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日本社会党参議院
総発言数
2,088
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1973/06/05

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 決算委員会74 件・74%
  • 社会労働委員会26 件・26%

※ 全 2,088 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,088 20 を表示
日本社会党1973/06/05

71参議院 社会労働委員会 第9号

○須原昭二君 いま私は一般論を言っているわけじゃないんですよ。ABCCという問題は、日本はけっこうだ、アメリカもけっこうだ、みんな異論なければ私は口上書のようなものでもいいと思うのです。しかしながらあれだけ国会で何度も大議論が戦わされているABCCの設置の問題について、今回もまた口上書で話し合うというような姿勢そのものに問題がある、政府はまさに従来の反省がない。同じ手続として同じことを再び繰り返しているにほかならないのではないか、ほんと…

日本社会党1973/06/05

71参議院 社会労働委員会 第9号

○須原昭二君 言うまでもなく、ABCCは戦後間もない二十一年にアメリカ大統領トルーマンの命令で設置された、先ほど言われたとおりです。最初から米国の核戦略の一環として原爆の効果、もう歴史をひもといていただけばよくわかるように、長崎、広島に落としたその原爆の効果を確かめる調査としてアメリカ軍の軍隊がやったんです。そういう性格を持って発足をしたわけです。したがって、調査だけに重点が置かれて、治療はせずに被爆者をモルモット扱いしていたことに今日…

日本社会党1973/06/05

71参議院 社会労働委員会 第9号

○須原昭二君 ちょうど幸い私も尋ねようとした問題点が一つ出てきました。口上書の交換でアメリカ政府の出先機関として認めたものに、いまアメリカ政府の出先機関として実は米国商務省観光局東京事務所というやつがある。その口上書も私は手に入れておるわけですが、ここで政府が認めておるところですね、トラベル・サービス事務所はアメリカ大使館の一部を構成するものでないこと、一つ。二つ目には、トラベル・サービス事務所が扱う業務は民間関係者の利益と競争関係に立…

日本社会党1973/06/05

71参議院 社会労働委員会 第9号

○須原昭二君 何をやるんですか。

日本社会党1973/06/05

71参議院 社会労働委員会 第9号

○須原昭二君 これは私は、それだけの答弁では納得ができません。したがって、口上書の交換に基づいて、いまお話がありました国内に設置されている、アメリカに限らずどこの国の出先機関でもけっこうでございますから、全部一覧表とその設置場所と、そしてどういうことをやっているのか、その点を詳細にひとつ資料提出を願いたい。この問題であまり時間をかけておりますと、本論がさかれますので、御了承いただきたいと思います。 そこで私は、先ほどの新しい口上書により…

日本社会党1973/06/05

71参議院 社会労働委員会 第9号

○須原昭二君 アメリカ大統領の直轄ですか。直轄機関ですか。明確にしてください、その点。

日本社会党1973/06/05

71参議院 社会労働委員会 第9号

○須原昭二君 ここに図式を持ってきているんですが、アメリカ大統領の命令で原子力委員会がつくられて、これは政府機関ですよ。おたくがおっしゃる学士院というのは、学士院学術会議というのは民間法人ですよ。民間法人が、直接原子力委員会の契約に基づいて、その出先は現在学士院の学術会議、民間団体の出先機関としてABCCがあるわけです。それを政府機関とするということになれば、直接原子力委員会の直属になるのか、その点を明確にしていただきたいと思います。

日本社会党1973/06/05

71参議院 社会労働委員会 第9号

○須原昭二君 準政府機関というあいまいもこな条件では私は答弁を了承しません。 そこで、私は、民間団体であればこそ、アメリカ大使館の付属機関としてわれわれは認めてきた。今度、政府の出先機関ということになれば、原子力委員会が直接のまた窓口になる。一歩譲って、原子力委員会の直属、またこの契約に基づいて学士院会議が準政府の機関であるとするならば、おたくが言っておられるところの原子力委員会と学士院学術会議とが結ばれておる契約書を私は明らかにすべき…

日本社会党1973/06/05

71参議院 社会労働委員会 第9号

○須原昭二君 契約の内容を知っておるかということなんです。 御案内のとおり、いま御指摘になったように、二十七年の古い口上書の有効期間中は、米国原子力委員会と学士院とがAT−49−1−GEN−72号という契約を結んでおる。そうでしょう。

