須藤五郎
会議録に記録された「須藤五郎」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 8,190 件
- 直近の所属会派
- 日本共産党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1969/05/14
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛8 件
- 労働・賃金7 件
- 社会保障・年金6 件
- 宇宙1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 商工委員会100 件・100%
※ 全 8,190 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第61回 参議院 決算委員会 第7号
○須藤五郎君 これは、五月十一日の朝日新聞の記事で、あなたもお読みになったと思うのですが「長い間低迷していた鉄鋼の市況は、息の長い好況からくる需給事情の好転もあって、今年にはいってから急騰、鉄鋼各社の三月期決算は久しぶりに明るいものになっている。この裏には、兄弟会社でありながらシノギをけずって市場を争った八幡と富士の間が、一年前の合併構想以後”友好的”になってきたこと、さらに他社の間でも「新日鉄」がリーダーシップをとれば乱売戦がなくなる…
第61回 参議院 決算委員会 第7号
○須藤五郎君 私たちは、売乱かどうかという問題を判断するについては、この価格が正しい価格であるかどうかという問題を判断するには、その生産コストがどうなるという点を明らかにしないと、この値段がはたして妥当な値段であるかどうかという検討ができないのですよ。この前私は、国鉄が買っているレールの値段は、妥当な値段なのか、正しい値段なのかということを質問しました。それを判定する上には、八幡の国鉄に納めるところのレールのコストですね、これが幾らにな…
第61回 参議院 決算委員会 第7号
○須藤五郎君 いまちょっとあなたの話の中に、コストが下がってきているということがありましたが、そのコストが——一般的に生産コストが下がってきているのに、鋳物用銑鉄の面では一昨年あたりから値段が上がってきているという点も、私は矛盾があるのじゃないかというふうに考えます。 それから、委員長にこれはお願いしたいと思うのですが、国鉄がレールをどのくらいの値段で買っておるかということは、やはり、国鉄の赤字追求の中で必要な資料になってくると思います…
第61回 参議院 決算委員会 第7号
○須藤五郎君 そういうふうにお願いいたします。 では、次のほうにまいります。 通産省は、国際化時代には競争の制限、独占の支配ということはあり得ない、こういうふうに言っていらっしゃるのですが、そうすると、日本の鉄鋼製品やヨーロッパの鉄鋼製品はアメリカ市場に輸出されており、そこでは——そこではということはアメリカですが、アメリカでは鉄鋼製品価格は傾向的に下がっておるのか上がっておるのかという点を伺いたい。
第61回 参議院 決算委員会 第7号
○須藤五郎君 私は、これは通産省からいただいた資料ですが、一九五五年を大体一〇〇か九八くらいにしますと、一九六九年、そうなりますと、これが一六〇余りというふうにずっと上がっておるということ、これは通産省から出された数字でわかるんですね。それから鋼板類は、一九五五年を九五ぐらいの線に置きますと、一九六九年は鋼板が一五三ぐらい、それから冷延薄板ですね、これが一九〇を少し上がったところまで上がっているんですね、ずいぶん上がっているんですよ。こ…
第61回 参議院 決算委員会 第7号
○須藤五郎君 そうすると、通産省がかつて、国際化時代には競争の制限や独占の支配ということはあり得ないのだと言ったことは、今日やっていらっしゃることには当てはまらぬという結論が出るわけなんですが、通産省は国際化時代には競争の制限や独占の支配はないと言ったことを取り消されますかどうですか。そういうことは間違いだということを認められますか。
第61回 参議院 決算委員会 第7号
○須藤五郎君 いや、その考えを貫いていくという態度は、私は貫いたらいいと思うのですよ。ところが、ことしの四月九日の日経によりますと、ゴット・アメリカのUSスチール会社の社長談として、「日本、欧州鉄鋼業界の対米輸出自主規制の実施で米鉄鋼業界の環境は昨年よりかなり明るくなった」と、こういうことを言っているわけですね。これはもう確かな、出所が明らかな点でありますが、それでは従来、日本はアメリカとの間に不公正な競争をやっておったのでしょうか、ど…
第61回 参議院 決算委員会 第7号
○須藤五郎君 それじゃ、なぜ自主規制をやらなければならなかったのですか。不公正な競争じゃないし、公正な競争をしているなら、自主規制をアメリカに押しつけられて、はいそうですかと言って、のむ必要はないじゃないですか。そういうことをのめば、先ほども言いましたように、国際化時代の競争の制限とか独占の支配ということはあり得ないのだと言っている通産省のことばと違った結果が出てきておるじゃないですか。
第61回 参議院 決算委員会 第7号
○須藤五郎君 そのとおりなんでしょう。それ自主規制しなければアメリカに輸入制限食らうということなんでしょう。だから私は、通産省が言っていることは間違いじゃないかと言っている。国際化時代には競争の制限や独占の支配ということはないんだと、こう言っているやさきに、アメリカから、要するに輸入制限をすると、おれの言うことを聞かなきゃ制限するぞとおどかされて、それならむしろ自主規制したほうがいいといって自主規制に踏み切ったと、あなたはこうおっしゃる…
