、新規設備以上に危険があるということが言えるだろうと思うんです。話然その既存の設備に対しましても新しい技術上の基準を定めて規制を強化すべきである、こういうように私は思いますが、どうでございましょうか。

日本共産党1975/04/15

75参議院 商工委員会 第12号

○須藤五郎君 そういう災害が既存の設備から起こると考えられないこともないがじゃなしに、考えられるというのが私は本当だと思うんですよ。考えられないこともないがと言うのでは、それはちょっとおかしい。考えられると、こう言うのが私は本当だと思うんです。 というのは、私はそれではここに例を挙げましょうか。適切な例ではないかわかりませんが、かつて和歌山の住金ですね、住友の製鉄所、そこのバルブの事故で人が二人ほど死んだことがあるんです。私はすぐ見に行…

日本共産党1975/04/15

75参議院 商工委員会 第12号

○須藤五郎君 それじゃ、このバルブの耐用年限なんというのはどれぐらいに見積って、何年ごとに新しく取りかえるように規則をつくったんですか。

日本共産党1975/04/15

75参議院 商工委員会 第12号

○須藤五郎君 その使用個所によって違うというのはどういうふうに違うのか言ってごらんなさい、どこどこは何年とか。

日本共産党1975/04/15

75参議院 商工委員会 第12号

○須藤五郎君 私が言っているのはそういうのじゃないんだな。使っていればだんだん古くなるに決まっているんだ。見たときにそれが漏れなくても、もう古くなっておれば明くる日に漏れるときもある。だから原則としてそういうバルブは、どこどこのバルブは何年しか耐用年限は認めない、だからそのたびに新しい製品にかえていくという、それぐらいまでの注意をしないとああいう問題が起こる、私の言っているのはこういうことなんですよ。だからそういう規制を通産省の方で、こ…

日本共産党1975/04/15

75参議院 商工委員会 第12号

○須藤五郎君 検討するだけじゃいけないんで、大臣、私は事実を見てきて、それで非常に危険だと思ったんです。ところが工場は案外に、いま使えるからということで、古いものを平気で使っているわけなんですね。何年前のものでも使っているんです、実際は。ところが、そのときにそういう災害が起こるわけです。だから、そういう災害をなくすためには、やはり耐用年限を、こういうものはここでは何年以上使ってはいかぬ、何ヵ月以上使ってはいかぬということを決めて新品に取…

日本共産党1975/04/15

75参議院 商工委員会 第12号

○須藤五郎君 大臣、誠意をもって検討していただきたいと思います。 次に、特定設備の技術上の基準を定めることにしておりますが、その基準に適合しているかどうかの判断を行う検査の水準、方法については何らこれでは触れていないと思うんです。これはなぜでございましょうか。

日本共産党1975/04/15

75参議院 商工委員会 第12号

○須藤五郎君 指定検査機関の水準を定めることと、おのおのの個々の検査の方法とは私は別問題だと思うんですね。幾ら検査の設備を持っていても、その設備を使って検査をするという場所がないわけですね。したがって、実際にどういう検査をするのか、その方法、水準について何ら触れていないというのは、私は問題があるんじゃなかろうか、こういうふうに思いますが。

日本共産党1975/04/15

75参議院 商工委員会 第12号

○須藤五郎君 昭和三十八年に大幅な高圧ガス取締法の改正が行われましたね。その際、業界は省令案に対する要望書を提出しました。また、通産省当局は、本法施行規則の改正に対する各業界の希望を聞いておると思います。こういう事実をお認めになりますか、どうですか。

日本共産党1975/04/15

75参議院 商工委員会 第12号

○須藤五郎君 それじゃ、そういう要望が業界からあったという事実だけ認めますね。認めた方がいいんだよ。認めないと言ったら、私、証拠があるんだから。

日本共産党1975/04/15

75参議院 商工委員会 第12号

○須藤五郎君 石油化学工業協会は昭和三十八年の改正の際、「高圧ガス取締法施行規則の一部を改正する省令案に対する要望書」というものを提出しておるんですね。その中で、当業界は、高圧ガス取締法改正に際しては石油化学製品製造設備を自主検査のみにしていただきたく再三再四要望してきた、今日においてもいささかもその要望に変わりはない、こういうふうに述べておりますね。そして十七項目の設備を列挙しております。その理由として、「石油化学工業は各企業間が緊密…