日本社会党1973/06/05

71参議院 社会労働委員会 第9号

○須原昭二君 間違いございませんね。 その契約を明らかにしていただけませんか。

日本社会党1973/06/05

71参議院 社会労働委員会 第9号

○須原昭二君 内容を説明してください。

日本社会党1973/06/05

71参議院 社会労働委員会 第9号

○須原昭二君 その項目を読まれただけでは内容がわからない。したがって、これはひとつ資料提出を願いたいと思います。これは特にこの国会の討論を通じても非公開にされてきた問題です。しかし、幸いにして四十六年八月六日、毎日新聞はこれを入手した、そして報道されております。ABCCの被爆調査はアメリカの防衛のためだといって暴露したことがあるのです。にもかかわらず、政府からはいままで出したことがないのです。 さらにもう一つ、現在の契約書があるわけです…

日本社会党1973/06/05

71参議院 社会労働委員会 第9号

○須原昭二君 そこが問題です。なぜ非公開にするのですか。これを公開しなければこの論議は進みません。委員長のお取り計らいを願いたいと思います。秘密保持はないと言ったのでしょう、米側は非公開と言っても、——だから主体性が守られないのです。あくまでも占領下の行政がそのまま継続をされておる。アメリカに主権があって、日本は隷属下に、ABCCが置かれておる現状がここにあると思うのです。明らかにしてください。

日本社会党1973/06/05

71参議院 社会労働委員会 第9号

○須原昭二君 いまのお話を聞いておりまして、秘密だということは全く遺憾です。われわれ日本人として全く屈辱的ですよ。何としてもこの問題は明らかにしていただきたいと思います。したがって、この問題が外務省において明らかにされるまでこの問題点については保留をしたい。このようにひとつ委員長のほうでお取り計らいを願いたいと思います。

日本社会党1973/06/05

71参議院 社会労働委員会 第9号

○須原昭二君 もう一つ落としている。この契約の問題と出先機関、政府機関となったんですから政府機関はどの所管の出先機関になったのか、この点がまだ明確になっておりません。この点もあわせてひとつお尋ねをしたいんですが、いかがですか。

日本社会党1973/06/05

71参議院 社会労働委員会 第9号

○須原昭二君 非常にその点が契約書を知っておる以上、契約書の問題から言いますと、その点が非常にわれわれ理解ができないのです。ABCCがアメリカの政府機関になった以上、従来の政府機関と民間団体が取りかわした契約書はどうなるのか、この関連が出てくるわけです。ですからいま現地で見ますと、ABCCの広島、長崎の建物、調査研究備品はアメリカ原子力委員会の所属・所有財産になっている。研究と人事などは無形のものが学士院学術会議ということになっているわ…

日本社会党1973/06/05

71参議院 社会労働委員会 第9号

○須原昭二君 いまの御答弁では私たちは了解できません。したがって、先ほどの契約書の内容、二つの契約書の内容と、出先機関の論議の問題点についてはもう一度統一見解を持って出てきていただきたいと思います。私は局長の御答弁は了解できません。外務大臣にひとつお出ましをいただいて、明確な統一見解を出していただきたい。その点を委員長のおとりなしをお願いいたしたい。

日本社会党1973/06/05

71参議院 社会労働委員会 第9号

○須原昭二君 では、その問題はひとつあとへ残していただいて先へ進めたいと思うんです。ほんとうに貴重な時間をくだらない御答弁でほんとうに迷惑をいたしました。ひとつ今後お出ましをいただくときはきちんとした御答弁をしていただきたいと思います。 そこで進めていきますが、ABCCは先ほども申しましたように、そういう問題点がたくさんあるんです。疑惑に包まれておるんです。だから私はほんとうに調査研究をするというなら完全に日本の主体性、日本政府に移管す…

日本社会党1973/06/05

71参議院 社会労働委員会 第9号

○須原昭二君 そこで、上田哲議員が指摘をいたしました、四十六年十二月十六日、参議院の内閣委員会で指摘されて、被爆資料、病理標本二百六十ポンド、アメリカの登録番号で言うならば一五八九三〇、おくればせながら先ほど、いま御答弁がありましたように、五月八日でしたか、返ってきた。全部返ってきたかどうかということを確認をされたかどうか、いつ確認をされたか、その報告はどうなっているんですか、それが一つ。 時間の関係がございますが、——そして、いま返っ…

日本社会党1973/06/05

71参議院 社会労働委員会 第9号

○須原昭二君 アメリカの、米軍の病理学研究所で言っておったという現実、そうしたものから考えますと、何といっても先ほどのABCCの契約書の内容等々明らかにしないと、ここで論議が続けられません。したがって、この点はまた保留にいたしたいと思います。 そこで私は、国内的な問題点だけを、もうだいぶん時間もきておりますから、国内的な問題点にのみ限ってひとつ行なって、あとは全部中止をしたいと思います。