第61回 参議院 決算委員会 第7号
○須藤五郎君 まああなたの言っていることに私が議論しても時間を食うだけで、それ以上発展しないように思うんですけれどもね、だから好ましいことではないけれども、アメリカからそういう自主規制をしなければ輸入制限をするぞと、食わされると。自主規制をしなきゃならぬ。だから通産省が国際化時代には競争制限そんなものはないんだと言って大みえを切ったが、事アメリカに対すると、がたがたとその態度がくずれて、そうして輸入制限されるよりも自主規制したほうがいい…
第61回 参議院 決算委員会 第7号
○須藤五郎君 委員長にちょっとおわびしたいのですがね。時間が少し越過するようですけれどもお許し願いたいと思うのです。 だってね、ここに日本は東南アジアの方向に行けということをアメリカのバンク・オブ・アメリカの会長さんが言っておるということは、はっきりとした一種のあなた販路協定じゃないですか。こういうことは非常な違法だと思いますよ。販路協定、日本の鉄鋼業界とアメリカの鉄鋼業界がこういう販路協定をするというふうに見られてもしかたがない、こと…
第61回 参議院 決算委員会 第7号
○須藤五郎君 あなたたちはこういう資料を持っていないのですか。「鉄鋼、調査週報」というふうな資料をお持ちじゃないんですか。
第61回 参議院 決算委員会 第7号
○須藤五郎君 それは少しなにじゃないですか。これにちゃんと出ていますよ、私がいま質問したことは。政府当局がこれ見てないというのは少し不勉強じゃないですか。これには台湾、フィリッピン、インドネシア、タイ、シンガポール、マレーシヤと、一々年度にわたって六六年、七〇年、七五年、八〇年、八五年と、五年ごとに数字が出ていますよ。そうしますと、一九六六年で六つの国を合計すると二百二十八万三千トンなんですね、それがずっと伸びまして、七十年には三百六十…
第61回 参議院 決算委員会 第7号
○須藤五郎君 これは日本の技術が一番進歩しておるというところから、人員の訓練をやったり、アドバイザーの選択をしたり、たとえば大阪にある鉄鋼技術大学を利用させてそこでこういう人をつくっていこう。技術面と情報について開発プログラムの作成をやっていこう、協議及び諸国の諮問団体としてこういうことをやっていこうということがあげられている。最初の案は本部を東京に持ってこようという案が立てられておったのですよ。しかし最後のところで、いささかちょっと遠…
第61回 参議院 決算委員会 第7号
○須藤五郎君 いま日本がアジアに対するところの資本並びに設備の進出状況は九〇%を日本が占めておるわけですね。設備資金の進出が。こういう面から見ましたら、いわゆる総理大臣や大平さんがおっしゃる、日本の財界が言う国際競争力の強化ということは、事実上アジアの市場、原料資源を日本の鉄鋼資本が支配する、こういうことをねらった上のことばではなかろうかと私たちは考えております。これこそいわゆる日本の独占の国際進出であり、やはり国際支配、アジア支配とい…
第61回 参議院 決算委員会 第7号
○須藤五郎君 それじゃ、いま手元に資料がないからとおっしゃるならば、これも資料として提出していただきたい。 委員長よろしゅうございますか。
第61回 参議院 決算委員会 第7号
○須藤五郎君 それじゃそういうふうにお願いいたします。 それから最後に、通産省に対する質問の最後になりますが、この間、私新聞を見ていますと、コングロマリットという問題が新聞に出ているのですね。USスチールもほかの産業を合併して、そして非常に大きなものに、より一そう大きなものになろうということらしいんですが、このコングロマリットというのは複合企業というふうにこの新聞では翻訳されておりますが、いわゆる一つの会社が多角経営をするというのとまた…
第61回 参議院 決算委員会 第7号
○須藤五郎君 委員長の補足質問で私ははっきりしたと思うのですが、それはぜひとも出していただきたい、いま非常に問題になってきている点ですから、私たちも非常に関心を持っているので。 それじゃ質問を続けさせていただきます。 労働省に質問しますが、今度の合併というのは、まだ合併をしていませんから、これは仮定の話になるのですが、かりに合併するときがきたとき、その場合に、そこで働く労働者に、合併という問題がどのような影響を与えるかという点について、…
第61回 参議院 決算委員会 第7号
○須藤五郎君 もちろん私は、あとで関連企業ですね、合併から受ける関連企業の打撃といいますか、それについても質問する予定はしておるのですが、私がいま伺ったのは、八幡、富士が合併した場合、八幡、富士で働いている労働者にどのような影響があらわれるか。いま八幡、富士で、八幡のほうでは六八年の九月現在で四万五千四百六十一人の労働者が働いておる。これが合併をすればどういうふうなことになるのか、こういうことをお尋ねしたのですが、その見通しは立っており…
第61回 参議院 決算委員会 第7号
○須藤五郎君 八幡の労働者は、六三年の年に四万八千百五人、こういうふうになったのです。ここが八幡の、六〇年から今日までずっとの中で、六三年のその数が一番最高の数だったわけです。これをピークとしまして、六八年九月現在は四万五千四百六十一名、約三千名も減少しておるわけです。一方、この間に粗鋼の生産高を見ますと、六百八万トンから千百六十万トンというふうに、一躍二倍に生産が伸びておるわけです。労働者の数が三千人減って生産が二倍にふえるということ…