日本共産党1975/04/15

75参議院 商工委員会 第12号

○須藤五郎君 ここにそのときの要望書が全部あるんですよ。これは昭和三十八年十一月四日の石油化学工業協会からの通産省に対する要望書です。その中にいまあなたがおっしゃったようなことがちゃんと書いてあります。だから、あなた知っているんだろう。だってね、「また、当業界における企業は挙げて自主保安体制の確立に万全の努力を払っております。」とか、「石油化学工業についてはそのほとんどが企業の自主検査によっております。」とか、あなたがいまおっしゃったよ…

日本共産党1975/04/15

75参議院 商工委員会 第12号

○須藤五郎君 その後、岩国かどっかで爆発が起こって、災害が起こったりしているでしょう。だから、この業界の要望を通産省は認めたんじゃないですか。それじゃなしに、認めないで、そういうことはいかぬ、もっと厳重にやらにゃいかぬというふうに通産省が態度をはっきりしたら、ああいう災害も起こらなくて済んだんじゃないだろうか。その後、ずうっと石油企業で、コンビナートでたくさん災害が起こっていますね。一年に何回も起こっているじゃないですか、四十八年ごろに…

日本共産党1975/04/15

75参議院 商工委員会 第12号

○須藤五郎君 まあ答弁する局長が、その当時どういう回答を石油協会にしたかわからぬと言うのだから、いまはもうそれは保留しておきましょう。後ほど文書で出してください、どういう回答をしたかということ。回答の文書があるはずです。その文書を出してください。いいですね。——いいならいいとここでちゃんと言ってもらわぬとだめだ。

日本共産党1975/04/15

75参議院 商工委員会 第12号

○須藤五郎君 昭和三十八年といいますならばかなり古い話に聞こえますが、しかし、高圧ガス取締法の改正の歴史で言いますと余り古いというわけにはまいらないと思うんですね。大幅改正で最も最近と言えば三十八年なんでしょう。だから私は、当時との対比で問題にしておるのでございますが、先ほどの要望書に関して、昭和三十九年に石油化学工業協会はこの件で次のように言っておるんです。それは三十九年ですよ。「昭和三十八年七月に高圧ガス取締法が改正され、ただちに通…

日本共産党1975/04/15

75参議院 商工委員会 第12号

○須藤五郎君 ここにありますよ、ちゃんと。「昭和三十九年五月七日石油化学工業協会高圧ガス製造設備保安基準」と書いてある。「高圧ガス製造設備保安基準について」として、一、二、三、四とずっとあるんですよ、これね。持っていなかったら、私は貸してもいいから読んでみなさいよ。これも重ねて後刻はっきりと回答してください。 こうなってくると実際、質問続けるのは無理なんですけれどもね。

日本共産党1975/04/15

75参議院 商工委員会 第12号

○須藤五郎君 まあ続けましょう。通産省、もう少し勉強してもらわぬと、私は質問を本当にしにくいよ。 高圧ガス取締法は、全体として省令、規則、基準に多くの重要事項をゆだねており、国会審議を形骸化した体系になっておる面があると思います。しかも、労働者と住民の安全にとって重要な事項を定めるに当たって、いま私が明らかにしたように、企業サイドに立って進められることは一層私は重大だと思います。今後省令等を定めるに当たって、そのやり方を改善する考えはな…

日本共産党1975/04/15

75参議院 商工委員会 第12号

○須藤五郎君 私が何で通産省につらく当たるかいうと、通産省が常に企業サイドに立っておるとということは、先ほど私が読んだ文書でわかるわけなんだね。この四項目を読んでみましょうか。どんなことか、「(1)ナフサ分解法によるエチレン製造のための設備のうち、精製設備およびこれに付属する分離設備 (2)ポリエチレンの製造のための設備のうち、重合設備およびこれに付属する分離設備 (3)エチレングリコールの製造のための設備のうち、反応設備および精製設備…

日本共産党1975/04/15

75参議院 商工委員会 第12号

○須藤五郎君 法律の条項なんというのは、もう本当に限られた言葉で、何かどう解釈していいかわからぬような言葉で法律ができるんです。それで、実際の法の内容というものですね、具体的な内容というものは、みんな省令、政令にあなたたちは譲っているわけです。これは非常な違いだと思うんです。やはり法律は国民に大きな影響を与えるものだから、そういうやり方は私はよくないと思う。省令の最終決定まで国会にも資料提出を全くしないのです。これは一体どういう理由によ…